パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

avril 2017

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そうは言いましてもフランスはGWがございませんで、
でも明日1日はメーデー(Fête du Travail)、
来週8日の月曜も第2次大戦戦勝記念日(Victoire 1945)で祝日となっております。
なので明日はブロカント巡りでも行こうかね、なんて話しております。
今日明日とパリ郊外ではブロカントが目白押しなのですよ。
ということで週末ごはんのご紹介です。
まずは我が家のお気に入りおつまみ、マカダミアンナッツと赤身のサラミです。
我が家はナッツ類はお料理にもよく使うのですが、
このマカデミアンナッツはちょっとお高くてもったいないのでそのままを楽しみます。
マカデミアナッツのちょっとスペシャルな歯応えがたまりません。
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前菜盛り合わせはすべて市販の買ってきたもので、
フロマージュ・フレのペーストのカナッペ、
手作りのテリーヌのカナッペ、
ギリシャの赤ピーマンのシェーブルチーズ詰め、
ギリシャの葡萄の葉のファルシー「ドルマダキア」、
となっております。
去年缶詰で買って意外に美味しくてびっくりしたヴィネガー漬けドルマダキア、
今回のはパック詰めのチルドのオリーブオイル漬けだったのですが、
ちょっとオイリーではあるけれど葡萄の葉の香りが移ったオイルがスペシャル。
ヴィネガー漬けとオイル漬けではこんなに味が違うんだとびっくりしました。
ちなみにヴィネガー漬けのはレシピに挑戦しておりましてコチラ。
ギリシャ料理「ドルマダキア(ぶどう葉のごはん包み)」
お皿は北フランスの「サンタマン」です。
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3皿めはトリュフ風味の白ブーダン(白身のお肉、卵、ミルクなどで作る腸詰)
のさつまいものピュレ添え。
豚の内臓、血などで作る黒ブーダンは好みが分かれますが、
この白ブーダンは子供でも好きな優しい味わい。
あっさりで美味しいのです。
お皿は裏の刻印がないのですが控えめで気に入ってるいる1枚。
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そしてメインはニジマスのムニエル、アーモンドソースに、
キューブじゃがいもの小さなグラタンの付け合わせです。
はじめてこれを食べたのは日本で働いていた時で、
溜池山王にあった、確か「セゾン」という老舗洋食屋さんのランチでした。
ニジマスにアーモンドが新鮮でそして美味しくて。
他にもたくさん美味しいものがいただけたんですよねぇ。
でも閉店してしまいました。かれこれ15年くらい前でしょうか。
あの頃は今のようにはお料理していなくて、
ただただ美味しい♡ってがっつくだけのあたしだったのがとても残念。
今だったら一生懸命味を覚えて再現がんばったかもしれません。
お皿も今はなきチェコスロバキア製の1枚となっております。
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そしてマカデミアンナッツはコチラ。
カルフールで3ユーロ50サンチームくらいでしょうか。
かなり小さい袋なんですが高めなんです。
でもこれが美味しいんです~。
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あ~んど。
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今朝6時25分くらいの朝焼けです。
今日も昨日も快晴のパリ。気温は今日は18度の予想。
今旅行でパリに来ていらっしゃる方はお天気に恵まれてよかったですね♡
明日は少し下がって16度の予想。少しあったかめな服がよいようです。
それではタムちゃんの大好物のパセリとパクチーを買いに行ってまいりま~す。

