パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

週末ごはん

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さてさてパリ散歩はひとまずちょっぴり休憩にさせていただいて週末ごはんのご紹介です。
先ずはお皿さんからで今の季節を思い起こすような落ち着いた色合いの鹿さん模様の、
「サルグミンヌ」の1枚。
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これには買ってきたカモのテリーヌに生の黒粒胡椒とコルニション(小さなきゅうりのピクルス)
を添えました。
旦那はテリーヌが大好物なのです。
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2皿めも買ってきた冷凍のエスカルゴでエマウスでめっけた専用器でオーブンで焼きました。
これは私の大好物で~す。
お値段はちょっといいものが大粒12個入りで4ユーロくらい。
日本でも輸入のが売っていたけどちっこくて超高かったので買うことは出来ませんでした。
でもフランスに来たらぜんぜん高くないし、大袋入りなんてのもあってお手頃で売っております。
ちなみに知り合いが働いていたタイレストランのお隣りは大粒エスカルゴが人気のビストロだったそうですが、店主さんが自分で山に行って野生のを採ってきていたそうです。でも一応お客さんには秘密だったよう…。
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3皿めはイギリス製のブロカント食器で、これも今の季節にぴったりな1枚。
これには、
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先週ご紹介させていただいた人参パスタのコチラ、
→「人参入り2色のタリアテッレ、チーズバター醤油風味
の人参をパネ(パースニップ)にして作ってみました。
パネでもやはり美味しいですし、タリアテッレと色が同化するのでパスタだけかな、と思ったらパネが入ってる的なのがパネにする面白さで、そして人参にすると2色になって彩りが今度はよくなって、それぞれ面白さがあるなと思います。ってなんか自分レシピをこんな言ってあれですが…。
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そして4皿めはこれもイギリス製でシンプル気味でエレガントな1枚。
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これには、サーモンのソテーに千切り野菜たちを添えハーブ入りのクリームソースをかけました。
実はお気に入りレシピのコチラ、
Cpicon 美味!サーモンポテト by oyukidesu
と迷いましたが、ビストロでいただいた鶏のメインに添えてあった千切り野菜ソテーがとても美味しかったので、それを忘れないうちにやってみたくて今回はオリジナルに挑戦しました。
さてさてお味は?これがかなり美味しくて出来て旦那にも大好評。
ただしお店の千切り野菜の具材でアクセントになっていた黒キノコがなく入れなかったので、
これはやはり入れたいな、と思いました。
ということでフランスで高いお魚が失敗せず美味しくていただけ大満足。
じゃ、お天気もいいことですしシュワしに行ってまいります~。

