この記事の時に再現をしたいので詳細はシミツ、
→アットホームな雰囲気で美味しい13区の隠れ家ワインビストロ
とお伝えしたののご紹介で
「キュウリの冷製クリームスープ」でございます。
その時はふせておりましたがキュウリだったんです~。
ということで。これはキュウリと生クリームを使った1品。
日本だと。え?キュウリと生クリーム?ってなると思うのですが。
キュウリと生クリーム、フランスは定番でして。
代表はフランス総菜屋さんの定番、コンコンブル・ア・ラ・クレーム。
キュウリのクリーム和えです。
日本人からすると、キュウリと言うと、浅漬け、とか、
塩もみ、とか、たたきキュウリ、とか、酢の物、とかだと思うのですが、
ここはフランス。キュウリのいただき方もぜんぜんちゃう~。
でもこれが意外に合うんですよ。なので面白いんです。
で、このスープはコンコンブル・ア・ラ・クレームからのアイディアかと思うのですが、
私はこっちのスープの方が好きです。好みもあると思うのですが。
調理ポイントは、まずは、
フランスかヨーロッパ在住の方の場合、
キュウリの中の部分が水分が多すぎるので、
種と水っぽい部分は取り除いて使っていただくこと。
そしてこれもフランスかヨーロッパ在住の方の場合なのですが、
生クリームの種類がかなり多いと思うのですが、
リキッドタイプを使っていただくことです。
お店では+セルフィーユの葉を散らしていたのですが、
なくても十分なので省いております。
日本のキュウリでしたらそのまま全部使っていただいてOK。
日本お野菜は優秀ですね♪
それでは材料と作り方です。
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材料(2~3人分)
・皮ごとキュウリの輪切り160g ・キュウリの皮50g ・生クリーム200ml ・塩胡椒適量 ・皮をとった残りのキュウリの粗みじん切り50g ・水にさらして辛みをとった赤玉ねぎのみじん切り15gくらい(なければ普通玉ねぎ、または新玉ねぎ、白玉ねぎでもOK) ・シブレットまたは芽ネギか細ネギの輪切り適量 ・粗びき黒胡椒適量
作り方
①ミキサーに皮ごとキュウリとキュウリの皮と生クリームを入れ、
クリーム状にする。塩胡椒を味を見ながらお好み量混ぜる。
キッチンペーパーで水気をしっかりとったキュウリの粗みじんを混ぜる。
②器に盛り、赤玉ねぎとシブレットを散らし、
仕上げに粗びき黒胡椒をがりがりして出来上がりです。
時間があれば冷蔵庫で軽く冷やして、
出す直前に玉ねぎみじんやシブレットを散らして、
お出しください。
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コメント
コメント一覧 (2)
そんな感じかなぁーって、思いました。😄!
私もはじめは生クリームにちょっとびっくりだったんですが、
ラディッシュにバターと同じで、慣れてくると、美味しいな、と思うようになりました。
キュウリは淡泊ですが、クリームがなじんでキュウリの味もちゃんと出ているんですよ。