本場タルティフレットは、
サヴォワのチーズ、ルブロションを使いますが。
今回は日本でも作りやすいよう、
ブルーチーズで作ってみました。
そしてルブロションの時には、
我が家では使わない生クリームも使用。
と言いますのもルブロションって、
火が通るとめちゃくちゃとろけて
ソースのようになってじゃがいもによく絡むし。
生クリームを使わないことで
風味が引き立つっていうのがあるのです。
でも他のチーズだと生クリームなしで
そのとろけ感と風味を
バランスよく出すのがちょっと難しい。
実は何度か試してみたことあるのですが
いまいちだったのですよね。
なので今回はとろけ感を出すために、
あえて生クリームを使ってみたのです。
そしたら美味しく出来て大成功。
こだわらずとっとと生クリーム使っておけばよかった、
と思いましたよ~。
調理ポイントですが、超簡単で特にないです。
主な材料も、じゃがいも、玉ねぎ、ベーコン、
そしてブルーチーズと種類少なめ。
あ、でもじゃがいもの切り方は角切りがおすすめ。
コロコロっとしたのがなんかいいです。
それでは材料と作り方です。
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材料(2~3人分)
・皮をむいたじゃがいもの1、5㎝くらいの角切り300g ・玉ねぎのみじん切り60g
・べ―コンの細切り100g ・バター20g ・薄切りにしたブルーチーズ150g ・生クリーム200ml ・塩胡椒適量
作り方
①材料を切るなど準備する。オーブンを180度で予熱開始。
②フライパンを中火にかけバターを入れ溶けたら玉ねぎを入れ、
しんなりするまで炒める。
ベーコンを加えさっと炒めたら、
じゃがいもを入れ炒め5分通りくらいに火を通す。
軽く塩胡椒をし、グラタン用の器に入れる。
この上にブルーチーズを均等にのせ、生クリームをかけ、
180度のオーブンで25~30分くらい焼き、
焼き色が十分じゃなければ最後に温度を上げて焼き、
いい色に焼き色がついたら出来上がりです。
シンプル材料ですが、なので、
じゃがいもの美味しさが引き立ってます。
じゃがいもを使ったフランス定番で、
大好評いただいてるこのレシピにも負けてませんよ♪
→ 【家ビストロごはん】グラタン・ドフィノワ by milketmoi
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コメント
コメント一覧 (6)
ブルーチーズはクセが強いけど、こういう食べ方なら美味しく食べられそうですね。
ブルーチーズのそのままではちょっと…という方でも、
これだともしかしたら召し上がれるかもしれません。
美味しいですよ♪
ルブロションは日本ではそうですよね。もしあるとしてもかなり高いとも思いますし。
ブルーチーズは火を通すことと生クリームも使うことで、マイルドな風味になります。
美味しいです♪
ブルーチーズ。ふふ。
チーズ好きっておっしゃってましたもんね。
簡単でとっても美味しいので、機会があればぜひお試しを。