パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

お気に入りちょこちょこ

パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

週末まとめ買いご紹介のコーナーです。

今回はドイツ系スーパー「アルディ」がBIO(オーガニック)祭りだったので、若干意気込んでアルディへGO!

フランス系スーパー「カルフール」にも行きましたが、今回ご紹介はすべてアルディで買ったBIO商品です。

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購入したのはコチラ。

他にも常備のBIOの玉ねぎ、じゃがいもなども買っております。

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で、まずはスペルト小麦のスフレ2、99ユーロ。

スフレって膨らませたもので、日本ではポン菓子(の甘くないの)を思い起こしていただくとわかりやすいかも。

朝食にミルクを注いでいただくのが一番思い浮かびやすいですが、サラダやスープにトッピングしてもいいな、と思っております。

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クスクス1、99ユーロ。

アラブ料理に使われる世界最小のパスタであるクスクス。

スムールとも言います。

我が家はアラブ料理が大好きなので、必ず常備。

ライスサラダのお米の代わりにクスクスにしても美味しいです。

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レンズ豆1、89ユーロ。

日本ではまったく食べていなかったレンズ豆ですが、フランスに来て馴染みのお豆になりました。

煮込みに入れても添えても、サラダにしても美味しい。

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スペルト小麦とノワゼットのミルク1、85ユーロ。

よく書いておりますが、我が家は牛乳は基本的に飲まないので、その代わりに植物性のミルクを代用。

フランスでも植物性ミルクはとても一般的で、豆乳、アーモンドミルク、オーツミルク、スペルト小麦ミルクなどがポピュラー。

フランスはベジタリアンが本当に多いので、商品も豊富です。

お豆腐もめちゃくちゃポピュラーです。

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レンジ加熱食品1つ1、89ユーロ。

時間がない時、手抜きしたい時用にちょっとあると便利。

しかもお味もそんなには悪くありません。

ただし、BIOでもやはり出来合いのものは塩分が多かったりするようなので、そこは注意が必要。

BIOだからいいってもんじゃあ、ないんですね。

ワインも一緒ですね。ぷぷ。

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ココナツオイル2.29ユーロ。

これは料理に使うのではなく、私のかかとなどにつけるクリーム代わり。

真冬でもしっとりします。

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メキシカンソース1.99ユーロ。

ソース類は常備しておくと、す~ぐ、そのお国の味が再現出来て便利。

たとえばタコスやエンチラーダを食べたい時に、ソースまで作るとなるとなかなか大変だけど、ソースがあれば比較的お手軽に作れます。

手作り手作り!とあまり無理せず、こういうものにも気軽に頼るのはまったく悪くないと思います。

エンチラーダが大好きなので、近々食べたいな。

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ターメリックパウダー1、69ユーロ。

ブログではしょっちゅうはご紹介していないけど、我が家は本当によくカレーをいただきます。

だってカレーがあれば2、3日大丈夫だし、2、3日めがさらに美味しいし、残り野菜いろいろ使えるし、スパイスは身体にもいいしで。

とにかく美味しくて助かるんです。

旦那もカレーがあると、お鍋になくなるまで食べたがります。

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シェーブルチーズ2、29ユーロ。

バゲットが少し残っていたら、薄切りにして、シェーブルチーズをのせて、オーブンで焼きます。

あとはシンプルサラダにのせるだけ。

これで立派な1食が出来ちゃいます。

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EXVオリーブオイル4、99ユーロ。

真ん中がリンゴ酢0、99ユーロ。

右がリンゴとルバーブのジュース1、79ユーロ。

我が家はオリーブオイルの消費が早いので2本購入しておきました。

リンゴ酢はドレッシングやマリネに使います。

ジュースはお味をみてみて、美味しかったら自分でも作ってみようと思っております。

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そして、プチトマト1パック1、59ユーロ。

