週末の独り言

日本で働いていた時は、休みが取れると1人でも、誰かとでも、
とにかく海外に旅に出ていました。
一番最初に行った国はポルトガル。
首都リスボンはパリと同じようにスリがものすごく多いけど
どこか素朴で懐かしい雰囲気。
地方はさらにもっとそんな雰囲気で美しくて食べものも美味しくて。
はじめての外国のポルトガルに恋をしました。
いつか住みたいと夢を見るくらいでした。
そんなポルトガルに何度も行くようになり、その間に他のヨーロッパ諸国や
アメリカ大陸、アジアも、島々も含め旅をしました。
危険な場所もあったけど、でもどこも全部それぞれに面白くて
好きじゃないと思ったところは1つもありません。
そしていつか住みたいと思ったポルトガルは、
今人生の不思議でフランス暮らしになって。
ここから飛行機に乗らなくても車で数日かけて行こうと思えば行けるので
そういった意味では少しだけ身近な夢になりました。
そんな中で身近ではなくて死ぬまでにもう一度行けたらいいな、
と思うのがモルディブです。
海の世界が素晴らし過ぎました。
私は一度溺れかけて以来、足のつかないところは恐くてダメなのですが、
モルディブの海だけは恐さよりも海の中を見たい気持ちが勝って、
足がつかなくて心臓をバクバクさせながらも何とかシュノーケリングが出来ました。
色とりどりの魚の群れは別世界。
海の奥からウミガメがゆっくりと上がってきた時は崇高さを感じ心が震えました。
あの世界をもう一度見たいのです。
それに1200近くもの島々からなるモルディブ自体も不思議でどこか非現実。
もう一度だけ、今度は旦那と行けたら、なんて時々夢を見ます。
でも…それはたぶん無理なのです。
うちはわんことうさっちがいるからです。
シッターさんにお願いすれば、と思う方もいるかもしれないけど、
フランスでは動物のシッターさんはポピュラーではないし、
動物ホテルも預けるところはあるけどとても少ないです。
それに何より、私が人にまかせるのが無理なのです。
元気ではちゃめちゃなところがあったり、恐がりでママしかダメな子もいます。
もしどなたかにおまかせして散歩中にリードが外れたら、とか、
ごはんを食べなかったら、と思うともう恐ろしくて旅行どころじゃありません。
何かあった後では遅いのです。
モルディブにまた行けたらどんなに素晴らしいかとほんと思います。
でも、今は何よりもわんことうさっちたちなのです。
かわい過ぎてどうしようもありません。
なので、今はこの子たちと行ける範囲の旅と思っております。
でもよかったな、と思うのが、ここがヨーロッパであったこと。
車で日帰りでたとえばベルギーに行こうと思えば行けないことがないのは、
今もちょっと不思議で好きな感覚です。
モルディブは、行けたことを幸せだったと思わなくちゃです。
ということで、パリ散歩も小さな楽しい旅の1つ。
春がいよいよやって来たしこれからパリは素敵な季節。
パリに行くのが夢、という方々に私が感じるパリをこれからもお伝えします。
な~んて、この間スリにやられそうになったのでえらそうなこと言えませんけどね。
でもそんなこともリアルに。また遭いたくは絶対ないですけど。

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この記事を書こうと思ったのは札幌の叔母と電話で話したことがきっかけ。
親戚の話になり、私が〇〇さんは元気?まだ働いてるの?と言ったら、
叔母が、元気だよ~、まだ60代だからぜんぜん働いているよ~、
経験があるしまだまだ働き盛りだもの、と。
それを聞いて、日本とフランスはぜんぜん違うな、と改めて感じたのです。
フランスも定年退職制度があって今の時点の法律だと
公務員などは別ですが基本は62歳。
で、ほとんど人がとにかく定年退職を心待ちにしているからなんです。

少し前にヴェテリネール(動物病院)へ行ったら、
経営者の先生と旦那が定年退職まであと何年だという話をしていました。
先生はちょっと忘れちゃったのですが、あと3年だとか4年だとか言っていたかな。
とにかくとても待ち遠しくてしかたない様子で話していました。
先生が辞めたら別の良い先生を探さなくちゃだから若干心配なんですけどね。
一年近く住んだことがあるニースで出会った動物病院の先生は、
診断と治療が的確で動物に心から優しくてお金に細かくなくて
(ついでと言って歯石取りやってくれてお金をとらないような人)
それまで出会ったフランスの動物病院の
大ざっぱな先生たちの中で一番信頼出来て、
動物のためにずっといてほしいくらいの人でした。
でも定年退職であっさり辞めてしまいショックでした。
ほとんどのフランス人にとって仕事は人生の中心ではまったくないんです。
そして退職後の残された人生は、もう働かず、
年金もらって好きに生きる、という考え方なのです。

