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さかのぼりますが年末12月31日のごはんのご紹介です。
まずはカルフールで買ってきた生牡蠣で、
ブルターニュ産が1ダースで6ユーロちょっと。
やっぱりスーパーで買うと安いです。
品質はどうかと申しますと、マルセイユに住んでいたことがあって、
新鮮牡蠣を見分けることが出来る旦那が(しかし牡蠣は苦手)、
開けてくれて、大丈夫だよ、って。
なので安心して、旦那が気を利かして作ってくれた
赤ワインヴィネガーソースとレモンの2つの味でいただきました。
美味しくてあっちゅう間になくなりました~。
堂々の独り占め生牡蠣、幸せです♡
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お次はマルシェの例のトリュフハムたちです。
どれくらい風味するかな、って思ったのですが、
これがかなりトリュフが効いていてですね、いい!
な~んて今言っておりますが、フランスに来るまでは
トリュフなんて食べたことなかったんですけどね。
いや、イタリアンレストランとかであった気もするけど、
まだ味がよくわからなかったりで。
でもこの→「メゾン・ドュ・ラ・トリュフ(Maison de la Truffe)」
トリュフ塩に出会って、何て美味しいんだ、と感動。
このお塩で作ったおにぎりがまた美味しいこと!
今いろんなトリュフ塩ありますがやはりここのがダントツなような気がします。
そうだ。今日のお昼にトリュフおにぎり作ることにいたしましょう♡
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そしてこれはドイツ系スーパー「LIDL」で買っておいた、
今の特別期間用商品の「ホタテのカスレ」です。
カスレとはもともとはフランス南西部の郷土料理で、
いろんな肉系の部位と白インゲン豆を煮込んだものなのですが、
海に面した地方などで独自に魚介のカスレが出来ていって。
これもそんな1つですね。冷凍食品でしたがかなり美味しかったです。
自分でも作れそうだなぁ、と思ったので近々挑戦したいです。
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メインは旦那が同僚さんからなぜかいただいてきた、
1㎏!のアントルコト(牛のリブロース)を、
ブルターニュの粗塩で包んでオーブンで焼いた塩釜焼きです。
料理番組で紹介されていたものを試してみたのですが、
レシピ分量では1、5㎏のお肉だったので、
焼き時間を調整してみたのですが、ちょ~っと火が入り過ぎました。
でもですね、柔らかくてめっちゃ美味しかった~。
昨日は残りをステーキのサンドイッチにしたのですが、
冷蔵庫に入れておいても柔らかいまま。
これちょっと自分で分量を調節して風味も考えて
オリジナルなものを作りたいなと思いました。
塩釜がまたちょっとスペシャルなんです。
添えたのはじゃがいものピュレ。
煮崩れるくらい煮てしっかり水分を飛ばしてから潰して
バターと生クリームを混ぜて出来上がり。安定の美味しさです。
そう言えば去年の10月頃にフランスのバター不足が問題になりましたが、
あっちゅう間に普通通りに戻って皆すっかり忘れきっていて…。
あれ、いったい何だったんだろう?
しかも店頭に結構バター並んでて言われてるほどじゃなかったし。
加工肉が身体にあまりよくないって問題になった時は、
料理番組では美味しそうな加工肉レシピばかり紹介されていたし。
やっぱり情報操作にはあまりのっちゃっちゃいかんって思いますねぇ…。

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