H_FSQQlDOMNawe31521552161_1521552253[1]

ほんとは今日は久しぶりにカテゴリ、
「水曜日はパリでランチしましょ」コーナーにしたかったのですが、
く~、時間がちょっとなくなってしまいました~。
なので超簡単な1品、でも美味しかったレシピ、
「ウフ・ミモザ、カルボナーラ仕立て」のご紹介です。
我が家の定番ウフ・ミモザはコチラですが。
Cpicon 【家ビストロごはん】ウフ・ミモザ by milketmoi
ウフ・ミモザってシンプルで卵の美味しさがよくわかる1品。
あ、ちなみに「ウフ(oeuf)」は卵のことです!
で、ご近所さんのジャン=ピエールさんの奥様に有精卵をたくさんいただいたので
生かせるかな、と思い、いつもの我が家味とは違う味で考えてみました。
定番ウフ・ミモザは黄身にマヨネーズを混ぜますが、
上の我が家味はマヨなし。なので今回もあえて外して生クリーム。
で、卵と生クリームで日本のカルボナーラを思い出したので
パルメザンとべーコンも入れてみようと。
それでカルボナーラ仕立て、って名前になったんです~。
さてさてお味は?大丈夫。美味しく出来ました♪
あっさり黄身クリームにベーコンのうまみと塩気がいいお仕事。
仕上げの粗びき黒胡椒もよいです。
ワインのおつまみにもグ~ですよん。
調理ポイントは綺麗仕上がりになるよう黄身が真ん中にきたゆで卵を使うこと。
それぞれのお宅のやり方で作っていただけばいいのですが、
茹でてる時にときどき箸で転がすと黄身が真ん中気味になるので、
そんな感じで宜しくお願いいたします。
それでは材料と作り方です。

…………………………………………………………………………

材料(2人分)
・ゆで卵3個 ・生クリーム50ml ・粉かけずったパルメザンチーズ15g(粉チーズか他のハード系チーズでもOK) ・いいお塩少々 ・厚切りベーコンの短冊切り6切れ(計30gくらい) ・粗びき黒胡椒適量 ・粉かけずったパルメザン少々 ・あればハーブ少々

作り方
ゆで卵を綺麗に半分に切り、黄身を取り出し、
しっかりつぶしてから生クリームを少しずつ混ぜる。
なめらかになったらパルメザンと味を見ながら塩をする。
白身の安定が悪ければ底を少し切り、安定をよくする。
この白身に黄身クリームを小さなスプーンで均等に詰める。
フライパンを温め、ベーコンをカリッと焼く。
皿に卵を盛り、上にベーコンとパルメザンをのせ、
粗びき黒胡椒をガリガリして、あればハーブを飾って出来上がりです。

…………………………………………………………………………
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
お手数おかけいたしますがポチッとクリック応援していただけるととても嬉しいです。
にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ

レシピブログに参加中♪

ありがとうございます!