水曜はパリでランチしましょ

RIMG50660
ヴァンヴの蚤の市に行った後メトロ⑬号に乗ってやって来たのはモンパルナスにある日本人シェフさんのレストラン「ル・クロ・イグレック」です。
ということで訪れた順のままにしようと思い1日遅れの木曜日になってしまいましたが今回は久しぶりに「水曜はパリでランチしましょ」のコーナーでございます。
RIMG50663
今やパリの多くのレストランやビストロで日本人の料理人さんが大活躍しているのはご存知の方も多いかと思いますが、私が行ったことがあるお店だけでも、
今年ミシュランの一つ星をとった「PAGES(パージュ)」や料理もさることながらワインもとても美味しかった「Neige d’été(ネージュ・デテ)」、久しぶりに行ってみたら日本人料理人さんお2人に代わっていたお手頃お値段も嬉しい「BISTRO URBAIN(ビストロ・ユーバン)」、日本人シェフさんが主にお1人でお料理を作っていらっしゃった「Le Sot l’y Laisse(ル・ソリレス)」、エッフェル塔のすぐそばでボリューミィーなビストロ料理とサービスのムッシューもと~っても印象的だった「AU BON ACCUEIL(オー・ボナクイユ)」、サンマルタン運河のすぐそばで雰囲気も楽しめる「PHILOU(フィルー)」、そしてお手頃な値段設定でとても美味しかった「abri(アブリ)」などなど。
こんなふうに進出がめざましいのは技術はもちろんのこと、そんな技術につながっているとも思うのですが、日本の食文化の素晴らしさが日本人の味の感覚にも影響しているのかな、と思いますし、そして真面目なお仕事ぶりも評価されているようで、日本人の1人としてとても誇らしいのです。
そんな大活躍日本人シェフさん店の1つで以前から行きたいと思っていたのがモンパルナス駅からすぐのこのレストラン。フォークとナイフと一緒に並べられているお箸がまたほっこりいたします。
さてこの時は土曜日のお昼。多くのお店がランチセットは平日のみというところも多い中、ここは土曜日もセットがあることにちょっと嬉しくなりました。ちなみに前菜とメインとデザートの3品で31ユーロ。でも前菜とメインだけもチョイス出来るし、メインとデザートだけチョイスも出来て、もちろんそれだとお安めになります。で、せっかくなので私たちは3品セットのコースをチョイス。そして飲み物はボトルのシャブリをお願いいたしました。
RIMG50666
さてさて前菜は「BENTO」と名前がつけられた和食のテイストが感じられる盛り合わせで、酸味がきいて美味しかったビーツのスープ(これは近々再現したいと思っております)や、うまみが何ともいえないきのこのカプチーノ仕立てのポタージュや、マスタードの種の入ったソースが美味な牛肉のタルタル、あぶりサーモンのお鮨、海水につかった海老などで全部美味しかったし、ちょこちょこいろいろ楽しめて楽すぃ~♪ それに思ったのですが、こんなのを何皿かに分けて出して品数で豪華に見せるスタイルでかなりいいお値段をとるお店もあると思うので、これだけの1皿を前菜で出してくれるのは嬉しいのです。
RIMG50665
お店は黒が基調のすっきりモダンな雰囲気でジャズが流れていてちょっとバーチック。
スタッフの方々は皆さん日本人でやり過ぎない感じのよさが私的には好きです。
それからこの時のお客さまは日本人カップル1組以外は(あと私ものぞいて)フランス人の方ばかりだったので、わわ、日本人多いなぁ、ということもありませんでした。
仕切りで囲まれたちょっと個室風な大きめテーブル席もあったので、人数が多めの時に予約するとよいかもしれません。私たちも予約をしてまいりました。
RIMG50672
メインは4種類あった中から私が選んだのはウズラのロースト。
弾力のあるお肉にソースがまた美味しくて、きのこが入っているかな、と思ってスタッフの方にお尋ねしたら、きのこはまったく使ってなく、バターとエシャロットと…と仰っていまして見事に外れました~。
RIMG50673
こちらは旦那の選んだ「merlan」でタラの一種。ソースはちょっと酸味のあるべアルネーズ風で付け合わせがカリフラワーのローストやズッキーニの花のフライ(中にクリーム入り)などで盛りだくさん。
こちらも美味しかったけど私は自分のウズラが美味しくて美味しくてへへへ、。
RIMG50676
そしてデザートは私は抹茶のムースにほうじ茶やホワイトチョコのアイスが添えられたもの。
これもとても美味しかった~。
ところでこのような非対称的ドレッサージュが今のフレンチはとても多くて素敵でマネしたいけどなかなか難しいなぁ、といつも思います…。
RIMG50678
旦那はガトーショコラ&イチゴのソースをチョイス。
ガトーショコラはベリー系のソースとやはりとてもよく合いますね。
フランボワーズと合わせるのもわたくし大好きです。
RIMG50681
お店は賑やかなモンパルナス駅に近いわりには静かな通り沿い。
わかり辛いのですがこのフォトの右奥に写っている階段を上がると駅がすぐ見えるくらいです。
何かと便利なモンパルナス駅の近くで、このお料理を31ユーロのお値段でいただけるのは良心的だし、しかも土曜日も、というのも大ポイント。あ、1つだけ言わせていただくならワインはまだちょっと若い味だったのでもう少し熟していたら一層よかったのです。でも総合的に大満足。あ、それからそれから合計のお値段ですがジャスト100ユーロで、旦那も高くないね、とニッコリ。
日本語ももちろん通じて安心なので旅行の方にもおすすめでございます。


