久し振りに行ったブロカントでめっけたもののご紹介です。
先ずはこれだけ食器ではないのですが、左の白に銀の縁どりシンプル模様で形が面白い花瓶さん。エマウスやブロカントでときどき見かける形ですが、旦那がかわいくないと反対するので買わなかったのですが、1ユーロと安いし状態がいいので今回はじめて旦那また反対する中買ってみたのですが、これがお花を飾ってみるとお花がいい具合に広がってかわいいかった♪ で、旦那も意外にかわいいと渋々認めました~。このスタイル花瓶、これからちょっと集めようかな、と思っています。
で、これは北フランスのSt‐Amandという街のアトリエのもの。
お次は丸じゃなくて四角い形で小花模様が愛らしいお皿6枚セット。可愛すぎて使うのがもったない。
これはフラッシュ・コンテ地方のSALINSという街のアトリエのもの。コンテチーズが有名ですね。食べやすくて私もフランスに来て間もない頃、コンテばかりよくいただいておりましたっけ。あ、あとバスク地方&ベアルン地方の羊牛のセミハードチーズのオッソー・イラティも食べやすくて大好きです。
これは旦那が見つけた2枚セットのお皿。うちにはなかった色合いと模様でこれまた私もとても気に入りました。
東フランスのロレーヌ地方、ナンシーにも近いLUNEVILLEという街のもの。キッシュ・ロレーヌ発祥の地方ですね、
これは私がめっけた甘いいかにもな花柄の大皿。状態もとてもよいものです。
これはフランスの食器、陶器好きな方によく知られているディゴワン・サルゴミン=DIGOIN&SARREGUMINESのもの。ここのを収集している人もいるくらいですが、これはイメージするディゴワン・サルゴミンとはちょっと違っているかも。
そして最後は甘いピンク色のタルト皿。フォークとスプーンは前にエマウスで買ったものでちょっと飾ってみました。一色というのも新鮮でフォルムが映えてなかなかかわいいなぁ、と思います。
これは一番最初にご紹介した花瓶と同じSt‐AMANDのものでした。
ブロカントはやはりエマウスよりはち~ょっとだけ高くなります。でも高いといっても今回も合計で7、50ユーロ。もちろんもっと高く設定してるお店もあるのですが、ブロカントは安く買うのが面白く醍醐味でもあるので高いとこはわたくしたちささ~っと通り過ぎることにしているんです~。じっくり見なきゃ欲しくなりませ~ん。
ご訪問ありがとうございます。
お手数おかけいたしますが応援していただけるととても嬉しいです。
コメント
コメント一覧 (2)
いつも楽しく読ませていただいています!
スプーンとフォークかわいいですね。
きのことかぼちゃのオムレツのところに添えられているフォークもとってもかわいくてツボです(^_^)
お料理もいつも美味しそうです!!
エマウスにぜひ行ってみたいですが、片言のフランス語しか話せない観光客が行くには勇気がいりますね〜。
スプーンとフォーク、気に入っていただけよかったふふ。
でもエマウスではあんな感じの古くていかにもフランスなものがごろごろあるんですよ。
日本にもエマウスみたいなのあったらよかったのにな、と思います。エマウスであるようなものが何十倍もの値段つけられてるみたいですからねぇ。
エマウスでね、フランス語そんなに使わないですよ!
値段交渉もないし、ただ山のようなものたちの中から気に入るものを探しだして(埃をたまによけながら?)、あとは金額を決めるカウンターに持っていくだけ。カウンターの人はざっと見まわしてすぐ値段決まります。ブロカントより手間なし?です。
言葉はそれほど困らないのでブロカント、アンティーク好きで行けそうならほんとおすすめです!
まだまだかわいいフォーク&スプーン家にあるのでまたフォトに使ってみますね♡