パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

juillet 2019

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たまたま見つけた超裏通りカフェ。
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通りからじゃ見えないパリらしい中庭も素敵ポイント。
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おしゃれ地区とかじゃなくてもこんなお店にときどき出会うのが、
パリらしい素敵なところ。
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わんこも普通にうろちょろしてます。
で、触って触ってっておちりぷりぷり。
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また1つお気に入りを見つけて嬉し楽しパリ歩き。
カニキュールも去ったことですし、またまたプチ探検しましょう。
(もう40度以上来ないで欲しい…)

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旦那が自転車サークルに出かけた日曜日、
久しぶりに我が街アジアンレストランへ行ってまいりました。
ちょっと早めに着いたら、まだテラス席を掃除中。
お隣で新アパルトマンの工事が始まっているので、
毎日、テラスがすぐ汚れてしまうんだそう。
その場所は以前は市の無料駐車場と昔からの商店が並んでいたのですが、
全部取り壊しての超大型アパルトマン。
近くに新メトロが通ることになってから、こうしてあちこちで建設ラッシュです。
街の発展はよいけれど、昔ながらの風景がなくなっていくのはとても寂しいです。
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ということで、わたくしの選んだ前菜がやってまいりました。海老パンです。
いつ食べても美味しい。海老好きなのに一度も自分で作ったことがないのですよね。
これはほんと近々挑戦です。
でも成功したら1人で20個くらい食べちゃいそう…。
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メインは牛肉のレッドカリーです。これも以前も食べて気に入った1品。
ハーブが程よく効いていて牛肉の量がすごい。ゴロゴロです。気前良すぎ。
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メインが麺かお米系じゃない場合は、白米かチャーハン、又は焼きそばが選べて、
私はいつも焼きそばチョイス。
カリーなのでほんとはごはんの方がいいかもですが、
カリーはカリーだけで食べますし中国醤油を使った焼きそばが好きなのです。
ここの料理はフランスらしくパリらしく、
中華、タイ、ベトナム料理などのアジアンがいっぺんに楽しめるのもグッド。
そして何と言っても美味しいのが何より嬉しい。
でも。焼き餃子だけは自分で作った日本の餃子の方が美味しいで~す。

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「グリンピース(枝豆でもOK)入りウフ・ミモザ」のご紹介です。
フランスの定番前菜ウフ・ミモザ、
茹で卵の1品をちょいとアレンジしてみました。
そしたら可愛い見ためになりました。
でも可愛いだけじゃないですよ。
美味しいです♡
調理ポイントは簡単過ぎてありません。
グリンピースを枝豆にしていただいても素敵。
ってか本当は枝豆でやりたかったのですが、
近所の冷凍枝豆置いてるアジアンスーパーが
バカンスでお休みだったので
グリンピースになったのです。
ちなみに枝豆は多くのフランス人が
一度食べると大好きになる食べ物。
オペラの日本食品屋さんでは
冷凍枝豆を3袋くらい買ってるフランス人を見かけます。
我が家のご近所さんにもちょこっとおつまみにあげると、
何これ?どこで売ってるの?ってことになります。
手が止まらない美味しさは世界共通です。
ということでおつまみにも前菜にも
お弁当にも彩にもなって重宝します。
それでは材料と作り方です。
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材料(2人分)
・茹で卵2個 ・茹でたグリンピース大さじ2~3(冷凍ものでも缶詰でもOK) ★バター5g ★マヨネーズ小さじ1 ★塩胡椒適量

