毎日少しずつ鼻詰まりが悪化の一途をたどっている今日この頃です。
以前も書いたことがありますが、日本にいる頃からひどい花粉症だったのがフランスに来て最初の3年間は症状がまったく出ず、スギの木が日本に比べ少ないからかな、と思い、そのスッキリと気持ちのいい喜びといったらなかったのですが、4年目の、今のパリ郊外の住まいに来てから突然2年目の時に再発。花粉というものはそんなに甘くはなかったのです。でも一年に一ヶ月のこと。それにべべわんこたちが花粉症だったらかわいそうで見ていられないけどあたしゃ文句も自由に言える人間動物。花粉くらい何さ、と前向きに思うようにしております。な~んて言っていられるのも今のうちかもしれません。へっへっへ。
はい、と言うことでごはんのご紹介です。先ずは1皿めはブロカントで買った専用のボード&シャルキュトリー(ハムやソーセージなどの加工肉)で、イベリコ豚の生ハムやノワゼット入りのサラミなどです。イベリコ豚の生ハムはやはりうまみが違います。うす~いのがちょっとしか入っていなかったけど堪能しました。
そして2皿めはこのタルト皿さん。銀が珍しいなと思ったのと状態のとてもよい小皿も7、8枚揃っていたのでうちに来てもらいました。
これにはエスカルゴさんです。ちなみにエスカルゴさん専用のこのアルミの器もかなり昔の器。こういったアルミ製のものは結構古い時代のものなのです。
3皿めはこのお皿&スープ用器のセット。これはディゴワン・サルグミンヌ。かわいくて一目惚れ。
これには思いついて作ってみた魚介のソテーとその魚介だしを使ったソースを添えたもの。
そして付け合せはコチラ。
→ 炊くだけ♡春アスパラガスのピラフ by koumedesu
ソースをかけたフォトも撮ればよかったと後で後悔。盛り付けももうちょっと綺麗に仕上げなければです。でも味は美味しかったです。アスパラ入りピラフもアクセントになってくれてよく合いました♪ この魚介&ソースは盛り付けを考え直しながら分量を量りながらもう一度挑戦です。
4皿めはこの小さめ1枚。これは結構登場の1枚です。
これには前日のこのコーヒーデザートと、
→ ✰クリームデザート✰エスプレッソ by melmarilyn
残り生クリームを使ったこのアイスさんを添えました。
→ 余った生クリームでクッキーサンドアイス by Dippy
これシンプルなバタービスケットにホイップクリームを挟んで冷凍しただけと超簡単便利なのですが、軽くてアイスクリームよりあっさりいただけて美味しくておすすめ。生クリームが残った時の我が家の定番になりそうです。
さてフランスは今日もお休み。お天気は今はちょっ~とうす曇りですが、昨日バーベキューのお肉を解凍しておいてしまったので、今日のお昼はバーベキューで~す。でも今回はですね、お隣家のしょっちゅうバーベキュー焼いてるパトリスさんが旦那にコツを伝授してくださったので、旦那にそれをしてもらいます。料理は苦手だから、と言っている男ですが、バーベキューはフランスでは(と言うか欧米ではかな)男の仕事!
なのでこれだけは極めていただきたいと思っているのです。鼻ふんがっ。なんちって。
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コメント
コメント一覧 (2)
そちらは初夏に花粉シーズンなんですね。
辛さ、とてもとてもわかります~ お大事に。
ブロカント食器&料理のシリーズ大好きで、いつも心待ちにしています。
今回はブルー系を中心に反対色のオレンジのバラ♡ 初夏らしいコーディネートで素敵ですね。
魚介のソテーとアスパラピラフがとても美味しそう。
アスパラのシーズン中に真似っこしてみたいです。
そうなんです。フランスはこれからが本格的花粉シーズン。
今年はどこまで悪化するかな、と不安な気持ちを持ちつつ、まだあの本格的辛さがやってきてないので、まだ余裕?があります。今のうち、って感じです。お気遣いありがとうございますね。
ブロカント食器&お料理、楽しみにしてくださっているなんてめっちゃ嬉しいです♪
まだまだご紹介していない食器がたくさんなのでどんどこ?ご紹介しますね。お料理もなるべく失敗のないようにしたいなぁ。ふふ。
魚介のソテーは盛り付けもそして味ももう少し洗練されたものが出来たら、と思っているのでまた挑戦するつもりです。自信が持てるものが出来たらぜひレシピご紹介したいです。でもあまり意気込むと失敗するので、ここは自然な感じで。
パリもようやく暖房が必要ではなくなってきました。
日本はだいぶ暖かいよう。花粉と同じでやはり少し季節の訪れにズレがありますね。
でもお互い素敵な春&夏にしましょう♡
それではまた。