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ガール・ド・リヨン(リヨン駅)で間違ってホール2へ行ったこの時の、
→「ガール・ド・リヨンの「SUSHI DAILY」
ここは空港のようにショップが立ち並ぶホール1との連絡通路で、
「Grande fresque de la gare de Lyon 」と呼ばれている場所。
ショップの上に大きな絵が端から端まで飾られていますが、
この絵たちはフランスの大きな駅のある街が描かれていて、
最初にジャン=バティスト・オリーヴによって描かれたのが1900年。
その時はこのリヨン駅を出発して最終の南仏のマントンまでの都市だったのですが、
その後この駅が大きくなるのに合わせ1980年にジャン=ポール・ルテリエによって
11枚の都市の絵が描かれ追加されました。
このリヨン駅には1901年開業の駅の中のレストラン「ル・トラン・ブルー」もあって
こんなちょっとした見どころがさりげなくいくつもあるのです。
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そんな歴史ある「Grande fresque de la gare de Lyon 」で15人の写真家による、
写真展「EXPOSITION JEUNES GENERATIONS(若い世代展」
がちょうど開かれていました。
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パリではこうして駅や構内を活用しての展示がしょっちゅう開かれていて、
アートが人々の身近にあるな、と感じます。
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街、農村、列車などでの若者たち。
私も写真を撮るのが好きではじめた頃は風景ばかり撮っていたのですが、
いつの頃からか人を撮るのも大好きになりました。
やっぱり面白いんですよねぇ、人って。
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間違った来たのですが見ごたえのある作品たちをしばし鑑賞したひと時で
これまた素敵な偶然なのでした。
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でも実は展示は2017年3月10日から4月30日まで。そうです、明日までなんです~。
それに気が付いたのは昨日。ご紹介が遅れてしまいました。あちゃ~。
なので今日か明日たまたまリヨン駅行くわ、な方(とても少ない割合だと思いますが)
列車に乗るまでに時間がありましたらどうぞご鑑賞くださいね。
以前のパリの駅の写真展の記事も併せてご紹介させていただいておきます。
映画「アメリ」の監督が選んだパリ駅写真展「LA VILLE BOUGE.VOS PHOTOS S’EXPOSENT.」
パリの駅構内の無料写真展 ~RICHARD AVEDONご招待編~

                    つづく

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バレンシアガのデッサン画とそれをもとに実際に作られたクチュールのフォトも
何組かセットで展示されていました。
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かわいい素敵なイラストと夢のようなドレスで女性の心をくすぐります。
映画の中の黒いドレスのオードリー・ヘップバーンを思い起こしたけれど、
ヘップバーンのドレスと言えばジヴァンシー。
でもそのジヴァンシーはバレンシアガの教え子でバレンシアガ財団名誉会長でもあって、
1995年に引退したけど現在も90歳で生きてらっしゃるのです。すごい。
他にもオスカー・デ・ラ・レンタ、クレージュ、エマニュエル・ウンガロ、ミラ・ショーンなども教え子。名前だけしか知らないけどそうそうたる顔ぶれです。
経営しながらファッションデザインの授業も行っていたそうですが、
ブールデルも作品を作りながら生徒たちを持っていたので共通点。
後に続く若い人のためにちゃんと伝えていくこともしていたのですね。
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写真の服たちはデッサンで描いたものとまったく同じに仕上げられていて、
やはりその技術のすごさにため息が出ます。
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ここでは時間をかけてじっくり見ている方も多く、私もそんな1人。
これらをバレンシアガが描き、作品にしたんだな、と思うと、
なんだか不思議で素敵で、いつまでも眺めていたいような感じでした。
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バスク系スペイン人だというこの方がバレンシアガ。
ラテンの情熱的な感じでなかなかのイケメンさんです。
でもちょっとピントが合ってなくてごめんなさい。
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地下の展示室に行くとこれまた素晴らしいドレスの数々が展示されていました。
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1着1着を宝石でも眺めるように見ている女性たちも多かったです。
でも意外に男性もたくさん来館なさっていました。
やはりファッション関係の方かな、という人も多かったように感じます。
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顧客にはグレース・ケリーやジャクリーン・ケネディがいたそうですが、
こんなドレスでパーチィーに出ていたのでしょうか。
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黒のドレスをこんなにたくさん見るのははじめてだけど、
素材とデザインと技術でこんなにもいろんな表情が出るのだなぁ、と。
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機械では自分の納得できるものができないと判断し、
ビジネス的なことで言うと遅れをとってしまったそうですが、
たとえば今のパリでいくつもの店を持った人気シェフが、
自分のお店で隣のスーパーで調達したアイスクリームを出していたり、
業者専門スーパーで仕入れたチルド料理を出すビストロもたくさんあったりで。
経営者になるとお金のことがまず一番になってしまうこともとても多い。
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ココ・シャネルが「本当のクチュリエはバレンシアガだけ」と言ったそうですが、
才能はもちろんその姿勢も本当のクチュリエだったということなのでしょう。
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偶然だった特別展が想像以上に素晴らしくて大満足だった今回。
7月16日まで開催されているのでもう一度行きたいくらいなのですが、
バレンシアガの故郷ゲタリアに2011年6月、バレンシアガ博物館も開館していて、
1200点以上のコレクションがあり、グレース・ケリーのドレスも寄贈されているそう。
いつか行ってみたいです!
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このお2人は仲良しママン&娘さん。
親子でこんな肩の組み方、パリジェンヌっぽい。
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授業のいっかんなのか先生の引率で来ている男の子たちもいました。
女性の先生が何か言うと、いちいちマネしてる子も。
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このGWにパリに旅行にいらっしゃる方も多いと思うのですが、
パリにたくさんある素晴らしい美術館、博物館の中で、
今回のこのブールデルとバレンシアガとのコラボ特別展もとてもおすすめ。
緑も多くゆったりとした空気が流れているので、
素晴らしい作品と共に気持ちのよいパリ時間が過ごせるかと思います。

