février 2017

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さてさてきのう日曜日の週末ごはんのご紹介でございます。
いつもは朝マルシェバーの日なのですが前日に観た映画「沈黙」が長編でして(161分!)、
家に帰って来たのが夜中0時近くだったので今日はバーはお休み曜日にしましょうか、って。
じゃ、とっととまいります。先ずはアペロのおつまみ3種盛りで、
上から時計回りに、
Cpicon *さつまいもとりんごのデザートサラダ* by みっくママ
ブラックペッパーがまぶしつけられたフランスの生ハム、
そしてイタリアのスカルモッツアの今回はアフミカータの方でのチーズトーストでございます。
スカルモッツアについては以前コチラの記事でご紹介させていただいております。
→「イタリアのお気に入りチーズ2種ご紹介
少し甘いデザートサラダと塩気のある生ハム、そしてスモーク風味のチーズトーストで、
ワインに全部よく合いました♪
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2皿めは野菜の前菜2種盛りで上がコチラのレシピさん。
Cpicon デトックス★クミン・ドレッシング by ブランディ
下がビストロ前菜の昔ながらの定番でフランスお惣菜屋でも必ず置いている、
ポロネギのヴィネガーマリネ「ポワロー・ヴィネグレット」で自家製でございます。
上の鮮やかなサラダは生ビーツを使ったもので今回はじめて生をいただいたのですが、
美味しくてちょっと新鮮びっくり!先週の生ビーツを使ったボルシチも美味だったけど、
このサラダも負けてないくらいとても美味しかったのです。
実は予め火を通し済みで売っているビーツはそれほど得意じゃない旦那なのですが、
先週ボルシチもこのサラダもまったく問題なしですぐに完食しておりました。
生ビーツ、日本でも売ったら結構受けるんじゃないかなぁ、なんて思いましたねぇ。
そしてポロネギさんの方も美味しくていただきました。
近々レシピをご紹介出来たらと思っております!
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メインはカルフールでお買い得の時に買って冷凍しておいた
ブルゴーニュのシャロレー牛のアントル・コット(リブロース肉)のステーキに自家製黒粒胡椒ソース、
そして付け合わせはフランスでは大定番はポテトフライなのですが、
今回はフランス惣菜屋さんの定番メニューでサヴォワ地方の郷土料理「タルティ・フレットゥ」です。
いつもはステーキはフィレ肉が多い我が家ですが、珍しくアントル・コット。
久しぶりでしたがたまにはちょっと脂身が入ったお肉も美味しいものです。
そしてタルティ・フレットはもしかしたらお惣菜屋さんのより美味しいかも、
な~んてちょっとずずしいこと言ってしまいたくなる我が家定番の、
サヴォワのルブロションチーズを使った簡単1品。
これも近々レシピをご紹介させていただきたいと思っております!
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お皿はアペロには今はなきチェコスロバキアの1枚。
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前菜にはイギリス製のバラ柄を。
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メインのステーキは北東フランス「サンタマン」の1枚です。
ということでマルシェに行かなかった分、ちょっとがんばって作ったフランス惣菜&ビストロ風と、
少しイタリアンなんかも入った週末ごはんなのでありました。
全部大変美味しくて大満足でありました~。