住所…27 Avenue du Maine 15区
TEL…01 45 49 07 35
メトロ…「Montparnasse-Bienvenüe」④⑥⑫⑬号線
※8月19日まではヴァカンス休み
お店のHP→「Le Clos Y

この後はモンパルナスのお散歩につづきます。

…………………………………………………………………………


最後まで読んでいただきありがとうございます♪
お手数おかけいたしますが応援していただけるととても嬉しいです。
 
人気ブログランキングへ 
  

にほんブログ村
ありがとうございます!

RIMG45541
木曜日になってしまいましたが久し振りの「水曜はパリでランチしましょ」更新でございます。今回はリピのコチラ。
→「BISTRO URBAIN(ビストロ・ユーバン) ~パリ 10区~
→「再びBISTRO URBAIN(ビストロ・ユーバン) ~パリ 10区~
手頃なお値段で期待を裏切らないものがいただけるので気に入っているお店です。
さて半年ぶりくらいなのですが来てみてびっくり。店の奥が厨房でお店に入るとすぐに料理人さんたちの姿が見えるのですが、料理人さんが変わっていてアジア人の男性2人に。もしや、と思い、サービスを仕切っているパトロンさんのムッシューに聞いてみると、やはり2人とも日本人とのこと。チェンジして二週間経つか経たないくらいだそう。いやあ、ほんとに日本人料理人さんのいるお店がさらにさらに増えている感です。嬉しいんだけど前のシェフさんのお料理がとても美味しかったので、先ず味は変わっただろうからそれが残念なのと、でも期待も入り混じってちょびっと微妙な気持ちです。
RIMG45530
バーカウンダーにはフランスでも知ってる人は知ってて酒屋さんでもよく見かける日本のウィスキーたちも並んでいます。我が家も「響」があります。
RIMG45533
で、お昼の形態も、以前は選べる前菜とメインのコースで17ユーロ、デザートを付けると21ユーロだったのですが、それが変わっていて、コースは選べない前菜とメインとデザートの1種類のみで17ユーロ。あとはアラカルトになっていました。デザートがついて17ユーロではあるけどちょっと不安です。
飲み物はここはグラスワインでも毎回とても美味しいのでパトロンさんにおまかせして白の辛口を(4ユーロ)。やっぱりこれもとても美味しかった!パトロンさんのワインのチョイスがたぶんかなりいいのだな、と思います。
が、この後、このワインをゆっくり飲んでも前菜がなかなか来なくてまだかなぁ、なんて思っていたら、パトロンさんが気がついて、まだ何も来てない?と。なのでNon言うと確認しに行って、そしてすぐ戻って来て、ごめんなさい、僕のミスだ、と。そしてなくなりかけたこのグラスにもう一杯ワインを注いでくれて、またごめんなさい~、って。私が日本人でフォトもしてたので何かに書かれちゃうかも、って思ったのかもかも。ごめんなさい、書いちゃいました。でも美味しいワインが2杯飲めちゃってずいぶん待ったけどちょっとラッキーだったかな?!なんちって。
RIMG45534
そして前菜の生ガキがやって来ました~。ホントは3個なんだけどこれも4個にしてくれました。その時もパトロンさんが、ごめんねごめんね、って。でもわたくし別にえばってもいなければ怒ってもいなければな~んにもしておりません。ただわりとぽ~っと待っていてそれが長かった~、で、パトロンさんが気がついた~、みたいな。日本人がクレイマーだと思ってるのかな??ま、確かに日本人はフランス人に比べたら割合的にはクレイマー率高いかと思います。ここフランスではお客様は神様的扱いはあんまりないですからね。ときどきお店の人の方がえばってることだってたま~にあります。それもどうかと思いますが、でも私はこっちはお客様お客様的えばりん坊態度は好きではありません。お互いに程よく自然な敬いと遠慮があるのがいいと思っています。でもワインとカキ得しちゃったえへ♪