作り方
ゆで卵を半分に切り、中の黄身を取り出し、★を混ぜる。
グリンピースも混ぜ、白身の中に詰めて出来上がりです。

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「鶏肉と干し椎茸とインゲンの含め煮風」
のご紹介でございます。
大好きな干し椎茸を使って
レンジで簡単に和食が出来ないかな、
と思いあるもので作ってみました。
レンジだけで作ったと思えば大丈夫。
なかなか悪くないと思います。
調理ポイントは火の通りにくいインゲンを
予めレンジで加熱しておくこと。
実は1回め作った時はこれをやらなかったんです。
そしたら人参と干し椎茸は火の通りが早いけど、
インゲンは時間がかかったんですよね。
なので2回めはまずインゲンを予めレンチン。
その後全部一緒にレンチンしたら
インゲン、人参、干し椎茸に程よく火が通りました。
時間と手間をかけない分を
ゴマ油のコクと香りで補っております。
鶏肉は胸肉を使っていますがもも肉でも豚肉でもOK。
お好きなもの、あるものをどうぞ利用なさってください。
水で戻したひじきやさっと湯通しした
油揚げをプラスしてもグッド。
びっくりするようなお味ではないですが、
落ち着く定番味です。
それでは早速材料と作り方で~す。
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材料(4人分)
・小さめのそぎ切りにした鶏胸肉100g(塩少々、酒小さじ1、薄力粉大さじ1) ・200mlの水で戻した干し椎茸3枚分の薄切り ・端を少し切って筋をとったインゲン120g ・千切りの人参120g  ★和風だし小さじ1/2 ★つぶした鶏ブイヨン1個 ★酒大さじ3 ★みりん大さじ2 ★醤油大さじ2 ★ゴマ油大さじ3 

作り方
インゲンをさっと水にくぐらせラップにくるんでレンジで2分加熱する。
そのまま水にさっとくぐらせてからラップを外し、食べやすく切る。
鶏肉に()のものを順にまぶしておく。
耐熱容器にインゲン、人参、干し椎茸を入れ、
椎茸の戻し汁と★を全部入れて、端が少し開くようにふわっとラップをし、
5分加熱する。一度取り出して混ぜ、またラップをして5分加熱する。
取り出し、鶏肉を均等にのせ、またラップをし、1分半くらい加熱する。
鶏肉に火が通っていればOK。
取り出したら、ラップを外し、そのまま冷まし、1、2回混ぜて均等に味を含ませる。
いただく時はお好みでレンジで軽く温めてどうぞ。

そして。
人数が4人分になっておりますが、
今回旦那が2人分くらい食べて私が1人分くらい食べて、
残り1/4くらいと煮汁が結構残ったので。
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野菜とお肉を小さく切って、煮汁も全部使って炊き込みごはんにしました。
残り物使いとしてなら大丈夫。美味しいと思います。
分量はお米200gに残り具材と煮汁は足らない分は水と醤油を少し足して。
具がたっぷりの炊き込みが簡単に出来ます♪

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ここ「ル・ピュール・カフェ」はイーサン・ホークとジュリー・デルピー主演の、
2004年の映画「ビフォア・サンセット」で登場したカフェ。
他にもドラマなどでよく使われております。
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でも賑やかで華やかな通りからはちょっと離れているので、
観光客の姿は皆無に近く、
ジモティな常連客に混じってまったり過ごせるんです。
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この日は一日中歩き回った夕暮れ近く。
喉がかわいたので一杯だけ飲むのに立ち寄りました。
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趣のある店内には普通のパリ時間が流れております。
特別感は一切なし。
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わたしも大好きな白ビールでまったりなひと時。
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パリのおしゃれなカフェってほんとおしゃれなんだけど、
パリの昔ながらのカフェってほんとさりげない。
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旅行でパリに来た方はちょっと拍子抜けするくらいかも。
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でも、賑やかおしゃれなシャロンヌ通りに行った時に、
ちょっとだけ寄ってみると、小さな思い出になると思います。
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お店の前を横切っている大通りを右に少し行くとシャロンヌ通りに出ます。
そこを左に行けばセレクトショップなどが立ち並ぶカルティエ。
映画やドラマで使われてても今だに、
ノスタルジックな超隠れ家さりげな普通カフェ。
喫茶店感覚でどうぞ~。

住所・・・14 rue Jean mace 11区
TEL・・・01 83 76 03 33
メトロ・・・「シャロンヌ(Charonne)」9号線

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