septembre 2016

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お腹がペコペコでとにかくとにかく早く食べたい!
と思いながら準備したブロカント帰りのごはんおご紹介です。
だって帰って来たら2時近くだったのですよ。
ということで先ずはお皿さんからでエマウスでめっけたこの横長な1枚。
これはそれほど古いものではないのですが、意外に使いやすくお気に入り。
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これには前菜7種の盛り合わせで左上から
このレシピをベースにカレー味にしてみた→「ギリシャ料理「ドルマダキア(ぶどう葉のごはん包み)
その下は作り置きしておいた→Cpicon 人参と白ゴマの甘酢サラダ by milketmoi
そのすぐお隣りは→お庭採れの生のアーモンド(生は身体によいみたいですね)
その上は買ってきた→ブルゴーニュのパセリたっぷりテリーヌ
その右隣りのパリパリ簡単美味すぃ♪→Cpicon *エビと大葉のぺったんこ揚げ* by みっくママ
そのまたまたお隣りは上が→ジャーマンポテト
下が買ってきた→にんにく入りグリーンオリーブ
この前菜でこの時作ったのはエビと大葉のぺったんこ揚げのみ。
あとは前日に作っておいたものと作り置きと買ってきたものを合わせました。
こうして前菜盛り合わせをしょっちゅう作っていくうちにあるもの、作り置きできるもの、
あとはささっとできるものとを合わせればいいんだな、と慣れてきました。
いろいろがちょこちょこあると楽しくて大満足♪
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2皿めはこの小さなお皿とカップの組み合わせで、
小さなお皿さんはディゴワン・サルグミンヌで、これには、
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お家採れトマトとそのトマトで作っておいたトマトジュースを使ってコチラ。
Cpicon *冷やしWトマト* by ついてるさとちゃん
これも前日に作っておいたものですが、
トマトを湯剥きするだけであとはちょちょっとオイスターソースと鶏ガラだしと砂糖で味付け。
シンプルでさっぱりでトマトの美味しさ堪能です~。
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3皿めはこのお気に入りロレーヌ地方の「VILLEROY&BOCH」のラブリーな1枚。
これには、
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市販の焼き用ニョッキをシンプルにバターとオリーブオイルで焼いてパルメザンをたっぷりかけました。
カリッと焼くと何とも言えず美味しいです。
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4皿めはいきなりかわいいお子様チックなこの1枚。
これは実は家にあったもので夏の片づけでめっけたもの。
東フランス「SALINS」のブロカント食器です。
これには、
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この日の午前中のブロカントでめっけたばかりのストウブ鍋を合わせて。
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前日に準備しておいた豚ひき肉のクレピネット(豚の網脂)包みの煮込みです。
すでに包まれたものを買っておいたので小麦粉を薄くつけて焼きめをつけ、
濃縮トマトピュレやワイン、お野菜と白インゲン豆などと一緒にシャトルシェフで煮込んでおいたのでふっくら柔らか。フランス風煮込みハンバーグ的な感じですが、私はくどくないようさっぱり味付け工夫をして、後は一晩シャトルさんにおまかせ。
シャトルシェフは日本にいた時から私の必需品で他のいろいろな調理器具は処分したのですがシャトルシェフだけは船便で日本からフランスに運んだくらいなのです。
ローストチキンの骨なんかもお水と一緒に煮てあとは専用容器に入れておけば鶏だしが出きているし骨もほろほろ柔らかくなっているので、そんな部分は(小骨は危ないので抜く)べべっ子たちにもあげられて。ほんと手放せません。
なのでストウヴ鍋はただちょっと入れ物として使ってみただけなのですが、
次回はちゃんと調理して、そしてそのまま出せたらいいな、と思っております。
ということで今日は少し晴れ間が出ていますが、いよいよ本格的な秋のはじまりでして、
枯葉がかな~り増えてまいりました。
パリと枯葉、すご~く似合うんですけどねぇ。
パリに来た1年目の時は、ああ秋のパリ素敵だわ♡
な~んて思ってたんですけどねぇ。
今はすっかり気持ちも目も慣れちゃったです~。

