パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

2月1日から中国の旧歴のお正月である春節が始まりました。

それに合わせ、各スーパーが春節食材フェアを開催しております。

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で、我が家のお気に入りドイツ系スーパー「リドル」と「アルディ」ももちろん開催。

フェア紹介の冊子をいつも買い物に行った時にもらってくるので、それを今回はアジア食材ということで特に念入りにチェック。

フェア系はいつもリドルが圧倒的にバラエティ豊かで強いのですが、今回はアルディもなかなか豊富な品揃え。

冷凍のラーメンや餃子、海老フライも売り出しておりました。

ただし、以前アルディでインドネシア料理のミーゴレンとナシゴレンを試したら美味しくなかったのです。

リドルでもどちらも売っているのですが、リドルはまずまずのお味なんですよね。

なので、商品の種類も多いこともあり、結局行ったのはリドルです。

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で、購入したのはコチラ。

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まずは冷凍の海老野菜餃子3、99ユーロと冷凍の鶏野菜餃子2、69ユーロ。

前回のアジアンフェアで買った野菜餃子が超あっさりで、私の作る餃子とはまったく違うお味で、リドルの餃子もそれはそれで悪くなかったのです。

なので今回は海老と鶏肉を初お試し。

ビールのおつまみでちょっと食べたい時に、かりっと焼きたいと思います。

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海老の点心3種セットで3、49ユーロ。

ベトナムの蒸しまんバンバオで豚肉のあん入り2、39ユーロ。

点心は一度お試し済みで、これも悪くないお味なのでリピ。

2パック買って冷凍しておきました。

バンパオは初お試し。

旦那が、これ買おう、ってカートに入れました。

パリの中華街で私がときどき肉まんを買ってくるので、今はこれ系が大好きなようです。

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おそば0、89ユーロ。

もういただいてみたのですが、ここはフランスでこれは0、89ユーロ、と思うとぜんぜん悪くないです。

フランスもそばをよく食べる国なので、そば自体も悪くないのかもれません。

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わさび風味のピーナッツのスナック菓子は0、99ユーロ。

このお菓子は結構いろんなところで売っているのですが、旦那が好きで1人で買い物に行った時もよく買ってきます。

我が家に来たお客様のフランス人に出すと、辛っ!って言いますが、そんなに辛くありません。

でも彼らは大袈裟に言ってるわけではなく、本当にそう思っているのです。

フランス人、辛いのが苦手な人が本当に多いんです。

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BIO(オーガニック)の黒大根0、99ユーロ。

これはリドルでだいたいいつも売っているもの。

黒大根は皮ごとが美味しいので、そうするとBIOが安心。

黒大根はすが入っていることがよくあるので、選ぶ時の私なりのコツは、あまり曲がっていなくて、触ってみて外も中もしっかり硬いもの。

選ぶ時は私はかなりじっくり時間をかけております。

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プティマルセイユのBIOのボディシャンプーで、野生のバラとネクタリンピーチ、それぞれ2、09ユーロ。

バラの香りが大好きなのでバラは2個買っておきました。

これをバスタブの蛇口の真下にたらしてお湯を注いで、あわあわの湯ぶねにして入ります。

いい香りのあわあわに包まれて入浴、が至福の時でございます。

それにしても。

冷凍の餃子やラーメンまで並ぶようになった現在のフランスのスーパー。

渡仏してきた頃には考えられなかったことです。

それなりの日本食が、しかもお手頃値段で楽しめるようになって本当に嬉しいです。

これはどう考えてもドイツ系スーパーの躍進のおかげ。ありがたいです!

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