ところでこの生ガキが遅れたわけを私は知っています。ぽ~っとですが何となく店内を眺めていましたからね。それは開けてるのがパトロンさんで、テーブルのサービスの合間合間に彼がカウンターでそれもやっているのですが、+しょっちゅうご近所のムッシューとかマダムが立ち寄って何の話だかはわかりませんが3~4分立ち話していくのです。このお店はパリのど下町というか移民も多い独特なカルティエ。顔なじみが多いんだと思います。で、ご近所さんが立ち寄るたびにパトロンさんの手が止まる。そしてやらなきゃなこともときどき抜けちゃったりするのかな、と。でもご近所さんがいちいち寄っていく光景が面白くて、私の生ガキまだかしら、思いながらも楽しんで見ていたのです。
RIMG45537
バゲットもちゃんと美味しい。ときどきお料理はいいけどバゲットがあちゃ~なとこあるのよねぇ。
RIMG45538
そしてメインの野生のきのことレギュム・アンシアン(昔ながらの野菜で一時姿を消していたけど最近復活!的な野菜たち)のショートパスタです。クリーム味ですがくどくなくきのこの風味とそしてトピナンブール(菊芋)やパネの食感や甘みがほんのりなアクセント。シンプルな味わいですが美味しい。シェフさんが日本人さんなのでちゃんと素敵アルデンテです。ま、前のシェフさんも腕のいい方だったのでもしこうしてパスタが出てきても大丈夫だったと思いますが。これは自分でも近いものが出来そうなので再現に挑戦です。
RIMG45542
で、デザートのリ・オ・レです。わたくし甘いのはあまり欲っせずなきゃないでいい方ですが、これ美味しかった♪ 結構甘みもしっかりだったのですがヴァニラの風味もよく完食出来ました。風味のバランスと食感とかの兼ね合いが日本人料理人さんの作ったものっぽいなぁ、と思いましたねぇ。
ということで以上の3品コースです。さて感想です。
カキはまあ普通でした。でもパスタとデザートは満足。ただし3品になったけどコストを抑えるようにしたのだな、と。以前の同じ17ユーロだけど2品のその前菜とメインはボリューミィーだったし手がかかっているように感じました。でもこれは料理人さんたちのせいではなくお店の設定&まだ料理人さんたちが慣れないこともあるかも、と。でも美味しかったし、もしこの内容で7区や16区あたりのビストロだったら20ユーロ台以上の値段設定になってるだろうと思います。なので料理人さんたちが慣れた頃にまた来たい。そしてその時はランチのセットにひかれなかったら、アラカルトで前菜とメインを選んでもいいな、と思いました。前菜7ユーロ前後から、メインは15ユーロ前後からあったように記憶しております。私は前菜とメインの満足度が高いのが好みなので。
RIMG45546
そしてこのお2人が現在の料理人さんたち。
こんにちわ、とお声をかけさせていただいたらとても感じよくお話ししてくださって、まだちょっと慣れないこと、右の方は以前はフランスの地方のレストランにいらっしゃったこと、こっちでお店が持てたらいいな、なんてこともおっしゃっておりました。私も日本人の1人として嬉しいし応援しております!
あ、それともう1つだけ。相変わらずの人気店でお客様がひっきりなしに出入りしていたので、もしフランスのお昼の一番混む時間帯の13時前後に入店したい場合は予約した方がよいかな、と思いました。


