2019年9月13日金曜日、
パリ市内及び近郊のRATP(パリ交通公団)が、
大規模なストライキを行います。
詳しいことは外務省の海外安全ホームページにのっております。
RATPのストライキについて
ご旅行中の方は、移動方法をご確認ください。
………………………………………………………………
R0010018 - コピー
ここはエッフェル塔のすぐそばの裏通り。
本日ご紹介するのはここにあるレストラン「ヴァン・エッフェル(20 Eiffel)」です。
R0010021 - コピー
予約をしていなかったので12時開店と同時に来ました。
私がお客第一号。
R0010022 - コピー
店内は白が基調のシンプルモダンで光がいっぱい入って明るい。
R0010024 - コピー
パリは春夏は明るくて爽やかだけど、
長い秋冬は暗めになるので、その季節のことを考えると、
店内が明るいというのは私は大事だな、と思います。
歴史ある建物のクラシックで重厚なのも素敵なんですけどねぇ。
R0010030 - コピー
お昼のメニューは2品で24ユーロ。3品34ユーロ。
デザートは食べれそうだったらいただくことにして、
まずは白の辛口のグラスワインをお願いいたしました。
お値段を忘れてしまったのですが6ユーロか7ユーロだったと思います。
このワインがすご~く美味だったのです。
サヴォワ地方のものだそう。
フォトする前に一口飲んでしまったのでちょっとあとがついていまして、
見苦しくて申し訳ございません。
R0010032 - コピー
そして前菜がやってきました。
エスカルゴのクリーム仕立てです。
大好きなニンニクパセリバターのエスカルゴとは違って、
とても優しい風味で薄塩薄味。
上にのってるカリカリの薄いサブレと一緒にいただくと、
ちょうど良い風味で食感です。
R0010042 - コピー
メインは赤ヒメジとカリフラワー、麦のリゾット添え。
これも超~優しいお味。
お魚だけいただくとちょっとアクセントが足らないかな、と思うのだけど、
リゾットと合わせると美味しいです。
でももうちょっと何かパンチが欲しいかも?
R0010045 - コピー
2品が軽かったので、デザートもお願いしてみました。
一番甘そうじゃないような気がして、苺のスフレです。
これが思った以上に甘さが控えめ過ぎて
考えようによっては前菜にもなりそうな感じ。
もう少し甘味をつけてもいいのではないかと思いました。
こうしていただいてる間に次々とお客様がやってまいりました。
それもこの近辺の高級住宅街の住人さんらしく、かなりセレブな雰囲気。
お値段が高くないのにこの雰囲気が楽しめるのは、
このレストランの魅力だな、と感じました。
お料理は素材を最大限に大事にしていてとにかく優しい味わい。
コースをいただいても後でお腹がもたれる、
ということはないと思います。
雰囲気も含め、一度行ってみるのは悪くないと思います。
でもデザートはスフレじゃない方がいいかも。

住所・・・20 rue de Monttessuy 7区
TEL・・・01 47 05 14 20
メトロ・・・「ビラケム(Bir Hakeim)」6号線、「Alma-Marceau(アルマ=マルソー)」9号線
HP→20 Eiffel

…………………………………………………………………

最後まで読んでいただきありがとうございます。
お手数おかけいたしますがポチッとクリック応援していただけるととても嬉
しいです。
にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ

レシピブログに参加中♪

ありがとうございます!