パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

avril 2019

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お天気に恵まれた日、旦那とパリ郊外の我が街をゆっくりお散歩。
さくらは散ってしまったけど順番に美しい花たちが咲いてくれています。
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やっぱり春は最高です♪
この素晴らしさを新鮮に教えてくれるために、
冬があるのかもしれません。
あんまりパリの冬苦手ばっかり言ったら、冬もつらいかも。反省~。
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素敵なかわいい家を見るのも2人共大好き。
みんなそれぞれ好みがありますが
自分はやっぱりヨーロッパの古い家に見とれます。
写真で見てた子供の頃からそれはずっと変わらないんですよねぇ。
で、叔母が、moiちゃんは昔から外国が好きだった、としょっちゅう言います。
結局それが今のフランス暮らしにつながっているのでしょうね。
でも日本の温泉宿に行くと何とも風情を感じます。
なんで定番の朝食があんなに美味しいのでしょう?
どうして家でやっても同じはならないのでしょう?
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街のセントラルのお花は係の方々がいつも美しく手入れしてくださっていて。
我が街の真ん中の市民の憩いの場です。
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花や家や春の風景を見ていると自然と歩くのがゆっくりになります。
それに気がついて、ああ、いい時間だなぁ、と。
そして。ゆっくり歩くのはゆっくり生きると一緒だな、と感じます。
今は自分は急がなくてはいけないことがないのでよかったです。
超がつくドジ子なので急ぐと全部空回り~、ですしね。
あ、でもよくせっかちな旦那に
仕度が遅い、時間に遅れる、と怒られるんですよ。
その時は、フランスではそんなきっちりしなくて大丈夫だよ~。
と堂々言い放ちます。
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ここもお花が綺麗。
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憧れの小さなお城のようなお宅です。
と思っていたら、旦那が教えてくれました。
何と!高級老人ホームらしいよ、と。
え?そうなの?と妻はびっくり!
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相当リッチな方々かと思われますが、
いいですねぇ、こんな素敵な家で人生の最終章を過ごせるなんて。
暮らす場所が美しいってとても素敵で大事だと思います。
ごはんが美味しいのと同じくらい。
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新緑の中を歩くのも気持ちがいいです。
空気がぜんぜん違います。新しい酸素が作られているからかな。
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春ははじまったばかり。
お天気の良い日は1人でも2人でも4ぴきとでも、
ゆっくり歩きのお散歩をたくさん楽しみたいと思います。とは言っても。
3ぴきはお散歩大好き過ぎてぜんっぜんゆっくり歩けないのですけどね。
それでケガしましたし…。
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Foto (828)
moiです。
大好評いただいている自分レシピのコチラ。
Cpicon 塩昆布とおかかクリームチーズのおにぎり by ルロワ・モワ
から思いついた1品でございまして、
「アスパラとクリームチーズと黒胡椒のおにぎり」です。
温かいごはんさえあれば、そうですねぇ、
5分くらいで出来ちゃいます。
のわりには、アスパラのこりっとした歯ごたえと
まったりクリームチーズ、
そして黒胡椒のピリッがアクセントになって、
イケます!
調理ポイントは簡単過ぎてないっちゃないんですが、
前回の「レンジで簡単。アスパラとじゃがいもとラディッシュのクリーミーサラダ
と同様、アスパラをレンジで加熱すること。
アスパラのレンジ加熱は、
歯ごたえがほどよく残っていいんですよね。
これからもしばらくはまりそうです。
粗びき黒胡椒が大人さん向けですが、
お子様がいらっしゃる場合は
抜いていただいても大丈夫。十分美味しいです。
それとバターところころアスパラのおかげ?で
しっかりめににぎらないと崩れやすいので、
そこだけ宜しくお願いいたします。
今回おにぎりでご紹介ですが、
もちろんお茶碗でもお皿によそってもOK。
シチュエーションに合わせ
好みにアレンジしてください。
それでは材料と作り方です。
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材料(小おにぎり3個分)
・お茶碗に軽~くごはん2杯分 ・グリーンアスパラガス3本 ・角切りにしたクリームチーズ30g ・バター7g ・粗びき黒胡椒たっぷりめ