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昨日の午前中はヴァカンス期が入ったので2ヶ月ぶりとなるブロカント巡りに行ってまいりました。
けれどミュミュをはじめべべっ子たちはマルシェに行けるものと思い込んで朝から
父ちゃん&母ちゃんの行動を監視?!なんとミルク坊やもちょっとだけそわ、ついておりましたねぇ。
なのでわたしはマルシェでもよかったのですが、旦那がブロカント行く気満々。
で、ごめんねごめんねかわいい監視っ子たち~、思いながら出発。
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さてさて1つめは小規模で好みのものが見当たらず、
ささっと2つめへ。
古い町並みを抜けてたどり着いたのは新興住宅地の中の大規模ブロカント。
でも新興住宅地の中ブロカントだと各家に古いものがやはり少なくなるのか、
今までの経験では掘り出し物率がそれほどには高くないイメージなので、
ま、いいのがあればラッキー感覚で歩きます。
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3つめは小さな街のセントラルで開かれていた中規模ブロカント。
ブロカントに面した中国人経営お寿司&中華レストランでは露店を出して、
ネム4個で5、5ユーロで売っておりました。おいおい高いぞ~。
いつもの我が家街マルシェの美味しいアジアンローストチキンのお店では1個、70サンチームだったかな?80サンチームだったかな?やはりあのお店は良心的なのだわと確認。
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で、結局5点ほどお買い上げいたしまして。

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そんな新入りさんたちをちょっとご紹介。
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ちょっと年季の入ったこの小さめストウヴ鍋2個セットで2ユーロ50サンチーム。
ストウブ持っていなかったので嬉すぃ♪
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これでココット料理専門店のように1皿感覚で1人ずつの煮込みや蒸し料理もいいし、
美味しい土鍋ごはんが売りの日本の和食屋さんのようにとか釜飯もこれで1人ずつで作るのもいいな、
と早くも小さな食の夢が広がっております~。
ああやばい。ほんと釜飯いいわ!五目釜飯だな…
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そして焼き菓子用の古いアルミの小さなタルト容器それぞれ6個ずつと、
お魚の形の、これはお魚を使ったゼリー寄せやムースによさげな容器で、
合わせて1ユーロ50サンチーム。
ちなみに私たちは良心的お値段のお店では値切ることはしないので納得の時はそのままお値段です。
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で、この焼き菓子用のタルト容器が全部に繊細な模様が入っていてかわいいのです。
これではやはりマドレーヌ(これだけはちょっと得意)がいいな、と思っております。
他には旦那が、古い釣り具セットを見つけて(実はこの朝、明け方に古~い釣り道具の夢を見てブロカントで探しかったのですって)、夢に出てきたのと一緒だ、正夢だ♪と大喜び。
帰ってきてからもず~っとそれの手入れに夢中で。
しかしわたくしはもうお腹がペコペコで耐えられそうにないくらいで、
超速攻でごはんの準備したのでした~。

