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昨日の夜のニュースを見ていたら、
今なんとピコ太郎さんがパリにやって来ているそうです~。ははは。
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でもこうしてフランスのTVでピコ太郎さんが紹介されてるのを見るのは私ははじめて。
日本のネットニュースだけで知っていたのでフランスではそれほど知られていないのかな、
なんて勝手に思っていたのですが、やはり有名?なようです。
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カメラの前ではピコ太郎さんですが、
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昨日の夜あたりはピコ太郎を脱ぎ捨ててパリの夜を楽しんだかな?
な~んて想像しましたよ。
素敵な12月のパリをお過ごしくださいませ。
でもお忙しいからとっととジャポンに帰ってしまうのかなぁ…

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さ、ということで。
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週末ごはんのご紹介です。
まずはおつまみでマルシェのポルトガルお惣菜屋さんで買ってきたポルトガルのお豆「LUPIN」とレモン風味のグリーンオリーブ、そしてポルトガルのサラミです。
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2皿めはビストロの再現サラダでコチラ。
Cpicon 【家ビストロごはん】ブルーチーズのサラダ by milketmoi
そして再現元のビストロは12区の下町カルティエにあるコチラ。
→「l’encrier(ランクリエ) ~パリ12区~
でも何か足らないな、と思ったらトマトと黒オリーブを忘れちゃっておりました。
でも、生のマッシュルームとブルーチーズがスペシャルで十分美味しかったです。
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3皿めはこの時記事の最後にご紹介させていただいた新入りさんセルクルを使って、
皮なしのサーモンとほうれん草のキッシュを作ってみました。
→「魚介のスパゲティー、オイスターレモン風味
付け合わせに迷ってとりあえず揚げたポテトとレンジで作ったチーズおせんべいを添えてみましたが、
この付け合わせあまり合ってなかった~。
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メインは久しぶりの我が家風のブフ・ブルギニヨン(牛肉の赤ワイン煮)に、
前日の残りのマッシュルームピラフも添えちゃいました。
フランスの家庭でもビストロでも大定番のこのブル・ブルギニヨン、それぞれに作り方があるのですが、
自分が気をつけている点は、一晩以上のお肉とワインと野菜のマリネとその後、ちょっとひと手間ですが一緒に煮たお野菜はこして、別にグラッセしたりソテーしたお野菜を最後に盛り合わせること。
見ためがよくなるだけじゃなく、よく煮込んだ柔らかいお肉&濃厚シチューに、別調理のあっさりお野菜の優しい味わいが合わさることで、ぐぐぐんと美味しくなるのです。
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そしてお皿さんは今回は同じシリーズで揃えてみました。
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北東フランスの「バドンヴィエ」のものです。
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この柄はとても気に入っていて収集中でございます~。
他にも深皿やポットやコーヒーカップや…いろいろ揃えちゃってま~す。
おお!今日は記事が珍しく早めに出来て9時半にもなっておりません。イェイ!

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