décembre 2015

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今年のノエルのパリも、と言うかフランスが全体的に暖冬で、TVニュースでは、今の時期雪が積もって寒~いはずのサヴォアやアルザスにもあまり雪が積もらず、スキー場などの関係者たちが商売上がったりだよ、と言っているくらいで。そう言えばパリも初雪がまだだけど、こりゃ来年になりそな感じかしら。こんなノエルの時期にパリに雪が降ったのはこの時。
→「雪雪こんこん
この2010年のパリは雪がよ~く降ってものすご~く寒かったのだけど、あれほどの寒さはこの年が最後だったように思います。あれからそれほど寒くはない度がホントどんどん上がっているように感じるなぁ。それにしてもブログってこうして思い返して確認もできていいな。やっててよかった!ってなんかこんなフレーズあったねねね?!あ、開いててよかった!だったな。古い!ぷぷっ。
ということで24日のラ・ヴェイユ・ド・ノエル(クリスマス・イヴ)の我が家のディナーのご紹介です。今年はいつもより少し軽~い気分で作りました。と言うのも人間は二人だけだし、何年か張り切って時間をかけてやっていたけど、そろそろそろそろ、フランス人がノエルノエルと言ってても、ああそうねぇ、くらいに聞き流す余裕?が出てきたのでございます~。 
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で、先ずはアペロのおつまみに簡単ちゃちゃちゃと作ったフォアグラとパンデピスの一口サイズのミルフィーユ仕立て。上にちょこんと乗ってるのはショコラです。フォアグラがそれほど好きではない旦那が美味しい、と6個も食べておりました。でももっと綺麗に切らなくちゃだわ。 
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お次はフランスではノエルや年末の大定番である生ガキ。旦那は生ガキ好きじゃないのですが私が大好きなので買ってきてくれました。以前はレモンをぎゅっと絞っていただくのが一番好きだったのですが、今はエシャロット入りの赤ワインヴィネガーでいただくのも大好き。つるんと何個も食べれちゃいます。
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そして魚介の1品は自分で考えて作ってみた、ホタテとじゃがいものミルフィーユ仕立て。ホタテもノエルの大定番食材で、ホタテで何か、とは思っていたけど、どんなふうに食べたいか、私の胃袋がなかなか決められなくて、ぎりぎりで考えた1品です。そのわりには結構美味しく出来ました。んだけど、ホタテとミルフィーユの割合をもう少し変えた方がよりいいな、と。これは改良の余地ありです。ってかホタテじぇんじぇん見えてませんね。
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お肉は去年、一昨年もノエルに作ってまた一年に一回今年も食べたい、と思いコチラ。
Cpicon 鹿肉のロースト(ローストベニソン) by 伝統肉協会

70度のお湯で火を入れる低温調理法で作る1品で、今年が今までで一番完璧に出来ました。ものすごく柔らかくて肉汁使いの我が家の定番ソースもよく合いました。ガルニチュール(付け合わせ)はじゃがいもピュレにいろいろ野菜をのせたもの。これも美味しくてメインは総合的にバッチリなのでした。ほっ。
この低温調理法、私はここで、
→「A LA MARGURITE(ア・ラ・マルグリット) ~パリのレストラン 1区~
いただいたお肉の柔らかさにビックリして、以来、いい赤身のお肉はよく低温調理で作るようになりました。このお店は味付けが上品でしつこくなく私的にはかなり美味しかったところ。またいつか行きたいです。
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デザートは今年は控えめ小さめのコーヒー風味のバタークリームケーキにしました。ケーキはほとんど食べないわたくしなのですが、コーヒー風味で甘くないのなら食べれそう、思ってこれにしてみたのですが、でもやっぱりデザートまでは辿り着けなくて、代わりに?旦那が2切れ食べました。とても気に入ったようでした。コーヒー風味ケーキは今まであまり作らなかったからかな。次回はノエル当日(今日ですが)のメニューのご紹介です♪