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今日は少し日差しが出ているパリです。やった♪
じゃ、マルシェ帰りの週末ごはんのご紹介です。
まずはお皿さんからでこれはフランス北東「リュネヴィル」の超お気に入りの1枚。
お揃いで小皿も持っていてもちろんエマウスでめっけたもの。
で、実はこれ、最近よく調べてみたら100年以上前のものでアンティークだったことが判明したのです。
もうびっくり!100年以上の歴史、物語があるのでしょう。大事に使わせていただきたいと思います。
これには、
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アジアンお惣菜屋さんで買ってきた、左が海老のネムで日本ではチャーゾーと呼ばれているようですが、
ヴェトナムの揚げ春巻き。そして右は野菜のサモサ。&お店の自家製のソースです。
ここの海老のネムが特にと~っても美味しいのでお気に入りなのですが、
今回はじめて買ってみたサモサもあっさり美味しかった!また自家製のソースも美味なんですよねぇ。
さっと揚げなおしたのでサックサクで2人で美味しい美味しい、言いながらあっちゅう間にいただいちゃいました。
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お次はチェコスロバキアのコーヒーカップ&ソーサーのセットでこれにはスープを。
Cpicon アボガドとクリームチーズのポタージュ by milketmoi
ちょっと残っていたクリームチーズの消費もかねました。
アボガドとクリチですがわりとあっさりめございます。
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3皿めはこれもフランス北東の「バドンヴィエ」の1枚で、甘くないので使いやすく重宝している1枚。
これには、
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6区のレストランでいただいて美味しかった1品を再現したコチラ。
Cpicon スモークサーモンのポム・ドュ・テール添え by milketmoi
スモークサーモンはヴィネガーなど酸味のある味付けを合わせることが多いのですが、
これは生クリームで和えたじゃがいもと合わせたもの。
スモークサーモンの塩気がクリーミィーなじゃがいもでやわらいでと~っても美味しいのです。
ちなみにその再現元のお店はコチラ。
→「Invictus(インヴィクトュス) ~パリのレストラン 6区~
ここのデザートでいただいたサックサクの軽~いミルフィーユも絶品でした!
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そして4皿めは前日ごはんでも使った、エマウスでめっけたばかりの「サルグミンヌ」の1枚。
これ、ほどよい深さもあるので使いやすいです。
これには、
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前日に作ってシャトルシェフで一晩煮込んでおいたロールキャベツのシュー・ファルシーです。
マルシェで牛肉の赤ワイン煮込みのブフ・ブルギニヨンやトマト・ファルシーがありましたが、
それと同じにおいがしていて、旦那が同じだ同じだ♪と大喜び。
同じにおいだとそそられてテンションが上がります~。
さてお味は?それがですねぇ。若干におい負けしていたのです。
理由はお肉。今回豚がなかったので牛ひき肉のみだったのですがやはり豚を混ぜる、または完全豚ひき肉にした方がず~っと美味しいなと、私的にはですが思いました。
ちなみにフランスのお肉屋さんではファルシー用にすでにハーブやスパイスを混ぜたものが売られているのですが、それには豚肉が100%使われていることがほとんど。
宗教上豚肉を食べない人には別のファルシー用お肉もあると思うのですが。
なので次回は豚肉でリベンジです。あ、それとキャベツですが、フランスの一般的キャベツはとても固く、ロールキャベツにするのは下茹で時間がかなり必要なので、私はちりめんキャベツを使っています。
ということでシュー・ファルシーは、ま、思った以上ではなかったのですが、でも満足でございました。

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あ~んど。
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昨日の夕暮れの空が不思議な雲でびっくり!
吸い込まれるように眺めてしまいまいました。
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だいたい5時35分くらい。
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そして5時45分くらいには夕闇がやってまいりました。
どんどん日が短くなっておりますねぇ。
じゃ、わたくし旦那のお昼ごはんをちゃちゃっと作ってまいります。
今日はお魚を焼いて、ごはんは麦と黒米入りでございます。
あ、でも日差し消えてしまった…

