フランスの不思議

ふぅ~。前回、フランスはコロナウィルス感染者が
1月31日の6人から増えていないとお伝えしたのですが、が、
今日新たに5人の感染者が出ました。
場所はフランスとイタリアの国境オート=サヴォワ地方。
シンガポールから来た英国人と、英国に住むその家族が、
スキーバカンスを過ごすためにオート=サヴォワで合流したその場所で、
その英国人5人に感染が確認されました。
大人4人、子供1人だそう。何とも言えません。
フランスで楽しいバカンスを過ごすために
皆で計画して集まったのだろうに…。
ちびっ子も含め、1日も早い回復を願います。
で、6人までで増えていないのがよかった、と思っていたのですが、
パリじゃなくてオート=サヴォワでというのにも何だか。
これはあれですね、シンガポールからの英国人なだけに、
やっぱり、コロナウィルスは、
より強くアジアからやって来る(連れてくる?)感が出ちゃってますね…。
これからの広がり方によってはの出来事を、アジア人の1人として、
大袈裟表現なしで観察し、経験したいと思います。
これも海外に住んでわかることですから。

※追記・・・情報が錯綜しておりまして、シンガポールに住む英国人と、
フランスに住む英国人ということです。すみません。
ちびっ子が通っていた学校の子供たちも検査が必要になったようで、
広がらないことを祈ります。

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日曜日はいつものようにマルシェへ行く日だったのですが、
街のホールでは中国の春節(中国の旧正月)祭りが開催されていました。
いつもだったら、旦那とマルシェの前か後に寄るのですが、
数日前に、春節祭りは正直、今年はパスしたい、
と言ったところ、旦那も僕も行きたくないよ、と。
理由はもちろんコロナウィルスです。
で、これは人種差別なのかな?と旦那に言うと、
ただウィルスにうつりたくないだけだよ、と。
一部では本当にアジア人差別もあるようですが、
ただ本当にうつりたくないだけという人もたぶん多いです。
アジア人の中では日本人、中国人、ベトナム人などの違いがあるけど、
欧米人であるフランス人にはアジア人はアジア人。
私たちからしたって、言われなきゃ欧米人が、
フランス人かアメリカ人かイギリス人かわからないのと一緒。
で、私は日本人なのでアジア人の違いはわかるので、
今は中国系の人がたくさんいる場所には行きたくない。
春節で中国に一時帰国した人がいるかもで、
万が一ってこともあるかもしれないからです。
旦那もまったく同様の気持ちとのことです。
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で、このパリ郊外我が街マルシェの時に、
アジア人以外の人が私も含めたアジア人を避ける様子があるか、
それからマスクをしている人がいるかどうか、観察してみました。
で、マスクをしている人はアジア人も含め1人も見かけませんでした。
もちろん私もです。そして誰も私のことをまったく気にしてないし、
他のアジア人も特に避けられている感じはありませんでした。
でもマスクをしていたらわかりません。
フランスではマスク=病気の人がつける、のイメージだからです。
今だったらマスク=コロナウィルス、をイメージする人もかなりいるはず。
そして、いつもと違うところもありました。
アジア総菜屋さんがいつもよりお客さんが少なかったです。
それからいつもだと春節パレードがマルシェの中を賑やかに通るのですが、
それが今年はありませんでした。控えたのだと思います。
前々日にカルフールへ買い物に行った時は、
生春巻きが珍しく結構売れ残っておりました。
中国系の人が作ってるかも、と思って売れ残ってるんだろうね、
と旦那が言っておりました。
いつもと違うのは今のところそれくらいでしょうか。
なので日本のネットニュースで伝えられていた
「フランスに広がるアジア人差別」は、
差別と怖いだけがごちゃまぜになっているように感じます。
差別は確かにフランスにあります。
アジア系、アラブ系、アフリカ系、それからゲイの人に対して。
でもそれは日本や他の国と一緒。
する人もいればしない人もいる。何でもですが人によります。
ただ想像するとせつないのが、ちびっ子なんかだと、率直なので、
アジア人=コロナウィルス、のイメージそのままで、
アジア人のちびっ子に、態度で出してみたり、
ストレートな言葉を言ってると思うのですよね。
それは本当にかわいそう。
それから春節が終わって武漢へ戻った
現地の日本の企業で働く日本人の方々。
自分はもちろん家族がどんな気持ちだったかと思うと何とも言えません。
従業員たちの生活もかかっているという方もいらっしゃったようですが、
その責任感に尊敬の念を抱きます。
とにかく早く収束に向かってほしいです。

