janvier 2019

Foto (176)
1月6日の日曜日は公現祭=人間の姿になったイエスさまが現れた日で、
フランスでは新年のお菓子ガレット・デ・ロワをいただく日でしたが、
数日遅れで自分で作りました。去年は作らなかったので一年ぶり。
手順を忘れていたので自分の料理手帳で確認しいしいでしたが美味しく出来ました。
で、ご近所さんにもおすそ分けして、これが最後の一切れ。
Foto (177)
パイ生地の下のアーモンドクリームの中に、
なんか白いのが見えておりますねぇ。ちょっとほじほじしてみましょう。
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フェーヴで~す。
ってか入れたの自分ですけどね。今回はお魚ちゃんの形で、
やらせじゃなく本当に最後のに入ってました!
フェーヴはこれに当たった人が王様または女王さまになって、
その日1日祝福を受けられるというもの。
そら豆という意味で、昔は本物そら豆が使われていたのですが、
飲んで酔っ払って火の通ったそら豆に気づかず食べちゃうことが多かったことから、
陶器製となり、今ではプラスチックのものも出ております。
昔の人も新年はお酒を飲んで騒いでたんですねぇ。なんか親近感。
このガレット・デ・ロワですが、この間ニュースでやっていましたよ。
一部の(結構多くの)パティスリーでは自家製といいながら工場生産のものを買って、
そのまま売っているそう。しかも工場で普通に買うより5ユーロほど高いそうです。
で、自家製か工場モノかの見分け方は模様。
手作りのものは模様が若干イレギュラーですが、
工場製のは基本的に規則正しい模様とのこと。
機械が模様をつけますからね。
でもねぇ、つい最近、人気パティシエがTVで
ガレット・デ・ロワの作り方を紹介していたのですが、
模様をつける時の手際がすごい。早いし規則的だし美しい。
まるで機械でつけたようだったんですよねぇ。
なのでご購入の際はそれらのことも心に留めておきつつ、
お店&模様チェックしてみてくださいね。

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たまたまつけていたTVで放送されていて、
何となく見ているうちに面白くてついつい見入ってしまったのが、
1978年のフランス映画の名作で日本語タイトルは「Mr.レディMr.マダム」。
名前は聞いたことがあったけど初観賞です。
中年ゲイカップルのどたばたコメディで舞台はサントロペのゲイキャバレー。
引き込まれたわけは何と言っても女装のゲイ、アルバン役のミシェル・セロー。
ミシェル・セロー自身はゲイではなかったようなのですがいやいやすごい役者さん。
動作もヒステリックになって神経に触る甲高い声も、すぐ傷つくとこも、
全部なんか憎めなくて可笑しい。魅了されました。
この俳優さん、私は知らなかったのだけど旦那に聞いたら名優だそう。
でも2007年に79歳でノルマンディーのオンフルールで亡くなっておりました。
1978年にこういった内容の作品はまだそれほど馴染んだものではなかったはず。
それも新鮮で役者さんたちのうまさもあって世界的に大成功したのでしょう。
さて私が来て実際に何となく見てきたパリの、今だとLGBTって言うのでしょうか。
その様子というかどんな感じかちょっとお伝えしてみたいと思います。
まず、やはり日本より多く見かけます。週末に2人で買い物していたり、
カフェで仲睦まじくお茶してる姿なんかも普通です。
TVの、たとえばアパルトマンや家探し番組、
わんちゃんの問題行動相談番組なんかにも、
男女カップル、男性カップル、女性カップルが皆普通に出てきます。
また、TV司会者でもロラン・ルキエ(Laurent Ruquier)、
ステファン・ベルヌ(Stephan Bern)など、
しょっちゅう見る司会者さんたちがカミングアウトしております。
じゃあ、フランスがまったく差別しないか、と言ったらそうでもないです。
やっぱり古い考え方の人が結構いて、この人はゲイだ、とか言っております。
エマニュエル・マクロン大統領もそう言われている1人ですが、
ムッシューマクロンの場合は、
カミングアウトはやはり場合によって出来ない人もいると思うのですが、
年上の奥様との話を美談にして利用してるとこがよく思われていないよう。
あとブルジョワ優遇の政策だったとこがとにかくまずかったよう。
で、マクロンさんは置いておいて。
フランスって思ったよりはLGBTについて寛容なわけではないし、
思ったよりは遅れてるな、と私はフランスに住んでみて感じています。
パリに来たばかりの頃に知り合ったゲイカップルは、
地方の地元に帰ると今だに肩身が狭い、と口を揃えて言っておりました。
たぶんベルギーやオランダの方がずっと進んでいるんじゃないかしら。
少し前には、オランダで性別で分けない共用トイレが出来た、
な~んてニュースもやっておりました。
男性女性マークのどちらもついていないんですよ。おトイレマークだけ。
男性で生まれたけど気持ちが女性の人も、女性で生まれたけど気持ちが男性の人も、
誰でも気兼ねなく入れるということ。進んでるなぁ、と感心しちゃいました。
それに比べるとフランスはまだまだ。
住んでみてわかったことの1つです。