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週末昨日土曜日のごはんのご紹介です。じゃ、とっととまいります!
先ずは簡単に、市販のブルターニュのそば粉のクレープを使って、
マッシュルームとラルドン(日本でいうベーコンのようなもの)とチーズのガレットです。
クレープは市販のものでも意外に美味しいし、とにかく手軽なので我が家はいつも常備。
チーズとその時あるものをちゃちゃっと包んで温めるようにさっと焼いて出来上がりです。
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お次は大好物のエスカルゴさんで~す。
いつもは12個入りの冷凍の1箱を6個ずつわけていますが今回はリッチに1人1箱で。
ちなみにお値段は1箱で3ユーロ弱くらいかしら。
昔日本にいた時は今はなきプランタン銀座の食品館でかなりのお値段で売っていましたが、
今はサイゼリアでお手軽にいただけるみたいですね。
もし今日本に住んでいたらサイゼリアでしょっちゅう食べていたことでしょう。へへ。
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メインはお正月に買って半分冷凍しておいたマテ貝を使って、
にんにく、アンチョビー、トマト、オリーブなどと一緒にさっとソテーした、
以前あるビストロでいただいものをちょっとまねっ子しての1品。
お店でもマテ貝だったのですがイカで代用しても美味しいのです。
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そしてお皿さんは、クレーブには北東フランスの「バドンヴィエ」。
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エスカルゴにはアルミの古い専用皿。
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マテ貝のソテーは裏の刻印がないけれどかなり状態のよいこの1枚です。
今回はあるものでかなり簡単で作ったごはんでありました。
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あ~んど。
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夜は旦那と2人でとことこ歩いて街の映画館へ。
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公開が始まったばかりのマーティン・スコセッシ監督の「沈黙」を観に行って来ました。
シネコンなのでそれぞれの劇場は広くないのですが、それでも結構満席に近くてびっくり。
さてさて映画の方は、ちょっと長かったけど見応えがあったし知ってる俳優さんたちがたくさん出て来て、アメリカ映画だけど日本映画を観たような気分にもなってよかったです。
特に印象的だったのはイッセー尾形さんでした。
観客席からも笑いがもれたりその演技に魅せられている雰囲気が伝わってきました。
マーティン・スコセッシ監督の作品にまた出るような、出てほしい気がいたしました。
でもですね、実は途中で私たちの後ろにいた男性が突然席を立ち、
隣りの席だったマダムを押しのけるようにして出ていく(ちょっと怒り気味でマダムがそう話していた)
という出来事がありまして一瞬観客席がざわっとしたのです。
旦那が言うには、たぶん強い信仰を持つクリスチャンじゃないか、
で、この内容に怒って出ていったのではないか、と。
確かに、チラッと見えたドアを開け出て行く際の明かりに照らされた表情がムスッとしていたような。
かなり残酷な場面もたくさんあったので見ていて腹立たしくなったか、きつくなったのかもしれません。
そう言えば高校生くらいの頃、渋谷で実際の遠藤周作さんをお見かけしたことがあるのですが、
ひょろっとしていて前かがみの早足で風のように前を通り過ぎて行ったのを今でもよく覚えております。

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一階に上がるとまずこんなかわいらしく本や小物が展示されています。
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本は印刷機以前の手書きの繊細な写本たち。
何人の人がこの本を開き、ページをめくったのだろう…と思うと、それだけで少し時間の旅をした気分。
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ほのかで柔らかい明かりたちの中で輝くのは装飾品の展示室の金銀細工たち。
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宗教的なモチーフのものが多いので派手さも豪華さもないけれど。
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シンプルで美しいものが並んでいます。
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ここはチャペル。
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歴代のクリュニー修道院長さまや信者の方々が祈りを捧げたのでしょう。
かわいらしいけれどやはり厳かな空気が流れております。
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こちらは中世の騎士たちの武具などが中心の展示室。
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鉄の鎖を編んで作られたこれは鎖帷子(くさりかたびら)というもの。
剣の戦いでこれを身に着けていると、なかなか刺さらないのか、どうなのかな…と過ったけれど。
そんな世界、映画では見るけれどそれがリアルに目の前で繰り広げられるのは、よく考えたら恐いです。
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兜も実際に使われた跡が残っていました。
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そしてちょうど午後の終わりの光が差し込んで来た頃、最後の展示室へ。
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この美術館の一番の見どころと言ってもいいタピスリー「貴婦人と一角獣」の展示室です。
作品保護のため照明がかなり落とされた中、展示室の四方いっぱいに作品が展示されています。
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15世紀のフランドル地方(フランス北部からベルギー西部、オランダ南部一帯)で織られたものと考えられていて、全部で6点の連作。それぞれに五感である「視覚」「聴覚」「味覚」「嗅覚」「触覚」がテーマですが、残り1点はテーマが謎と言われる「私の唯一の望み」と名付けられたもの。
私はガンダムにまったく詳しくないので知らなかったのですが、
「機動戦士ガンダムUC」という作品でも登場しているそうですね。ガンダムファンはご存知なのかな。
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フランス国外に貸し出されることはほとんどないそうですが、
2013年には39年ぶりに日本の東京国立新美術館と大阪の大阪国立国際美術館で
「フランス国立クリュニー中世美術館所蔵 貴婦人と一角獣」展があり公開されたとのこと。
日本で本物を見た方もたくさんいらっしゃることでしょう。
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気をつけていないと通り過ごしてしまいそうな少し奥まった場所にあるこの展示室、
扉の向こうの秘密の部屋にちょっと入るような感覚も少しあります。
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ゆっくりと過ごして美術館の外に一歩出ればこの場所。
カルチェ・ラタン散歩 ~クリュニー=ラ・ソルボンヌ駅周辺編~
またちょうど夕暮れ時間なのでありました。