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昨日のごはんのご紹介で~す。じゃ、早速お皿さんからでコチラの1枚から。
先週末のエマウス(→これを読めばOK!エマウス(emmaüs)まとめ記事)でめっけた新入りさんで、
リモージュのもの。状態のいいものが5枚揃っておりました。
これには、
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前菜の盛り合わせで、お惣菜屋さんでみかけたビーツとフェタチーズのサラダが自分で作れるな、
と思い再現してみたものと、買ってきたパテの2種。
サラダはなかなか美味しくて出来てしかも簡単混ぜるだけ。
近々もう一度作ってレシピご紹介させていただければと思っております。
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ワインは2006年のボルドーです。
10年ものということもありなかなか美味すぃ。
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お次はスープで我が家の定番のコチラ。
Cpicon ヴィジソワーズ*ローズマリー風味 by しじみごはん
の温かい版であえてうす塩仕立てにし、上にお気に入りの炭の塩を散らしてみました。
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こちらです。まろやかな塩気で薄~くて何とも言えない食感。
スーパーマーケット「LIDL」のスペイン祭で買ったもので、またスペイン祭があった時見つけたら、
必ず買っておもう思っているものです。
スープの方の器も先週エマウスでめっけた真っ白いカフェオレボール。
刻印はないのですが、製造番号が書かれているので結構古いもののよう。
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3皿は落ち着いたモスグリーンの縁取りのこのサルグミンヌの1枚でこれも先週の新入りさん。
これには、
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ブログにコメをくださったミドリさんが、ジェイミー・オリヴァー(イギリスの料理家)のレシピの、
スライサーで薄く切ったパネ(→先週末のパネご紹介記事)とパンチェッタとガーリックのパスタもとても美味しかったですよ、と教えてくださって。ああそれ美味しそう~!思い、す~ぐお試しです。
で、今回はパンチェッタがなかったのでイタリアのサラミとそしてタリアテッレで作ってみたのですが、
これがまたすご~く美味しかったのです!このパネのピュラピュラピューラー使い、かなりいいです~。
なのでパネピュラで私もちょっとレシピを何か考えてみようかな、と思っております。
成功したらぜひレシピをご紹介させていただきたいです~。
でも失敗したらな~んにも言わんでおこう思うのでお察しくださいませませ。エヘへ。
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そして4皿めはこれも先週エマウスさんでめっけた今はなき東欧の社会主義国チェコスロバキア
(今はチェコとスロバキアに分かれておりますね)のタルト皿で、これには、
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解凍しておいた豚肉で、はじめはミラノ風の薄いカツレツにしようと思っていたのですが、豚ちゃんを薄~くたたいた時点でふと思いついて急きょちょび変更し、中にチェダーチーズを入れてインヴォルティーニ仕立て(イタリア語で包むいう意味)にし、ソースはたっぷり作って小分け冷凍してあるこのソースをミキサーにかけピュレにし、
Cpicon 基本のトマトソース✳簡単✳ by まりおっかあ
しかしお肉の中に一緒に巻きこもうと思った自家製セミドライトマトを入れ忘れてしまいこのソースに混ぜ、そしてそして、今お気に入りのブルグル(引き割り小麦)のパルメザン風味のリゾットを添えてみたのですが。
これがまたとっても美味しかったのです!久しぶりにインヴォルティーニさんしてみたのですが、
これ包むものによっていろいろスタイル出来るし、改めて自分的一番インヴォルさんに挑戦してみようかな、と思いましたねぇ。
というわけでフレンチイタリアンの今回ごはん(ちょっと後付けタイトル)も大満足でお腹いっぱい。
ご馳走様ありがとうなのでございます。
そうして今日はお天気がめっちゃ怪しく、風も強いぞ~。
が、でもでも、行けないこともないかな?…うひひひひひひ…

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この日、日曜日はあまりの急激の寒波でマルシェはお休みにし、早めにごはん作り開始。
そんなわけで週末ごはんのご紹介です。
まずはお皿さんからでこの小花柄の一枚はパリから少し南にくだった「モントルー」のもの。
これには、

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フランスでポピュラーなお野菜「パネ」を使ってコチラ。
→「パルメザン風味のパネ・フリッ
英語名はパースニップで日本でも最近知られるようになってきたこの「パネ」は、
色は違うけど人参によく似た根菜。火を通すとホクホク甘くて美味しいのです。
なので白ニンジンとかサトウニンジンなんて呼びかたもあるよう。
私も最初はどんなふうに料理するのかわからなかったけど簡単に素揚げだけで美味しいのです。
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お次はこの北東フランス「バドンヴィル」のスープカップで、
これには、
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また「パネ」を使って今度はポタージュに。
このパネのポタージュはパネを使った料理の中でも特にポピュラーで、
やはり自然な甘みがぐぐんと出て何とも言えない美味しさなのです。
このお店でも最初に出てきました。
→「TASCA(タスカ) ~パリのカフェ 4区~
ここではズッキーニも足していたけどパネだけでも他のお野菜と合わせても美味しいです。
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3皿めは北東「リュネヴィル」のお気に入りの一枚。
これには、
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リピのコチラを。
Cpicon たっぷりズッキーニのレモンチーズパスタ by 菜摘☆ミ
日本ではズッキーニは夏野菜のイメージですがフランスでは一年中新鮮なものが手頃に買えるので、
我が家もわんこたちごはんにもときどき使うこともあってしょっちゅういただいております。
そんなズッキちゃんを使って一度作ったらレモンの風味がさっぱりでとても気に入ったこのパスタを。
今回は生のタリアテッレを使ってみましたがやっぱり美味すぃ。
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4皿めは刻印は消えているのですが控えめは小花柄がとっても気に入っているこのタルト皿で、
これには、
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少し前に「LIDL」のチラシの中でもご紹介したトリュフ風味の「白ブーダン」に、
じゃがいものピュレと、例の?黒トリュフ入りのカマンベールチーズの小さなトーストを添えました。
ちょ~っとドレッサージュ(盛り付け)が散らかって失敗気味ですが味はバッチシ。
と言っても私はただ焼いただけ~。
ブーダンは焼くだけでいいし大好きなのでしょっちゅうお世話になっております。