住所・・・103,rue du Faubourg St Denis 10区
TEL・・・01 42 46 32 49
メトロ・・・「château d’Eau」④



ご訪問ありがとうございます。
お手数ですがポチっと応援していただけると嬉しいです。

人気ブログランキングへ


にほんブログ村


RIMG44873
超~久しぶりの更新となりました「水曜はパリでランチしましょ」でございます。
この日は旦那と2人揃って久し振りにパリ市内へ。旦那はもともと長年パリ市内で働いていて、パリ郊外への引っ越しと共に職場も変えていて、パリはもう十分という人。なので2人揃ってパリへ、は頻繁ではございません。だからたまに2人で行けるのは嬉しいのです。ま、私はですが。へへ。
というわけで今回のお店は日本人シェフさんのここ「PAGES」でございます。場所は凱旋門から歩いても5分かかるかかからない便利な立地。旅行でいらっしゃる方にも来やすい場所です。
RIMG44861
どうしてここにしたかと申しますと、フランスでは2014年6月に和牛の輸入が可能になり、メニューとして出す有名シェフさんやお店がとても増えていて、TVでもときどき「WAGYU」のことが取り上げられているのですが(日本の食材はよくニュースになりますが)、それを観た旦那の知り合いさんが日本人のお店で「WAGYU」の食べれるお店を知りたいと、旦那を通して聞かれたので探してみたらここを知って。知り合いさんにお教えするにあたって、美味しそうなので私たちも行ってみようか、と。
そんなわけで来てみたレストランの店内は白が基調のシンプルシックな内装で、厨房と客席が一体化スタイルになっているのが特徴。料理人さんたちはいつも若干緊張感があるかもだけど、お客さまは見ることを楽しめるし見えるということでどこか安心感も持てるかな、思いました。見えないところでは厨房でも社会でも人間の間でも、知ると残念なことが人間社会には溢れていますから…。
さてお昼のメニューは4品40ユーロと6品65ユーロの2つでどちらもシェフおまかせコース。そして「WAGYU」は別注文になり+30ユーロとなるそう。旦那は「WAGYU」頼んでいいよ、って言ってくれたのですが、ま、わたくし日本人なので私はいいや、思ったのですが、旦那も迷った末、でもちょっと高いな、ってことで、それにランチに1人65ユーロもあれなので2人共追加なし40ユーロコースに。でもその後も旦那は「WAGYU」どうしようかなぁ、って言っておりましたので、食べれそうなら頼めば、って妻。お会計担当じゃないくせに…。
RIMG44844
予めテーブルにセッティングされていた白いお皿は、パリ在住の別の方ブログで、リモージュの有名なアトリエのものだと書かれておりましたがとっても素敵。このまま飾ってもいいくらいではないかしら。ねぇ。
RIMG44845
その素敵なお皿と共にすでに各テーブルに置かれていたのが、さつまいもとじゃがいものチップス。アペロのおつまみに気軽につまめてよいよい。あ、アペロには白のグラスワインをお願いしたのですが、フォトするのをうっかり忘れてしまいました~。でもとても美味しかったです。シェフさんがワインお好きな方らしいのですが納得満足。
RIMG44847
そして先ずはアミューズの、白身のお魚の一口セビーチェ。
美味しくてあと2口くらいいただきたかったです。
RIMG44848
前菜のノワゼットをまぶしたホタテと根セロリのピュレ添え。
レストランではよくホタテに何らかの野菜のピュレが添えられている1皿に出会うことがありますが、根セロリも美味しい♪ どちらかと言うとホタテには自分はこんな甘みの少ない野菜ピュレを添えてある方が好きかも。ま、でもこれは好みですね。ホタテ1個だけだったのですが、もう1個くらい食べたかったです。ホタテ大好きなもんで。
RIMG44852
お魚は黄鱈のソテーに緑の粒粒が入った少し酸味のあるソース添え。お魚の焼き加減も素敵だし、このソースも美味しくて。あとで粒粒のこと聞こうと思ったのにすっかり忘れてしまいました。
