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マルシェから年季の入ったチャリンコで帰ってきての週末ごはんのご紹介です。
この日は前日にほぼ準備をしておいたのであとはちょっと切ったり茹でたりだけ。
まずはアペリティフのおつまみで、
前日のちょっとしょっぱかったランプフィッシュのペーストを、
さっと半生に茹でた千切りのじゃがいもと和えた1品。
そのままいただくよりこれの方が塩気がちょうどよく美味しかったです。
そして新鮮ラディッシュさんはフランスのアペロのおつまみの定番の、
生のラディッシュのバター添えに日本の塩麹も合体させたコチラ。
Cpicon フランス風ラディッシュの塩麹バター添え by milketmoi
しか~し、今塩麹が切れているので定番のシンプルバター添えとなっております。
やはり塩麹バターの方が美味しいのは否めません。これも美味しいですけどね。
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お次はスーパー「LIDL」で買ってきたチルドのヴェトナムの揚げ春巻きネム
(日本ではチャーゾーと呼ばれています)をさっと揚げ直して、
マルシェで買ってきたたっぷりのミントとレタスを添えました。
レタスにミントとネムをのせてくるっと巻いてたれにつけていただきます。
これがたまらないんです~。ほんっとに美味しい♡
ひと手間でも揚げ直すとサックサクで美味しさも5割り増し。いや7割りかなぁ。
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そしてメインは前日に作っておいた牛肉の白ワイン煮込みと、
市販の1分茹でのチルド生ラビオリ添えです。
でも実はラビオリはイタリア的別名があるのですがちょっと名前を忘れてしまったので、
今回はラビオリとさせていただきました。すみません。
白ワイン煮込みは、牛肉の赤ワイン煮込み「ブフ・ブルギニヨン」の
赤ワインを白に変え、ちょっとだけ軽く春夏仕様味。
そして今回は「ブフ・ブルギニヨン」の大事ポイントの一晩マリネを省き、
煮込んだ野菜類をこすも省き、別でソテーした野菜を添えるも省きの、
面倒は全部省きの簡単お手軽バージョン。でも大丈夫、美味しかったです。
やはり家庭では出来るだけ簡単がいいですねぇ。うんうん。
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あ~んど。
わたくしの定番朝食もちょいとご紹介。
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じゃん!

おにぎりで~す。
なんだ、黒ゴマがちょっとかかったおにぎりじゃないの、
と思ったそこのあなたさま!ところがすっとこどっこい違うんですよ!
この黒い粒粒、黒ゴマじゃなくて黒トリュフなんでございますの。
黒トリュフ塩のおにぎりなんでございますの。
かれこれ9年近くのわたくしの超お気に入り塩おにぎりでございますの~。
これがまたあ~た、美味しいのなんのって…
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で、これがブログでも何度もご紹介させていただいてる我が家の必需品
「メゾン・ド・ラ・トリュフ(MAISON de la TRUFFE)」のトリュフ塩。
黒のサマートリュフを使っております。
お値段はちょっと忘れてしまって、でも確か15ユーロくらいだったと思うのですが、
我が家は高級志向はまったくございませんがこのお塩は別。
天ぷらに添えてもいいし、いいお肉のステーキに添えてもグ~です。
でも、で~も、私はこのおにぎりでいただくのが一番好き。
ということで一応お店のHPを貼り付けさせておいていただきますね。
HP→「MAISON de la TRUFFE
日本でも買えるようではありますがやはりかなりお高くなっております。
なのでもし旅行で行くわ、な方はフランスで買っていただいた方が当たり前ですが、
ぜんぜんいいですからね。
(なぜフランスのというだけであんなにいろいろと高くなっちゃうのかな…)
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