juillet 2015

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日本のネットを見ていたら「カレー」の文字がたくさん飛び込んでくるので、
そっか。日本は夏はカレーだったか、と思い出しました。
私もご紹介させていただいてるコチラ、
→「神田エチオピアカリーの私流作り方
→「今回はカレールーとクローブで手軽に神田神保町エチオピア風カリー&痰壺Y子ちゃん
も多くの方々に見ていただいているのですが、
そう言えば特にこの夏に入ってまた見てくださる方が多くなったのはそのためか、
と気付くのがいつも遅れているわたくしです~。
で、思いついて今度はコチラ、
Cpicon 手作り簡単♪モロッコ風ミックススパイス by milketmoi
を使って、ひよこ豆と夏野菜のカリーを作りました。
神田エチオピアカリーの味ポイントは何と言ってもクローブですが、
今回はクローブ使いなし。そのかわりモロッコ風ミックススパイス使い。
なので飴色玉ねぎ&湯むき生トマト使いは同じなのですが味がまったく違います。
で、こちらもあっさりスパイシーでとても美味しく出来ましたのでご紹介です。
それでは材料と作り方で~す。

材料(2人分)

・にんにく1片と生姜10gのすりおろし ・赤唐辛子の輪切り1/2本~ ・Aオリーブオイル大2 ・玉ねぎ薄切り180g ・湯むきした完熟生トマトのざく切り250g ・鶏がらスープ(なければ水+鶏ガラスープの素)200ml ・茹でひよこ豆120g ・モロッコ風ミックススパイス(市販のものでももちろんOK)小2と1/2 ・カレー粉小2と1/2 ・塩お好みの量 ・赤と黄のパプリカの乱切り合わせて120g ・ズッキーニの乱切り120g(今回は家庭菜園の白ズッキーニ使用) ・Bオリーブオイル大1 ・塩胡椒少々 ・お好みでコリアンダーのざく切り適量 ・温かいごはん2人分

作り方

① 厚手の鍋にオリーブオイルとにんにく、しょうが、赤唐辛子を入れ中火にかけ、香りがたったら玉ねぎを入れ、やや強い火にして炒める。だいぶしんなりして底に焦げがうっすら出来てきたら、水50ml(分量外)を入れ、炒め続ける。だんだんとまた水分がなくなってきて、底に焦げがうっすらできてきたらまた水50ml(分量外)を入れ、炒める。玉ねぎが飴色気味になって量も半分くらいになったら、トマトのざく切りを入れ、水分を飛ばしながら炒め、もったりしてきたら鶏がらスープを入れ、煮立ったらアクを取り、ひよこ豆を加え、中火で蓋をして7~8分煮る。

② その間にフライパンを強火にかけ温まったらオリーブオイルを入れ、ズッキーニ、パプリカの順に入れ、少し焦げ目がつくように、でも歯ごたえがしっかりめに残るように短時間で炒め、塩胡椒をし、火からおろしておく。

③ ①の鍋が煮えたら、②の炒めた野菜を加え、さっとひと煮立ちしたら、味を見て塩胡椒を足し、カレーの出きあがり。ごはんに添えて、お好みでコリアンダーをかけてどうぞ。 



※具材は、ナスやカリフラワー、ブロッコリー、きのこや、もちろんお肉や魚介を入れても。またごはんをクスクスにしても美味しくいただけます。コリアンダーがお好きな方は、仕上げにカレーの中にみじん切りを混ぜ、トッピングもして、でも美味しいです。

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さて、カニキュールはまだまだ続いておりますが、フランスはヴァカンスに突入。
我が家のお隣り家のパトリスさんも例年通りの7月ヴァカンスに入ったようで、今朝はリラックスモードでお庭でバーベキューコンロを綺麗にしております~。
でもうちの旦那はいつも8月ヴァカンス。
で、自分が日本で働いていて夏休みをとる時、いつもちょっとずらして9月にとっていて、
楽しみが早く来てもそのあと糧がなくなるのを避けたい派だったのですが。
でも早めにとるのもまたそれはそれでいいことがあるんだろうな、と経験したことない派は今思います。
そう言えば8月のなんとなく閑散としたオフィスやオフィス街、嫌いじゃなかった。
ってか大好きでしたっけ。
動いてはいるものの、働いてはいるものの、気持ちはどこかリラックス夏モードで。
いつもこうならいいのに、って思ってました。
で、今はそんなオフィスとかスーツとかランチとか飲み会とかま~ったく関係ない生活で。
この間セールでかわいいワンピース旦那に買ってもらったんだけど、
でもこれどこに着て行くんかい?ってふと思い、
着て行くとこねぇ~!ってなんか可笑しくなっちゃった。
そんなよく言えばゆる~い毎日でございますがいつもTシャツとジーンズでも大丈夫。
これにエプロンつければ掃除もお料理もちゃちゃちゃっでございます~。ふふ。
さ、ごはんを作りましょう。
今日はオリジナルレシピに挑戦。成功するか失敗するか、さあどっちかな?
それでは皆様、素敵な週末を!