フランス人が退職したらやりたいことで多いのが別の土地へ移り住むこと。
それはフランス国内もあればヨーロッパの別の国や
オーストラリアやニュージーランド、カナダ、なんてこともあります。
キャンピングカーでヨーロッパ&アジア大陸を周りたい、っていう人もいます。
旦那の夢もそれ。それで気に入るカンパーニュを見つけたらそこに住むのもいい、
なんて言っております。ほんとは定年退職前に辞めたいくらいなよう。
私もパリが大好きだけど人生の最終期は
緑と水辺のある場所でのんびり過ごしたいので旦那について行くだけです。
そこで旦那と動物たちと暮らし、好きな古いものに囲まれて、
好きな料理して、出来るなら小さな畑も作って、
70%くらい自給自足出来たらいいな、なんて。最後の夢ですけどね。
少し前に梨花さんがショップ閉店のコメントで、
残された人生はゆっくり生きたい、と話していらっしゃったけど、
そのお気持ちがとてもよくわかります。
人生は短い。自分も残りは短い、もう精神的に疲れることはしたくない、
と思っております。
でももし両親がどちらかでも生きていたら、
そんなことは言っていられなかったかもしれないし、
フランスにも来ていなかったし心配でそばにいたと思います。
そう思うと、国だけじゃなく人それぞれ家族や周りの状況の違いもありますね。
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この数週間、フランスで燃料増税反対デモが激化しているのは
日本でもニュースになっているかと思います。
今回のこの反対運動は「黄色のベスト(gilets jaunes)」=ジレジョーヌと呼ばれ、
増税反対者たちがジレジョーヌを着て、
毎週土曜日のシャンぜリゼ大通りをはじめフランス各地でデモが開かれ、
警察との激しい衝突が繰り広げられております。
TVニュースでは毎日このジレジョーヌ運動のことが
これでもかというくらい流れているのですが、一方で、
カルロス・ゴーン氏のニュースはたまに流れても、
3秒くらいであっちゅうまに終わる不自然なここ最近。
運動は運動、ゴーンさんはゴーンさん、ちょっと変だな、と思って、
旦那にこのことについて改めて聞いてみました。
旦那が言うには、TVはゴーン氏について報道を控えるようにしている。
それはフランスに本社がある大企業ルノーは政府にも大きく関わっていて、
ゴーン問題がフランスで大きく取り上げられると
困る政府関係者、企業関係者がわんさかいるから。
おいしい思いをしている人がたくさんいるということですね。
でも旦那はゴーンさんが日産のお金を私的に流用していたらしいのは知っていて、
TVではほとんどニュースにしていないけどネットの情報で知るそうです。
TV局は昔からずっとコントロールされているからね、と。
ちなみに2チャンネル、3チャンネルが特に政府の影響力が強いとのこと。
改めて旦那に聞いてみた、と書きましたが、少し前に、
フランスで日本の陰謀説と言われていることについても聞いてみていたのです。
その時も、それは政府が流した情報だと思うよ、と。
今回、ジレジョーヌ運動が起こって、みんな意識がそちらに向かって、
ほっとしているゴーン関係者たちがたくさんいるだろう、と。
でもこれはあくまでも旦那が感じていることなので、
日本人で政治のことがよくわからない私にはなんとも言えないのですが。
でもやはりフランスで生まれている人間の意見として興味深いです。
それに日本でも同じようなことがよくあるので、
どこの国も一緒だな、と、ちょっと思っちゃってるんです。
ということで、昨日もだったのですが、これからもしばらく毎週土曜日、
シャンゼリゼを中心にデモが繰り広げられそうですが、
はっきし言ってもう毎日のジレジョーヌ運動ニュースに飽きています。
はじめはこういう時の団結力はさすがフランスすごいなぁ、
と思っていたのですが、だんだん首をかしげております。
関係ないお店のショーウィンドーを壊したり火をつけたり暴力を使うのはおかしい。
シャンゼリゼにあるショップがリュクス(豪華)中心なので面白くない、
というのは気持ち的にはわかるけど、でもやっぱり暴力使っちゃったら違っちゃう。
なんだかリュクス壊しが、異常なお金を得ていたゴーンさん潰しとも重なりますが。
とにかく、シャンゼリゼデモネタ利用はもう飽き飽き。十分です。
他にないの??