作り方
アスパラは根本の固い部分を切り取りピューラーで少し皮をむく。
細いものなら1㎝くらい、太いものなら5~60mmくらいの輪切りにし、
耐熱容器に入れふわっとラップをし、
細いものなら1分、太いものなら1分20秒くらい加熱する。
温かいごはんにバター、アスパラ、クリームチーズ、粗びき黒胡椒をさっと混ぜる。
ラップを使っておにぎりにし、お好みで仕上げにも粗びき黒胡椒をかける。

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Foto (824)
ゴールデンウィークですね♪
日本各地、世界各国へご旅行に出発される方も多いと思います。
でも、家でのんびりなさる方もたくさんいらっしゃるはず。
実は私も日本にいた時は、よく海外には出ていたけど、
ゴールデンウィークは家でゆっくりしておりました。
ということで今回は家でゆっくり派の皆さんに作っていただける、
簡単レシピをご紹介させていただきます。
アスパラガスがお買い得だった先週に、
プチアスパラ祭りを開催したのですが(参加人数2名)
その時に作ってみて美味しかったやつでして、
「アスパラとじゃがいもとラディッシュのクリーミーサラダ」です。
アスパラの新レシピご紹介1つめがパン粉をつけて焼いたものだったので。
フレンチ風おつまみ。アスパラガスの黒ゴマパン粉焼き
今度はまったく違うものと思い、サラダ。
あっさりですがチーズも入れてみたので野菜だけじゃないコクもほどよくあります。
が、チーズを入れないでも美味しいので、お好みチョイスなさってください。
調理ポイントはアスパラとじゃがいもはレンジ加熱にしたこと。
これで手間なしラクチンです。
あとは具材とヨーグルトマヨの簡単クリーミードレッシングを混ぜるだけ。
生ラディッシュは彩りだけじゃなくさくっとした歯ごたえもいいお仕事なので、
ぜひ入れていただけたらと思います。
ラディッシュは我が家はだいたい冷蔵庫にあるのですが結構使えるやつです。
使いきれそうにないかな、と思ったらマヨネーズを添えて食べてもいいですしね。
それでは材料と作り方です。
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材料(2人分)
・グリーンアスパラ30g ・じゃがいも200g ・ラディッシュ3~4個 ・エメンタールチーズまたはプロセスチーズなどのハード系チーズ70g ★EXVオリーブオイル大2 ★マヨネーズ大1と2/3 ★無糖ヨーグルト大1 ★レモン汁大1 ★ハチミツ小1/2 ★マスタード小2/3 ★塩と粗びき黒胡椒適量

作り方
アスパラは固い根本を少し切り取ってピューラーで皮を少しむく。
3~4㎝の斜め切りにし、耐熱容器に入れ、ふわっとラップして
細いものなら1分、太いものなら1分20秒くらい加熱する。
じゃがいもも皮をむき、小さめの一口大に切る。
耐熱容器に入れ、ふわっとラップして柔らかくなるまで加熱する。
ご家庭のレンジとじゃがいもの種類によって時間を調節してください。
ラディッシュは薄切りにする。チーズは角切りにする。
★をよく混ぜ合わせる。
ボールにじゃがいも、アスパラ、チーズ、ラデッシュを入れ、
★ドレッシングで和える。
皿に盛り仕上げに粗びき黒胡椒かピンクペッパーをかけて出来上がりです。

