ガイドブックに載らない片隅パリ

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ビュット・ショーモン公園のRosa Bonheur(ロザ・ボヌール)を後にしてやって来たのは、公園からも道を知っていれば歩いても来れないことはない(ただしRosa Bonheur側出入口とは反対の出入り口から出て)距離にある、同じ19区にあるここヴィレット貯水池のパリ・プラージュ。
以前も書いたけど自分的にはここのパリプラージュが庶民的でやっぱり地元密着型な感じでいいなぁ、と思っております。
で、着いたのはちょうど素敵な夕暮れ時だったのですが、お店もたくさんあるけれど、食べ物と飲み物を持って来てピクニックしてる方々もたくさん。ビストロやレストランに負けないくらい楽しそうだぞ~。いや、もしかしたらある意味こっちの方が気分はリッチかもかも。なので私たちも何か持ってくればよかったねぇ、と話したのでした。

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そんなことを思っていたら旦那の知り合いさんに遭遇。女性グループでめっちゃ楽しそうにワイワイ。
一杯飲んでいけば、って言ってくださったのだけど、夕暮れがあまりにも綺麗だったので私はもう少し歩きたくてお言葉に感謝しつつ珍しくお断りしました。夕暮れじゃなきゃ絶対いただいていたのですが…。

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今年のパリの夏は素晴らしい晴天に恵まれているけど、この夕暮れはまた特に気持ちがよかったのです。
夕日に染まった水辺を挟んだ両岸からは音楽や賑わいが風と一緒に心地よく吹き抜けて。

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1人楽しい気分で(旦那は若干置いてけぼり?)歩いていたら、写真撮って、ってこのお2人に頼まれました。あ、ムッシューのキャメラでね。で、パチリした後、私も撮らせてください♪ってお願いしてまたまたパチリ。仲のよいカップルを眺めるのは微笑ましくてこちらも楽しい気分になります。ま、喧嘩してるのもちょっと目が行っちまうけど。見てると女の人の方がプリプリしてることが多いかな?ふふ。

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貯水池の終わりの噴水の奥に建つこのドーム付きの円形の建物は、フランス革命直前の18世紀末に建てられたロトンド・ド・ラ・ヴィレット(Rotonde de la villette)。入市税の関所で1784年から1788年まで使われたそうです。
設計したのはクロード・二コラ・ルドゥーさん(1736ー1806)という方で、そのピラミッド型や円形などの幾何学的形態の設計案は革命建築と言われ20世紀の近代建築の先駆け的存在の1人として、建築に詳しい方の中ではよく知られた方のよう。
今はレストランやガーデン、ミニクラブ、ギャラリーなどがあって、明かりが灯った姿がとても美しかったのです。近々ゆっくり来てみたいなぁと思っております。
→「LA ROTONDE

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どちらかと言うと年配の方がやっているイメージが私にはあるペタンク=pétanque(南フランスが発祥だと言われる金属製のボールを投げ合って相手より近づけることで得点を競うゲーム)ですが、ここでは若い人もたくさん混じって楽しんでいました。
パリプラージュだとかに関係なく普段からここでこうしてやっている、そんな感じでした。

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大型映画館や少し先に行くとホテルもあって、宿泊客が気軽に夕涼みに出ていました。
この時期に旅行で来て、この近辺に泊まるのもなかなかいいのでは、と思いました。
この辺りは下町な雰囲気ではあるけど危険はあまりないようにも思いますし。
それでもここはパリなのでいつもある程度は注意していなくては、ですが。

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このあたりで、旦那がどこか入って一杯飲もう、と言ったのですが、まだもう少し待って、って、普段は歩くのが早いと旦那に文句を言ってる私ですが(プリプリ?)自然と先へ先へと1人進んでしまって、後から旦那に、めっちゃ歩くの早かった、と文句言われちゃいました~。はは。