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コロナウィルスの影響で、
今パリでマスクが売り切れ続出なことを書きました。
売り切れ続出!ついにパリっ子もマスク装着?
しか~し、シャルルドゴール空港などでは、
マスクをしているフランス人(もちろんアジア人も)がかなり多いようですが、
それでもパリ市内(郊外もですが)ではまだまだ浸透はしていないよう。
着けているのはやはりいつも通りアジア人旅行者中心。
で、これから卒業旅行のシーズンでもありますし、
パリに旅行に来る方も多いので、
その場合のマスク装着について考えてみました。
まず、今パリでマスクをつけていると、
多くのフランス人に中国人旅行者と思われるだろうと思います。
なので怖がられる、避けられる率が高くなるだろうな、と。
空港ではタクシーなどのアジア人乗客拒否も増えているようです。
もし空港でタクシーに乗りたい場合は、
まず自分は日本人であると伝えた方がよいかと思います。
それでも断られたらそれはしかたありません。
運転手さんからしたら、感染者がたくさん出ているアジアから来た人と、
車という密室の中で一緒になるのは恐怖なのです。
別の運転手さんまたはアジア人運転手さんを探すか、
バスか電車に乗った方が面倒じゃないかもしれません。
それらも知っておいたうえで、
空港でのマスクは違和感がないと思いますが、
パリ市内でのマスクについてどうするか
決めるのがよいのではないでしょうか。
そしてマスクの色ですが、
黒いマスクはさらに恐怖感を与えるので避けた方がいいと、
私はですが思います。と言うのも、去年11月に日本へ帰った時、
マスクに慣れている日本人の私でも
黒マスクを着けてる人に恐怖感を覚えたから。
ただでさえマスク習慣がなく普通マスクでも目立のに、
コロナウィルス感染者が出ている今、それが黒マスクだったら、
ここフランスでは異様にしか映らないだろうと思います。
ちなみに日本人でも、パリ在住者はマスク率はとてもとても低いです。
本当はマスクをしたい人も多いはずですが、
変な人に見られるので、マフラーで顔を隠すとかで、
自己防衛しております。私もその1人です。
せめてこんな時期くらいはフランス人マスク率、
もっと上がってもいいのでは、と思うのですけどね…。
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飛行機で隣同士になった日本在住のお母さん娘さん親子と、
乗ってる間に仲良くなったパリ在住の知り合いがいます。
そしたら次回パリに来る時に泊めて欲しい、と連絡があって、
一週間泊めたそうなのですが。
外食は一切せず食事はすべてその家で知り合いの作ったものですませ、
観光スポットやマルシェに連れていっても、
知り合いのフランス人旦那さんが支払う流れになり、
親子がしたことと言えば、
生協のラーメンのパックを一袋お土産に置いていっただけだったそう。
知り合いは、お土産が欲しいとかそんなんではなく、
人としてびっくりしたと言っておりました。
かと思えば、最近一度書きましたが、
日本から来る方のお買い物のついでに一緒に買わせる、
を目的にパリ案内する日本人もほんと~に多いそうです。
どっちもどっちですよね…。
一昨年パリに来た長年の私のお友達夫婦は、
来る前に、何か欲しいものある?と聞いてくれたので、
私は柚子胡椒とだしが欲しいとお願いしました。
お菓子とかは要らないの?と言うので、
甘いのは食べないから要らないよ、と伝えました。
(後で考えたら旦那が喜んだかもですが)
こうやって聞いてくれるの、海外住まいにとても嬉しいんです。
そして、パリ郊外の私たちおすすめのスポットと
お気に入り田園レストランに皆で行く時は、
予めレストランは割り勘にしましょう、と話して出発。
で、レストランのテラスで超楽しい美味しいひと時を過ごして、
お店の方にお勘定をお願いしたら、
もう払ってもらってますよ、と。
友達旦那さんがおトイレに行った時に
お礼ということで払ってくれていました。
支払う時に、こちらが払う、いや割り勘で大丈夫よ、
という、よくあるちょっと恥ずかしいやり取りもなくて。
一番素敵パターン。喜んでくれた気持ちが十分伝わってきて、
こちらも本当に嬉しかったのです。遠慮せずご馳走していただきました。
で、パリに滞在している間に2人はモンサンミッシェルに行ったのですが、
そこでクッキーとお塩のお土産まで買ってきてくれたのです。
でもフランス人旦那は、どうして?と超びっくりしておりました。
フランスにはお土産の文化がないからなんですよね。
日本と逆?!フランスにお土産文化はない
日本からの柚子胡椒とだしで私はもちろん旦那も十分嬉しかったんです。
なので、旦那はクッキーに喜び、私はお塩に喜んだけど、けど。
2人に、気遣いはもう大丈夫だからね、と伝えました。
こんなふうに、パリ案内も旅行の人も、
長年の友人ならその思いを大事にしながら日本流フランス流を適度に。
仕事としてお願いした案内でもお互いやり過ぎず求め過ぎずそれなりに。
マナーを忘れず程々に出来るのが良いのでは、と思います。
そこにはリッチでも庶民派でも人としての
本当の品格が出るのではないでしょうか。
生協ラーメン一袋の親子は、
人に大しわ寄せしても自分たちのお金を使いたくない類。論外ですね。
その知り合いは厳しく言えないタイプだと思うのですが、
私だったら、人としてどうなんだろう、と思った時点で、
ごはんも出さないし、一切何もしません。
ま、我が家はほんと小さいので泊める部屋もないんですけどね。
パリに住んで11年ですが、パリには善良な日本人もたくさんいれば、
日本人観光客心理を利用しちゃおうという日本人もた~くさんいます。
でもそれは日本人だけじゃなくフランス人もどこの国の人も同じ。
結局はその人によるということかな、と思います。