前回も買ったこのプチトマトが超甘くて美味しかったので、今回は2パック購入。

我が家の家庭菜園でもプチトマトがなっておりますが、お天気に恵まれていないのでまだまだ青いんです。

これくらい甘いのが出来るといいけど、太陽が少ない今年の夏は、ちょっと期待出来そうにないかな。

8月に入ってもお天気ぜんぜんダメ。

今週なんてちょっと肌寒い日があったくらいなんです。

このまま秋に突入しちゃうのかな…。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

6月の中旬からずっと不安定なお天気が続いてるパリ。

家庭菜園の野菜やぶどう、青紫蘇の状態がよくありません。

紫蘇が育ってくれないとショックが大きいです…。

ということで、今週のフランスのスーパーコーナーでございます。

行ったのはドイツ系スーパー「アルディ」とフランス系スーパー「カルフール」。

ドイツ系スーパー「リドル」に行ってしまうと、商品が豊富過ぎていろいろ買ってしまうので「アルディ」。

特別なものではなく常備食材を買うなら「アルディ」で十分。お値段も安いです。

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購入したのはコチラ。

すぐリピのものもあります。

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アルディでコルシカ島のシャルキュトリー(加工肉類)3、49ユーロ。

初めてコルシカ島のシャルキュトリーを食べたのはクリニャンクールのビストロ。

その美味しさにびっくりしたのです。

でもその後きたメイン料理は、あれ?とこれまた別の意味でびっくり。

あれだけ美味しいシャルキュトリーを出すのに、どうして料理はこれなのだろう、と。

あ、しょっぱなから話が逸れました。

でもそんなわけでコルシカのシャルキュトリーの美味しさをその時知ったのです。

アルディにしてはちょっとお高めの1パック3、49ユーロ。

普段ない商品だったので2パック購入しておきました。

まだいただいていないのだけど、美味しいといいな。

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アルディでBIO(オーガニック)のプチトマト0、99ユーロ。

BIOで0、99ユーロですよ。安い。

パスタにしても美味しいし、セミドライトマトにしても美味しいし、アペリティフのおつまみにしてもグッド。

最近、ある方のブログでプチトマトの美味しそうな簡単レシピを知ったので、それもやってみようと思っております。

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アルディでBIOのアボガド2.99ユーロ。

先週パリのビストロでアボガドの新鮮前菜をいただいたので、再現に挑戦と思っております。

プロのお店は自分では思いつかないアイディアがあるので、やはり食べ歩き楽し。

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アルディでブルーベリーの仲間のミルティーユ1.99ユーロ。

あれ、これ老眼の始まりかな?

と思ったのが5、6年前。

でも母が老眼鏡を使い始めてどんどん進んでいったように感じていたり。

叔母(母の妹)が80代になっても老眼鏡が必要なかったことがあって。

老眼が始まってもすぐ老眼鏡を使うのはどうかな、と思っていたのです。

で、あえて今も使っていなくて何とか済んでおります。

&こうしてミルティーユも結構しょっちゅう食べて老眼が進むのを防止。

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カルフールでインゲン3ユーロ。

週末ごはん用に購入。

歯ごたえがあるように火を通すのも美味しいけど、フランスではくたくた煮も定番。

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アルディでBIOのエメンタール・ラぺ(シュレットタイプ)1.09ユーロ。

これはすぐに冷凍して、必要な時に必要なだけ使います。

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アルディでBIOのシェーブル(山羊)チーズ2.29ユーロ。

このままでも美味しいですが、シェーブルは火を通しても美味。

シェーブルチーズのトーストを添えた温かいサラダはフランスの定番料理。

簡単なのでおうちで作るので十分です。

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アルディでハーブやにんにく入りのチーズ1個1、39ユーロ。

先週も買ったこのチーズ。美味しかったのですぐにリピです。

我が家の水曜ワインデーにいただきます。

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アルディでBIOのひまわり油3、78ユーロ。

オリーブオイルでもゴマ油でもないオイルを使いたい時用&揚げ物にも使います。

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アルディでBIOの赤ワインで左のボルドーが3、99ユーロ。