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そして、
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いよいよ夕日も沈んで夜へ。
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と言ってもすでに夜9時半とか10時近く。
ヨーロッパの夏は日が長いのです。
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手作り感いっぱいの屋外ダンス会場は夜と眩いカラフルライトの中でさらに熱気ムンムン。
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老いも若きも皆一緒にダンスダンスダンス♪
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私も自分の中のダンス魂がうずうずしてきちゃいました~。うそうそ。
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ここでや~っと私たちも乾杯です。
旦那、ふぅ~、って。

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でもまだ終わらないわ。もう1つちょっと寄りたいとこあるわ。って言ったら旦那が、
え~~っ!って。
ってことであともう一か所ご紹介させていただきますね~。


住所…ヴィレット貯水池(Bassin de la villette)の両岸 19区
 メトロ…「Jaurès」(2、5、7bis番線)
、バス…54番、48番
※ヴィレット貯水池のパリ・プラージュは8月23日まで
 



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以前住んでいて、以来とても気に入っている夏に気持ちのよいココ、
Buttes Chaumont(ビュット・ショーモン)とRosa Bonheur(ロザ・ボヌール) ~パリのカフェ 19区~
に土曜日の夕暮れ、久し振りに旦那と行ってまいりました~。
いつも人が並んでるイメージなのですが、ヴァカンス真っ最中のせいか、めっちゃ賑わってはいるけどす~ぐ入れました。

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パリっ子たちは8月はパリを離れる人も多いけど、
ジモティやお仕事帰りと思われる人がたくさんいて。
交代ですでに7月にヴァカンスをとったという人もたくさんいるのできっとそんな方々もいらっしゃるのでしょうね。
とにかく、短いパリの夏を満喫しようと皆さんラフに楽しんでいます。
しかもここは緑豊かなビュット・ショーモン公園。

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リュクサンブール公園とは対照的な雰囲気でございます。
あちらは庭園公園で、こちらは採石場だった場所を活かした起伏のあるワイルド公園。
岩山があちこちにあって結構坂道激しかったりするけど、何気に可愛らしいギニョールのテアトルもあったりして。
ここは観光客はほんとほとんど見かけません。

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で、私たちも店内のバーでビールを買って(大きなグラスで一杯5、5ユーロ)、

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外へ。
テーブル席は満杯なので皆さんに混じって立ち飲みです。

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自分がここの暮らしが好きだったのは、
ガイドブックに出てくるような華やかなイメージのパリではなく、
ガイドブックに出てこないパリの庶民たちの暮らしの中にいる1人に自分もなれたから。

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住んでみたからその居心地のよさを知りました。

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そんな地元密着型のここビュット・ショーモン公園&近辺ですが、
ある時昔の番組の特集TVを何となく観ていたら、画面下にテロップで「Buttes Chaumont」って出ていて、何だろうと思って旦那に聞いたら、昔このすぐそばのRue des Alouettesに「 SFP(Societe Française de Production)」のTVスタジオがあって、そこでたくさんの番組が撮られていたんだそう。でもそのスタジオが1993年に閉められ、その後SFP自体もなくなり、今は跡形もなく、きっとそれを知ってる人も少なくなり、もちろん私もそんなこのカルティエの歴史をなんも知らなかったけれど、後でたまたまTVを見て知った、というわけなのです。
どの場所にも時と共に歴史と、そして物語がひっそりと、けれどもしっかりとあるものなのだなぁ、と。そして大好きなこのカルティエのこと、1つ知ることが出来て嬉しく思ったのです。

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さて気軽に一杯飲んだらこの元地元公園を後にしましてまたまた別のお気に入り場所へ向かったのであります♪
住所…Parc des Buttes Chaumont - 2, allée de la Cascade  19区



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農業従事者たちによる各地の主要道路にバリアを張る抗議運動ですが、モンサンミッシェルの農業従事者たちは今日抗議運動をやめ、すでにバリアが片づけられ、観光客たちが通常通りに車でモンサンミッシェルまで行けるようになりました。


