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昨日は30度を超え、夜も窓を閉め切っていると、
少~し寝苦しいくらいだったパリでございます。
でも網戸はフランスにはないので、夜開けておくと、
蚊が入ってきちゃうし、私花粉症だしで出来ません。
そして今日も30度を超えるという予報。やはりフランスも温暖化ですかねぇ。
さてさて週末昨日のごはんのご紹介です。
先ずは前菜の盛り合わせで、左からブリーチーズとドライトマトのパン、
麦と枝豆とパンプルムースのサラダ、
そしてお米とプティ・ポワとドライフィッグのサラダとなっております。
パンプルムース(pamplemousse)はグレープフルーツのこと。
プティ・ポワ(petits pois)はグリンピースのこと。
フィッグ(figue)はイチジクのことなのです。
パンプルムースとプティ・ポワってなんか響きがかわいいんです。
で、全部スーパー「LIDL」で買ってきたもので~す。
でも、サラダは組み合わせが面白いと思ってお試ししたのですがまあままでした。
ちょっと味付けも濃かったですねぇ。
パリのお惣菜屋さんのこの再現サラダの方が美味しかったように思います。
Cpicon キヌアと麦とクランベリーのサラダ by milketmoi
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2皿めは鰯のエスカベッシュでこれは作りました~。
エスカベッシュとは揚げるか煮た魚を酸味のきいたつけ汁でマリネしたお料理。
で、実は旦那は鰯が好きじゃないのですが、すっとぼけて出してみたら、
美味しい♪と食べていたので、ホントに美味しい?と確認してから、鰯よ、と言ったら、
ええ~、鯖かと思った~、って。それから、なんだ鰯かよ、みたいな顔してるので、
美味しい♪って食べてたじゃないの。それ変でしょ、って言っておきました。
ちなみに鰯は「サーディン(sardine)」で英語と一緒、
鯖は「マクロ(maquereau)」って言うのですが、鯖の塩焼き美味しいですね♪
あ、今週のレシピコーナーでは鯖缶を使ったパスタをご紹介予定です。
先週木曜に出来たばかりのレシピですが美味しかったんですよ!
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そしてお肉は、ウィーン風の子牛のカツレツ「シュニッツェル」です。
お肉を肉叩きでうす~くして衣をつけバターで揚げ焼きにし、
付け合わせは茹でじゃがいものさっぱり白ワインヴィネガー和え。
このお料理はとにかくホントうす~くするのがポイント。
小さいお肉が大きくなって(2倍以上?)ボリューミィー。
でもレモンをぎゅっと絞ってシンプルにいただくので意外にくどくありません。
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私たちがごはんを食べている間は3姉妹たちはソファでまったり。
しかしこうしててもパパが何かこぼすと(すぐボロボロこぼすタイプ)、
すっとんできて取り合いっ子ちゃん。
こぼさないでね、と言っても言ってもこぼす男…。
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あ~んど。
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昨夜9時45分頃の空。
ここのところ毎日夕焼けです。
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それからどんどこどんどこ赤く染まっていって。
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そして15分間くらいの夕焼けショーは10時頃に終わったのでした。
それではマルシェに行ってまいりま~す。