RIMG44853
そしてお肉は備長炭で焼いたイベリコ豚。これがまた柔らかくて備長炭の香りもやはりスペシャルよくてと~っても美味しかった!これをいただいて、あ、「WAGYU」じゃなくて十分だな、思いました。ってか日本人の私にはこんな美味イベリコが新鮮嬉しい♪ 旦那も大満足で「WAGYU」のことはもうすっかり忘れているようでした。
RIMG44858
デザートはオリーブのクリームに人参も使われたサントノレ。
甘みがかなり抑えられ野菜を使ったデザートらしい軽い味わいで私にも食べやすい。でも小さいので旦那は2口か3口で完食し、小さいな、って少し不満足げ。でもその後、プティフルールもきて、ピーマン風味のショコラと、と、あともう1つが忘れちゃったよ~ん!旦那にも聞いてみたけど、2人して、あれ、何だっけ何だっけ?って。思い出すの無理そうなのでさっさと諦めました。でも美味しかったのは覚えてます~。
RIMG44870
そして厨房のシェフさん&料理人さんたちのお姿。日本人オーナーシェフさんまたはパトロンさんのお店ではサービスの方も厨房もほぼ日本人なこともありますが、ここはサービスの方々も料理人の方々も混ぜ混ぜ国際的。わたしはこういう方が実は好きです。と言うのは、日本人だけ店では、日本の独特やり方スタイルを通していて、時に上下関係の厳しい雰囲気が私たち客にも感じられるような時もあって、私はそれは皆がストレスになるだけだと思うのであまり好きではありません。だけど日本独特のきちんとした対応と言うのはフランスにはなかなかない素晴らしいところだと思うので、どちらも程よく合わさっているのがいいな、と。ここはフランスですし、って思っております。で、このお店のサービスの方々もシェフの奥様であるマダムをはじめ素晴らしくきちんとした対応で、でもキチキチし過ぎず気持ちがよかったです。あ、お1人、アメリカのコメディアンみたいに明るくチャーミングな方もいて。旦那に、あの人、かわいくない?って何度も言っちゃいました。ふふ。
RIMG44871
あ、この方はパリの料理系ブロガーさんだそうで、盛んにフォトフォト中。実は私もそこに便乗して横でフォトさせていただきました。へへ。
RIMG44875
そんなわけでわりと急に来てみたけど(あ、でも予約はしました)、美味しくてよかったランチ。やはり日本人シェフさんのガストロノミック料理レストランは日本人独特の繊細さを感じます。
お値段ですがアペロとランチコースとボトルワインで計150ユーロでした。この立地、この雰囲気、そしてこの美味しさだったら大満足。また来たいです~。
ところでこの日、わたくし久しぶりにヒールのある靴を履いたら、歩きにくい歩きにくい。だもんでかなりよたよたしてしまったです。そしてやはり久しぶりワンピースなど着てみたら、旦那が眺め回し、いつもとまったく違うと。まるで別人だと。で、これは喜んでいいのか悪いんだか微妙だったのですが、でもたまにはいいのかな。普段が自分で言うのもあれだけど気にしなさ過ぎになってきていましたし…。そのためにもまた連れてきてもらわなくちゃ。へへ。
あ!1つ言い忘れたことが。パンもですが、バターがまたとっても美味しかったのです。で、フランスの有名どころのかもしれないけど(ボルディエ、エシレ、パスカル・ベイユヴェールなどなど)、お店で樽のような感じで買っているのかも、と思ったのです。と言うのも、知り合いの星つきレストランで働いていた人が言っていたのですが、そこもボルディエのバターを大きな樽のようなもので買っていて直接工場から届いていて、それが新鮮でとても美味しいのだけど、お店で売っている個別包装のものは新鮮じゃないので味がかな~り落ちる、って言っていて。実は私も買って試してみて、美味しいのは美味しいけど言われるほどまでではないかな、と思ってしまって。でもここのは、あ、美味しい。ってすぐ思うくらい美味しかった。なので樽買いかな、な~んて思ったのです。でもわかりましぇん。私の思い込みかもしれないですし。

