moiです。
フランス在住のただの主婦ブロガーの1人ですが、
今のフランスの、世界の状況の中で、
それはしないでおいてください、と思うことがあるので、
2020年3月27日のこの記事を、
しばらく貼り付けさせていただきます。
コロナ記事合戦について
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毎日お天気に恵まれているパリでございます。
空の流れはイギリスからフランス、イタリアへと動いていくので、
きっとイタリアも晴天続きかな。
ヨーロッパの多くの国々で外出制限があるけど、
今が我慢のがんばり時。皆でコロナを乗り越えよう!
ということで超久しぶりに週末ごはんのご紹介でして、
ヨーロッパ応援混合メニューでございます。
まずはお料理しながらアペロしながら旦那とつまんだのは、
フランス・アルザス地方のアルザス風ピッツァ、タルト・フランベ。
でもこれ冷凍で買っておいたものでただ焼いただけです。
日本でも簡単に出来るレシピをご紹介させていただいてるので、
ご興味があったら見てみてください。簡単です!
ヨーグルトで本格的。アルザスの郷土料理タルトフランベ
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で、前菜です。
これも自分レシピであれなのですが、
スペイン定番を自己流で作った1品。
レンジで簡単!タコとじゃがいものガリシア風サラダ
でも実は冷凍タコあったと思って解凍してみたら、イカだったんです~。
で、解凍しちまったのでしかたないイカで作ってみたらイカもイケます♪
ちなみに、私はほんとはパリに住みたかったんじゃなく、
ポルトガルが一番候補で、二番目がスペインのアンダルシアだったんです。
でもわんこの関係で、直行便があって、
一緒に暮らせる部屋も探しやすいパリにしたんです。
なのでポルトガル・スペイン、ちょっと思い入れ強し。
でも今となってはパリでよかったと思っております。
住めば都~。今じゃ第二の故郷~どんだけ~。
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これは私だけメニューでして、
生牡蠣があんまりな旦那が私のために買ってきてくれた、
牡蠣の名産地西フランス、オレロン産の生牡蠣。
緑色の陸藻の海水池で沈んでいるので、
ほんのり緑色を帯びているのが特徴。
でも今回のはそんなに色が強くありませんでした。
でも美味しかった~。

お次はイタリア在住とすかーなさんのコチラのブログで。
それでもイタリアなワケ NEW!inトスカーナ
紹介されていた、とすかーなさんのお知り合いの、
日本語を話されるかなりすごいイタリア人料理人
(料理学校の校長先生兼シェフさん)の
動画レシピを参考に作ってみました。
そうです!今回記事のタイトルにもなっている、
イタリアの変なレシピとはこれのこと。
でもでも変なのはレシピではなくこの動画。
ポイントは最初に言わない材料6人分と効果音。
なぜここで?みたいな。
でもそれで久しぶりにおかしい方の涙が出ちゃいました~。
めちゃかわいいです♡料理しない方でも笑えます。
お・す・す・め。
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んで。肝心のお料理「トマトとミントの食べる麦スープ」
めちゃ美味しかった~!
ミントがいいお仕事。先生はスペルト小麦を使っていらっしゃいますが、
我が家は押し麦で代用。我が家の定番になりそうです。
動画で笑い、作ってもおいし。最高やな。
トスカーナも大好きなので(特にシエナ)今、無性に行きたい。
本気で考え中でございます。むふ。
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メインはパンタード(ホロホロ鶏)のローストで、
フランス定番のインゲンのくたくた煮とじゃがいものピュレ添えです。
以前行ったパリ郊外ビストロでいただいたパンタードが、
超美味しくて、そのビストロのキッチンの女性キュイジニエさんの、
パンタードの焼き方を見ていたら、
焼き汁をとにかくかけながら焼いていて、
そのままマネっ子しておるんですが、ほんと美味しい。
ドイツ系スーパー「リドル」でお買い得で買っておいたパンタードで、
次回少し先になりそうだけどまたあったら、
ちょっとまとめて買っておこうかな、なんて思っております。
昔私は、旅行で海外に来ていた時は、旅後に体重がかなり減るくらい、
同僚が、やつれた~、と言うくらい洋食続きがだめだったのですが、
あれは思い込みと、現地の普通の料理を知らなかったこと、
そして人は馴染むというのを知らなかったことだと、
つくづく感じております。
今じゃあーた、和食1洋食3くらいの割合でもぜんぜん問題なし。
ただ、何にしてもまず野菜が美味しいな、と思いますねぇ。

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