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私が旦那の家に住み始めた頃、お向かいの一人暮らしのマダムは私が家の外を行き来きする度に窓からじ~っと見ていたものです。それは見ていたというよりは観察にも近かったのですがそんな時期も過ぎ、年月が少し経った頃、2年くらい前でしょうか。そのマダムが亡くなって発見された、という話を旦那に聞いて。なんだかなんだか微妙な気持ちになったものです。じろじろ見られているのはやはり変な気分だったのですが、今思うと、たった一人で暮らしている人が感じる日々の変化と言えば隣り近所の光景だけだったのかもしれないし、その1つがうちらだっただけなのだろう、と。そしてたった1人で亡くなっていたのを発見された(たぶん数日後に)というのもなんだか…。で、そのマダムが亡くなった後、親戚の人たちが何度か出入りしているのを見かけて、それから家が売りに出され、1年は月日が経ったでしょうか。ある時、売り出し中の看板が外され、そして工事が始まり、今年の夏の初め、生まれたばかりのべべちゃんがいるご家族が移り住んで来たのです。私はと言えばただお向かいの家の前を通る時に何となしに見ていただけなのだけど(フランスは、特に都市部ではお隣り近所のことはあれこれ気にしません)、その変化に考え深いものがほんのりあったのです。1人で長年暮らした人が突然亡くなっていた後、今度は新しい命が生まれたばかりのまったく別の家族が、新たなスタートをそこで始める、というのが。そして、じ~っと自分を見つめていたマダムと同じ場所にいる窓越しの若いママさんの姿をちょこっと見かけると、人間の暮らしというのはこうして淡々と続いていくのだな、と。
そんな家でたぶん何年かぶりに飾られただろうノエルの飾り。
子供が出来て、家を買って、そこでのはじめて迎えるノエル。そんな幸せな気持ちが、このささやかなデコレーションに現れているような気がして、これを見るたび、ちょっと切ない感じも含んだほんわかな気持ちになるのです。シンプルでちょこんといるトナカイさんがポイント。かわいらしい♪
どうぞ皆さまそれぞれに皆さまらしいクリスマスでありますように。
ちなみに我が家は今日のお昼はおうどんとおにぎりセットにして、その後ノエルのディナー作りです。のんびりやっちゃおう~。
Joyeux Noël

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今の時期のシャンゼリゼの風物詩マルシェ・ド・ノエルにやって来ました。
毎年何気なく寄ってはいたけれど、今年春先に偶然入ったこのカフェで、
→「クリニャンクールへ➂ LA CHOPE DES PUCES(ラ・ショップ・デ・ピュス) ~パリのカフェ ~

このシャンゼリゼのマルシェ・ド・ノエルのパトロンさんの演奏を聴いたので、ちょびっとだけ近くなった気がしないでもない気がします。
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さてさてマルシェですが、歩いてすぐ感じたのは、やはりここも日本人の観光客がかなり少ないということ。毎年、歩いていると結構な割合で日本語が聞こえてくるのですが、今回は2組か3組くらいしか気がつきませんでした。
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そして、
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全体的にも人がかなり少なかったなぁ。
いつもは結構な人の流れで
流されながら歩く感が多少あったけど今回はちょっとスカスカ気味。
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もうすぐ年末でいつもだったら日本からたくさんの方々がパリに旅行で来るけれど、今年はやはりかなり少ないのでしょうか。
パリのあちこちが一年で一番キラキラしていて私も春パリ&夏パリの次に好きなのパリ時間なのですが。
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パリっ子も観光客も何も不安なく混じって歩けて楽しめるマルシェ・ド・ノエルが早く来て欲しいものです。