4 Rue Auguste Vacquerie 16区
TEL…01 47 20 74 94

ご訪問ありがとうございます。
お手数ですが応援していただけるととても嬉しいです。

人気ブログランキングへ 

  

にほんブログ村


レシピブログに参加中♪

RIMG21494(1)
今週の「水曜はパリでランチしましょ」は、私が以前住んでいた7区のエッフェル塔付近からもわりと近いここラオス(&タイ)料理の「Restaurant Thai Lao」です。
この日は久しぶりに7区付近をお散歩がてらぷらぷらしてそのまま歩いてここにやって来ました。
で、喉が渇いていたので先ずはタイのビール「SINGHA」をお願い。
ビールの味には私はそんなには詳しくなく、冷えていてシュワシュワがたくさんならだいたい美味しいと思う方なので、この「SINGHA」もタイを思い出していいわ~、って。あ、でもビールでは1つだけ苦手なのが瓶のギネスはいいのだけど缶のはどうしても美味しいと思えません。いつだって気が抜けてる味に思っちゃいます~。
RIMG21498(1)
お店はわかりやすい大通りに面していて、私も何度も通っていた通り。
ここからそう遠くない場所にある鍵屋さんは、私がパリにやってきたなんとその日にアパートの鍵が開かなくなり、部屋に閉じ込められ、その時助けてくれた鍵屋さん。窓を上って入ってきてくれた時はヒーローに見えて頼もしかったです~。あ、もちろん料金発生ですが。それはもちろん当たり前いいのだけど、どう考えてもアパルトマンのドアの取り付けが悪かったのに、日系の不動産屋さんの担当者に、あなたの開け方が悪かったからだ!と一方的に言われ、でも海外保険で出るから大丈夫よ、と言われ、着いたばかりで何もわからない私があれよあれよと支払わされることになり、担当者に言われた通り、保険会社に話したら、最初は、出ます、と言われたのに、その後、出ないと方向転換されてしまい、結局自分で払った、とい結末に。しかもパリは建物が古いものが多く、私のアパルトマンもそうで、ということはドアも古く特別な鍵だったりして修理又は交換代が高い。あの不動産屋さんには最初から最後までひどい対応をされ、もうだいぶ前のことですが、今も思い出すと、悲しい気持ちとひでぇやつだ、という思いがわきます。その時の経験話しはコチラ。パリに住む予定がある方もそうじゃない方も参考にしていただければと思います。
パリでアパートを探す、私の経験と感想①
そしたら去年知り合いがやはりその不動産屋でアパルトマンを借りることになり、しかもその担当者になってしまい、す~ぐご機嫌が悪くなるから、なるべく連絡しないようにしているとぼやいておりました。
さてさて話をこっちにまた戻しま~す。
お店の雰囲気は程よくエキゾチックでありながらもとても落ち着いていて清潔感があってすっきり。