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Foto (157)
マルシェ帰りの週末ごはんのご紹介です。
今回はデザート以外はすべてマルシェの
フランス惣菜屋さん&ポルトガル惣菜屋さんで買ってきたもの。
ラクチンしちゃいました~。イェイ!
まずはおつまみはポルトガルの煮豆「ルパン」と大粒グリーンオリーブとサラミ。
全部お気に入りのもので間違いない美味しさ。
ルパンはスーパーで瓶詰も売っておりますがそれはまずいので
買っちゃだめだめちゃんです。
Foto (164)
そしてお食事1皿めはフランス惣菜屋さんではじめて買ってみた、
ニシン(hareng)のヴィネグレットマリネ。
これ、大好物でビストロでもメニューにあると選ぶことが多く、
瓶詰でもよく買うのですが、どうかなどうかな、といただいたら、
ビストロにも負けてないくらい美味すぃ♪
しかも2尾で3ユーロしないんです。
なのでこれは我が家の大定番に決まりです!
Foto (171)
お次はこれもフランス惣菜屋さんのキノコクリームソース入りのパイ。
フランスの大定番です。
このパイ生地はお手軽に買えるので家でも作れますが、
買ってきたのはこのままオーブンで焼くだけ。
ラクチンを決めた時はこっちこっち。
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メインもフランス惣菜屋さんのフランス家庭料理の定番アッシュ・パルマンティエ。
これも自分でも作れますがフランス惣菜屋さんでは初お試し。
いつも人気の1品で最後のを我が家がゲットしました。
さてさてお味は?
これがまたすんごく美味しかったのです~。人気なの納得。
で、旦那と2人でこれはこうしてるよね、ああしてるよね、と真剣に話し合い。
家で作るのとはかなり違います。
Foto (169)
そしてデザートはクリスマス&年末年始のために買っておいた、
ルノートルのショコラのアイスケーキです。
すっかり忘れていて、ふと思い出しました。
冷凍なのであまり期待していなかったけど、悪くないです。
お手頃な値段のわりになかなか美味しいね、と旦那と1切れずつ。
お値段とお味がちゃんと合っているか、はとても大事です。我が家では。

