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昨日今日と晴天のパリ地方でございます。気持ちいいけど空気が冷たっ!
さてマルシェ帰りの週末ごはんのご紹介でございます。
先ずはお皿さんからで控えめな愛らしさがとても気に入っている、東フランスはロレーヌ地方の
「ロンウイ」のタルト皿で、これには、
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カブが美味しい季節になってきたのでまずは生でしゃきしゃきっとコチラ。
Cpicon カブの彩りカルパッチョ柚子胡椒風味 by milketmoi
のせるものはあるものを利用してドレッシングはレシピの柚子胡椒入り。
このドレがさっぱりでよいのですが柚子胡椒をこれで使い切ってしまったのでオペラ地区の日本食材屋さんで買ってこなくてはです~。でも柚子胡椒たっかいいんだ。しか~し必要品。これからお鍋もどしどしやりますしね♪ イェイ!
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2皿めはブロカント市でめっけたお気に入りのイギリス製のスープ皿セット。
これには、
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リピのあったかいこのスープを。
Cpicon クミンと大麦入り野菜スープ by ブランディ
野菜とお豆と麦がたっぷりで栄養満点。クミンの香りが何ともいいのです~。
これ、豚汁みたいに大鍋にたっぷり作って2、3日でも飽きずに食べれる感じですねぇ。
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そして3皿めもイギリスのブロカント皿でエマウスでめっけた今の季節に合う1枚。
いや、ちょ~っとズレてしまったかしら。ま、いっか。
これには、
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メインのお肉さんで久しぶりにローストビーフが食べたくてコチラに初挑戦。
Cpicon 炊飯器で真空調理法っぽくローストビーフ by ☆☆みなみ☆☆
炊飯器使いははじめてだったのですがとにかくローストビーフは火が通り過ぎるとほんと美味しくないのでそこに注意して、レシピでは500gの牛肉で45分の炊飯器保温を750gの牛肉だったので55分にしてみて、そして出したあとしっかり冷まして余熱も利用して。そうしたらちょうどいい火の通りでバッチリ!
これは真空低温調理と言っていいと思うのですが、お肉の低温調理ってほんと~に柔らかくて美味しいんですよね。それをつくづく感じたのがこのレストランのメインの1品でした。
→「A LA MARGURITE(ア・ラ・マルグリット) ~パリのレストラン 1区~
行ったのはもうだいぶ前になるけどここのお料理は上品で美味だったのでまた行きたいお店の1つです。
シェフさんとか変わっていなかったらいいのですが、結構変わるんですよね。独立もありますし。
あ、そしてソースはこれもリピのコチラを。
Cpicon ローストビーフ✳バター醤油生胡椒ソース✳ by まりおっかあ
このソースで生粒胡椒の美味しさに目覚め、我が家の常備品となったのです。
フレッシュなピリッとした辛味とやはり香りもよくて一度これお試ししちゃうとはまります。
ということで、付け合わせのじゃがいものピュレとお肉とこのソースでメインまで美味しさはおうちごはんとしては結構完璧気味だったかもです。ほとんど人さまレシピで感謝感謝でございます!
じゃ、わたくしエプロンつけてこれからちゃちゃっと旦那のお昼ごはん作りしてまいります。
週末はご馳走っぽくしておりますが今日はごはんと海藻と野菜のお味噌汁と野菜の炒め物で~す。
あ、あとカブの浅漬けもいいな…

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