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青空マルシェ帰りのごはんのご紹介でございます。
じゃ、先ずはお皿さんからでこの1枚。
これは「サルグミンヌU&C」のものでして「サルグミンヌU&C」とはサルグミンヌ窯の中でも1880年~1910年の間にだけ作られた特に古いもの。ということは100年以上前のものはブロカントとは言わず本当のアンティークになるので、これはアンティークなのです。しかも、我が家からちょっと先のあのチーズで有名な地ブリー地方の街のブロカント市で2枚で1ユーロ!
派手じゃなく気品があって(うちには似合わないかもですが)とても気に入っているものです♪
これには、
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先週このブログでご紹介させていただいた、
記事→「イタリアのお気に入りチーズ2種ご紹介
チーズ2種の中の、モッツアレラと同じ製法で作られ紐でくくられつり下げて熟成させるという
「スカモルツァ」を使い、いつもはパンにのせてトーストしているのですが、
今回はフライパンでさっと焼いてトーストの上にのせ、ベビーリーフとイタリアの生ハムを添えました。
でも、フライパン焼きの方がとろけ度は上なのですが、のせて焼いちゃった方が手間がかからないし十分美味しいので、次回からはまたトーストのみでいいかな、と私的には思いました。
あ、それと1つ、フォトがちょ~っとボケているのですが、
どうやら手に何か油分のようなものが残っていたようで、
その手でレンズに触れてしまったのかレンズがうす曇りしちゃってます。
見辛く感じましたら申訳けございません。
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2枚めはこのイギリス製のスープ皿セットでこちらもとても気に入っているもの。
これには、
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茹でて冷蔵庫に入れておいたブロッコリーを焦り気味にポタージュにしました~。
我が家は基本牛乳は買わずそのかわり豆乳。
フランスでも豆乳はとてもポピュラーでだいたいどこのスーパーでもナチュラル食品売り場に置いてあるのです。この間はカルフールでBIO豆乳がお買い得になっていたので5パックほど買い置きしておきました。でも私はカフェオレも料理も豆乳なのであっちゅう間に使っちゃいます。
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3枚めは柔らかい色のバラ柄の「ディゴワン サルグミンヌ」の1枚。
もともとは「ディゴワン窯」と「サルグミンヌ窯」として別々だったのが一緒の窯になって出来たのが
フランスでも日本でも人気ブロカント食器であるこの「ディゴワン サルグミンヌ」。
これには、
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買ってきたスモークのローストチキンに、揚げ焼きしたじゃがいもと「Sucrine(スークリンヌ)」
という小さなレタスみたいなお野菜を白バルサミコ酢だけでさっと和えたものを添えました。
このいただき方は実は以前行ったこちらのビストロで、
→「Le Sot l’y Laisse(ル・ソリレス) ~パリのビストロ 11区~
美味しくて、それ以来シンプルなローストチキンの時はよく真似っ子させていただいてるスタイル。
脂のあるチキンとさっぱりなお酢和えスークリンヌさんがよく合うのです♪

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そんな、

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「Sucrine(スークリンヌ)」さんをさっとご紹介。
スーパーですとだいたい3個入りパックで1ユーロ50サンチームくらいで売られております。
1個チキンに合わせて食べちゃったのでフォトでは2個になっておりますが。
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これを縦に四つ切りにしてバラバラにせずそのままさっと白バルサミコ酢と和えてチキンに添えればOK。
レタスの重なったとこのサクサク食感とヴィネガーの酸味がなんだかほんと美味しいんですよねぇ。
ということでこの日も出来合いのものも含め全部美味しくて大満足なごはんなのでありました。

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