パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

septembre 2018

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北ブルターニュの貸家から歩いてすぐのところにあったカフェ兼クレープ屋さん。
夕暮れのお散歩の途中で何度か立ち寄ったお店です。
FotoJet (3)
店内はイメージするブルターニュの
クレープリー(crêperie・クレープ料理店)らしさいっぱい。
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コーヒーカップのようなかわいいカップはシードル専用。
ブルターニュでは本場ガレット(そば粉で作るクレープ)には、
林檎で作った発泡酒のシードルを合わせるのが定番。
でも甘めなのでもちろん別のお好きな飲み物でもOK。
FotoJet (6)
こんな温かい素敵な雰囲気の中で本場ガレットをいただけば、
気分も上がりますね♪
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お店の方もとっても感じよくて気さく。
ここで一休みしている間も、
予約の電話がしょっちゅう鳴っておりました。
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でも実は私たち、ガレットをいただくには毎回中途半端な時間だったので、
こうしてビールだけ、だったのです。
そんなビールのかわいい白熊さんラベルはブルターニュ産。
気に入って飲んでいたものです。
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建物も古い石造りの家を改装してブルターニュらしい雰囲気。
いつかまた行けたら、今度はちゃんとガレットをいただきたいです。

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FotoJet (974)
この地域を昔キャンピングカーで旅したことがある旦那が連れて行ってくれた場所は、
小さな小さな島に浮かぶ一軒家。
最初見た時は思わず息を飲みました。
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大中小、様々な島があるブルターニュですが、こ、こ、これは…。
すると。
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ムッシューがつかつかやって来まして。
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留めておいたボードに荷物と一緒にひょいっと乗り込み。
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発進。
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実にさりげない動作で岸辺をいくわけです。
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面白いです。
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あの家の住人さんかな、と見ていたら、
別方向だったので違ったのですが。
皆さん、ここの暮らしはこうなんでしょう。
FotoJet (982)
わたしの知らない暮らしで興味が尽きず思わずため息をつくと、
旦那は、むふふと。どうだ、ここすごいだろう、みたいに。
墓地の時とはぜんぜんちゃうんです…。

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FotoJet (943)
北ブルターニュ、雨が降ったり止んだりの午前中に通りかかった超静かな町。
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町の中心にはアジサイが咲く美しい墓地がありました。
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ちょうど小雨が止んでいたので車を降りて少しお散歩。
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昔から十字架のある風景には心惹かれるので、
旅でヨーロッパに来ていた時もしょっちゅう1人でふらっと歩いていたのです。
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特に雨の日や真冬の暗い日や霧の日が好み。
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この時はまさしくそんな午前。
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でも1つ私的には困ることがありまして。
旦那がこういう雰囲気にまったく興味ないんです。
なので私がゆったりとした気持ちでフォトしていると、
そのうち、まだ?まだ?って急かすんです。
(時には先生のように、戻りなさい!ぶひっ!と言うことも…)
なのでこの時もはじめゆったり、急かされて冷や汗速足、みたいな。
1人だと1時間でも2時間でもいられるんですけどね…。
どっちが外人やねん、ていう…いやあたしがここでは外人か…。
で、この後は。
FotoJet (950)
墓地の前にある町で唯一のカフェへ。
お鬚が印象的なムッシューとマダムが営むお店です。
常連さんはそれぞれにロゼワインとカフェで談笑中。
といっても皆さん、口数笑っちまうくらい超少なめ。
20年一緒に住んでる家族のようです。
でもきっとそれに近いものがあるのでしょう。
FotoJet (948)
カフェが1軒だけの小さな町の暮らしというが経験がないので不思議なのだけど。
でも、ま、少し行けば大きな街もあるので不便というわけでもないのでしょう。
それにきっとやはり自分の町が落ち着くのかな。
FotoJet (954)
カフェを出て車に戻るとまた降り出した小雨。
ですが、なかなか悪くない小さな素敵時間を過ごしました。
こういう時間が昔から、旅の醍醐味、と思ってるのですが、
この感じ、伝わるとよいのですが、どうかなぁ。

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