_upXh0JSjI2gat11518523174_1518523307[1]
本当はもっと早い時間の更新にしたくて昨夜だいたい記事を書いておこう
と思っていたのですが、眠気に負けました~。
なのでとっととまいらなくては!
2週間前の週末に作って美味しかった1皿のレシピでして、
「焼き&茹で野菜のシーザーサラダ」のご紹介でございます。
チョコはぜんぜん関係ありませんが、
彩りが綺麗だし、ちょびっとオサレっぽいのでヴァレンタインにいいかな、と。
そんなヴァレンタイン、日本ではますます盛り上がってるみたいですね。
えっと、子供たちの間では友チョコってのもあるそうな。
でももらえない男の子、かわいそうだから
モテモテ男子だけもらえる感が少し薄れていいのかも。
会社の大人の男性たちでさえ、義理チョコでももらえると嬉しそうだったから、
ちびっ子男子たちの心情はもっとせつなかったはずです。
私は小学生の時、周りの女子に流されて、
ぜんぜん好きじゃない中野くんていう子にとりあえずあげたら、
その後長いこと冷やかされ、中野くんのことを好きだと思われ失敗した経験があります。
子供ながらに、あ~、流されちゃったなぁ、と思ったものです。はは。
あれ以来、義理チョコ以外は誰にもあげたことがありませんね。うんうん。
ちなみにフランスでは男性が女性にプレゼントするのが習慣でして
我が家は毎年旦那がお花をくれます。
1度だけ日曜日にぶつかった時にイタリアンレストランに連れていってくれたのですが、
レストランがカップルだらけでびっくりしました~。
もうしっかりカップルもいるけど、好意を持っている女性を
男性が誘うはじまりカップルも多いんだそう。ほんと、日本と真逆なのです。
で、普段は割り勘割り勘言う男性もこの時は
100%自分がお支払いしなくてはだめなんですって。
聞いたことがある方もいらっしゃるかもですが、
フランスは、特にパリなんかの都市部だと
結婚しているカップルでさえもしっかり全部割り勘ていう場合もとても多く、
なので共働きがとても多い。
人にもよると思いますが女性にはちょっときついです。
専業主婦は少ないので私も、外で働いてないの?って言われたことがあります。
でもここではやっぱり私は外国人。他の日仏カップルもだと思いますが、
ネイティヴのようにはいかないのでまったく対等を求めるのはちょっと…と思っちゃう。
うちはたまたま旦那がそれを言わない人だったのでよかったのですが…。
でも実は日本にいた時は自分は専業主婦に向かない、
ずっと外で働き続けたい、と思っていたのです。
だけど今、家事が向いてるっていうか大好きだということに気づいたり、
外にどんどん出る活発な暮らしよりこっちの方がず~っと楽しいと感じてることに、
人間、やってみないとわからないもんだなぁ、と。
きっと何でもに言えるんじゃないでしょうかねぇ。
でもとにかく、今こうした暮らしをさせてくれてる旦那に心から感謝です。
ってか、とっとと、って最初に書いたのにとっととじゃな~い。やっちゃった。
それでは簡単ですが材料と作り方で~す。
…………………………………………………………………………

材料(2人分)
・彩りが楽しくなるよう野菜を数種類少しずつ揃える。残りなどでぜんぜんかまいません。今回は3種のパプリカ半分ずつ、ズッキーニ半分、ラディッシュ6個、芽キャベツ3個、2色のプチトマト3個、20㎝のネギ1本
・オリーブオイル適量 ・ハーブ塩少々 ・野菜ブイヨン1個 ・塩胡椒少々
★EXVオリーブオイル大2 ★マヨネーズ大2 ★酢大1と1/2 ★きび砂糖または砂糖小1/2~2/3くらい ★粗びき黒胡椒適量 ★にんにくのすりおろし1/2個分 ★パルメザンチーズまたは粉チーズ大2+トッピング用少々 
・あればピンクペッパーなければ粗びき黒胡椒少々

作り方
野菜を食べやすい大きさで、盛り付けた時綺麗になるよう切る。
今回はパプリカとズッキーニとプチトマトは輪切り、
葉っぱつきラディッシュはそのまま、ネギと芽キャベツは加熱後、切る。
★を合わせ、シーザードレッシングを作っておく。
オーブンを230°で予熱開始。
耐熱容器にパプリカ、ズッキーニ、ラディッシュ、プチトマトを入れ、
さっとオリーブオイルとハーブ塩をかけ軽く混ぜ馴染ませ、
均等に火が通るよう、並べる。
これを十分温まったオーブンに入れ、10~15分くらい、お好みの焼き色に焼く。
小鍋に湯をわかし、野菜ブイヨンと塩胡椒を入れ、ネギと芽キャベツを入れ、
歯応えが軽く残るくらいに茹で、ザルに上げ、それぞれたて半分に切る。
大きめの皿に焼き野菜と茹で野菜を彩りよく並べ、
シーザードレッシングをかけ、パルメザンをトッピングし、
あればピンクペッパー、なければ粗びき黒胡椒をかけて出来上がりです。

※今回、ネギと芽キャベツは茹でましたが、焼いていただいてもぜんぜんOK。
その場合は火の通りが他の野菜よりちょっと時間がかかるので、
それぞれ時間差でオーブンで焼いてください。

…………………………………………………………………………
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
お手数おかけいたしますがポチッとクリック応援していただけるととても嬉しいです。
にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ

レシピブログに参加中♪

ありがとうございます!