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ギャラリーラファイエットのグルメ館は地上階と地下一階で、
ここは地上階から見下ろした地下一階。
ちょうど野菜売り場の「マルシェ(Marché)」が写っておりますが、
その向こうにはイートイン併設のお魚屋さんもあるのです。
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それがここ「フィッシュ・ポワン」。
ショーケースには新鮮なお魚と、そして生牡蠣など貝類も並んでいて、
その場で海の幸の1皿がいただけます。
で、生牡蠣ときたら最近初めて食べて気に入った、
大西洋にある島「イル・ドレロン(Ile d’Oléron)」の緑の牡蠣、
「マレンヌ・オレロン(Marennes oléron)」が
あるか気になりましてメニューを見てみたら、ありましたよ~。
フランスの生牡蠣は大きさがナンバーで分類されていますが、
2種の大きさがあって6個で13ユーロ、12個で25ユーロと、
6個で18ユーロ、12個で35ユーロがありました。
これ、生牡蠣好きでパリに来る際にフランスの生牡蠣を
出来る限り安心してお試しになりたい方にはよいのではないでしょうか。
もちろんワインやシャンパンも注文出来ます。
ちなみにわたくしが家でいただいた
「マレンヌ・オレロン」の緑の生牡蠣さんはコチラ↓
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緑色のわけは海藻類を混ぜた泥の塩田で牡蠣を育てるからだそうで、
この牡蠣の呼び名もあって「フィン・ド・クレール・ヴェルト(Fin de claire verte)」。
緑のかき養殖場仕上げ、という意味で、そのまんまです~。
プリプリでほんと美味だったので私もまた食べたい♡
お店ではあるかどうか確認しただけでしたので…。でへ。
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そしてお魚屋さんのお隣は以前のお肉屋さんコーナーがだいぶ変わっておりまして、
何とリッチな住宅街16区のヴィクトル・ユゴーにある有名熟成肉屋さんの、
「イヴ=マリ・ル=ブルドネック」のイートインが出来ていたのです!
しかも去年の12月にオープンしたばかり!
オーナーのイヴさんはお肉を熟成させることにこだわっていて、
そのお肉をその場でいただけるのはパリの中でもこのお店だけ。
メニューを見てみたら180gのステーキが19ユーロ、
ハンバーガーは16ユーロと、これだけの有名お肉店にしては高過ぎはしない。
外食の高いパリではたいした美味しくないハンバーガーでも
おしゃれ店なんかだと16ユーロって結構あるんですよね。
ということでここは超気になったので近いうちのお試しを決めました。
その際はご報告させていただきますね!
で、こうしてデパート探検してみたらちょっと面白かったので、
プランタン&ボン・マルシェも順に探検しようかなと思っております。
あ、でもこの後はギャラリーラファイエット本館のご紹介もありますので、
まだ終わりません。宜しくです♡
HP→「ギャラリーラファイエット

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