住所…6 place Paul Painlevé
TEL…01 53 73 78 16
メトロ…「Cluny-La Sorbonne」⑩号、「Saint-Michel Odéon」④号
開館時間…9:15~17:45
入場料…9ユーロ
HP→「 Musée de Cluny le monde médiéval」                     


                       美術館編は終わりですが、つづく

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今日は朝動物病院へ行ったため更新時間が遅れましたが読んでいただきありがとうございます♪
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メトロ「クリュニー・ラ・ソルボンヌ」のすぐそばにあるここ「クリュニー中世美術館」は、
学生街でお店が立ち並ぶ賑やかな5区カルチェ・ラタンの中にたたずむちょっと特別な存在。
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1世紀から3世紀にかけて作られた古代ローマ浴場跡の遺跡であるここを、
14世紀にブルゴーニュの修道院長の「クリュニー」が買い取り、この建物が建てられました。
その後国の所有になり、中世(5世紀~15世紀)の美術品23,000点を展示する美術館として
1843年にオープン。美術館の名前もここから来ています。
ただし「クリュニー」は個人の名前ではなく修道会の名前で、代々の院長が「クリュニー」さんだそう。
それでは中へ。
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天井が13メートル以上あるここは冷水浴場跡。
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この展示室には中世以前のものもいくつか展示されています。
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この繊細な金細工は7世紀の作品。しばらくの間見とれました。
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まるでステンドグラスで出来た小部屋のような展示室は、色と光の世界に入り込んだような錯覚。
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普段は教会などの高い位置にある繊細なステンドグラスがここではすぐ真近。
ステンドグラスの最盛期である12世紀~13世紀に作られたものだそう。
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ここにはフランス革命時に壊されたノートルダム大聖堂の正面の像のオリジナル彫刻が並びます。
無残なその姿ですが物悲しい美しさもなぜか感じるのは否めません。
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広々とした空間の中で古代ローマと中世の歴史が交差します。
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パリに住み始めた年、いろんな美術館に足を運んだものですが、遺跡好きの私にはここはちょっと特別。
素晴らしい作品を見ながら、遠い遠い昔へと思いを馳せられる場所。
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それでは全部で23ある展示室の、今度は一階(日本で言う二階)へ行ってみましょう。

                    後編につづく

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スペシャルなパリのメトロ最終回はここセーヌ川の中州にあるシテ島の1910年開業の「シテ駅」です。
シテ島とこのお隣りにあるサン=ルイ島はパリ発祥の地。
紀元前3世紀にケルト系パリシイ族が定住をはじめ、ここからパリは発展していきました。
パリの名の由来もこのパリシイ族からきています。
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セーヌ川の下を潜り抜けているため地下20メートルの場所にあって、
ホームにはエルベーターもすぐありますが。
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地上まで行く円形の中の階段もちょっと雰囲気。
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円形になっているのは、島に大きな井戸を掘る形で駅が作られているから。
ここに降り立った時に感じるスペシャルなちょっと不思議な感覚はそのせい。
ここに降り立った時、みんなシテ島の井戸の底にいるようなものなのです。
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そして20メートルを上って地上に出ればパリの始まり島の真ん中あたり。
有名な※ノートルダム大聖堂も歩いて数分のところにあるのです。
あの「エマウス」のアベ・ピエール神父さまの国葬も行われたところです。
※ユネスコの世界遺産に登録されているゴシック建築の代表的建築物でローマ・カトリック教会の大聖堂。


                  おわり

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