右のコート・デュ・ローヌが3、68ユーロ。

「アルディ」はワインもお手頃価格で、しかもBIOも揃っていて、それもお手頃。

なので我が家はなるべくBIOをチョイス。

でも。いいんだか悪いんだかの微妙なこともありまして。

例えばワインデーの夕食に1本開けて、もう少し飲みたいな、な時。

旦那がまた1本持ってきまして。

私が、飲み過ぎだからダメ!って言いながらも、目の前にワインがあると意志が弱くなってしまいます。

そして旦那が言うのです。でもBIOだから大丈夫、と。

すると私も、う~ん、そっか、BIOだからいっか、となっちまう。

だめでしょ~。

自分たちの言い訳に都合の良い魔法の言葉「BIO」。

で、最近この「BIOだから大丈夫」が我が家で流行り中。

自分たちに都合良く使いながら2人でウケております~。

でもやっぱりいくらBIOでもお酒です。身体に良いわけではありません。

今週はこの言葉は使わないように心がけたいと思っております。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

天気予報通り、今日から青空復活のパリ。

あの毎日の雨降り日は何だったのか。

でもとにかく浸水の被害がものすごいので。

もうこれ以上、被害が出ないよう、青空続きになって欲しいです。

ということで。

フランスのお手軽スーパーコーナーでございます。

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今週のまとめ買いはコチラ。

行ったのはドイツ系スーパー「アルディ」とフランス系スーパー「カルフール」。

「アルディ」は今、かなり出店が増えてきておりますねぇ。

ここ数年で一足先に出店を広げていたのがドイツ系スーパー「リドル」ですが。

今「アルディ」もフランスでかなり拡大しつつあります。

拡大にあたって攻略をちゃんと練っていることでしょう。

これがフランスのスーパーとたぶん違うところなのでしょうか。

さすがドイツ。さすがどフランス…。

さすがの意味の違い、わかってもらえます?

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で。まずはアルディで買ったBIO(オーガニック)のじゃがいも2、79ユーロとBIOのパプリカ1、99ユーロ。

他にもBIOのトマト、玉ねぎ、ベビーリーフ、キュウリなどを購入。

どれもBIOなのにお手軽なのが家計に助かります。

ところで昨日このじゃがいもでフリットを作ったのですが。

その際むいたじゃがいもの皮は後でチップスかきんぴらにしようとキッチンの端っこに置いておいたのですよ。

そしたらいつの間にか旦那が捨てちゃってた~。

ショックでした。

なのでもう皮は捨てないで、と念をおしておきました。

BIOは皮もしっかり利用出来ますからね。

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アルディでマカデミアナッツ1パック3、79ユーロ。

カルフールでは同じお値段で半分くらいの量。

なのでアルディはとってもお買い得。

しかも残り2パックだったので2パックゲット。

商品は定番もあるけど、そのときどきによって顔ぶれが変わってきます。

なので気に入ったスペシャルなものは出来ればちょびっと多めにゲット。が特にアルディではグッド。

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アルディでBIOのモッツアレラチーズ0、89ユーロとブッファラチーズ、1、59ユーロ。

BIOで0、89ユーロのモッツアレラチーズは、ものすんごいお安さですが、生ハムとベビーリーフとフレッシュなバジルを合わせるとしっかりご馳走感。

お店で出てくるような1皿になります。

ブッファラもこれまたものすごいお安さ。

水曜の夜の我が家のワインデーにいただきたいと思います。

金曜の夜とか、よく他の日もワインデーですけどね。

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アルディでハーブやにんにく入りのチーズはそれぞれ1、39ユーロ。

これと美味しいパンとワインがあるだけでグッドなアペリティフ兼夕食になります。

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アルディでキプロスのチーズ2、29ユーロ。

初お試しキプロスチーズです。

写真のようにグリルしたら美味しいんかな。バーベキューがよさげかな。

やってみましょ。

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アルディでノルマンディーのイジニー村の無塩バター2、25ユーロ。

我が家は基本的にはオリーブオイルじゃんじゃか使う派。

でもやはりノルマンディーやブルターニュ料理はバターを使うのが美味しさポイント。

バター太るのかもしれないけど、私は基本的に炭水化物を抑えることで、ぜい肉調整が今うまくいっております。

それぞれの体質でも違ってくるのでしょうね。

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アルディでイタリアのボローニャのハム、モルタデッラ1、29ユーロ。

以前も書きましたが、このままでいただくのもいいのですが、サンドイッチに数枚はさんでシンプルにいただくのがおすすめ。

美味しいパンだとそれだけで結構な美味感。

あとなんか、無造作なのが本場感?