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この後は日本時間の午後4時頃、フランス時間の朝9時頃、
もう1つ、超簡単アスパラレシピをご紹介させていただきます。
行楽にもよい1品でございます♪
ではではまた後ほど。
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Foto (888)
担当サイト→ハネムーンSのフランス特派員最新記事のお知らせです。
今回はパリ・フランス旅行中の急な病気・ケガになった時の対応を
ご紹介させていただいております。
【保存版】どうする?ハネムーン中の病気・ケガ!パリ在住ライターがアドバイス
海外旅行保険から日本人スタッフのいるパリの病院、アメリカンホスピタルまで。
これを読んでいただくと、旅行前と、そして、
本当にいざとなった時の対応に使っていただける思います。
また、フランス以外の海外旅行の場合でも
海外保険旅行に入る際のポイントや、実際に病気になってしまった時の
参考にしていただけますので、
ご旅行予定の方に見ていただけると嬉しいです。
でも何よりも、参考にせずに済むことが一番ですね。
そして、ここ数日間のパリの気候ですが、
この週末は雨と曇りの予報で特に日曜日は寒くなるようです。
そんな時はパリっ子は季節に関係なく冬物のジャケットを着用しますので、
日本から来る方もとにかく風邪を引かないよう温かさ対策をなさってください。
月曜からは天気は回復してきて気温も少しずつ上がっていくとの予報。
太陽も結構出てくれますよ♪
それでも長袖と厚手の上着は必要です。
元気にご旅行を楽しんでくださいね~。
ということで今日は更新パート2があります。
日本時間の土曜午後4時頃、フランス時間の土曜朝9時頃の予定です。
お時間がありましたらまたのぞいていただけると嬉しいです。
ではでは。
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Foto (859)
メトロ、サン=ポール駅からすぐの久しぶりのマレ地区です。
このカルティエと言えば、このカフェ「レ・フィロゾフ」の
この優しい気取りのないイケメンスタッフさん♪
パリ4区ビストロ レ・フィロゾフとイケメンさん 
もしいたらお店に入って、またいいよ、って言ってくださったら
そのイケメンぶりをフォトしたいな、と思ったのですが、
この時はいらっしゃらなかったのです。残念。また今度ですね。

住所…28 Rue Vielle du Temple 4区 
TEL…01 48 87 49 64
営業日…年中無休、9時~翌日2時
HP→Les Philosophes

Foto (861)
「レ・フィロゾフ」のすぐ近くには、
小さいけれど緑に囲まれたテラス席が気持ちいいビストロ「ジャジャ」もあります。
ここもオープン当初に話題になってから今もマレ地区で支持を得ているお店。
Foto (860)
素材にこだわっているお店ですがランチは2品で19ユーロ、3品で23ユーロ。
しかも土曜日もランチをやっていて2品で21ユーロ、3品で25ユーロ。
お味は悪くないと思うし、便利なマレの真ん中とは思えない
テラスの雰囲気とを考えると、私はですがぜんぜん良いと思います。
ゴールデンウィーク中、パリのお天気がちょ~っと微妙なようなのですが、
曇りでもここは雰囲気が良いのでそれも嬉しいポイントです。

住所・・・3 rue Ste Croix de la Bretonnerie 4区
TEL・・・01 42 74 71 52
HP・・・jaja

Foto (863)
甘いものならマレではここは外せません。
ポルトガルのお菓子パスティス・デ・ナタの大人気店「コム・ア・リスボンヌ」。
2011年にたまたま通りかかって見つけた時は開店してまだ5カ月。
その時の記事はコチラ→冬の始まりのマレ散歩・番外編
日本はもちろんパリの媒体でも一切紹介されていませんでしたが、
その後大人気店になり、TVでも紹介されるとうになってびっくり。
そして9区のギャラリー・ラファイエットの裏にも2号店が出来て
去年のはじめにご紹介した時の記事がコチラ。
ギャラリーラファイエットの裏にマレの人気店の2号店
このお店のパスティス・デ・ナタは、
卵たっぷりのカスタードクリームの口触りと薄~い繊細な層のパイ生地、
どちらもが他にない美味しさなんです。
Foto (864)
そしてこの本店のお隣りには系列店のカフェ「タスカ」もオープン。
TASCA(タスカ) ~パリのカフェ 4区~
タスカは金曜日と土曜日の18時から22時まではワインバーになるよう。
予約は不可なのでアペロで早めに寄ってみるとよいかもしれませんね。
お店のポルトガルのご主人も優しい雰囲気でチャーミングです♡
今お店が増えたのでいらっしゃるかどうかはわからないけど…。

住所・・・37 RUE DU SICLE 4区
TEL・・・07 61 23 42 30
HP→COMME A LISBONNE
※タスカも同じ住所となります。

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