普段着のパリ、カルティエ

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ちょっとだけ久しぶりに来たのは7区のエコール・ミリテール。
フランスに来て最初に住んだカルティエのお馴染みメトロ駅です。
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ところでちょっと話は変わるのだけど、
今日べべ散歩していたら、前を歩いていた女の子、って言うか女の人が歩きながら泣いていたのです。しかも子供のように、エ~ンエ~ンて涙をティッシュでふきながらとにかくものすごく。で、ど、ど、どしたのかしら、とびっくりして、大丈夫ですか?ってそ~っと声をかけたら、泣くのを止め、怒ったように口をつむんだから、こりゃそっとしておいた方がいいんだな、思って、わんこたちと小走りで通り過ぎたのだけど、そしたらまた後ろで、エ~ンエ~ンて泣き出して。振り返ると、女の人、口をとがらせてまた泣き止んだ。だからもうとにかく去った方がよいのだ、思い、走り始めたら、また後ろでエ~ンエ~ンって。どうしたんでしょうかねぇ。でもありますよね。そういう時は思いっきり泣くだけ泣いた方が気分的にいいのです。あ、そっか。だからエ~ンエ~ンって声をあげて泣いてたのか。あたし余計だったな。今気が付きました。
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さてさてこの駅を降りて向かうのは、
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エッフェル塔で~す。
バスで通り過ぎたりちょこっと歩き通り過ぎはしていたけれどゆっくりお散歩するのはこの時ぶりです。
→「パリ観光。夏エッフェル編

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季節はすっかり冬。
でも今年も今のところなんだか暖冬~。
嬉しいのは否めないが地球には悪い。
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さて麓。
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いつだって行列のエッフェル塔入場券窓口だけど行列がいつもよりはだいぶ少ないです。
テロの影響で観光客がやっぱりかなり少ないのですねぇ。
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私がパリへやって来た7年前の冬は寒くてプルプルしながらフォトしていたメリーゴーランドも今はプルプルまではしません。
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あの冬は外にいたら凍っちまいそうなくらい寒かったんですけどねぇ。
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フォトしてもいいですか、と聞いたら快くOKしてくださったのでカシャカシャしていたら、絵描きさんと~っても照れていて。この横顔は実はかなり照れを隠しています。ふふ。
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パリの観光名所にたくさんいる観光人力車ですが、この人たちはたぶんロマ人。乗ってしまったらかなりぼったくられる可能性高し。と思いました。このエッフェル塔近辺だけじゃなく他の場所でもロマ人人力車が以前よりずっと増えたと感じました。慣れれば顔だちですぐわかるけど、観光で来る方は区別がつかないかもなので、この観光人力車、乗らない方がいいかなぁ、と私は思いました。
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そんなこんなで少しずつ夕暮れてきたセーヌを渡ってエッフェル塔の向こう側へ。



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ル・バロン・ルージュ、リュ・クレミューとくれば、アリーグルのマルシェも通り過ぎておきま~す。
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この三か所はほんと目の鼻の先。特にル・バロン・ルージュはこのマルシェの出入り口付近。
ついでに全部寄れちゃう。
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パリには小規模から大規模まで、bio専門マルシェから有閑マダムたちが行くようなお高めマルシェまでいろいろあるけれど、もちろんどこもそれぞれ楽しいけど、とにかく庶民的で安いのがこのマルシェの魅力。
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とは言うものの、うちは地元のシュワシュワマルシェもっぱら利用なのですが。

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そんな庶民的マルシェの中にあるのがレストランも併設したお肉屋さんのココ。
→「Boucherie Les Provinces(ブーシュリー・レ・プロヴァンス) ~パリのレストラン 12区~

知らないと通り過ぎちゃう感じです。
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この日も平日だけど大盛況。ここでは皆さん、肉肉肉!
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このムッシューたちが召し上がっていたのは前菜のシャルキュトリーの盛り合わせ。私も来た時いただいた1品ですが、中でもお肉のムースがとっても美味しくて、本当は持ち帰り売りはやってないということだったのだけど、特別に快く持ち帰り用に1パック買わせてくださったのでした。って、なんかお店の外から撮らせていただいておいてペラペラ説明してあれなのですが。
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こう書いていたらなんだかまたここのお肉&ムースが食べたくなってきちゃいました~。
その時は3人分は優にありそうな骨付き肉をがっつりいただいてみたい。だって骨付き肉ってなんかこうビジュアルからして夢があるのよねぇ…

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久し振りにやって来たシャロンヌ通り。
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人気がやはり少ないな、と感じたのは否めません。
やはり観光客が少ないなぁ、と。
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そしてこのパッサージュにも、
→「雨の日のシャロンヌ通り、Passage L’Homme ~パリ 11区~