13区や19区あたりの中華街のわさわさした雰囲気もそれはそれで好きだけど、ここは安心してゆっくりいただけます。15区って感じですかねぇ。
ランチのセットは選べる前菜とメインで14、50ユーロ。
で、
RIMG21499
私は青パパイヤのサラダ、ソムタムを選びました。
歯触りシャキシャキさっぱりで味付けもちょうどよいよい。でも私は辛いのが好きなのでもう少し辛くても嬉しい。でも美味しい。
RIMG21505
メインは牛肉の焼きそばです。海老が使われることが多いパッタイの牛肉版ですね。
めっちゃ久し振りの太ビーフンに甘辛オイスターソースがよく絡んでもやしがまたシャキシャキ。私にはもう少し甘みが抑え気味が嬉しいけど、優しい味付けでほっとします。これはフランス人好きな味ですねぇ。
量は前菜もメインもちょうどよくお腹におさまる感じです。
ってかこの写真を見ていたらまた食べたくなってきました。近々自分で作ろう♪ もやしは外せないな。
RIMG21511(1)
そしてお店のサービスの方。マダムかな?
この方がまたと~~っても感じがよくて、お馴染みさんらしき人もかなり多かったのだけど、はじめての私にも変わらぬ対応。アジア人のこんな方に出会うと、同じアジア人といて私も嬉しいのです。
対応も過ぎていると私はちょっと引いてしまうし、こちらでよくいる、客よりえばってるお店の人というのも首ひねるし、やり過ぎない気持ちよさ、というのが素敵だな、と思います。
RIMG21515(1)
お店のあの方に見送られほんわかな気分&お腹満足でお店を後にした初夏のこの日です。
15区は今の住まいとは反対方向気味なのでなかなか気軽に行く感じではないのですが、エッフェル塔や7区をお散歩する時、アジア料理が食べたくなったら、とことこ歩いて来れるし、お値段もパリではお手頃なのでいいな、と思います。
さてこのお店ですが、ときどき拝見させていただいているコチラのブログで知ったお店です。
→「☆~美味しものめぐり~☆
以前ブログでも一度ご紹介させていただいたことがあるのですが、ときどき辛口だけど正直に感じた感想を書いていらっしゃるので、私もたまに参考にさせていただいているのですが、現在はブログ作者さんなりにいろいろ考え、レストラン記事のみファン限定記事になさったようです。でもこれはしかたないことだな、と理解させていただいています。
私も最近だと、例えば自分のレシピでも、レシピタイトルだけ変えて、(家庭料理研究家と名乗っていたりする)その人レシピとしてほぼ同じものが紹介されていた、というようなことも何度かあって、何度も作ってみて出来たのになぁ…とかなりショックだったこともありました。そして自分で守ることもしていかなくてはと経験で思うようになりました。そんなこともあり、このブログ作者さんのしっかりとした姿勢に私もちょっと考えさせられます。


