連休だった週末はブログでも書いた通り、ブロカント巡りに行ってまいりました。
そんなブロカントに行く時、私たちが見るのがコチラの、
蚤の市とブロカント探しの便利サイト→「VIde-Greniers-org」
開いた日にちからその後の開催日と場所がすぐ出てきてこれが便利なのです!
入っていただくとフランスはもちろん、スイス、ベルギー、リュクサンブール、モナコでの開催も探せるのですが、今回はパリ&パリ郊外で開かれる蚤の市とブロカントの探し方を簡単ご紹介させてください。
サイト左に並んでいるのが地域圏、右が各県名になっていますので、
左の「France」の中の→「Ile-de-France」をクリックすると、
日にちと開催地やカルティエがすぐ出てきます。
あとはご自分の探したいモノの蚤の市やブロカントを選ぶだけ。
「Marché」「Brocante」「Grenier(屋根裏部屋)」などだけであればモノ全般、
「Timbre(切手)」「Livre(本)」「Vêtement(服)」などがついていればそれら中心、「Antiquités」とついていれば100年以上前の古物市。
で、今週末もまた連休のフランスはまたまた蚤の市とブロカントが目白押しなのですが、
もっと早く気付いてGW前にご紹介すればよかったなぁ、と。
いつもながら気づくのが遅いわたくしです…。
でも今日明日の平日もパリ市内でもいくつか開かれているので、
現在パリ旅行中の方でこの週末にご帰国な方も、
もしお時間があればサイトをちょっとのぞいてみていただければと思います。
雨が降ると中止になることもあるのでそれもどうぞお忘れなく。
さて週末パリ郊外ブロカントの様子をご紹介。
パリ市内ブロカントもあります、と書いておいてあれなのですが、
やはり郊外、地方の方はお値段設定はだいぶお安めとなっているのは仕方ありません。
特に「クリニャンクール」の蚤の市は3倍4倍の値がついているものも多いなぁ、と。
去年久しぶりに行って正直感じました。
でも郊外は車がないと行くのが大変なことがほとんどですし、
大きいブロカントもあれば小さいのもあって、
しかも掘り出し物に出会えないこともたまにありますので、
規模と量と行く便利さを考えるとパリ市内の蚤の市の良さもあるなぁと思うのですよね。
この日旦那と私が2人してかわいい♪と思った1つがこの古いピクニックセット。
でも我が家は古いスーツケースがたくさんあって場所をとっているので我慢我慢。
郊外ブロカントでは屋台や地域の方による軽食販売コーナーも開いています。
で、この日は朝食はカフェオレだけだった私は途中でお腹が減って減って歩き続けられそうにないと思いましたので(ちょっと大袈裟)軽食で一息。
アメリカンに負けないくらいフランス人も大好きなフライドポテトと、
まったく本格的じゃないソーセージのセット3ユーロで~す。
B級グルメもこれはこれでなかなか美味しいんです♪
午前から油っぽいものでお腹を満たした後はまたまた別のブロカントへ。
で、この日は結構なかわい子ちゃんたちに出会いましてかなり満足巡り。
でもまだフォト出来ておりませんので
近々撮ってご紹介させていただけたらと思っております!
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