ちょこっと寄ってみました。
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すっかり冬色のいつもささやかで静かなPassage L’Homme。
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10分くらい佇んでいるのが似合う場所。
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誰でも気軽に入れるシャロンヌ通りの小さな小さなサンクチュアリな感じです。
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それからも少し先へ歩いて。
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地元の人にも観光客にも人気の老舗ビストロ、シェ・ポールへ。
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この通りでも襲撃被害があって、でもその4日後には営業を再開したとニュースでやっていて、サービスのムッシューがきびきびとサービスする姿がとても印象的だったお店です。
掲げられていたひときわ大きなフランス国旗に力強さとパリに生きることへの誇りを感じました。
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誰にも壊してほしくありません。
シャロンヌ通りも、パリのどこも心もすべて。
世界中のたくさんの人たちが憧れる街で、
いつか行きたいなぁ、って思ってる人たちがたくさんいて。
これからもずっとそんな街パリであってほしい。
パリを愛する1人として心からそう願います。


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サンマルタン運河辺を久し振りにちょっと歩いた夏の午後。

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以前も書いたけど、パリに住み始めた頃(2008年)にここには結構な数のホームレスがいたのですが、今はまったくいなくなりました(厚顔平然復帰サルコジの追い出し作戦のせいではと私は思っているのですが)。毛布に全身包まって寝転がっていて、見え隠れしていた左手の薬指に結婚指輪がついていたホームレスもいて。それぞれにいろいろな事情があるのだな、と思ったものです。人間社会で生きて行くというのは難しいこと、悲しいこともたくさんありますし。

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1938年に作られたマルセル・カルネ監督の映画「北ホテル」でよく知られたそのまんまネームの、今はレストランになっている北ホテル。マルセル・カルネと言えば1945年の映画「天井桟敷の人々」も有名ですが(寺山修司主宰の劇団「演劇実験室天井桟敷」はこの映画からつけられたのもよく知られていますが)、私も観たには観たのですが、まだほぼ子供だったせいか何か途中で寝ちゃったんですよねぇ。情けない。途中で寝ちゃう映画と言えばスタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」も3回挑戦したけどど~しても寝ちゃう…。しかも最初の10分くらいでもう睡魔に襲われる…。そう言えばお友達の痰壺Y子ちゃんはマルセル・カルネ作品の中でも1942年の作品「悪魔が夜来る」が確かお気に入りだったと思います。その映画タイトルにも魅かれたのでは、と私は思っています。悪魔とか、奇怪とか、そういいうのが好きなんですよねぇ。

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さてさてちょうど運河にクルーズ船がやって来て人が集まりだしたので私もつられて行ってみました~。

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こじんまり運河に夏の観光客を乗せた船が通って。

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水門が閉じられます。
ヴィレット貯水池とア-セナル港をむすんでいるこの運河はその間に25mの高低差があるためこんな水門が4ヶ所あるそう。

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そして船は水門と水門の間でいったん停まって。

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水位が下げられて行きます。

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船も下がって行き、

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さらに水位はどんどん下げられ、

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船もすでに地上の私たちが見下ろすまで下がり、

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3つの水門が順番に開いて閉じて行くので、私は急いで3つめの水門へ移動。
この時船はすでに2つめの水門を抜けた後で、またここで水位を下げる作業が行われております。
アーチ型の橋の上にもいつのまにか人が増えています。

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そして3つめの水門が開き船がやって来ました~。

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ゆっくりゆっくり通って行きます。

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それを眺めるアーチ橋の上の人々の姿。のどかな光景でございます。

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が、船が通り過ぎるのをかなり長い時間待つ人々もいます。
水門前のこの低い方の橋は可動式になっていて、船が通る時に動かされ水路が開けられるのです。

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船が通り過ぎて橋が戻され、踏切りが上がりようやく向こうへ行けるっつうわけです。

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そして船が過ぎ去った後は、アーチ橋にあんなにたくさんいた人たちもいなくなり、

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可動式橋もさりげなさが戻っていました。

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で、私はこの船には乗ったことがないのですが、一度くらい乗ってみるのもいいかな、と思いました。でも、ま、いつか、ですかね。
ちなみにこのサンマルタン運河では2社がクルージングツアーを行っていて、それぞれに乗り場やコースが違うよう。CANAUXRAMA(キャノラマ社)では夜のクルージングコースもあるようです。夜もいいかもですねぇ。
CANAUXRAMA
Paris Canal

そしてこのサンマルタン運河近辺で以前ご紹介させていただいたビストロとレストランはコチラです。
PHILOU(フィルー) ~パリのレストラン 10区~
Le Petit Cambodge(ル・プティ・カンボージュ) ~パリのレストラン 10区~
MARU(まる)~パリのレストラン 10区~ (やり直し編)

9月のお天気のいい日にでもぷらりといかがでしょうか。


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パリ市民の憩いの場、そして観光の方々も多く訪れる、6区のリュクサンブール公園に到着です。

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公園内には合計100以上の彫像、記念碑、噴水があって、彫像はドラクロワやジョルジュ・サンド、ショパンなどがあるそう。いつもどれがどなたなのか気づかないが…