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あ~んど。
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これが今回使った「パネ」。これで2人分のパネ・フリッとポタージュでちょうど使い切りました。
実は買ったのは10日くらい前で冷蔵庫に入れておいたのですがまったく問題なし。
貯蔵性に優れているので大丈夫なんです~。
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皮をむくとこんな白っぽ色。生で食べるというのは聞いたことなくて加熱が基本かと思います。
独特な風味があるのでたぶん生だとかなり口に残るはず。それもあってのことかなぁ。
で、ちょっと調べてみたらこの「パネ」、古代ギリシャでは薬用としても使われていたくらい身体によくて、特にビタミンEが豊富でがん予防の効果が大なのですって。
そんなことを知っちゃっちゃあ、今後食べまくるしかございません。週末お買い物でまた買ってこよう!
そうしましたらまた新しいレシピに挑戦もあるかと思いますのでご紹介させていただけたらと思います。
ちなみに「パネ」も含めた古代野菜をご紹介した以前の記事はコチラ。
→「レギュム・アンシアン(légume ancien=古くからある野菜)たちとレシピ
日本でも浸透してきたお野菜もありますので参考にしていただけたらと思います。
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あんどあんど。ついでに白ブーダンもさっとご紹介。
白身のお肉と牛乳、たまごなどで作られた腸詰で、黒ブーダンもあるのですがそちらは、豚の血と脂などで作られた腸詰で中身はまったく違うもの。の白い方でございます。
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今回はトリュフ風味のものでしたが、シンプル味もあれば、ジロール茸風味なんてものもございますし、お肉屋さんでは自家製白ブーダンを売っているところもあって。私はお肉屋さんのは試したことがないのですが、大好物なのでいつかちょっと豪華にお試ししてみたいわ、などと思っております。
あ、ノエルにお試ししてみようかしら、焼くだけだし。今年はほんと手抜き考えてますし…

