12月10日月曜日にエマニュエル・マクロン大統領の緊急演説があり、
辞めるとは言わず、ジレジョーヌに大幅譲歩する内容を発表しました。
この後デモの行方を見て、うまく収まれば辞めなくて済む、
もしデモがまた大規模であれば、また対処を考える、という腹づもりだと、
たぶん多くの人が感じたと思います。
そして、翌日の12月11日、ストラスブールでテロがありました。
政治に疎い私は単純に、またか、と思っていたのですが、旦那が、
ネットでは、今のこのデモの時期にこのタイミングのテロはおかしい、
とたくさんのフランス人が書いているよ、と。
しかもフランス一盛大で大規模なクリスマスと言われるストラスブールで、と。
言われてみれば確かにタイミングが合い過ぎる…。
しかも犯人が逃走中とのことで、11日以降昨日も今日も、
ほとんどの主要放送局のTVニュースはまず
ストラスブールの事件を最初に持ってきています。
あれだけ毎日毎日ジレジョーヌのことばかりだったのに。
そして政府は、ストラスブールの被害者のために土曜日のデモをやめて、
オマージュを、と呼びかけております。
多くのジレジョーヌたちは、もちろんストラスブールのテロについて、
気の毒で残念だと言っております。でも、デモはデモ、
との姿勢を今のところ変えていません。
ここ数年でテロが何度か起こって、私も初めての時は
映画の中のことが起こったように感じて衝撃だったし、
もっと人種や宗教についてわからないなりにでも理解が必要なのかな、
と思いました。でも、次第に、
テロは名を残したいエゴイストが、
人種や宗教や人の心を利用して、人を使ってやらせるもの、
と自分はですが、思うようになりました。
そして今回のこのタイミングのテロ、政府の呼びかけ。
エゴイストたちによって、まったく関係がないのに命を奪われた方々、
被害にあわれた方々には、この一連の流れを考えると言葉が出てきません…。
私は政治には正直まったく興味がないし、詳しいことは何もわかりません。
でも、ここ数週間のデモとマクロン大統領の対応、
そして妙なタイミングのストラスブールの事件を見て。
ジレジョーヌのデモにはうんざりしていたのは否めないけれど、
若い人から年配者まで、これだけ国民にまったく信用されていない大統領は、
(使えると思っているのはブルジョワ気取りのほんの一部の人だけ?)
辞めるべきだと思います。
ほとんど姿を見せずエリゼ宮にこもって何の計画たてていたのか…。
マクロン大統領の出身地アミアンでは、
大統領誕生の時はものすごい盛り上がりだったのに、今では、
アミアンにある奥さんのブリジットさんの実家のチョコレート屋が
あちこち壊されて大変なことになってるそう。
地元民にも見放された大統領です。
でもブリジットコートは着る予定です。

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