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フランスに来てびっくりしたことの1つが、
なぜか合気道がとても人気なこと。
日本じゃ自分の周りにやっている人がまったくいなかったのですが、
フランスに来たらほんと~に多くて、
旦那も今はひざを悪くしてやめたけどやっていたし、
家の近所でも、以前住んだニースでも、
バカンスに訪れたブルターニュでも、やってる人がたくさん。
小さな町でもクラブがあるくらいなんです。
世界の中でもフランスは特に合気道人口が多いとのこと。
フランスで合気道を広めた第一人者は、
「阿部正(1926ー1984)」さんという方で、
1952年に渡仏しソルボンヌ大学で学びながら、
合気道を教えたことで広がったようです。
で、合気道がどういうものかまったく思い浮かばないわたくしなのですが、
週末、旦那の知り合いがいるという合気道クラブのそばを通ったので、
旦那が寄ろう、と言うので寄ってみました。
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フランスの合気道は「ffaaa」と「ffab」という
2つの合気道協会があって、ここはffaaaの道場。
他にも柔道のレッスンもありましたが、断然合気道の人数が多いです。
皆さん「よろしくおねがいします」とか「ありがとうございます」を、
お辞儀と一緒に必ずして、礼儀も正座もバッチリ。
こういう日本らしい作法も欧米人にとって魅力なのかもしれません。
フランス人は日本に興味を持ってる方が多いですしね。
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皆さんの袴にはカタカナでお名前が入っております。
ポリヌさん。
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フリースマンさん。
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この道場の先生はパリでとても有名な方。
1969年に電車と船で日本に渡り、7年間日本で合気道を学んだそう。
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今69歳だよ、と流ちょうな日本語で話してくださいました。
目が吸い込まれそうなくらい超綺麗な水色。
きっと1969年の日本では、本当に青い目の異国の人、
って感じがしたのでしょうねぇ。
他にも日本語を話す方が結構いらっしゃって、
京都とパリ、半々ずつ暮らしているという方もいらっしゃいました。
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はじめて見た合気道ですが、力を使わず
人と衝突しないで技で倒していくんですね。
日本人ですが合気道がどういうものかをやっと知った次第です。
フランスでフランス人の中でやる合気道もなかなか楽しそう。
フランス人の知り合いを作りたい人(出会いたい人も)にも
いいんじゃないかな、と思いました。
ま、そのためにはじめるというのもあれですが、
やってみたら健康にも良さそうだし護身にもなりそう。
パリは危険がいっぱいですからね。

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