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土曜日に引き続き日曜午前もブロカントへ。
場所はマルヌ川沿いの街で、旦那と2人して自転車で~す。
春先までショコラ色だったマルヌですが今は緑と青空で
風に吹かれながらスイスイと、超~気持ちよかったです~♪
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途中では開店準備中の大好きな古き良きフランス店も通り過ぎました。
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ガンゲットの老舗レストランのシェ・ジェジェンヌです。
古き良き時代を行くマルヌ川クルーズ ~シェ・ジェジェンヌ(Chez Gégène)編~
ガンゲットとはパリ郊外の川辺や湖畔で19世紀に始まった
音楽とダンスを楽しめる大衆キャバレー。
でも現在残っているのは数える程度で、その中の1つがこのお店なのです。
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冬期は基本的にお休みで春から秋のはじめまでの期間が本格的開店。
ここが開くと、やっと明るい季節がやってきたなぁ、と感じるのです。
パリにいながら避暑地の気分になれるんですよ。
この夏もまた通っちゃいます♡
しか~しこの日の目的はブロカントなので今回はフォトだけで進みま~す。
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そして30分くらい漕いで到着しました~。
乗ってきたのはこのプジョーの70年代の自転車。
乗りやすいし漕ぎやすいので最近はこればかり。
いい運動になってちょうどいいんですよね。
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ブロカントはすでに大賑わい。
家にある使わないものあれこれを出している地域住民さんもいれば、
安く仕入れた商品を売りさばく人もいれば、
プロの古物売りもいます。
プロのお店はかなり高めなので我が家はいつも見るだけ。
狙い目はやはり地域住民さんのお店。
ガラクタのように見える中に年期の入った古~いモノがあったりするのです。
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さ~て、いいものあるかなあるかな?
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するとこの時の日帰り旅行のレストランでお見かけした女優さんの本が。
→「日帰り旅行のとっておきレストランで女優さんに遭遇!
左のヴェロニク・ジャノーさんです。
本の題名は「トルーヴェ・ル・シュマン」。
道を見つける、という意味なので、
きっとご自分の生き方をどうやって見つけてきたかを書いていらっしゃるのかなぁ。
いや、わからんけど想像です。
とにかく旦那と、この方だったね、うんうん、
とうなずきながら通り過ぎまして。
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地域住民のマダムのお店で古いモノたち発見!
で、1つ1つひび割れがないかとか、裏の刻印でどこの窯のものかを確かめたり。
お値段も聞いたらとってもお手頃で良心的。
こういう時がブロカントの醍醐味で嬉しいんですよね。
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で、やっぱり土曜に続いてちょこちょこ買っちゃったブロカント。
新入りさんたちのフォトをまだ撮っていないので、
撮ったらご紹介させていただきますね♪

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