3月後半のある日に春に突入してからほぼ春日のパリでございます。
ということでお花を飾ってアナログレディオを置いて週末お庭ごはんです。
このレディオで音楽を聞きながら時々変な踊りしながらお料理しているのですが、
誰も見てないとこでの変な踊りってな~んか気持ちいいんですよねぇ。
ちょっとおすすめでございます!
まずは先週もいただいたモッツアレラのブーファラに、
今回はイタリアのハムのコッパと少し甘味があって歯触りのいい生ビーツ、
そしてピンクペッパーを合わせてみたのですが、この組み合わせもなかなかいけます♪
2皿めは旦那にバーベキューで焼いてもらった魚介のホイル焼きで、
具材は白身魚、海老、玉ねぎ、トマト、黒オリーブ、オリーブオイル、シェリー酒で、
にんにく入りマヨネーズとトーストを添えてブイヤベース仕立てにしました。
包んで焼いただけで簡単ですがと~っても美味しかったです!
そしてメインはこれも旦那にバーベキューで焼いてもらった
サーロインステーキにフライドポテトを添えてフランス定番のステークフリット。
バーべキューはフランスでは男の仕事でおまかせしてはいるのですが、
これがなかなかうまくならなくて、今回は火の通りはよかったのですが、
焼き目がいまいち。お隣家パトリスさんはしょっちゅうバーベキューしていて、
焼くのが上手なのでならって欲しいなぁ、と毎年思っている妻なのです。
でもお肉はシャロレー牛だったので美味しかったです。
しかしどうしてバーベキューの火加減いつまでたってもうまくならないのかな。
毎回、俺はいい料理人じゃないからしかたない、って言って
うまくなりたいという前向きな気持ちがぜ~んぜん感じられないんですよねぇ。
私が意外とまめに古風にやってあげてしまうのでダメなのかなぁ…
そしてお皿はブーファラには今はなき東欧の国、チェコスロバキアの1枚を。
魚介のホイル包み焼きには北東フランスの「ムーラン・デ・ルー」。
ステークフリットにはパリ郊外の「ショワジー・ルロワ」を。
柄&年季の入り具合でおそらく100年以上前のアンティークじゃないかな、
と思っております。
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あ~んど。
バーベキューはいつまでたっても上手にならない旦那が、
庭の家庭菜園の準備を始めました。
今年は場所を変えてパトリス家さんと接するところ。
パトリスさんはパリ市内で公園管理のお仕事(公務員)でご自分の庭も、
まめに手入れ&栄養を与えるをしているのでそれが我が家の土にも浸透するらしい。
トマトなんかいつも真っ赤っかだし胡瓜も見事なのです。
どうして今まで気が付かなかったかなうっしっし♪って旦那。
なんでもいいから無農薬野菜たくさん作ってね~、って思う妻です。
そして今まで家庭菜園にしていた場所は芝といろいろなお花の種を植えました。
旦那が色あいなど考えず適当に種をまこうとしたので、
やめて~!ちゃんと色どりを考えてまこうよ~!と私(結構必死)。
ブロカント雑貨は、それは綺麗じゃないとかたいして古くないとか厳しいのに、
こういうとこが超雑でなんなんだろう、といつも思います。
ま、それはさておき、お花が大好きなのでたくさん咲いて欲しいな、
と思う暖かい春を迎えている2017年の4月でございます。
今日もい~いお天気で気持ちいいです♪
じゃ、マルシェへGOしてきま~す。
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