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週末ごはんのご紹介です。
この日はず~っと作りたかったインド料理コース。
先ずはインド料理まったく関係ないんですがアペロのおつまみで、
イタリアのピリ辛スナックとシャルキョトリー(サラミなど加工肉類)の盛り合わせで、
左から黒粒胡椒入り、ブルーチーズ入り、そして豚タンです。
タンは豚も牛もフランスでもポピュラーな食材。ポトフに使うこともあるのです。
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ということでコースのはじまりで、最初は人参ドレッシングのサラダです。
インド料理屋さんのドレッシングというと人参ドレッシングがよく出てくるようなのですが(日本で特になのかな?)、私はちょっとそれを覚えてなくて、そしてフランスにもインド料理屋さんがたくさんあるのですが、フランス人が辛いのが苦手な人が多いものだからカレーも辛くないことがほとんどらしく、私もむか~し一度行って、辛くなくていまいちだったので、以来行くことがなく、ドレッシングがどんなだったか、と言いますか、サラダを食べたかどうかも忘れてしまったのです。
そんなわけで、お店の人参ドレのイメージがわかないので、とにかく人参すりおろしとオイルとヴィネガーなどで味をみながら簡単にちゃちゃっと作ってみました。そしたら旦那がとても気に入って。
何々このオレンジのやつ?って。で、人参だよ、って言ったら、へぇ~、ですって。
なのでこれはインド料理だけじゃなく何にでも合いそうなこともあり我が家の簡単定番になりそうです。
人参はどんだけ食べても身体にもよさそうな気もしますし、彩りもよくなって人参ドレ、いいですねぇ。
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お次はインドのスープでコチラ。
Cpicon ダール:インドの豆スープ by ぐりぃ
ダールもよく聞くし、いただいたことあると思うのですが、これまたはっきりと思い出せないので、気持ち的には初お試し気分です。クミン、マスタードシード、ターメリック、にんにく、生姜や、そしてちょうどいただきもののグリーンチリもあったので使って、これも美味しいです!しかもお豆もたっぷりでこれも身体にもよいはず。ターメリックもですがインド料理って身体によいものがたくさん。インドの方が毎日カレー食べる、ってなんか納得です。で、ふと思ったのですが、我が家のご近所にもインド系の方が結構いらっしゃるのですが、ここはフランスだけどおうちでやはりしょっちゅうカレーなのかしら、って。なので今度道でお会いしたら聞いてみたいなと。
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そしてこれに添えたのはアジア食品屋さんではじめて買ってみた冷凍のロティです。
で、シンプルと玉ねぎ入りの2種があったのですが今回は玉ねぎの方をチョイスしてみたのですが、
これもまたすごく美味しかったのです!
ナンの方がフランスでもポピュラーだけどロティ、めっちゃ気に入ってしまいました!
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そしてメインはもちろんカレーで、先ずはライスはコチラ。
Cpicon インドレストラン風バターライス by ethnic0229
サフランとバターと塩で炊いてあとはレーズンとカシューナッツを混ぜました。
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そしてそしてカレーで~す!実はずっとこのカレーが作りたかったのです。ってか食べたかったのです。
Cpicon ムルギーランチ風チキンカレー by ethnic0229
で、すぐ言わせていただいちゃいますがこれが、

めちゃくちゃ美味しかったのです!!

我が家はカレーと言うといつも神保町の「エチオピア」のカレーを再現したこの自分レシピ
「神田神保町エチオピア風カリー」の私流作り方
を作ることが多かったのですが、行ったことない銀座の老舗インドレストラン「ナイルレストラン」の「ムルギー」風だというこのカレーをずっと食べてみたくて。
そしたらいやいやまた言っちまいますが美味しかった~。
このカレーとライスは同じレシピ作者さんなのですが、このセットもまた素敵だし、
そして今回のインド料理コース、全部がほんっと美味でスパイス好き旦那も大絶賛!
これはお客さまがいらっしゃった時なんかも辛さだけ調節してそのままお出し出来るな、
と思いましたねぇ。

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あ~んど。
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アジア食品屋さんで買った玉ねぎ入りロティもご紹介。
裏を見てみたらシンガポールの輸入品でした。
お値段はちょ~っと忘れしまったのですが我が家で買うものなので高くは絶対ありません。ふふ。
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中身はこんな感じ。これをフライパンにサラダ油とバターを半量ずつ溶かして焼きました。
5枚入りですがそれほど大きくなく美味しいのですぐ食べちゃいます。足りないくらい。
なのでこれはまたアジア店に行った際、ちょっとまとめて買っておこうかな、と思っております。
それと今回も全てエマウスで買ったブロカント食器なのですが、ちょっと長くなってしまいそうだったので一枚一枚フォトを省かせていただいてみまして、アペロの小皿は刻印が消えていまして、サラダのお皿は北フランスの「ムーラン・デ・ループ」、スープ皿とロティ皿はフランス中央部「ジアン」、ライスのお皿は北東フランスの「リュネヴィル」、そしてカレー皿はアルザスの「ストラスブール」となっておりま~す。

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今回は珍しくインド料理でしたが最後まで読んでいだきありがとうございます♪
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