住所…38 boulevard Ganbaldi 15区
TEL…01 40 61 97 77


ご訪問ありがとうございます
ブログランキングに参加中です。お手数ですが応援していただけるととても嬉しいです。

人気ブログランキングへ 
ありがとうございます


RIMG39018

先週すっかり忘れてしまった「水曜はパリでランチしましょ」で~す。
今回はGare de l’Est(ガール・ド・レスト・東駅)のすぐ真横のここ「EXTERIEUR Quai 」です。
ほんと駅から30秒、いや10秒くらいかな。めっちゃ便利な場所にあって、そして、

RIMG37300

何だか雰囲気がめちゃくちゃさりげない。
私が行ったのがすでに2時近くでお客さんがもう少なくて、これからGare de l’Estから電車に乗って少し遠くへ行くのかな、的な人の姿がちらほらで。そしてかかっている音楽が何とも旅に似合うカントリーっぽいフランスの曲ばかり。なんだかそれがちょっと乾いた雰囲気で結構たまらなかった。自分的に好きなタイプの雰囲気だったのです。映画て言うところの、ちょっとだけ、ほんとちょっとだけ「バクダット・カフェ」みたいな。ま、行った時間のせいもあるのかもしれませんが。

RIMG37285

で、お昼のセットは選べる前菜とメイン、又はメインとデザートで14、90ユーロ。
そんな中、私がテリーヌ・ド・カンパーニュやにしんの酢漬けなど何種類かある中から選んだ前菜がやって来ました。野菜のグリルの盛り合わせです。グリルしたズッキーニや赤パプリカ、ナスなどにバルサミコ酢ベースのドレッシングと松の実がかかっています。もう普通に普通に野菜のシンプルな美味しさ。家に新鮮なこのお野菜たちがある時やろう、って思いましたよ。でもやるの忘れてました。やろう。フランスではズッキーニもパプリカもナスも一年中お手頃お気軽野菜なのです。

RIMG37290

でもパンはですね、あんまり美味しくはなかったなぁ。

RIMG37299

私のすぐ目の前にはちょうどこれまたこれから旅だろう的なムッシューが1人で座り、赤のカラフェのワインを飲んでいたのですが、するとお店の方が前菜のテリーヌを大きなテリーヌ型ごと運んで来て、なんとそれごとテーブルに置いていったのです。どうやらテリーヌは好きなだけ食べていいみたい。で、そう言えば前菜のテリーヌはプラス1ユーロだか2ユーロだかになっていたなぁ、と思い出して、そっか、そういう事か、と。
で、体格のいい旅人ムッシューはワインをゆっくり飲みながら結構な量テリーヌを食べていたのですが、この日はかなり暑い日で、それを見ていたら私、自分がどんどんお腹いっぱいになってきてしまったのですよ。

RIMG37294

そこに私の選んだメインのonglet(オングレ=牛の横隔膜上部)のステーキがやって来たのです。かなりのボリュームでいつもなら喜ぶのだけど、これを見てさらにお腹がいっぱいになってしまった私らしくない私。あちゃあちゃ~。モリモリ食べたいのに…。で、結局お肉を半分くらい食べるのがや~っとで残してしまったのです。味はこの値段のわりに悪くなかったのに。それに同じongletだったけど量がココ
再びBISTRO URBAIN(ビストロ・ユーバン) ~パリのビストロ 10区~
の倍以上あったように思います。でも食べきれなかったので量が何じゃらとかえらそうなこと言えないのですが。。それにBISTRO URBAINは、あそこにわざわざまた食べに行きたいくらいかなり美味しいですしね。

RIMG37301

さてこのお店、とびぬけて美味しいとかではないけれど、私は結構悪くないと思ったのです。
例えば、Gare de l’Estから電車に乗ってどこか1人で小さな旅かなんかに行く時、その前に時間が1時間10分くらいある時(来るのはこの2時前後がまたいいかな?)、駅のすぐ目の前のここに10秒到着でさっと入って、フレンチカントリーがさりげなくかかる中、ビールかワインを頼んで、これまたさりげないお店の人がさりげなくボリューミィー前菜やメインを持ってきてくれて、それを行き交う人やなんてことない駅の光景を眺めながらゆっくりまったりいただく、みたいなシチュエーション。もし、いつかGare de l’Estからちょっと長距離気味電車に乗る時はこれしたいなぁ、って思ったのでした。


住所…5 Rue Alsace 10区
TEL …01 40 35 73 79
メトロ…Gare de l’Est


そしてこの後、このお店から歩いて5、6分のところにあるアパートへちょっと行ってみました。

RIMG39013 - Copie

ここ「La plus petite maison de Paris」。
パリで一番小さなアパートです。と言うか元アパートで、一番最初昔々はパッサージュ(アーケード)だったそうですが、その後アパートになり、今は壁がなくなり奥のお店の一部になっています。
幅は1m10㎝だったとか1m40㎝だったとかいくつかの情報があってどれが本当かはわからないのですが、とにかく幅が狭い~。住んでいた人は眠る時、大きく寝返りはうてなかったのでは、と思うほどです。

RIMG39014 - Copie


わざわざここを見に来るほどの場所ではないのですが(しかも今もうアパートじゃないですし)、ま、お近くに来た際には通ってみて、あら~こんなに狭いアパートがあったのねぇ、って思ってみるのだったらいい感じでしょうかねぇ。
住所…39 rue de Château d’eau


ブログランキングに参加中です。
ポチッと応援していただけるととても嬉しくありがたいです!

人気ブログランキングへ 

↑このページのトップヘ