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昨日の記事でご紹介した2本めCFで書いておこうと思ったけど
忘れてしまったことをちょっと書いておきますね。
英語ではお母さんのことを子供が「マミー(mummy、mommy)」と呼びますが、
フランスでは「マミー(mamie)」はおばあちゃんのことになるんです。
そして孫ちゃんのことは男の子なら「プティ・フィス(petit-fils)」
女の子なら「プティット・フィユ(petite-fille)」なので、
昨日のCFは「マミーとプティ・フィス」の可笑しなストーリーということになります。
ま、主に活躍したのはマミーではありましたが。
ちなみにおじいちゃんは「パピー(papie)」、
そしてご存知の方も多いかと思いますがおかあさんのことは「マモン(maman)」、
(発音的にはマモンですがカタカナで書く時はママンの方が雰囲気ですね♡)
おとうさんのことは日本と同じで「パパ(papa)」となっております。
ということで木曜レシピコーナーでして、少し前にサバ缶パスタご紹介と書いた通り、
「サバ缶とプチ・トマトとパクチーのスパゲティー」です。
「パクチー」と聞いて、ああ無理!と思った方、大丈夫です!
パクチーが苦手でしたらパセリやバジルなんかの他のハーブにしていただいても、
美味しく召し上がっていただるかと思います。
(一応イタリアンパセリでも作ったみたらばっちりでした)
ただしパクチーがお好きな方はぜひパクチーで作っていただけたらと。
煮たパクチーってのもまた何ともいい味わいが出るんです。
他に調理ポイントとしてはプチ・トマトは切らずに使うこと、
そして多めの白ワインで煮ることでしょうか。
魚介と白ワインは王道組み合わせですし、プチ・トマトがプチっとはじけるのもグ~。
で、今回はお手軽に作っていただけるよう
我が家でパスタによく使うドライトマトはあえて省きました。
でも十分美味しいです!
それでは材料と作り方です。簡単ですよ♪
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材料(2人分)
・ほぐしたサバの水煮100g ・プチトマト20個くらい ・にんにくと生姜のみじん切り小1ずつくらい ・赤唐辛子の輪切り1/2本分~ ・パクチー30gと葉の粗みじん切り少々(我が家は残っていたパクチーの茎を多めに使いました) ・オリーブオイル大2~3 ・辛口白ワイン150ml ・塩胡椒適量 ・スパゲティー180g

作り方
スパゲティーをアルデンテになるよう気をつけて茹で始める。
フライパンにオリーブオイル、にんにく、生姜、赤唐辛子を入れ、中火にかけ炒め、
香りがたったらサバとプチトマトを入れ、さっと炒め、白ワインとパクチーの茎を入れ、
強火にし煮立ったら中火くらいにして蓋をし、10~15分くらい煮て、味を見て軽く塩胡椒をし、スパゲティーが茹であがっていなければいったん火からおろしておく。
スパゲティーが茹であがったらよく湯を切り、②に入れ再び火にかけ、
さっと混ぜ、味を見ながらお好みの塩加減にする。
お皿に盛り、パクチーの葉をかけて出来上がりです。
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今回は2色のプチ・トマト使いでしたが1色だけでももちろん大丈夫。
お気軽にお試しいただけると嬉しいです。
あ~んど、
これからの季節にいいパスタレシピも併せてご紹介させていただいておきますね。
好評いただいております→Cpicon ピーマンとウインナーの醤油ぺペロンチーノ by milketmoi
だし醤油にチーズがポイント→Cpicon ピーマンとチーズのだし醤油スパゲティー by milketmoi
梅とバターが合います♪→Cpicon 鶏肉と葱のあっさり梅バタースパゲティー by milketmoi
爽やかあっさりミートソース→Cpicon トマトとレモンのミートソーススパゲティー by milketmoi

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