旦那が歩いて5分の職場からお昼ごはんを食べに帰ってきて
また職場に戻った火曜の午後2時頃のことであった。
ベベっ子たちが「ワンワン!ビビ!(おしっこ)」と言うので庭に出したら…
ん?
庭の真ん中に超無造作に箱が置いてある。ってか転がっている。ってか落ちている?
なんだなんだ?…と、
近づいてみると、ほんと箱。しっかり封がしてあり、持ってみるとずっしり重い。
どうやら宅配便のようであった。
旦那がお昼に外で受け取って、時間がないからここに置いていったのかな、
とも思ったけど、それにしては場所が無造作過ぎる。
はて?と思いながらリビングのテーブルの上に置いておいた。
そして夕方、旦那が仕事から帰ってきた。
で、テーブルの上の箱を見て、
「届いたんだね!自転車の赤いタイヤだよん♪」
ってめっちゃ嬉しそうに言うんであった。
え?…ってことは…
旦那が受け取ったんじゃない。あたしは家にいた。でもベル鳴らなかった…
これはどう考えても…
あの塀の向こうから投げたんか~い!投げよったか~!
商品がゴムのタイヤだとわかっていたので大丈夫だと思ったんだろうけど、
これにはさすがにびっくり!
早速開封してる旦那に、
これあそこから投げたよね?ねねね?って。
すると旦那、ワクワクドキドキ赤いタイヤ広げながら、
たぶんね~、ぷぷっ、って。
で、フランス暮らしにかなり慣れたmoiちゃんではありますが久しぶりに思いましたよ。
フランスって…この人たちって…と。
ということで「火曜日にあったどフランス」でありました。
※これはノンフィクションとなっており写真も再現となっております。
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コメント
コメント一覧 (4)
ドイツでもあります〜
道路に面したフェンスとドア(高さ2メートルくらい)の上から小包が放り込まれていました。
始めてのときは何が起こったのか理解できませんでした。雑なドイツだからと自分を納得させていましたが、フランスでもあるんですね。
こういう発想自体、日本人にはなさそうですが…
お写真見せてもらったら、結構距離がありますけど・・・
ぽ~んと投げたんですかねぇ…Σ(・□・;)
結構あるあるなのですね~
一応投げても大丈夫か確かめてからしてるんでしょうか?
新しいフランスの一面知った気がします(*^▽^*)
やはりドイツでもあるんですね~。
でもたぶんこの適当なのが世界では普通で、日本がめっちゃ丁寧で親切、なんだろうな、と。宅急便の時間指定はもちろん日にち指定もこちらじゃ考えられませんもの。
無事届けばそれでOKみたいな。
壊れやすいものはパリのヤマト運輸に頼むのが安心かもです…
ドイツにもありそうですね、ヤマト便♪
中身はわかってて投げたと思われます。
たぶん、たぶんですが、割れ物はいくら何でも投げないかな、と。希望ですが…。
距離は4mくらいでした。結構真ん中にうまく着陸してたので、
な、な、なれてるっぽい…