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お向かいさんにさくらんぼをおすそ分けした翌日、
そのお礼にと産みたて卵をいただきました。
以前、卵生産のドキュメンタリーを見てから、
卵は出来るだけいいものを選ぶようにしている我が家なので、
新鮮安心卵めっちゃ嬉すぃ。
こんないい卵はシンプルにいただきたい。
けどシンプル過ぎてもちょっと物足りないので、
そんな時の最近の我が家の定番は。

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このじゃがいもクリームのオムレツ。
茹でたやわらかじゃがに生クリームとバターをからませるのがポイント。
これがとろ~っとして、
ふわふわ卵とよく合うのです。
それも美味しい卵と。
で、この卵すごかった。
このオムレツ作ったあとも家の中一日中卵のい~い香り。
やっぱり本物鶏さんを飼っているお宅の、
その鶏さんの産みたてはちゃう!ちゃうちゃう!
ところでね、そのお向かいさんの坊やがめっちゃかわいいのです♡
あの子もご紹介しなくちゃだわん!

作り方

① 皮をむいたじゃがいも(250g)を小さい乱切りにし、塩少々入れて熱湯で柔らかく茹で、湯を捨て、再び火にかけ水分を飛ばす。生クリーム(60ml)を入れ、火にかけたまま手早くよく混ぜ、じゃがいもが少し崩れてとろっと馴染んだらすぐ火からおろし、バター(10g)といいお塩と白胡椒(なければ定番の胡椒で)を少々入れてさっと混ぜて中身の出来上がり。

② 卵(2個)をわりほぐし、塩と白胡椒少々、生クリーム(大1)を入れ混ぜる。フライパンを熱し、サラダ油(大1)を全体に馴染ませたらバター(5g)を入れ、バターが溶ける前にすぐ卵を入れ、箸で手早く優しくかき混ぜ、表面が半熟の状態で火を止め、①のじゃがいもクリームを中央よりやや片側に寄せてのせ、皿にスライドさせながら同時に返す。ここで多少崩れていても、ヘラで又はふきんでそっと整えれば、案外綺麗になっちゃいます。


そんなこのオムレツ、ちょっとリッチな朝食などにいかがでしょうか。
たとえば~、
彼女がまだベッドで微睡んでて、
彼氏がそっとこのオムレツとトーストとカフェオレを準備して、
ベッドまで運んであげる、みたいな。
ほら、よくあるでしょ?アメリカとかの一昔前のシチュエーションみたいなので。
あ、一昔前言っちゃった。だめだな、このシチュエーション。
そう言えば毎日20時10分からM6でやってるコメディ番組「scènes de ménages」で、
年配夫婦の旦那さんがまだベッドで微睡んでる奥さんに、
朝食をのせたトレーを運ぶシチュエーションがあったのだけど、
のってるのが全部薬だった、
っていうのがあって、
あれ可笑しかった~。


いきなりの暑さで何となくだるかったんだけど、
こんな中途半端なだるさに負けてたまるかい、思って、
隔週日曜マルシェに向かったこの日のシュワ子&いつでも体力バッチシの男。
チヤリンコも歩くのも超自分ペースの男。
みんなが自分と同じ体力じゃねぇんだぞ、
と日頃からそこのところは旦那に対して納得いかず、
インフルエンザの時はあんなにへたってたくせにさ、
とシュワ子の中をちょびりイジワル子が過る、
そんな夏のはじまりの日曜の朝。


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と、爽やか気味に書きだしたものの、
昨日のカニキュール夜の暑さがこたえて普段にも増して頭がまわらないシュワ子。
思わず冷えたロゼのボトルを開けて飲み干したパリ熱帯夜。
そのあと小腹が減りカニカマ山葵でごはんを食べたパリ熱帯夜。
しかし今日は少し湿ってはいるものの爽やかな風が吹きぬけている。

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夏の光の中を通り抜け、
緑の小立ちをくぐり抜け、
マグロのカマ(5ユーロ)の前を通り過ぎ、
たいして美味しくなかったイタリア惣菜屋の前を通り過ぎ、

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ああ、そうさ、エマちゅんに辿り着いたさ。
そしていつものシュワシュワ(一杯2ユーロ)。
もういいのだ。何も求めないのだ。
ただここでこうしてささやかな時間を過ごせればいいのだ、
と思ったその時、
エマちゃんがまっすぐシュワ子を見つめ聞いてきた。
前から聞きたかったの。
あなたはどこの人?
突然訊ねられたけど戸惑わないシュワ子。
ジャポンよ。
そうなのね。私はヴェトナムよ。
えっ?
おじいちゃんがヴェトナム人なの。
ええっ!
自分の身分証まで持ってきてくれて、
ヴェトナムのファミリー名を見せてくれたエマちゃん。
でもみんなポルトガルとイタリア?って言うの。
でも私はヴェトナムが入ってるのよ。
誇らしげに言うエマちゃん。
ポルトガルもイタリアもまったく関係ないわ。とでも言いたげに。
そして今度はこう聞いてきた。
フランス生活楽しい?
ええ、とっても。
ほんと?日本の方がずっといいんじゃない?
この時は戸惑うシュワ子。
するとエマちゃんは別のお客さんのシュワシュワを作りにあっちへ行ってしまった。