そして最後に1曲ご紹介させてください。
数年前もこのマルシェ・ド・ノエルでいつも通り人混みの流れの中歩いて、その時に流れてきた、フランスで素晴らしいシンガーとしてよく知られたジャン・フェラ(Jean Ferrat)の名曲です。その時の凍るように冷たい真冬のパリの夜の空気や、そんな空気の中でキラキラ光るイルミネーションやメリーゴーランドや白い息の子供たちや大人たちとこの曲が流れる中すれ違うのが、私的にとても印象的で、今でもその時の感覚が残っているのです。
そして、ちょっと細かい話になりますが、旦那の亡くなった奥さんのお姉さんの旦那さんのデデさんが亡くなった時にかかった曲でもあります。言葉は多くないけれど優しい気持ちの人なのが誰にでもすぐわかるような人でした。私と一番最初に会った時、複雑な気持ちがあったらしい旦那の亡くなった奥さんのお姉さんお2人は私に厳しい態度だったのですが、1人だけ優しく接してくださったのがデデさん。あの時の温和な顔は今も忘れられません。そんな優しい人でしたが無神論者で教会でのミサは希望せず、小さな町の斎場でお別れ会が行われ、その時にデデさんが大好きだった曲としてかかったのです。国民の7割前後がカトリック教徒と言われるここフランスで、あの小さな町で、あの誰にでも温和で優しいデデさんが無神論者というのは、決して全面に出さない強さとか信念に裏打ちされてのあの優しさだったのかな、と、自分なりにずっと思っているのです(それぞれの宗教についての考えた方は置いておいて)。そしてそんな今、お姉さんたちも厳しさはまったくなくなり会うととても優しくしてくださるようになりました。たくさん話をしたわけではないけれどいつか伝わりあうことも出来るんだ、と気付けた出来事というか経験でした。
だからこの曲を聴くと、数年前のあの真冬のシャンゼリゼと、そしてデデさんを必ず思い出すのです。


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さてさてエマウス
→「エマウス(emmaus)楽し大好き♪

に行ったら今回はまた特に商品が豊富でこれもあれもと選んで結構な数になってしまったものたちのご紹介です。でももうタイトルにも書いておりますが、なんと全部で10ユーロ!嘘偽りは一切ございません!で、一挙にすべてご紹介です。
先ずはいかにもフランスな小さくて繊細な置物兼壁掛け。めっけた途端、エマウスでも高いっぽいかも、と思ったら、

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やっぱり5ユーロの値段がついていました。でも、それでもたった5ユーロとも言えるのですが。

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DECOR MAIN FRANCEと印があります。これはアトリエ名は不明ですが(フランスで)手書きされたものということ。とても気に入った1品です。

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そしておそろいの小中のお皿セット。

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ちょっと今までにお目にかかったことのない感じだな、と思ったら、

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イギリス製でした。やっぱりなんかちょっと違うのです。イギリスのもかわいいわ~。

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それからカップ&ソーサーのセット。ヴィオレット柄と金の模様がエレガント繊細でとても気に入りました。これは裏の印が綺麗に消えてしまっていました。ここからはざっくり行きますね。

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お次も金の縁取りが素敵なお皿。

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これまたフランスっぽい柄の一枚で。

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人気のディゴワン・サルゴミン。

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この花模様タイプじゃないものは旦那がめっけてきます。

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バラ柄でも渋い色合い。でもやっぱりどこか甘いのがよいよい。

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これも旦那がめっけた1枚。以外に使いやすくてすでに我が家の食卓に何度か登場しています。

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これはなんと大皿1枚も含め13枚揃っていたもの。向こうの方で旦那が何やらがさごそしているな、と思ったら、結構揃ってた~、って見せに来たのです。青い花模様は我が家にはなかったので新鮮嬉しい♪

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そしてこれも綺麗に8枚揃っていたお皿さんなのですが、実は左の大皿だけは別のエマウスで見つけていたもの。で、小皿を見つけて、あ、ついこの間買った大皿とお揃いだ!って。こんなこともたびたびあるエマウスなのです。金色ではなくシルバーの模様が新鮮素敵。 

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これはエマウスはもちろんブロカントでもときどき見かけるタイプ。うちにも何枚かある柄です。温かみのある雰囲気です。