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そしてこれもアルディで食材ではないのですが、カニキュール(猛暑)に向けて買ってみた物。

わんこ用の簡易プールで11、99ユーロ。

旦那がこれを見つけて、どうする?買う?って。

うちの子たちはいやがるだろう、暴れてあたしたちが水びたしになるだけだろう。

とは思ったのですが。

もしものカニキュールに備えて常備しておくのも約12ユーロだし悪くないだろう、と思いました。

慣れさせるのも必要ですしね。

でも多少暑い、夏らしいお天気は大歓迎なのですが、カニキュールはわんこたちのことを考えるとお断りしたい。

もしやつらがやって来たら、母ちゃん、戦っちゃるぜ!

(なぜかこういうのには俄然やる気になるおばたんなのだ)

ってかカルフール商品の紹介が1つも入っておりませんね。

ま、これが現実ですかね。

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。
昨夜は観ていなかった韓国映画「パラサイト」のTV放送がありました。
いや~、韓国映画大好きなので久しぶりに観れて嬉しかったし、面白かったです!
俳優さん、皆さん、味があってよかったけど、特に印象に強く残ったのはお金持ちのパク夫人を演じたチョ・ヨジョンさん。
透明感があってとても綺麗だけど、彼女の演じたちょっとズレてて人が良くて憎めないパク夫人に魅せられました。
フランスは映画館が再開したし、これからまた韓国映画も日本映画もたくさん来ると思います。楽しみ過ぎる~。
ということで今週行ったのは先週と同じドイツ系スーパー「アルディ」と、フランス系スーパー「カルフール」。
価格と商品の充実度が納得なのはドイツ系スーパー「リドル」ですが。
今、冷凍庫にたくさん常備食材があるので、この時は主にアルディでBIO(オーガニック)の定番&必要なものを購入です。
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こちらが今回買ったものたち(一部)。
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アルディでBIOの薄力粉0、89ユーロ。
BIOなのに0、89ユーロって、こんな安くていいの?な我が家の大定番食材です。
日本だとBIO薄力粉1袋は500円前後はするようなので、BIO市場が世界第3位のフランス、本当に安いです。
ちなみに1位はアメリカ、2位はドイツ。
市場2位のドイツのスーパー「アルディ」なので価格が安いんですかねぇ。
我が家は天ぷらをよく作るので消費が早いです。
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アルディでBIOのオーツ麦のミルク1、49ユーロ。
牛乳は基本的には使わない飲まない我が家は、アルディかリドルの豆乳、アーモンドミルク、そしてこのオーツ麦ミルク中心。
私の朝のカフェラテ用です。
オーツ麦ミルク、ほんのり自然な甘さがあってイケます。
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アルディでBIOのレモン汁とライム汁どちらも0、59ユーロ。
これまた0、59ユーロという、こんな安くていいの?な商品。
レモンは常に常備しておりますが、たまたまない時に便利。
ライムは常備まではしていなくて、必要な時はフレッシュなものを買いますが、それ以外でちょっと使いたい時に便利。
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アルディでBIOのコーンスターチ2、39ユーロ。
日本では料理のとろみづけというと片栗粉(特に和食や中華)や薄力粉が多いですが、フランスではコーンスターチを使うことが多いです。
冷めてもとろみが持続するのが良い点。
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カルフールのBIOのラディッシュ0、99ユーロ。
アルディでBIOのエシャロット1、79ユーロ。
カルフールもBIOラディッシュは安かった~。
少し割れていたりで見映えはいいとは言えませんが、それもBIOらしさ。
エシャロットは玉ねぎの1種なので玉ねぎで代用も出来ますが、やはりお味が違うのですよね。
フレンチを作る時はやはりエシャロットチョイスが多いです。
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カルフールでBIOの料理用赤ワイン2、95ユーロ。
煮込みやお肉のソースに使います。
小分けタイプなので使い切りが出来て便利。
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アルディで赤唐辛子入りEXVオリーブオイル2、49ユーロ。
これは初めての購入。
家でも簡単に作れますが、ちょっとお試しです。
ピッツアやパスタにかけたいと思います。
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アルディで干し鱈のオリーブオイル漬け1、99ユーロ。
ポルトガル料理によく使われる干し鱈。
ポルトガル系フランス人も多いフランスなので、スーパーやお魚屋さんで手軽に買えますが、塩抜きが大事。
塩抜きが足らなくても、抜き過ぎても美味しくないのですよね。
なので塩抜きには結構気を遣います。
でもこれはそのまま食べれるお手軽な1品。
美味しかったら干し鱈を買って自分でも挑戦してみたいです。
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アルディでマカデミアナッツ3、69ユーロ。
我が家は旦那も私もマカデミアナッツがだ~い好き。
カルフールでときどき買っておりますが、量が少なめでお値段4ユーロ近く。
でも今回アルディで2倍くらいの量でお値段がカルフールと変わらないもの発見。
もういただいてみましたが美味しい。
これはまたあったらリピートです!