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FotoJet (824)
今週は3年ぶりの乳がん検診に行ってまいりました。
自宅から自転車で15分くらいで、前回も同じ場所でした。
持ち物はフランスのIC式健康保険証「カルト・ヴィタル」と
共済保険証「ミュチュエル」、そして、
フランスはかかりつけ医制度なのでそのドクターの処方箋。
毎回行く前はちょっと緊張というか恐いのですが、
行ってしまえばマンモグラフィーもエコグラフィーもちゃちゃっと終わります。
私の場合マンモグラフィーはそれほど痛みは大きくありません。小さいからかな?
エコグラフィーの先生が、見た限りは緊急の問題は見当たらないので、
結果は郵送で二週間か三週間後に届きます、と。
なのでそれが届くまでは100%の安心はできません。
いえ、これからもずっとだし乳がんだけじゃないし安心はできないのですが。
今回3年空けてしまったけど、次回はそんな空けないようにしなくては、
と思います。自分のために、家族のために。
乳がんも含め身体のために私が気をつけていることは一番には食事。
平日は果物と野菜と海藻をたっぷり食べます。
そのかわり、週末は思いっきり好きなもの!お酒も!
牛乳は豆乳で代用していて、豆乳もほどよい量にしています。
それから肉類、特に豚肉を食べる量を控えめにしています。
乳腺症と判断された知り合いがお医者さまに、
乳がん予防のためにも豚肉の量は少なめに、と言われたと聞き、
やっぱり豚肉も含め動物性のものは少しにした方がいいかな、
と思ったのがきっかけ。お寿司とおでんの次に豚しゃぶが好きなんですけどね…。
FotoJet (823)
検診が終わった後はまっすぐ帰る予定でしたが、
あまりにもお天気がよかったし、少しだけほっとしたので、
帰り道をポタリング。
FotoJet (822)
我が家近所もすっかり色づいて晩秋です。
FotoJet (821)
数日前歩いたリュクサンブール公園もとても美しかったのですが、
パリ郊外も溜息が出るほどの美しさ。
乳がん検診がこの日じゃなかったらこの紅葉を見なかったかもなので、
この日にして良かったなぁ、と思いました。
来年も11月に受けようかな。
なんて、まずは結果をしっかり確認しなくては。

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FotoJet (678)
週末ごはんの時の
シンプル美味ローストチキンで週末ごはん
鶏ガラをいつも通りシャトルシェフに入れて鶏ガラだしを作りました。
で、いつもはそのだしで醤油ラーメンなのですが、
今回はどうしてもフランスに来て一度も食べていない長崎ちゃんぽんが食べたくて、
初お試し。初なので旦那も初。
かまぼこはないけど、もやし、キャベツ、人参、きくらげ、豚肉、エビ、イカ、
と結構豪華。さてさてはじめてのちゃんぽんの旦那の反応は?
もりもり食べて汁も全部飲み干して、うま~い!と。
でも実は私も全部飲んじゃいたいくらいに激うまだったのです。
なんだこのうまさは?野菜うまくない?スープうまくない?と。
たまたまあった乾燥の卵中華麺もめちゃくちゃあってですねぇ。
フランスに来て丸鶏焼きだしてだいぶ経つけど、
10年目にして知りましたよ。鶏ガラからの長崎ちゃんぽんの美味しさを。
あまりにも美味しくて翌日の今日も祝日だったのだけど、
どうしても自分の食欲に勝てず、またちゃんぽん作っちゃろ、
と準備していたら旦那が通ったので、今日もちゃんぽんだから、
とビシっと言ったら、意外にも深くうなずくフランス男。
2日続けて同じものを食べるのは好まない男なのですが
ちゃんぽんは2日めも受け入れOK。ってか目の奥がめっちゃ嬉しそう。
これはですねぇ。パリのオペラ地区に長崎ちゃんぽん店オープンしちゃったら、
やばいですよ。フランス人に大人気になっちゃいますよ。
一杯そうねぇ。魚介が高いから8ユーロくらい?
8ユーロって日本円だと1,000円ちょっと?うわっ高っ!!
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祝日だったと書きましたがカトリック教会の祝日の1つで「諸聖人の日」。
フランスでは日本のお盆のように、
亡くなった近親者のお墓参りに行く習慣があります。
私も朝、旦那の亡くなった奥様のお墓参りに旦那と行って、
同じ墓地にご近所ジャン・ピエールさんのお墓もあるので
2人にご挨拶してまいりました。
そして皆さんの1つ1つのお墓を通り過ぎながら、
私はこの国に親戚がいないし、死んだらどうなるのかなぁ、と思いました。
そのことは実はときどき過るのですよね。そして結局は、
先のことは考えてみてもわからないということになるのですが。
海外に住んでる人は多かれ少なかれ、このことについて考えるようです。
それと、パートナーが先にいってしまったら、ということと。
やはりここでは外国人ですからねぇ…。
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