パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

août 2019

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本日2つめ記事となります。
簡単にお庭でバーベキューごはんが多かった我が家の8月バカンス。
で、気に入ってよく作ったのが今回ご紹介の、
「我が家のハチミツ醤油スパイスマリネのポークソテー」です。
マリネ液は何度か試行錯誤して出来たmoiちゃんオリジナルの合わせ調味料。
玉ねぎすりおろし醤油ハチミツにカレー粉やパプリカパウダーも入れますが、
これは隠し味的なもの。
全部が合わさって、ほんのり甘辛の美味しいポークソテーになります。
あ、バーベキューって言いましたけど、
フライパンで焼いても美味しくいただけます。
調理ポイントはとにかく記載の分量の調味料で一晩マリネすること。
そしてフライパンソテーだったらたれもほどよくからめながら焼くこと。
バーベキューだったら焼いてる間に何度かたれにくぐらせること。
これでお肉が柔らかくなってたれがしっかりしみこみます。
ごはんにもパンにも合いますし、お弁当のおかずにもグッド。
つけだれに漬けたままバーベキューに持っていってもOK。
ジャポンだとこれからがバーベキュー本番ですね。
ぜひお試しくださ~い。
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材料(2人分)
・豚ロース肉またはソテー用バラ肉100g×4枚 ★白ワインまたは酒大さじ3 ★玉ねぎのすりおろし大さじ4 ★にんにくのすりおろし1個分 ★醤油大さじ大さじ2と1/2 ★ハチミツ大さじ3 ★カレー粉大さじ2 ★パプリカパウダー大さじ2 ★粗びき黒胡椒適量

作り方
タッパーに豚肉と★を全部入れ、手でもみ込む。
冷蔵庫で一晩マリネして、油をしいたフライパンで両面色よく焼く。
またはバーベキューで焼く。
サラダなどを合わせてどうぞ。

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担当サイト→ハネムーンSのフランス特派員最新記事のお知らせです。
今回はモンマルトルの大人気テラスバーをご紹介。
エッフェル塔もパリ市街も一望!ハネムーンで行くべし18区の絶景屋上テラスバー
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とにかく絶景が広がります!
なんせ美しいエッフェル塔に思わず見とれ、振り返ると。
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真後ろにはモンマルトルの屋根の下、パリらしい風景が。
ここはちょっと特別な場所テラスバーなんです。
しかもワインもおつまみも美味しい。
美しいパリの風景を楽しみながら美味しいひと時が過ごせます。
ぜひのぞいてみてくださいませ。

ということで本日は後ほど更新パート②で簡単レシピご紹介させていただきます。
メインになるお料理でございます。
なのでまたちょこっと訪問いただけると嬉しいです。
ではでは。

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ここは何か理由がない限り、なかなか訪れることのないパリ18区の超下町。
観光客の方はほとんど来る機会がないと思います。
私の場合、フランスに来たばかりの時にお友達がこのカルティエに住んでいたので、
2回くらい来たことがあるのですが、ジモティ感がいっぱいで
私は結構好きなタイプのカルティエ。
あれから10年以上。超久しぶりにやって来ました。
目的はこの小さなイタリアンレストラン「ノナ・クレリア(Nonna Clelia)」。
たまたまこのお店のHPを見て、かわいいな、と魅かれたのです。
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ここはイタリア系の女性の店主さんが、
イタリア人のお母さまに子供の頃から教わって作っていた、
パスタをはじめとする家庭的なイタリアンを出すクッチーナ(台所)。
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この日はすでにバカンス期真っ最中だったので、
お客様は多くはなかったのですが、
逆にゆったりとお食事できるのがよいよい。
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ランチセットは2品で19ユーロ。3品だと25ユーロ。
まずまずのお手頃お値段でございます。
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前菜はアーティーチョークとロマネスコのサラダ仕立て。
アーティーチョーク大好きなので迷わずチョイスです。
アーティーチョークに少し硬い部分が混ざっていたのがちょっと残念だったのですが、
あっさりで、これは自分でもマネしてみたいと思っております。
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メインはズッキーニのボロネーゼがけ、ポレンタ添え。
すごく家庭的なお味だけど美味しい♪
ボロネーゼはあえてひき肉の塊がごろごろしているのでボリューミィー。
肉~って感じです。
そしてポレンタが超優しい口ざわり。
がっつりなボロネーゼの肉肉しさを和らげてくれます。
このポレンタ、ちょっと不思議で好きかも。
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女性店主さんは普段はサービスの方を担当していらっしゃっるよう。
で、美味しかったのでブログで日本の方にご紹介したいので写真を、
とお願いしたら、とっても喜んでくださって。
でも、作ったのはフランクたちだから、と、
キッチンにいるフランクさんと女性キュイジニエのお2人を呼んでくださいました。
チャーミングな笑顔でしょう?
ここはほんとクッチーナという雰囲気でお料理。
凝っていて繊細なお料理も良いけれど、
ほっとするこんなお店もよいものです。