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シュワ子とシュワ子旦那はシュワシュワを飲み干し、
すっかり慣れて1人で切り盛りするエマちゃんに、
ありがとう、と声をかけマルシェをあとにした。
カニキュールとアジアの風が交差した7月のある木曜日。
あ、いやちゃう6月の日曜日。
いややっぱ7月の木曜日か。
でもこの日は6月の日曜日。
ま、どっちででもいいや。
エマちゃんとはじめて言葉を交わしたんであった。
完璧に名前を知ってしまったことは胸の奥に秘めておくとしよう。

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今週の「水曜はパリでランチしましょ」は二度目のココ。
→「BISTRO URBAIN(ビストロ・ユーバン) ~パリ 10区~」です。
でも実はたまたま歩いていたら、あれ、この通り、あれこのお店、って偶然前を通りかかって。
で、ちょうどお昼時だったので入ったのです。
でも美味しいのは経験済みだったので、
何がいただけるかな、って入った途端期待でワクワク。


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先ずは最近はやめている平日お酒、この日は特別と思いお願いしての、
この日のお店おすすめグラスの赤ワイン確か5ユーロ。
前回は白を頼んで、それがとっても美味しかったのだけど、さてこれはどうかな?
これがまたと~~っても美味しかった!
重くなく、でも軽過ぎず夏でも飲みやすい程よいコクの赤。
ここはワインもちゃんと美味しい。


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そして私の選んだ前菜のシェーブルのブリックです。
定番シンプルスタイルに何気なくハムが合わせてあってこれがまたとっても美味しい。
味つけも濃くなくて塩気も控えめ。
そして添えられているサラダはマンゴー入り。
この前菜もいただいて、やっぱりここは美味しいなぁ、
と改めて思いました。
で、

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メインは私のお隣り男性さんお2人もチョイスしていた、

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onglet(オングレ=牛の横隔膜上部)のステーキです。
前回もステーキでそれがとっても美味しかったし、
お隣の二人のを見たら頼まずにはいられかった~。
前回は牛の何だったかは忘れてしまったけど、でもongletではなかったのですよね。
で、だけど、実は来た時にちょっとあれ?って思ったのです。
量がお隣りさんのよりだ~いぶ少ない上にちょっと端の寄せ集めっぽいとこばっかり?
お隣りさんのとはかなりなんか違っていたのです。
私がアジア女性で小柄だからかな。たまたまかな。
と少し疑問を持ちながらお試し。
うん、やっぱり味は美味しいです。
ただしお肉は前回の方が柔らかくて美味しかったかな。
ソースとそれぞれ別で調理して盛り合わせた付け合わせ野菜は葉触りがよくて文句なし。
このお野菜もっと食べたいくらいでした。
この前菜とメイン2品で17ユーロなのですが、それはかなり納得です。
でもただやっぱりお肉のことはちょっとひっかかります。
もし客を見て変えるなんてことがあったら、それはとてもとても残念。
でも自分なりの確信はまだまったく持てません。
ほんとただの偶然かもしれんし。
なのでその確認も含め、あとやっぱりまたここでいただきたいのも含めまた来たいです。


住所・・・103,rue du Faubourg St Denis 10区
TEL・・・01 42 46 32 49
メトロ・・・「château d’Eau」④


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さて、今日の午後は何とパリ地方、40°の予想!
今さっきお昼ごはん食べに帰ってきてまた仕事場に行った旦那を、
いつもは張り切って玄関まで見送りに行くポーちゃんとミューちゃんも&坊やも、
ま~ったく動こうとせずダレております~。
車移動の時もだけれど、
こんな時は冷たい水スプレーをしょっちゅうシュッシュッ!してあげると少しいいのです。
なんせ冷房がありませんからね。
湿気はそれほどではないけれど。
ってか40°で冷房ないなんて。
私たちはまだいいけれど、
体力のあまりない年配の方にはいやいや辛いはず。
それを考えると早くカニキュール終わっていただきたい。
そう言えば日本にいた時、
生活保護を受けている年配の方が部屋に冷房をつけたという理由で、
どこかの区だか市だかが保護費を打ち切りにした、
っていうニュースを見たことがあるけれど。
あのものすんごい暑さと湿気の日本でまだそれやってる区や市があったら、
それは大鼻くそまかしじゃなかろうか。


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