映画好きだった父の影響で子供の頃からアメリカ映画はもちろん、
フランス映画もたくさん観ていたのですが、
このルイ・マル監督の1960年の映画「地下鉄のザジ」は(これは予告編ですが)ヴィデオも持っていたくらい。
でもその頃は自分がかなり大人になってからフランスに住むことになるとは思ってもいなかったのです。
人生はほんとわからないしそれが面白いとも言えるのでしょう。
ま、山超え谷超えではありますが、それはほとんどの人がそうですし。
ということでそんなビラケム橋に久しぶりに行ってみました。
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予告編の中だけでも何度も出てきているこの橋はこの「地下鉄のザジ」以外の映画やCF、雑誌、それから結婚写真なんかにも使われているのはよく知られていること。
つい最近も香水のCFや人気フランス人女性シンガー「ジェニファー(Jenifer)」のヴィデオクリップにも登場してました。
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15区と16区の間にちょうどつながっているこの橋はこの一階部分は歩行者と自動車、
そして二階部分は⑥番のメトロが走っていて、エッフェル塔がよく見える場所。
⑥番メトロに乗っていると、ちょうどこの橋を通過する時、車窓にエッフェル塔が突如的に現れ、
旅行のお人などは、思わず、おお~!となるし、住んでいても、あっ、と思うのです。
やっぱりエッフェル塔を見ると(特に真近で)パリにいるんだなぁ、と感じます。
さてさてこの時もこのように何か撮影が行われておりました。
ここに来て10分もいればなんかどこからか撮影しに人がやってくる感じなのです。
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橋の両脇は片一方はエッフェル塔、もう片一方はパリの高層ビル群の光景が広がっています。
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この橋からのこんなエッフェル塔の光景を、本物でもフォトでも見たことがある方も結構いらっしゃるかと思います。
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やはりここが撮影場所の1つとして使われた1972年の映画「ラストタンゴ・イン・パリ」の1枚。
私は結局未だに観たことがないのですがセンセーショナルな内容だということはよく知られていますね。
でも撮影当時19歳だったマリア・シュナイダーはこの後波乱の人生を送り、
2011年に58歳で亡くなっていますが、この映画に出たことをずっと後悔していたそう。
作品を評価する人もいるようだし、監督のベルナルド・ベルトリッチ(暗殺の森やラスト・エンペラーなどの作品でも有名)もゴールデングローブ賞にノミネートされたり、主演俳優のマーロン・ブランドも全米映画批評家協会賞の主演男優賞などを取ったそうですが、その映画に関わった1人がその後ずっと後悔していたというのは何だかせつないのです。
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するとさきほどの撮影の方々が「ラストタンゴ・イン・パリ」と同じ場所でまた撮影を始めていました。
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いろいろポーズしておりまして。
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いったんお休みしましょう~、みたいな。
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そして15区側から橋を抜けて16区側へ。
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高級住宅街としてよく知られたパッシー地区に入ります。
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メトロ⑥番のパッシー駅もあの階段を上がればすぐそこ。
そしてこの駅の向こうがお店が建ち並び日本の雑誌などでもよく紹介されてるパッシーお買い物界隈。
でも庶民派?の私はなんか、な~んかピタッとこない界隈で~す。ぷぷ。

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