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今週はいつもマルシェではなかったのですが見ていただきありがとうございます♪
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木曜日に一雨来たらそれから突然秋が始まったパリでございます、たぶん。
で、水曜日までの30°超えの気温とはうってかわって寒いのですよ~。
なのでお家の中ごはんとなった昨日です。
ということで今回はビストロ風ごはんに決めていたので使うお皿も、
ディゴワン・サルグミンヌのもので揃えてみました。
ディゴワン・サルグミンヌ(DIGOIN SARREGUEMINES)、よくご紹介させていただいているのですが少しご説明させていただきますと、
フランスとドイツの国境の町サルグミンヌで1790年に生まれたサルグミンヌ窯は素晴らしい陶器技術で発展していきましたが、戦争のために別の町のディゴワンへ移りそこにあったディゴワン窯を吸収してディゴワン・サルグミンヌが生まれました。
そして今ではフランスのブロカント食器の中でもコレクターもたくさんいるほど人気なのですが、
でも我が家にあるディゴワン・サルグミンヌはほぼすべてエマウスでお安~くめっけたもの(だいたい30サンチーム、40サンチームくらい)なのであります。
そんなわけで先ずご紹介のこちらもそんなお皿さんで赤い柄と縁どりが愛らしい1枚。
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これには小さなグラスと合わせてこの1品を。
Cpicon 簡単☆エビのカクテルサラダ by ごくもり
マヨにアンチョビーとガーリックを混ぜるだけと簡単ですが、よい風味が出てパンにのせていただいたらおつまみにぴったりでした。
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2枚めはとても気に入ってるこのほのぼのかわいらしいお皿さん。
愛らしい花柄や植物柄のイメージがあるディゴワン・サルグミンヌなので、
はじめディゴワン・サルグミンヌとは思わなかったのです。
これには、
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ビストロ定番のポタージュがいいな、と思いこのスープを。
Cpicon 温まるよ~*ブロッコリーの茎のポタージュ by JUNちゃン
じゃがいもと玉ねぎも入るのでビシソワーズ風な味を思い浮かべていたのですが、
これがまたまったく違う美味しさでちょっと新鮮びっくり!
旦那と2人して、美味しい美味しい!といただきました。
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3枚めはエマウスの中でも、状態のよいものばかりを揃えたお店で形の違う2枚組でめっけたもので、
ディゴワン・サルグミンヌらしい柄の大きめのお皿さん。
それでも大きな2枚セットで6ユーロか7ユーロくらいだったかしら。ちょっと忘れてしまいましたが、
ま、だいたいそれくらいです。
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これには昔ながらのビストロのメニューでフランス流生野菜のサラダで再現のコチラを。
→「ビストロの超あっさりさっぱりサラダクリュディテ
でも今はこのメニューがあるお店はとてもとても少なく、
私もあるお店で出会った時はちょっとびっくり嬉しくて選んでみたのですが、
それがノンオイルでさっぱりで超美味しくて。
で、出来たレシピでございます。
久しぶりに作ったのですが、やはりと~~っても美味です!
昔ビストロではメインがこってりしっかり煮込みやステーキなんかが多かったので、
前菜にこんなさっぱりシンプルなものが好まれたのかもしれませんねぇ。
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4枚めはまたまたディゴワン・サルグミンヌらしい花柄の大皿でこちらには、
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王道ステーキ&フリッ(ステーキとフライドポテト)にじゃがいものピュレも添えました。
お肉はブルゴーニュの「charolais(シャロレー)」のフィレ肉で、
先週ごはんでご紹介させていただいた美味しいスペインの炭入りの黒いお塩を散らし、
我が家の定番肉汁ソースも一応添えたのですが、
いやいや炭のお塩でいただくお肉、新鮮でめちゃめちゃ美味しくてこれまたびっくり!
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このお塩はまたスーパーマーケット「LIDL」のスペイン祭りで見つけたら絶対買っておこうと思います。
※追記…お値段ですが4ユーロするかしないくらいでお手頃です。
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5皿めはこのチェック柄の1枚でこれには、
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2週間前のプチパーチィーで残り、冷凍しておいたいただきものガトーに、
お庭採れフランボワーズのソースとミントを添えました。
半解凍だったので中のクリームがアイス状態で、それにフランボワーズの酸味がよく合って、
これも美味しくいただきまして、今回も全部大変美味しくいただき大満足。
ということで、今日のごはんはもうだいたい準備出来ているのでこれから温かめの恰好をしてちょいと軽くお出かけしてまいります。
それでは皆様も引き続き素敵な日曜日を!