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パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。
今週のまとめ買いはドイツ系スーパー「アルディ」と、お気に入りじゃぜんぜんないけど、ある程度商品は揃っているかな、な、フランス系スーパー「カルフール」に行ってまいりました。
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いつものようにBIO(オーガニック)野菜&食材中心で購入したのがコチラ。
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ということでまずはリドルのBIO野菜たちで、ベビーリーフ1、79ユーロ。
ズッキー二1、99ユーロ。ナス1、99ユーロ。
レモン1、49ユーロ。マッシュルーム1.95ユーロ。
先週行ったリドルと比較するとレモン1、49ユーロが同じ価格。
フランスのスーパー、たまには別スーパー開拓
リドルのレモンは大3個入りでアルディは中4個入り。
なのでほぼ同じ感じかな、と思います。
普段まったく気をつけていなかったけど、ドイツ系スーパー「リドル」と「アルディ」、お値段的にもほんとかなり近いですね。
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アルディで普段のお料理使いのゲランドの塩フルール・ド・セル(塩の花)2.39ユーロ。
日本ではフランスのフルール・ド・セル、結構高くなっておりますが、フランスのスーパーでは超お手頃価格。
リドルやアルディだとさらにお手頃価格です。
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スペインのグロセル(粗塩)は0.30ユーロ。
0、30ユーロってあーた!
で、これは丸鶏やお魚を焼く時用に使いたいと思います。
塩蒸しローストや塩釜焼き、素材の味が引き立ってめちゃうまし。
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アルディでBIO(オーガニック」)の長粒の玄米1、89ユーロ。
オーガニック玄米で1、89ユーロですよ。安い。
長粒米なので、玄米カレーやクスクスっぽいのに合わせようかな、と思っております。
水に2、3日つけると柔らかい炊きあがりで美味しいので、それに今はまっとるんです。
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アルディでBIOのモッツァレラチーズ0、89ユーロ。
リドルでもBIOのモッツレラチーズが0.89ユーロです。
なので2つ一緒に味比べしてみたいなと思っております。
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アルディでパルミジャーノレッジャーノの薄切り1.99ユーロ。
一番はその場で薄切りにするのがベストだけど、これがあると便利。
パスタ、サラダにぱらりとかけるだけでぐぐんとビジュアルも美味しさもアップ。
そのまま赤ワインのおつまみにしてもグッド。
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アルディでイタリアのボローニャの、ピスタチオオ入りハム、モルタデッラ1.29ユーロ。
薄切りのひらひらハムでシンプルなサンドイッチにするとシンプル美味しいです。
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アルディのオーベルニュ地方のラビオリで1、99ユーロ。
今回はじめて知ったオーベルニュのこのラビオリ。
これを切って茹でるのか、そのまま茹でるのか、まだよくわかりません。
ちゃんと調べてからお試ししたいと思います。
アルディはドイツ系スーパーですが、こうやってここフランス店舗ではちゃんとフランス郷土料理が豊富なのが嬉しい。そこの細かさが日本に感覚が近いドイツ?
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カルフールで珍しいきのこ、ポルトベロ2.29ユーロ。
変わったもの、新しいものは、お手軽スーパーだと一番は「グラン・フレ」だけど、その次はカルフールかもしれません。
初めて見たかなり大きなきのこで旦那が興味津々。でも調理するのはあたし~、みたいな。
ま、でも新しいお味は私も興味があるので楽しみです。
ということで。毎回何かしら新鮮食材がありますね~。
いただくのが楽しみです。
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