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Foto (147)
新年初の日曜マルシェ。
かなり寒かったのでポルトガルバーでは、
ヴァンショー(ホット赤ワイン)で乾杯です。
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店内の席はいっぱいだったので外のテントテラス席。
でも左に写ってますが外用の暖房器具が最近登場したので大丈夫。
これ、私も家に欲しいのですが、旦那が要らないと反対。ちっ。
Foto (146)
風景は冬真っ盛りのトーン。
でもあと三か月もすれば春が来て、春が来たら夏だってそう遠くなくて。
季節が巡るのは早いような今の季節はゆっくりなような。
Foto (148)
さてお買い物です。この日はお料理の準備は何もしていなかったので買う気満々。
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マルシェ内のパン屋さんは実はポルトガルバーと同じ女性店主さん。
いつでもさっぱりとした気持ちのよい対応で接客が素敵なんです。
私も日本で長年接客業務だったので対応は見てしまいます。
相手によって態度を変えず、プライベートで落ち込んでいる時でもみじんも出さず、
仕事は仕事できっぱり気持ちのよい応対、
というのが大事だと思います。
女性店主さん、いつもそうなんですよ♪
Foto (150)
この日1月6日はちょうど公現祭。
人間の姿になったイエスさまが現れた日とのことで、
フランスの新年のお菓子「ガレット・デ・ロワ」を食べる日。
なのでガレット・デ・ロワもたくさん並んでおりました。
でもこの日に限らず1月中はパティスリーにもパン屋さんにもスーパーにも
ずらりと並びます。
Foto (151)
わんちゃん連れのジレジョーヌさんも。このマルシェで見かけるのは初めてかも。
旦那もジレジョーヌ支持派でいつも画面の向こうの
ムッシューマクロンに文句言ってるので着ればいいのに、と思います。
日本は年金受給年齢が引き上げられる話が出ているようですが、
でもきっと国民は受け入れる、と言うか、諦めるのでしょうかねぇ。
デモまではなかなかしませんものねぇ。
そう考えると8週目を迎えたジレジョーヌの運動ってすごいことです。
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人気フランス惣菜屋さんはこの日も大行列。
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いろんなものが売り切れておりました。
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それでも並んでいるお惣菜に迷います~。
で、今回ははじめてのものばかりをゲット。
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この後はイタリア系ムッシュー八百屋さんに寄ったけど、
ムッシューはおりませんでした。
イタリアに里帰りかもしれませんね。
いいなぁ。南イタリアなら太陽が出てるわきっと♡

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Foto (144)
土曜日はジレジョーヌの8週目のデモがフランス全土であり、
パリでは7週目より増えて3500人、フランス全土で50000人の動員。
ボルドーではパリより多い動員数でした。
車が燃やされ警官との衝突も発生。
はじめてフォークリフトも使われました。
年が明けて再び活発化の様子のジレジョーヌです。
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8週目デモの最中でしたがわたしたちは我が街のセントラルへ。
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途中では、以前大きなお花屋さんですぐ前にアパルトマンが出来たため、
日当たりが悪くなり2年くらい前に閉店してしまった、その温室つきの建物に、
何やら明かりがついていてびっくり。
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新しくタイ&ラオス料理のレストランが開店していたのです。しかもこの日!
温室をレストランにって素敵なアイディア♪
Foto (137)
薄暗くなってきた夕暮れの中でキラキラの光が灯った温室はちょっと特別感。
少しお話したお店の方も感じがよくて。
近いうちに来ますね、と伝えて、楽し嬉しい気分でお店を後にしました。
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セントラルに着くと、街はまだまだクリスマス気分。
フランスは1月過ぎてもこれが続きます。
TVも12月頭から1月末あたりまでクリスマス映画ばかり。
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街のキラキライルミネーションはかわいいけれど、
映画はもう正直ちょっとうんざり…。
Foto (142)
そしていつものポルトガル系庶民派バーです。
皆さん、デモより競馬の方がず~っと気になるご様子。
Foto (141)
ポルトガルの微発砲ワイン、ヴィーニョ・ヴェルデをいただいていると、
花売りさんが入ってきたので、旦那に買ってもらいました。
日本ではこんなふうに花売りさんがやって来る、ってないけど、
私はヨーロッパっぽくてなんか好きなんです。
ちゃんといいバラで今日も綺麗に咲いてくれていますし、
長持ちしそうです♡

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