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今度はモレの街中をぷらぷらとお散歩です。
ロワン川付近には気持ちのよい夏日だったこともあって結構な人の姿があったのですが、
住居が並ぶ街中へ一歩入ると人気が少なくとても静か。
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あちこちに古い佇まいが残っていて小道に入りこんでみるのも楽しいのです。
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趣きのある階段通りにはネコちゃんたちが。
この日出会うネコちゃんたちは皆人懐こくて逃げようとはまったくせず、かまってほしそう。
きっとここの住民の方たちに悲しいことをされていないのでしょうね。
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子供の頃はネコが大好きで犬は超苦手でどんなにちっこい犬でも悲鳴を上げて逃げていたわたくしは、
今もネコちゃんも大好き。
旦那がしょっちゅうネットで新しいパパかママを探しているネコちゃんを見つけては(つまりまた誰かがきみ要らないよ、って言ってる子)私に見せてきて、ほら、かわいいよ、って。
もちろん私も、ああ、かわいい~♡となるのですが、
我が家は焼もちっ子ジョアンナがいるので難しいね、
といつも話している、っつのに、見せてくるのです~。
だから、
どうして見せるの?欲しくなるのにどうして見せるの?
と少し(ほんとはかなり)鼻をおっぴろげて言うのですが(訴える的に)何度言ってもやる男…。
きっと自分が一番欲しいんだと思います。
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さてノートル・ダム教会の前のこの通りをぷらぷら少しだけ歩いてくると、
赤いドアが印象的な家があります。
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あのノートル・ダム教会もたくさん描いているシスレーが移り住んで亡くなるまで住んだアトリエ兼住居「Maison de Sisley」です。
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残念ながら一般公開はされていないのですが、
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赤いドアだけじゃ寂しいので回り込んで少しだけでもフォトを試みてみました。
旦那が言うには、左上に写っている「une verrière(ガラス張りの部屋)」が光が一番入るからたぶんアトリエじゃないか、と。
シスレーはこの住居に1880年に移り住み、1899年にフランス人の奥さん、ウジェニーが癌で亡くなり、
その数か月後、後を追うようにシスレーも癌で亡くなり、ここでの暮らしは約20年間。
まだ59歳でこの時代の印象派画家として唯一生前評価されず貧しいままこの世を去ったそうですが、
翌年1900年の競売で彼の作品「ポート・マルリの洪水」が最高値をつけるという、
あと一年生きていたら、という何とも言えないその後の展開があって…。
そして今ではシスレーの絵を好きな人が世界中にたくさんいて、
彼の住んだ、描いたこのモレを訪れる人も世界中からで。
で、35歳の若さで悲しい最期を遂げたモジリアニもですが、
死んでからじゃやっぱり遅いよな、しょうがないよな、悲しいよな、
と子供の頃からずっと私は思っていたのですが、
今年1月に亡くなったデヴィッド・ボウイが、
人知れず葬られたい、自分の作品だけが残ればいい、
と言っていたというのを知って考えが少し変わったのです。
自分の作品に誇りを持ち、大事にし、真摯な気持ちで作品と向き合っているアーティストというのは、
そんな思いでいるんだな、と。
自分の名を残したいのではなく、自分の作品を残したいのだな、と。
だからきっとシスレーも自分の作品がこうしてその時代時代の中でしっかり生き続け、
新しいものへとつながっていることを天国でj誇りに思っているのではないかしら、と…
それにしてもデヴィッド・ボウイの静かで質素な最期のフェードアウトというのがまた、
本当に本当にかっこよく潔くて、知的な美学を感じずにはいられません。
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ここはシスレーの家からすぐのタネリー通り。
知らなければ通り過ぎてしまいそうな場所ですが、
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ここも描いておりまして、建物がほとんど変わってないのにちょっと驚かされます。
ということは110何年以上前のものばかりなんですね。
地震が多い日本ではこうして残すのは難しいですが、フランスではごくごく普通のこと。
1932年に建てられた我が家はまだまだひよっ子?メゾンでございます。
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するとまた別のネコちゃん登場。
でも実はタネリー通りフォトの中ですでに向こ~うの方でこっちを見ているのです。
ってか待っていた?
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またこの子も懐っこくて盛んにアプローチ。
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この何とも言えないとぼけたかわいいお顔は何か求めてますねぇ。
ちょっと来て来て、みたいな。
で、なんだなんだ、と思ってついて行ったならば。
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自分の住処の愛するご家族をご紹介されたと、ま、こういうわけなんです。
なんだかわいいやつめ。
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窓辺にはちっこいべべネコちゃんたち。
ああ、たまりません♡


