私的写真

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凍てつくような真冬のパリ郊外の田園と森。
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気温はパリよりマイナス2度。空気が痛いです。
痛いけど、暗く重く絵のように美しいです。
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明るい春夏が大好きだけど、こういうのもたまにならよいですね。
ま、ほんとたまにでいいけど…。
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まるで子供の頃観てたフランス映画の世界。
フランスに来て思うのですが、
フランスって映画や綺麗な写真で見るのと同じだな、
と感じます。
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ブログにこの写真を張り付けていたら、
音楽チャンネルから大好きな曲が流れてきました。
イギリスのバンド、キーンの曲をイギリス人シンガーのリリー・アレンがカバーした
「Somewhere Only We Know 」です。
で、ふとこの真冬写真によいかも、と思いつきました。
これは5年前に空にいったわんこトュトュンが寝たきりになって、
温かい冬のこの部屋で、みんなで静かに過ごしていた時によくかかった曲。
トュトュンがいって、ポルカがいって、ミルクもいってしまって。
あの時の子たちは今みんな空の上。
今はあの時いなかった子たちがここで暮らしています。
時の流れはいろんな思いが織りなして、不思議で豊かです。
み~んな本当に超可愛かった。そして今いる子も超~可愛い。
ということで今の時期にぴったりなのでよろしければ聴いてみてください♪
(1分27秒あたりで映るアジア系の女性スタッフさんがキュートです)

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少し前になりますが、旦那の古い自転車愛好会?の仲間、
ローランさんとパートナーのクリステルさんの結婚式に出席しました。
フランスの結婚式はだいたい土曜日に行われます。
まずは必ず役所で婚姻手続きを行います。
家族や友人が見守る中、手続きが終わると晴れて正式に夫婦。
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で、この後は、パーティーの前にアペリティフにバーに寄るというので、
役場を出て町を抜けてそのバーへ皆でトコトコ向かいます。
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のどかな小川沿いの小道を進みます。
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綺麗な花嫁さんの後を歩きながら、
こんな素敵な場所にバーがあるなんて、
隠れ家っぽ~い、よく見つけたな、とmoiちゃん1人思います。
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するとたどり着いたのは、森の中の手作りバー。
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めちゃくちゃ可愛い♡
まるで絵本のような世界ではありませんか。
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森の中でアペリティフなんて、何て素敵なアイディアでしょう!
豪華なお式もいいけど、こういうの大大大好き。
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新郎のローランさんが自らシャンパンを準備して、
楽しい語らいの時間です。
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長く一緒に暮らしているお2人。
超綺麗な娘ちゃんと彼氏も出席です。
彼氏くんが手作りバーのお手伝いをしていたのが微笑ましかった。
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夏の緑と光の中で美しいひと時です。
やっぱりほんとフランスの童話か映画の世界だわ~。
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そして。ローランさん宅に移ってお庭でパーティーです。
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このために2人で何日も準備をしたとのこと。
お庭もとっても素敵にデコレされております。
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多くのフランスの結婚式はアットホーム。
新郎新婦もみんなで楽しみます。
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お花もですが優しい色合いで統一されていてセンスを感じます。
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で、お庭でもまずはアペリティフタイム。
お料理は専門業者さんのケータリングで、
おしゃれで美味しくて勉強になります♪
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ゆっくりアペリティフを楽しんだ後は。
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お楽しみのお食事です。
大好きな海老もたくさん!目移りしちゃう~。
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柔らかなローストビーフとローストポークも山盛り。
この写真を見て、どうしても食べたくなって、
この週末ローストビーフを作ろうと決めました。はは。
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新鮮なフォアグラもこんなに。
他にもサーモンやシャルキュトリーやもういろいろ。
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それぞれ食べたいものを好きなだけお皿によそっていただきます。
私は海老をたくさん。
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デザートも数種類用意してくださってます。
フランス人は子供も大人も甘いものに目がないですからねぇ。
真ん中のはフランスの結婚式などお祝い事にかかせない、
小さなシューやマカロンなどを積み上げたピエス・モンテ(pièce montée)。
奥に見えてるのはチョコレートフォンデュ。
このデザートもお料理すべてとっても美味しかったなぁ。
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大満足のお食事です。でもフランスの結婚式はこれで終わりませんよ~。
こんな日は予めご近所さんにパーティーがあることを伝えて、
朝まで音楽かけてダンスダンスダンス!
だから土曜日に開かれることが多いのです。
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美しくて温かくてキラキラして、とっても素敵な結婚式。
今までいろんなお式に出席したけど特に印象的になりました。
手作りでこんなに素敵なお式が出来るのですね。