住所・・・26 rue Letort 18区
TEL・・・01 73 75 01 25
メトロ・・・「ジュール・ジョフラン(Jules Joffrin)」⑫号線
HP→Nonna Clelia

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前回ご紹介させていただいたタイ旅で再現のmoiちゃんガパオ。
オイスターソースなしが美味な我が家ガパオごはん
人数が2~3人分になっておりまして、
よっぽどの大食いじゃない限り2人で食べると1人分くらい残ります。
その残ったのを利用してもう1品作ってみまして、
「レンジ蒸し茄子のエスニック風」のご紹介です。
茄子が残っていたので合えばいいな、くらいな気持ちで、
ささっと作ってみたのですが、あっさりとしたレンジ蒸し茄子に
程よくパンチのあるエスニックな風味がイケます。
調理ポイントは茄子の皮をむいていること。
トマトもなのですが、皮があるのとないのとでは
口あたりも風味もぜんぜん違うんですよね。
他にポイントはございません。
ガパオの具もですがレンジだけで作れます。
それでは超簡単ですが材料と作り方です。

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材料(2人分)
・オイスターソースなしが美味な我が家ガパオごはんの具の1/3量 ・皮をむいて1㎝くらいの輪切りにした茄子250g(サラダオイル大さじ2、塩少々) ・粗くきざんだピーナッツ大さじ4くらい

作り方
茄子を耐熱容器に入れ()のものをまぶす。
ふわっとラップをして4分加熱する。
取り出し、出てきた水分をしっかりめに捨てる。
皿に茄子を並べ、軽く塩をする。
ガパオの具をのせ、ピーナッツを散らして出来上がりです。

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旦那が安かったと言ってバジルの束を買ってきたのですが、
家の庭にもすくすく育ってるバジルがあるよ~、とあたし。
あ?そうだった?って旦那。
ということで急遽、使わなくちゃな事態。
で、我が家のガパオライスをレンジで作ってみました。
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これが、うんまっ。
もうフライパン要りません。
いや、他の料理ではやっぱり要るけれど。
で、我が家のガパオですが。
これは私がタイを旅した時、
たまたま入った小さな食堂でいただいた
シンプルなお味ガパオ。
調理ポイントは、日本のガパオレシピは
必ずと言っていいほど
オイスターソースが使われているのですが、
そのオイスターソースを使っていないことです。
自分は最初に知ったガパオのお味がこれだったので、
オイスターソースが入っていない方がしっくりくるし、
調味料がシンプルなので、
バジルの風味がとても引き立ちます。
久しぶりのガパオでしたが、
相変わらずやっぱり美味しいし、
今回、レンジで出来ることも確認できたしで。
これからしょっちゅう我が家の食卓に登場しそうです。
日本にいる時は私の数少ない得意料理の1つで、
みんな喜んでくれたので
よく作っていたのですけどね。
これは辛みを抑えたらフランス人も好きじゃないかな。
それでは材料と作り方です。
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材料(2~3人分)
・にんにくのみじん切り1個分 ・サラダオイル大さじ2 ★豚ひき肉または鶏ひき肉100g ★人参のみじん切り100g ★ピーマン又はパプリカの粗みじん切り100g ★種をぬいて輪切りにした青唐辛子5本分または赤唐辛子の輪切りお好み量 ★酒大さじ3 ★ナンプラー大さじ2と1/2 ★塩3つまみ ★胡椒適量 ★きび砂糖又は砂糖小さじ2/3 ・バジルの葉の粗みじんたっぷりめ(ひとつかみ分あると一層美味) ・卵2個 ・温かいごはん2人分

作り方
耐熱容器ににんにくとサラダオイルを入れ、
ふわっとラップをしてレンジで2分加熱する。
いったんラップを開け、★を全部入れ、よく混ぜる。
またラップをしてレンジで3分加熱する。
いったん取り出しラップを開け、さっと混ぜ、
またラップをして2分加熱する。
取り出し、バジルをさっと混ぜる。ガパオの具はこれでOK。
小さな耐熱容器に卵を割り入れ、端から水を卵がかぶるくらいそっとそそぎ、
つまようじで黄身に数か所優しく穴を開ける。
レンジで様子を見ながら20秒単位で2回~3回加熱し、
ちょうどよい半熟状態になったら、ザルにさっとあげ、水分をしっかり切る。
もう1つの卵も同じように作る。
お皿にごはんを盛り、①の具をたっぷり添える。
②の卵をのせ、出来上がりです。
いただく時は混ぜながら召し上がってください。

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