週末ごはんのご紹介です。
まずはマルシェで買ってきた大好物のトリュフ風味のロースハム。
しっかり1品になるよう少し厚切りにしてもらいました。
トリュフが香るだけでなぜこんなに美味しくなるのでしょう。
魅惑の香り~。
お次は卵が残っていたので使わなくちゃと、
今年の夏、我が家でよく作っていたオムレツにしました。
あるものが入っているのですが、これが美味なんです。
これは簡単なので近々レシピをご紹介させていただきたいと思います。
メインはちょ~っと見辛いのですが、
市販の魚のスープに千切りサボイキャベツとエゾバイ貝を合わせたもの。
このレストランでいただいたものをちょっとだけマネしてみました。
→超パリっぽい庶民派マルシェ&日本人シェフのレストランでランチコース
ドレッサージュがいまいちなのですがお味は大丈夫。イケました♪
簡単なので我が家のエゾバイ貝の定番になりそうです。
でも次回はもうちょっとドレッサージュを美しくしたいです。
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あ~んど。
日暮れが暖かめだったので、お庭でバータイム。
これは8時半くらいかな。
もうほんとどんどん日が短くなっています。
とは言っても日本に比べたらずっと遅いんですよね。
もし今日本に帰ったら、この日が暮れる時間とか朝明けていく時間の感覚が
とても不思議に感じると思います。
日本に住んでいてヨーロッパに旅で来ていた時は逆だったんですけどねぇ。
季節も暮らしもいつのまにかこっちスタイルになりました。考え方もかな。
でも、一番好きな食べ物はやはり、お鮨です。これは変わりませんねぇ。うんうん。
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コメント
コメント一覧 (2)
いや、トリュフは味も香りも好きで、外食でよく頂きますが、残念ながら日本の家庭料理ではまず使われない食材です。シャルキュトリにトリュフって、とても贅沢で惹かれます。しかも厚切り・・。日本でいえば買物に出て、街の肉屋さんでハムカツとかコロッケとか、おでん屋さんで詰め合わせとかをひょいと買って、あるいは漬物屋さんで白菜の浅漬けや胡瓜の糠漬けを買って来て食卓に並べる感覚なんでしょうかね。。? いずれにせよ、なんかパリのハイセンスな生活感、活力と息吹が感じられて良かったですww
フランスのお惣菜はここ数年の間に手軽なトリュフ風味のものが結構出ているんですよ。
スーパーなどに並ぶ商品でもトリュフ使いのものがあるし、クリスマスの時期になるとさらにぐぐんと増えます。
日本の商店街で神戸牛のコロッケとか京都の粕漬とか、ちょっとだけ贅沢なものを買う感覚です。
でもお店でいただくよりずっと安いです♪
トリュフの入ったチーズもとても美味しいです!