住所…18 rue Antoine Bourdelle 15区
TEL…01 49 54 73 73
開館時間…10時-18時(月曜日、祝日は休み)
2017年の日本のGW時の5月1日と5月8日は月曜で祝日のため閉館
「BALENCIAGA L’OEUVRE AU NOIR」の開催期間は
2017年3月8日(水)から7月16日(日)まで
メトロ…「Montparnasse Bienvenüe」④⑥⑫⑬号線
美術館のHP→「musée Bourdelle
そしてスペイン、ゲタリアのバレンシアガ美術館のHPはこちらです
→「Cristobal Balenciaga Museoa

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春のブールデル美術館に行ってみたら窓口に軽く列が出来ていて何だろうと思ったら、
スペイン出身でパリで成功し世界的に有名になったデザイナー、
クリストルバル・バレンシアガ・エイサギーレ
Cristóbal Balenciaga Eizaguirre1895-1972)の特別展、
「BALENCIAGA L’OEUVRE AU NOIR(バレンシアガの黒の作品)」
が開かれていてびっくり。
特に前もって展示の確認はしていなくて、
ただ夏も秋も素敵だったここに来たかっただけなのですが。
夏編→「ブールデル美術館
秋編→「再訪、秋のブールデル美術館
なので普段の常設展は無料ですが今回は特別展で10ユーロ。
ふらり来てみるもんだな、と思いながら列に並びました。
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そして15分もかからず入館。
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バレンシアガが歴史に残るデザイナーであることは知っていたけど、
本物の作品に出合うのは今回がはじめて。
まず最初にみたこのドレスがそばで見ると縫製が繊細で計算しつくされていて、
しばらくその場で見とれてしまうくらい。
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バスクの漁村ゲタリアで生まれたバレンシアガは、
お母さんが裁縫師で家計を支えるため12歳の時から洋裁店の見習いに入り、
後に「クチュール界の建築士」と呼ばれたそうですが、
それを知って芸術とも言えるこの裁断技術に納得。
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展示はブールデルの作品とバレンシアガの黒の作品のコラボレーション。
コラボの面白さって、配置とか作品の組み合わせとか、
それが対照的だったりその逆だったりのさじ加減。
それを見るのも、たとえば料理とも共通するものがあると思うので面白いのです。
塩気や甘み、苦みや酸味、柔らかさと歯ごたえ、色のコントラストや濃淡とか…
私の家庭料理なんかではぜんぜんあれですが、
プロの料理人さんたちの作品も、このコラボもそういう加減、なんだろうなぁ、と。
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いつもは閉じている棚も中をのぞいてみるとバレンシアガのいくつもの帽子作品が。
一応フォトしたのですが暗くてうまく撮れていなかったのです。残念。
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右に座っているのが彫刻家
「アントワーヌ・ブールデル(Anoine Bourdelle、1861-1929)」。
ここは彼が24歳の頃から長年住んだ住居謙アトリエ。
実際にここからたくさんの作品が作り出されました。
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女性がいるあたりがブールデルの後ろに写ってる方の位置あたりでしょうか。
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ブールデルとバレンシアガ、34年間は同じ時代を生きているのですが、
ブールデルが亡くなった1929年の7年後、1936年のスペイン内戦勃発でバレンシアガはパリに移住しているので、パリでの時間は重なってはいないのですが、こうして何十年後かに今の時代の人のアイディアと共に作品のコラボで出会うとは。
こういう受け継がれ方がまた芸術の素晴らしさだと感じます。
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新緑が始まっていて庭も秋とは違う風景。
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これからどんどん緑も濃くなって。夏もここは素敵なのです。
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光がいっぱいの開放的な空間には何やら黒いBOX。
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中にはこの光から守られたバレンシアガ作品たち。
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当時はコルセットをしめ、身体にピタッとしたラインの服が主流だったそうですが、
バレンシアガは、樽のラインやバルーン型、サックドレス、チュニックなど、
ウエストをゆったりさせるデザイン中心で革新的だったそう。
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男子服の修行の経験もあり無駄なディテールを省き、黒を好み、
仮縫いは1日に120回という時もあったという完璧主義者。
真のアーティストは自分の作品に自分が一番厳しいのだろうな、と。
作品を見るとバレンシアガの名前しか知らなくてもそれが伝わってくるのです。