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と、続きを何か書こうとしたら今お庭でカヌー修理してる旦那が、
moi早く来い!早く早く!言うから急いで行ったのですが、
真上に雲がないのに、ほら、小雨が降って来たよ、って、めっちゃ楽しそうに。
こっちもめっちゃ急いだんですけどねぇ…。ま、いんですけど。
公園に話を戻します。すみません。

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この時期は外国のかわいこちゃんたちをしょっちゅう見かけます。
やっぱり肌出しはなんかいいねぇ、見とれますねぇ。
またこの子、スタイルもよくてかわいかったですよ。細すぎないのもいいです。
って完全に男目線だわ。失礼失礼!

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パリ市内にいくつかの大きな公園(又は庭園とも言う)がありますが、
ここリュクサンブール公園はやっぱりなんだか左岸な感じ。オーガニック食品を愛用してる人がたくさん散歩してそうです。←あくまでも勝手なイメージ。
ルーブル美術館とコンコルド広場の間チュイルリー公園は観光客も非常~に多くて。
そして私が以前住んでいた大好きな19区のビュット・ショーモン公園はほんと下町の中にあって、
観光客もほとんどいなくて、ほんと近辺の住民たちの公園といった雰囲気。
ちなみにしょっちゅうご紹介してた記事の1つがコチラ。
ヴィレット通り&ビュット・ショーモン公園をちょびお散歩 ~パリ19区~


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この公園はイタリアのメディチ家からフランスに来たマリー・ド・メディシスさんが、彼女が暮らしたフィレンツェのピッティ宮殿をモチーフに1615年から建設が始まったというところ。
宮殿は現在はフランス元老院(上院)の議事堂になっていて、庭園がこのように市民に公園として公開されてるそうな。

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フィレンツェを旅した時、その夜景が素晴らしかったのは今も印象的です。
夜中、泊まってた古い教会を改造したホテルの塔に上って街を見渡してみたら、
中世の頃とそれほど変わっていないんじゃないだろうか、と思うようなオレンジの光に包まれた素晴らしい町並みが360°度広がって。
あの街からここフランスにマリーさんはお嫁に来て、そりゃまたぜんぜん違うから、イタリア風なのが欲しかったのでしょうか。
お隣り同士の国だけど風景も気質も感覚もまったく違いますし。
しかしほんとすぐお隣りなのになんでアルデンテがフランスにこんなにまで浸透していないんだろう。おかしい。あれは絶対おかしいよ…
イタリアンレストランだってたくさんあるけれどアルデンテの美味しいパスタをいただけたのは2、3回だけで、ほんと茹で過ぎ星人さんたちでございます。

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ここの公園も(エッフェル塔も)すぐ近くにはメトロの駅はなくて、
RERのB線のリュクサンブール駅が公園出口を出てすぐ。

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RERのB線は北駅方面に近づくにつれて、そして北駅を過ぎパリ北東の郊外に向かうにつれて危険度が高くなると言われている線ですが、リュクサンブール駅あたりでは危険な雰囲気はないと、ときどき乗ってみて私は思います。
ただ、つい最近シャルルドゴール空港の行き来に昼間のB線に乗って北駅を通り、その危険だと言われる郊外方面を通過しましたが、時間帯的に、そして私が小さなバッグ1つで身軽だったこともあり、特に危ないことはなかったのですが、夜間だったり、大きな荷物を持っていたりすると狙われることもありそうだな、とは感じました。
何かあった後では遅いので十分注意していただきたいです。怪我する場合もありますからね。
私も一度ひったくりに遭って一ヶ月わき腹が痛くてくしゃみを出来るだけそっとした経験があります。

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さてさて今の時期、パリはどこからか聞こえてくる会話も様々。
英語、スペイン語、ドイツ語、中国語、日本語エクセテラ…
中国の方は本当に増えました。日本人よりもしかしたら今多いのではないかしら。
今、アメリカに次ぐ経済大国なのをそんなとこでもちょっと実感したりします。

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この子は甘えっ子わんちゃんで、くんくんすぐ懐いてくれました。
そしたらご主人さまが、adopter(引き取る)出来るよ、って。
明るく感じのいい方でしたが、ちょっとなんだか微妙な冗談だと思いました。

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広場のガポゼではオーケストラによる無料のコンサートが開かれていました。
サックス留学で来ていて知り合ったCちゃんを思い出します。
郊外に住んでいたお友達の家から帰るのに終電が行ってしまい、2人で真夜中のパリの街をヴェリブ(パリのレンタサイクル)で帰ったことがあります。
人も車もほとんどいなくて、まるで夜のパリが自分たちだけのものみたいで楽しかった~。
今考えれば危険ですが。

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なんて感じで夏のリュクサンブール公園。やはり気持ちがいいものです。
秋も似合いますけどね、ここ。




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