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今日16区付近を歩いていたら、
中国系の男性が小さな張り紙をあちこちに張りながら風のように去って行きました。

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見てみたらこんな中国系女性のマッサージの張り紙。きっとエッチなマッサージかな?
で、パチリ、フォトしてたら後ろを通りかかったムッシュー2人組にクスクス笑われまして、
はは~ん、きみがマッサージするんだろう。って。だから、
いやいやいやいや私じゃありません、言うたら、
いやいやきみでしょ~、って。だから、
いやいやいやいや私マッサージへたくそですから、って言ったのですが、
からかわれちゃいました~。
それにしても中国系のこうしたサービス?の女性がほんとに多くなりました。
ここもそうですし、
ちょっと驚いた知らなかったよ、日中ベルヴィル緑の通りちょび散歩 ~パリ10区&11区~

ついこの間昼間、このサンドニ付近を歩いたら、
サンド二門付近を歩く
以前はいなかった中国人娼婦たちがメトロの駅前に堂々立っててビックリ。
とうとうサンドニ門にもいつのまにか進出して来ていたのでした。
たぶんめちゃくちゃ増えてますねぇ。うんうん。





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2015年7月22日夜現在のモンサンミッシェルの農業従事者たちによる主要道路にバリアを張っての抗議運動はリヨンなど各地域あちこちでも同じ運動が行われ、政府はフランス農業従事者たちに600ミリオンユーロの飼育費を援助するという提案をしていますが、それを受け入れ抗議運動を止める地域と、受け入れず続ける方向の地域とに分かれています。モンサンミッシェルの農業従事者たちが受け入れるのか受け入れないのか、明日も続けるのかそれとも止めるのかはまだわからない状況で、解決の方向には未だ向かっていません。


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パリのパリプラージュはよく知られているけれど。
パリプラージュ2014 ~ラ・ヴィレットの方にて~





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マルヌ川そばにもいくつかのパリプラージュスタイル夏限定プラージュがありまして、
ここはその1つ「Champigny PLAGE」。

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ラ・ヴィレットよりもずっとこじんまりだけど、
雰囲気がまたじぇんじぇん違って素敵です。っつうかかわいいです。

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やっぱりあっちは街の中で都会派?プラージュ。
でもってこっちは緑の中で自然派?プラージュ。ま、人工だけど。ふふ。

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だけどちゃん~んと図書館もあって(テントだけど)、
子供たち勉強してて可愛かったなぁ。

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これはなんつうのミストシャワーって言うのかな?
そんなのもあって、この日暑かったので私も混じって浴びたくなりました。

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でも7月4日から19日まででもう終わってしまったのです。
さみすぃ、
でも実はこの翌日7月20日から8月18日までが今度はパリプラージュがオープン。
場所はお話ししたヴィレットとセーヌ川右岸沿い、そして私は行ったことがまだないのだけどパリ市庁舎の三カ所。
ヴィレットは今年も行こうかな、と思っております。今度は夜がいいかなぁ、と。そうすると旦那にボディーガードしてもらわなくちゃ。うひひ。

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ところでご紹介したこの「Champigny PLAGE」は、このお店のす~ぐお隣りなのです。
日曜日はガンゲットへ行こう!~で、日曜Martin‐pêcheur(マルティン・ペッシャー)編~

ほんっとに目と鼻の先。このプラージュもなかなか素敵な立地でございます♪




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ときどき行ってみるのです
マルヌ川の浜辺へ

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けれど
今は全て消え去った浜辺なんですけどね

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昔々、何十年も前の夏の日に、
水浴びを楽しむ人々でにぎわったというこの場所

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今は跡形と言えば

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廃屋となったレストランと

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その固く閉ざされたテラスだった庭だけ

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それでも私の頭の中で知らない昔の夏の日々、夏の人々が思い浮んで
何とも言えないノスタルジック感で…
めっちゃたまらんのです





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