昨日は秋の日差しに恵まれ、お庭で食べようか、なんて話していたのですが、
結構寒くて、ちょ~っと外は無理かねぇ、ってことで、
家の中週末ごはんとなりました。
金曜日の夜に知り合いの、10年以上一緒に暮らしていてお子さんも2人いるカップルが、
入籍したというのでお祝いのアペロ・パーチィーに行ったのですが、
カフェにあるような暖房がお庭のテラスにあって、夜でもぜんぜん寒くなくて。
あれいいなぁ、いくらぐらいなのかなぁ、欲しいなぁ、と思いました。
で、エマウスかブロカントで今度探してみようか、と旦那とコソッと話したのでした。
さて、まずは1皿めはタルティーヌ2種で、
左はギリシャのタラマ(鱈の卵のペースト)と黒大根とアルフェルファで、
右はよく拝見させていただいているまこといろさんのブログ
→「ツレヅレ食ナルモノ」
でご紹介なさっていた千駄ヶ谷の「バード&ルビー」の、
チェダーチーズとほうれん草とシメジのパニーニのサンドイッチを、
シメジをマッシュルームにしてタルティーヌに。
ほうれん草とキノコが合うのは知っていたのですが、そこにチェダー。
うん、バッチリ美味しいです♪
ちなみに私もこの組み合わせのビストロ再現レシピをご紹介させていただいております。
→ 【家ビストロごはん】揚げさつまいもサラダ by milketmoi
これも美味しいです!お店の味の再現ですし。
2皿めは自分レシピでしてコチラ。
→ 人参とココナツミルクのカレーポタージュ by milketmoi
にタルティーヌで残ったマッシュルームソテーも入れちゃいました。
ココナツミルクでポタージュを作る時のmoiちゃん的ポイントは、
すりおろしの生姜を少し入れること。これがいいお仕事するのです。
さつまいものポタージュも生姜が大事。
→ さつまいもとココナッツミルクのポタージュ by milketmoi
ぜひ一度生姜さん、お試しくださいませ。
そしてメインは旦那がバーベキューで焼いたアントルコット(Entre côte)、
骨付きリブロースにトリュフ・オイルとトリュフ塩をさっとかけて
サラダとフランス定番のインゲン煮を添えました。
見ていただくとわかると思うのですが、中がほぼ生で~す。
これはフランスでいうところのレアより生に近い焼き加減「ブル(bleu)」です。
もうちょっと焼いてよ、言ったんですよ。でも、
風が強くて火がうまくいかないんだよ、とか何とか言い訳しまして、
本人、ブルはあまり好きじゃないのに、焼き直すのが面倒なものだから、
無理に?美味しい美味しい♪かなんか言って食べておりました。
いや、トリュフ風味だし美味しいけど、面倒臭がってまったくもう…。
大きめのお肉は焼いてからアルミホイルで包むといい、と坂田さんブログで知ったので、
→いげのやま美化クラブ
焼いたらホイルで包んで持ってきて、とも言っておいたのですが、
大丈夫だよ~、ってこれまた面倒臭がってしないで。
困ったおじさんです~。料理の上手な旦那さまをお持ちの方がほんと羨ますぃ…
と、いうことでとりあえずマルシェに行ってまいりま~す!
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