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さてさてさくさくっとマルシェ帰りのごはんのご紹介をさせてくださいませ。
まずはアペロのおつまみは、マルシェで通りかかったアフリカ惣菜屋さんで、お店のマダムが、味見してみて、とすすめてくださっていただいたほぐしたお魚の入ったフライ&手作りの辛いソース、のフライも美味しかったのだけどそれは作れそうかも、と。でもソースがちょっと今までに食べたことのないお味で新鮮だったので買ってきてみた、そのソースにタコスチップを添えてみました。タコスよりやっぱりフライが合いましたが、このソースは気に入ったのでまた買いたいし、その時は何を使っているのかたずねたいと思っております。
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そして2皿めは、前菜の盛り合わせ4種で、上から時計回りに、
フランス惣菜屋さんで買ってきた卵とハムのゼリー寄せ、パン屋さんで買ったブリーチーズとドライトマトのパン、フランス惣菜屋さんで買ったポワローのヴィネグレットマリネ、スーパー「LIDL」で買った手作りのピカルディー地方スタイルのにんにく入りのテリーヌとなっております。
全部美味しかったけど、やはりゼリー寄せとポワローが特にで、ポワローは近々、ゼリー寄せは春になったら再現に挑戦したいと思いました。成功したらレシピをご紹介させていただきたいです。
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3皿めはお魚の1品でコチラ。
Cpicon サーモン・ドーム by トクライ
レシピではサーモンの中に入れるのはブルサンガーリックとじゃがいもなのですが、ブルサンをカマンベールとにんにくパウダーで代用してのお試し。下にしいたソースはブロッコリーで、先週使ったハーブのディルが、水にさし毎日その水を変え保存していたら新鮮さを保ってくれていたのでそれも使いピックペッパーも散らしてみました。が、ソースはちょっと思った感じにならず、ちょっと盛り付けに失敗ちゃんしたのですが、お味は◎。旦那もとても気に入ってくれました。これはソースをあるものでいろいろお試ししながらリピ決定です。次回はドレッサージュをもっと美しく出来るよう考えたいです!
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そしてお肉のメインは、これまたフランス惣菜屋さんで買ってきたシュークルート用の発酵キャベツを使って、ソーセージや厚切りのラルドン(日本でいうベーコンのようなもの)、じゃがいもを白ワインと香辛料と共に煮込んだ、アルザス地方の郷土料理「シュークルート」です。
シュークルート大好きでいつも買ってきたものだったのですが、今回はじめて自分で作ってみたら、
と~っても美味しくてびっくり。やっぱり家で作った方がず~っといいです!
これはほんとしょっちゅういただきたいかもかも…
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そしてお皿さんもご紹介。アフリカンなおつまみにはアルザスのストラスブールの1枚です。
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前菜盛り合わせは、北東フランス「リュネヴィル」で100年以上前のある期間だけ作られたモデルで、
100年以上前のものはブロカントではなくアンティークになるので本物のアンティークの1枚。
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サーモンドームは、裏の刻印はないのですが柄からしてこれもアンティークだろうと思われる1枚を。
上部に少~しヒビが入っておりますが美しいのでお気に入りです。
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そしてシュークルートには人気ブロカント食器「ディゴワンサルグミンヌ」の1枚です。
ということで今回も大大大満足のごはんで、実は昨日も残っていたシュークルートをいただいて、
やっぱり美味しいわ~、と思ったのでありました。うひ。

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