2月も終わりに近づきつつあってド冬も終わりにさしかかろうとしている今日この頃。
家族全員で無事この冬を乗り切れそうかな、という感じなのでとても幸せでございます。
さて週末きのう土曜日のごはんのご紹介でございます。じゃ、とっととまいりますね。
先ずは前菜の3種盛り合わせで左から、
→ やめられない止まらない♬里芋チップス by 卯月のうさぎ2014
トマトペーストのカナッペ、イタリアのバジル風味の超薄切りハムとなっております。
ご覧の通り、里芋チップスちゃん、ちょ~っと揚げ過ぎてしまった感は否めないのですが
(この間にお皿のフォトをしていてうっかり)はじめてチップス、ちょっと新鮮な歯触りで美味すぃ♪
お次はお魚の1皿で、買ってきたお魚のブーダン・ブロンを焼いたものに、
昨日ご紹介させていただいたオゼイユのソースを添え、付け合わせは根セロリのタルタル風を。
ブーダン・ブロンは普通は白身のお肉と牛乳、卵を混ぜて腸詰にしたものですが、
今回のはお肉ではなく白身のお魚と帆立で出来たものでこれもなかなか。
このソースと根セロリの組み合わせもまたとってもよかったのです。
旦那が美味しい美味しい、と大喜びでした。
お肉はよく拝見させていただいてるブログ「大地宅配!息子たちに残すレシピノート」で見て、
冷凍しておいた豚ちゃんを思い出し、コチラのレシピを初お試し。
→「簡単ローストポークをガーリックマヨで」
ガーリックマヨはお肉の下にしき、付け合わせはマッシュルームのソテーです。
このローストポーク、お肉に塩胡椒してフライパンでさっと焼き目をつけたら後はローリエなんかをのせ
にんにくと一緒に170度の低温で40分焼くだけなのですが、旦那用にこんな風に厚切りにしても柔らか。
実は私の分も半分食べたんです~。さすが肉食星人!
お皿さんは、前菜盛りには、それほど古いものではないけれど愛らしいので気にいっているこの1枚。
お魚ブーダン・ブロンには人気ブロカント食器の「ディゴワン・サルグミンヌ」を。
そしてローストポークにはパリ郊外「ショワジー・ル・ロワ」の1枚を。
かなり年季が入ったものでおそらく100年以上前のアンティークではないかと思われるものです。
ということでばっちし全部美味しくいただけで大満足のお魚&お肉コースごはんでありました。
それでは薄曇りの日曜日ではありますが、シュワシュワタイムに行ってまいりま~す。
(今日はお買い物もちょっとです♪)
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コメント
コメント一覧 (2)
いつもながら、味だけじゃなくて見栄えも絶品ですね。
お皿と料理の色合いも抜群です。良いなぁ。
ローストポークはとても簡単でした~。そして柔らかだったので、
肉食星人旦那が厚切りもあっという間に食べておりました。
豚肉は甘みがあって美味しいです!