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さて久しぶりに食の方のご紹介です。ビストロメニューたちだったのでこの日もエマウス&ブロカントのお気に入り古食器さんたちに登場していただきました。
先ずはビストロの超~定番の焼きシェーブルの温かいサラダです。パンはカンパーニュの薄切りにしたのですが、パンがカリカリになって、ふわっと焼けた酸味のあるシェーブルと相性がたまらない~。そしてドレッシングは自分レシピのコチラ。
Cpicon 醤油とバルサミコ酢の超美味ドレッシング by milketmoi
いろんなサラダがもりもり食べれちゃう必ずと言っていいほどレシピを聞かれるちょいと自慢のドレさんです。
お皿はエマウスでめっけた1枚。飾ったバラ色とお皿のバラ色が少し近かったので選んでみました。
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お次は再現レシピのコチラ。
Cpicon じゃがいもと飴色玉ねぎのヴェリーヌ by milketmoi
そして再現元のビストロがコチラ。
→「Les Affranchis(レ・ザフランシス) ~パリのビストロ 9区~

まったく同じものにはもちろんなっていませんが結構近い味わいになっているかなぁ、と。お手軽な材料で出来るのもよいのです。このお店は私的にはかなり美味しかったところなので是非また行きたいと思っています。
お皿はグラスの下にしいたのがブロカントでめっけた子。四角いのがちょっと新鮮で気に入ったものです。6枚セットで3ユーロくらいだったような。
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メインは白いお肉と牛乳や香味野菜で出来たブーダン・ブラン(boudin blanc・白ブーダン)の今回はほたて入りのものに、きのこのソテーとパネのピュレを添えた1品。ドレッサージュに迷い、結局失敗してしまいました。なので見映えがまったく冴えないのですが、味は美味しかったです。このブーダン・ブラン、フランスではノエルや年末の1品として出てくることが多いのですが、我が家は私が大好きなので旦那が結構よく買ってきてくれるのです。トリュフ入りのものもあってそれも美味しくておすすめです。でもビストロでは主に豚の血で出来たブーダン・ノワール(boudin noir・黒ブーダン)の方におめにかかることの方が断然多いのです。そんなブーダン・ノワールで美味しかったのはココ。
→「Le Comptoir Tempero(ル・コントワール・タンペロ) ~パリのビストロ 13区~

お値段もお手頃でお店の方々も皆さん、感じがよくて。ここもまた行きたいお店。そしてブーダン・ノワールをまたいただきたいです。
お皿はエマウスで。この縦長円形は使いやすいので集め気味でございます。

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そして、
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今回のブーダン・ブランがコチラ。我が家の定番スーパーマーケット「LIDL」で買ったもの。この「LIDL」の「Deluxe」セレクションシリーズはお手頃なのになかなかの納得な商品が多く、瓶詰のなめこや、ペルシアやネヴァダの塩、バーベキュー用のスペシャルミックススパイスやトリュフオイル、スペキュロスクリーム、今の時期ならジビエのチルド食品、デーツなどなど品ぞろえも豊富(時期によって商品が変わります)。なめこは日本人の私には嬉しいし、デーツなんかかなり質のいいもので美味しかったのです。あ、でもステーキソースは美味しくなかったのでおすすめ出来ませんが。
これからのシーズン、旅行でフランスにいらっしゃる方も多いと思いますが、お土産にもよさそうなものも結構あるのでもしお時間が合えばいかがでしょうか。


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