               おわります

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少し間があいてしまいましたが、パリ郊外セーヌ川散歩の続きとなります。
ということでセーヌ川とロワン川がつながるあたり、ここモレ・シュル・ロワンへ。
フランスには「〇〇・シュル・〇〇」という名前がついている場所がたびたびあるのですが、
シュル=surは~の上にという意味でこの「モレ・シュル・ロワン」はロワン川の上にあるモレ(それぞれの街や地域などの名がつく)。
他にも例えば私の住むマルヌ川沿いにも「〇〇・シュル・マルヌ」とつく場所がたくさんありますし、
パリ郊外セーヌ川沿いにも「〇〇・シュル・セーヌ」がいくつもあるのです。
なのでこの小さな日帰り旅でもいくつもの「〇〇・シュル・セーヌ」を通り過ぎ、
この「モレ・シュル・ロワン」にやって来たというわけなのです。
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さてここはフランス生まれのイギリス人印象派画家である、
シスレーが移り住み亡くなった場所。
この橋もたくさん描いているのですが、
その絵とあまり変わらないくらいそのままの風景が残っています。
Sisley-le_pont_de_moret-1893_huile_toile-orsay
シスレーが描いたその中の1枚。
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こんな昔のモノクロフォトともそれほど変わらない印象です。
そしてあの左奥に写っている橋の場所が、
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ちょうどこのあたり。
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でも2016年の夏の橋のたもとではモレの娘たちが同じ年代の男の子たちにナンパされておりまして。
可笑しかったのがそのかけ方。
ボク、きみにアイスクリーム奢れるよ、って盛んに言ってましたよ。
思わず笑っちゃいました~。
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この日は暑かったので川で水遊びしてる人もたくさん。
浅いので泳げない私でも水遊び出来そう…
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と思ったらこんな場所もあるのでやっぱり危ない危ない。
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川を過ぎ街の中心の大通りを歩いていると小道を入ってすぐのところにある市役所のそばに、
ルネッサンス期のフランス王、フランソワ1世(1494ー1547)の時代に造られた回廊
「La Façade François 」も残っています。
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これもかなりそのままの姿で残っているので眺めていると、
500何年か前の時と今との時空の中でちょっとだけ立ち止まったたような気分になります。
ここに来るのは2度目ですがやはり今回もそんな気持ちになりました。
そんな風に感じながらここを歩いていたら、ちょっと回り込んだところに、アジア人女性が座って熱心に絵を描いていらっしゃいまして。
旦那が私をツンツンしまして、絶対日本人だよ、と。
そのツンツンは話しかけてみなよ的ツンツンでありまして。
で、確かに日本人ぽかったし、ここで絵を書いてるなんて素敵だな、と思い、恥ずかしかったのですが
「Bo、Bo、Bonjour!Vous êtes Japonaise?(日本の方ですか?)」と声をかけてみたら、
「Japonaise」です、と。
で、「私も日本人なんです。旦那がきっとそうだよ、って言うのでお声をかけさせていただきました」
と言ったら、
「あら~そう~」と。
それから少しお話させていただいたら、
毎年お仲間数人と絵を書きにフランスに京都から来ていらっしゃるのだそう。
それからこっちに住んでるの?と聞かれたので、
パリを挟んでマルヌ川沿いに住んでることや、
その方の泊まってるホテルの部屋のすぐ前がロワン川で、素敵なのよ♡とかとか短い時間でしたがお話しさせていただいて。
そして後ろでは旦那がニコニコ見守っていたので、いい旦那さまねぇ、と言われて。
あ、そのこと伝えてない。喜ぶから言っておきましょふふ。
そんなんでちょっとだけ温かジャポンタイムなのでした。
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さてここは15世紀のコロンバージュの建物。
コロンバージュとは木材で柱や梁を骨組みし、石材やレンガなどで壁を作る、
中世ヨーロッパ(ドイツ、フランス、オランダなど)で盛んに造られたスタイル建物。
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今は「Maison de Sucre d’Orge」とう大麦キャンディー屋さん。
1630年代に修道女たちが作った大麦キャンディー「Sucre d’Orge」が始まりだそう。
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他に、街の大通りに面した広場にもコロンバージュの建物のラコレ邸「Maison Racollet」があって、
そちらはカフェとなっています。
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パリ市内からもそう遠くなくシスレーの暮らした街としてよく知られている場所ですが、
そのわりにゆったりとした時間が流れ「パリから行く小さな旅」にぴったりな場所なのです。
ということで次回は後編となります。

                 つづく

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