                   後編へつづく

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さてさて、今日は水曜なのですが、1日早めの「木曜レシピコーナー」です。
と言いますのも、水曜はいつも週末ごはんご紹介が多いのですが、
先週末は1日しか作らなくて昨日ご紹介しちゃったし、どうしようかな、と。
パリ散歩やアミアン小さ旅の件もあるけど(あ、言っちゃった)、
それは続けてご紹介の方がわかりやすいかな、と思い、
それじゃ、木曜レシピを水曜日に充てよう、と。ま、こういうわけなんです~。
え?そんなのどうでもええわって?はい、そうですね!
じゃ、さっそくレシピのご紹介でございます!
我が家はフレンチっぽいものばかり食べてるイメージがあるかもなのですが、
いえいえそんなことございませんで、平日はごはん、お味噌汁、作り置き煮物、
そして炒め物や焼き物なんかの組み合わせも多いんです。
旦那は基本、何でも食べれるので日本家庭と変わらない感じにしております。
で、今回の1品はそんな和食系の時の我が家の簡単大定番の1品で、
「鶏胸肉のたっぷり半生ネギ生姜ソテー添え」です。
調理ポイントは、ネギに火を通し過ぎず半生仕上げなこと。
うちは旦那が生のネギが大好きなことと(でもざる蕎麦で初めて経験して好きになる)、
私も以前日本で働いていた会社ではネギラーちゃんと言われていたので、
(わさびも大好きなのでわさらーちゃんとも言われていた)
そんな自分たち向けレシピ?みたいな感じでして、
とにかく好きなのでたっぷりのネギと生姜使いです。
で、この半生ネギ生姜ソテー、今回の鶏むね肉だけじゃなく豚肉や白身魚でも、
お豆腐にのせたりラーメンの具材でも、そのまま副菜としても美味しいので、
いろいろ活用していただけたらと思います。
食べやすく切ったチャーシューなんか混ぜても豪華ですね。
ただしお子さんには生姜がぴりっとしてだめかと思うので大人さま向けということで。
あ、それとゆで汁はそのまま鶏だし汁としてワカメやきくらげ、カニカマなんかと卵で、
かき玉スープにすると美味しいので捨てないで活用してくださいませ。
それでは材料と作り方です!簡単です♪
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材料(2人分)
・鶏胸肉1枚170gくらい ☆水500ml、塩小1/4、酒大1 ・ネギの千切り100g 
・生姜の千切り50g ・包丁の背でつぶしたにんにく1片 ・赤唐辛子の輪切り1/2本分~ ・ゴマ油大2 ★酒小1 ★ナンプラー小1 ★醤油小1 ★和風だしのもと小1/2  ★粗びき黒胡椒少々

作り方
小鍋に☆を入れ火にかけ、沸騰したら鶏胸肉を入れ、吹きこぼれないように火加減を気をつけながら3分煮て、火を止め、ふたをし、そのまま置いておく。
フライパンを中火で温め、ゴマ油と赤唐辛子、にんにくを入れ、香りがたつまで炒め、生姜を入れる。火を少し強めて炒め、生姜が程よくしんなりしたら、ネギも加え、30~40秒くらい炒め軽くしんなりしたら★を入れ、さっと馴染ませ、すぐ火からおろす。
鶏胸肉を取り出し、そぎ切りにして、皿に並べ、②の半生ネギ生姜ソテーを添え、
あればハーブなど色どりのものを飾って出来上がりです。
ということで次回はパリ散歩編となります。

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