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最後はコチラ。旦那がめっけたもので若干現代ぽくもありながらよく見ると繊細な絵柄で縁取りも金色です。サラダや小麦使いのものに合いそうかしら、って。 
ということでこれで本当に全部で10ユーロ!ってことは5ユーロのかわいい小物以外のお皿さんたちが一枚15~16サンチームってことになるのだろうか??ひゃ~。でもあの小物のことはいつもの会計のとってもサンパなアフリカ系ムッシューがいつも通りお値段まとめてざっくり決めでまったく見ていませんでした。でももしあの小物だけ買ったら値段シール通り5ユーロだったのかもしれないのかしら。そう考えるとエマウスではまとめて買えば買うほど1個あたりの価格が割安になると改めて感じます。とにかく、いつも同じこと思ってしまうけど良心的で嬉しくてありがたいエマウスなのです。今週また行っちゃいそうです~。


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フランスに来て、旦那の嫁になってはじめて知ったお野菜であるパネ(panais)。只今、このパネやルタバガ(rutabaga)、トピナンブール(topinambour・菊芋)たち、
→「レギュム・アンシアン(lègume ancien=古くからある野菜)たちとレシピ
の美味しいいただき方にはまり中でして、自分でレシピを考えてみるのはもちろん、チラシに載っているレシピも見るようにしていたりと、いろいろささやか研究中でございます。で、これは旦那の持ち帰った雑誌に紹介されていたいただき方のパネ・フリッで、素揚げしたパネにパルメザンチーズと塩と胡椒をまぶしたもの。これが簡単ではありますがほんのり甘いパネにパルメザンの風味がほどよくきいておつまみによいよい。
ちなみにフリッ(frit)とは油で揚げたという意味で、超おなじみ言葉としてはフライド・ポテトがポム(じゃがいも)・フリッ(pomme frit)。パリに来たての頃、家にネットがつながってなくて、よくマクドナルドに行って、ダブル・ラテとそのポム・フリッを注文してネットをしたものです。マックも店舗によって短い時間しかネットが出来ないようになっているところと、充電も出来て好きなだけ出来るところとあって。どうしてもネットが必要な時はマック2店舗3店舗行くこともありましたっけ。あの頃はいろいろ不便だらけの日々でございました。
ということで、揚げてまぶすだけなので特にレシピを書く必要もないのですが、作り方のポイントとしては、パネを揚げている時は火加減に気をつけつつあまり触らずカリッとなるまでじっくり揚げること。はじめはカリッとなっていなくても必ずカリっとなってくるので大丈夫。再現レシピのこれも、
Cpicon パリの中華総菜屋さん再現ガーリックポテト by milketmoi
焦らずじっくり揚げがポイントです。これも超お手軽材料でできますが美味しいですよ~。

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さて、クレーム・シャンティ用生クリームについて同じフランス在住Collinsさんが、今使っているものがすぐだれてくる、とコメくださったので、うんうんそれ私も困ったことがある~、思って、今回は私がいつも使っているものをちょこっとご紹介です。
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うちは我が家の定番スーパーマーケット「LIDL」で売っているこのEnviaのFleurette Crème Enttière30%の生クリームを使っています。フランスは、さすがとも思うのですが生クリームの種類が日本に比べ多くて、ちょっとバターのようなペースト状のものからサワークリームっぽく酸味のあるもの、低脂肪のものなど豊富なので、私もホイップしてもホイップクリームにならない~を何度か経験して、今はこれに落ち着いた、という生クリーム。去年のノエルで作ったクレーム・シャンティーたっぷりの苺のショートケーキもこの生クリームを使って作って、残ったものは冷蔵庫に入れて翌日もそのままちゃんとショートケーキしてたので大丈夫かな、と。もしここフランスでホイップするのにいい生クリームをお探しでしたら一度お試ししてみてくださいませ。でももし他にもっといいものがあればぜひ教えていただきたいです~。

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