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ラパン・アジルのあるこの美しい坂道、
名前は「サン・ヴァンサン通り(RUE SAIN VINCENT)」。
「サン・ヴァンサン」というのはローマ神話で「パトロン・ド・ヴィニョロン(patron de vignerons=葡萄の聖人)」という意味があるそう。
「ヴァン(vin=葡萄酒)」と「サン(cent=数字で100」が合わさっていて
「cent」は似た発音「sang(サン=血)」からきていて
「ヴァンサン(VINCENT)」となっています。
そんな名前がついたこの坂道を上っていくと突然規模の小さめ田園風景が見えてきます。
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ここはモンマルトルの丘に唯一ある葡萄畑
「クロ・モンマルトル(Clos-Montmartre)」。
広さは1550㎡でここでパリ産のワインが作られています。
はじまりは944年と歴史がありますが、1860年に当時モンマルトル村だったこの一帯が
パリ市になり、家が建ちはじめると葡萄畑がどんどんつぶされていき、
1928年に畑はすべてなくなってしまいました。
しかし、当時このあたりに住んでいた芸術家たちと地元民の復活運動があって、
1933年に再び葡萄が植えられました。
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バス停の名前も「葡萄の木々(Les Vignes=レ・ヴィーニュ)」。なんかかわいい。
毎年10月の第2週目には「収穫祭(Fête des vendages de Montmartre)」
もあって、かなりの賑わいのよう。
私は未経験なのですが、パリ産ワイン、どんなお味なのでしょうね。
でも今は春、ワインはもちろん葡萄の実すらないですし一杯はできませんので、
さらに坂を上りましょう。
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するとすぐに可愛らしいピンクの家が見えてきます。
幼少の頃から母親シュザンヌ・ヴァラドンとモンマルトルに住んでいたユトリロも描いたこの家は、今はカフェレストランの「ラ・メゾン・ローズ(La Maison Rose)」。
でもお店はこの時開いておりませんでした。
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上がってきた坂を振り返ればモンマルトルの丘からの風景が見渡せます。
右手に葡萄畑、その向こうにラパン・アジルがあります。
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同じ場所から緩やかな坂を見上げればこんな感じ。
で、このすぐそばにはちょうど2つの美術館があるのですが、
どちらかに行こうとは思っていたのですが、
この時までどちらに行くか決めておりませんで。
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どうしようかしら、と気軽に迷いつつ、
英語圏のにわか素敵パリジェンヌがいたのでパチリ。
やっぱりこの季節の軽やかな服装はなんだか眩しいくていいですね!

                つづく
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メトロ12号線の「ラマルク=コランクール(Lamarck Caulaincourt)」は、
映画「アメリ」に出てきたモンマルトルにあるメトロ駅。
そこからすぐの、知らないとちょっと見過ごしてしまいそうな通りは、
古き良き時代のパリの雰囲気が残る美しい坂道。
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パステルの窓辺が並ぶアパルトマンと今の季節の濃い緑がまた素敵で、
のんびり歩くだけでも気持ちがいいのです。
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そんな坂道の途中にあるのがこのお店「ラパン・アジル( LAPIN AGILE)」。
19世紀から20世紀初頭にかけてアポリネールやピカソ、モディリアー二など多くの芸術家たちが集まったシァンソニエ。
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シャンソニエとはお酒を飲みながら歌を聴ける酒場でなんと現在も開いているのです。
でもこんな昔ながらのシャンソニエは今のパリでは希少だそう。
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建物が建ったのは1795年で、1860年にオーベルジュ「オ・ランデヴ・ヴォルー(Au Rendez‐vous voleurs=泥棒たちの待ち合わせ)」が開店し、その後1869年には「キャバレ・デザササン(Cabaret des Assassins=殺し屋たちのキャバレ―)」というお店になり、そして1879年に、風刺画家アンドレ・ジル(André Gill)が「殺し屋たちのキャバレー」の壁に描いたこのフライパンから飛び出すウサギの絵
「ル・ラパン・ア・ジル(Le  lapin à Gill=ジルのウサギ)」がきっかけとなり
「ル・ラパン・アジル(Le lapin agile=跳ねウサギ)」という言葉とをかけて
「ラパン・アジル(Lapin Agile)」という名前になりました。
言葉遊び「ジュ・ド・モ(Jeu de mots)」からついたんですね。
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この方がアンドレ・ジルさん(1840-1885)。画家で歌手でもあったようです。
それにしても「泥棒たちの待ち合わせ」とか「殺し屋たちのキャバレー」とか。
物騒な名前がついていましたが、19世紀のパリの遊び心と雰囲気が感じられてわたくし嫌いじゃないです。ジャン・ギャバンな映画の世界??
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これは当時のこのお店を描いた絵ですが、
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現在はこのような感じとなっております。
後ろの建物もそのままですね。
こういうのが残っているのがパリの素敵なところだな、と思います。
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営業時間は夜21時から深夜1時までで、アペリティフが一杯ついて1人28ユーロ。
私はまだ入ったことがないのですがここはぜひ一度来てみたいと思っております!
その際はまたばっちりレポートしたいです~

住所…22 rue des Saules 18区
TEL…01 46 06 85 87
営業日…火曜~日曜日の夜21時~翌1時まで
HP…「LAPIN AGILE
                 つづく

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