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ようやく冬が過ぎ去ったのですが、
フォトを見直したら冬の最終日あたりのが出てきたので、
まだ春になったばかりだし、ぎりぎり出してもいいかしら、と。
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今年もパリの冬っぽいグレイな冬でした。
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太陽を見たのは20日にいっぺんくらい?
いや、それは大袈裟かもです。でも気持ちはそんな感じです。
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けれどようやく我が家にもささやかな光が差し始めました。
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冬っちさようなら。春っぴこんにちは。
ということでお気に入りの曲もご紹介。
フランスのグループ「KIMBEROSE」です。
女性ヴォーカリスト「Kimberly Kitson」のパンチのある歌声が魅力。
エイミー・ワインハウスを彷彿させる、なんていう声もあるんですよ。
演奏もカッチョイイです!
それではどうぞご覧お聴きくださいませ~。
(もしお時間が許せばで)


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FotoJet (726)
パリの墓地はほとんど訪れていたけど、
モンマルトルにあるこのサン=ヴァンサン墓地は来ていませんでした。

FotoJet (727)
入口事務所の係の優しいムッシューに
ユトリロとマルセル・カルネのお墓を教えてもらい、
私以外誰もいないけど小さくて見渡せるので恐くない墓地を歩きます。
大きなパッシー墓地では十字架の間を
ひったくりに追いかけられた経験がありますからね。
FotoJet (728)
冬の曇天は苦手だけどヨーロッパの墓地で過ごす時間は大丈夫。
この暗さ、似合ってますから。
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1996年に90歳で亡くなったマルセル・カルネのお墓は
入口からまっすぐ進んで突き当り近くの左にありました。
1946年の作品「夜の門 ~枯葉~(Les portes de la nuit)」は、
ここから遠くないバルベス=ロシュシュアール駅を
大掛かりなセットで再現し撮られたもの。
そのセットが作られたのが当時映画スタジオがあったジョワンヴィル=ル=ポン。
このブログでもしゅっちゅうご紹介している、
私がよく自転車やカヌーで通るマルヌ川の流れるガンゲットの街なのです。
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カルネはフランス語で切符という意味もあるので、
こうしてパリのメトロの切符が添えられていました。
パリ生まれでパリが舞台の作品も多いマルセル・カルネ。
ここで静かに眠れるのはなんか自然なことのように私は感じました。
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パリは冬のイメージ、と言う方多いけど、確かに確かに。
そんなことを思い出しながら歩きます。
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FotoJet (732)
ユトリロのお墓はマルセル・カルネのお墓から壁沿いを進んで突き当り左側。
この壁の向こうは、ユトリロがしょっちゅう飲んだくれて千鳥足で歩いていただろうソル通りと、そして、ユトリロやルノアール、ピカソなど多くの芸術家が通ったキャバレーで今も歌酒場として続いているシャンソニエ「ラパン・アジル」。
そのほんとすぐそばで眠る1955年に71歳で亡くなったユトリロ。
今もここからすぐ後ろの通りへ出てちょいちょいお酒を飲みに行っているような気がして
なんかちょっと微笑ましいようにも感じました。
きっとこのモンマルトルでのユトリロの暮らしは今も続いているんですね。
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この小さなモンマルトルの片隅墓地は、時の流れと、でも身近さとを感じて、
とても気に入ったわたくしです。
春も夏も、モンマルトルへ来た時は寄るようにしようと思いました。
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でも入口はラパン・アジルからはすぐではなくて、
ソル通りを下って回り込んだところ。
メトロ12号「ラマルク=コランクール駅」からだとすぐになります。

住所…6 Rue Lucien Gaulard 18区
TEL…01 46 06 29 78
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FotoJet (677)
お天気が冴えなさ過ぎて外出のタイミングがなかなかつかめておらず、
でも料理ばかり続いてもあれなので、
油揚げとネギの卵とじカレーうどんの後であれですが、
ふつうの我が家の光景を撮ってみました。
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昨日午後2時半頃のことです。
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昔語学学校で一緒だったともみちゃんという子が、
今の季節に渡仏してきて、毎日あまりにもお天気がどんよりなので、
すぐアパルトマンの部屋に引きこもりになったと言っていたけど。
それくらい毎日続いちゃうんです。
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でもノエルのイルミネーションは今と~っても綺麗なんですよ。
シャンゼリゼも街角の小さな商店街もキラキラです♪
そろそろ見にいかなくちゃです!
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十字架は去年亡くなった旦那のおじいちゃんの形見です。
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8歳でうちに来て12歳で亡くなったポー(ポルカ)と来たばかりの頃のミュミュです。
ミューちゃんたらポーの後ばかりついてマネっ子ばかりして…。
今もそんな微笑ましい光景をしょっちゅう思い出します。
元の飼い主に虐待されていたのに誰よりも優しい心のポーちゃんでした。
もう一度会いたいです…。
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今朝は青空がちょっと見えていたのだけど、
今ま~た超冴えなくなってしまいました。残念。
さて、ずっとご紹介したかったお気に入りの曲を最後に。
アイルランドとドイツの血を引くアリス・マートン(Alice Merton)です。
とにかくカッチョイイ曲!!
ではお聴きください♪



伝言です。超個人的で申し訳ありません。
伊東さま、メールの調子が悪いので、
こちらのブログにもう一度コメントいただけると嬉しいです。
表示はいたしませんので宜しくお願いいたします。

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