
以前住んでいて、以来とても気に入っている夏に気持ちのよいココ、
→Buttes Chaumont(ビュット・ショーモン)とRosa Bonheur(ロザ・ボヌール) ~パリのカフェ 19区~
に土曜日の夕暮れ、久し振りに旦那と行ってまいりました~。
いつも人が並んでるイメージなのですが、ヴァカンス真っ最中のせいか、めっちゃ賑わってはいるけどす~ぐ入れました。
パリっ子たちは8月はパリを離れる人も多いけど、
ジモティやお仕事帰りと思われる人がたくさんいて。
交代ですでに7月にヴァカンスをとったという人もたくさんいるのできっとそんな方々もいらっしゃるのでしょうね。
とにかく、短いパリの夏を満喫しようと皆さんラフに楽しんでいます。
しかもここは緑豊かなビュット・ショーモン公園。
リュクサンブール公園とは対照的な雰囲気でございます。
あちらは庭園公園で、こちらは採石場だった場所を活かした起伏のあるワイルド公園。
岩山があちこちにあって結構坂道激しかったりするけど、何気に可愛らしいギニョールのテアトルもあったりして。
ここは観光客はほんとほとんど見かけません。
で、私たちも店内のバーでビールを買って(大きなグラスで一杯5、5ユーロ)、
外へ。
テーブル席は満杯なので皆さんに混じって立ち飲みです。
自分がここの暮らしが好きだったのは、
ガイドブックに出てくるような華やかなイメージのパリではなく、
ガイドブックに出てこないパリの庶民たちの暮らしの中にいる1人に自分もなれたから。
住んでみたからその居心地のよさを知りました。
そんな地元密着型のここビュット・ショーモン公園&近辺ですが、
ある時昔の番組の特集TVを何となく観ていたら、画面下にテロップで「Buttes Chaumont」って出ていて、何だろうと思って旦那に聞いたら、昔このすぐそばのRue des Alouettesに「 SFP(Societe Française de Production)」のTVスタジオがあって、そこでたくさんの番組が撮られていたんだそう。でもそのスタジオが1993年に閉められ、その後SFP自体もなくなり、今は跡形もなく、きっとそれを知ってる人も少なくなり、もちろん私もそんなこのカルティエの歴史をなんも知らなかったけれど、後でたまたまTVを見て知った、というわけなのです。
どの場所にも時と共に歴史と、そして物語がひっそりと、けれどもしっかりとあるものなのだなぁ、と。そして大好きなこのカルティエのこと、1つ知ることが出来て嬉しく思ったのです。
さて気軽に一杯飲んだらこの元地元公園を後にしましてまたまた別のお気に入り場所へ向かったのであります♪
住所…Parc des Buttes Chaumont - 2, allée de la Cascade 19区
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août 2015
小イカと赤パプリカとコリアンダーのスパゲティー

ちょっと前のヴァカンスごはんでご紹介したイカのパスタのレシピのご紹介です。
海老好きな我が家ですが、最近はイカも好きでいつも冷凍庫に常備しているのです。
で、合わせたのは赤パプリカ。ちょっとバスク風を意識しました。
そしてさらにコリアンダーでオリジナル感。
ポルトガルのレストランでグリルしたイカにコリアンダーがかかっていたのが意外に美味しかったのを思い出したのです。
自分レシピでコリアンダーと言えばこの梅と合わせるのと、
→
梅とコリアンダーのおにぎり by milketmoi
マッシュルームを合わせたのがちょいとスペシャルっぽいかな、とずずしく思うのですが。
→
生マッシュルームとコリアンダーのサラダ by milketmoi
このイカのパスタもとっても美味しく出来ました。
コリアンダーって私たち日本人はアジア料理が先ず思い浮びますが、意外にフランス料理でもよく使われてるし、ポルトガルのアレンテージョ地方ではほとんどの料理に入れるとか。
そう言えば日本でもパクチー(コリアンダー)が流行っていて専門店も出来ているらしいけど、フレンチとかの西洋料理メニューもあるのかな。
ヴァラエティ豊かだったら勉強にもなるし行ってみたいです~。
でも私が一時帰国なんかで行く時にはあるかなぁ?大丈夫かなぁ?超がつくパクチー好きなので定着を願うんだけど…。
じゃ、材料と作り方で~す。
材料(2人分)
・小イカ(100g) ・赤パプリカの輪切り(50g) ・トマトの粗みじん切り(80g) ・にんにくみじん切り(1片分) ・赤唐辛子輪切り(1/2本分~) ・アンチョビー粗みじん切り(2枚分) ・オリーブオイル大1と1/2 ・白ワイン40ml ・レモン汁大1と1/2 ・塩適量 ・スパゲティー180g ・コリアンダー粗みじん切り10g~
作り方
①スパゲティーを茹で始める。
②フライパンにオリーブオイルとにんにく、アンチョビー、赤唐辛子を入れ中火にかけ炒め、香りがたったらトマトを入れさっと炒め、続いてイカも入れ軽く炒めたら白ワインを入れ20、30秒軽く炒め煮にして、赤パプリカも加え、さっと炒め合わせる。スパゲティーが茹で上がっていなければいったん火を止めておく。
➂スパゲティーがアルデンテに茹で上がったらよく湯を切り、②に入れ、さっと混ぜたらレモン汁をぎゅっと絞り、味を見て塩をお好み量入れる。最後にコリアンダーをトッピング用に少し残して入れ、混ぜたらすぐ火からおろす。
④お皿に盛り、
コリアンダーを散らして出来上がりです。
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パリ観光。夏リュクサンブール公園編
![2564535[1]](https://livedoor.blogimg.jp/milketmoi-milketmoi/imgs/c/8/c8bbf2f5.jpg)
パリ市民の憩いの場、そして観光の方々も多く訪れる、6区のリュクサンブール公園に到着です。![2564544[1]](https://livedoor.blogimg.jp/milketmoi-milketmoi/imgs/0/8/085833c2-s.jpg)
公園内には合計100以上の彫像、記念碑、噴水があって、彫像はドラクロワやジョルジュ・サンド、ショパンなどがあるそう。いつもどれがどなたなのか気づかないが…![2564547[1]](https://livedoor.blogimg.jp/milketmoi-milketmoi/imgs/a/8/a812b301-s.jpg)
と、続きを何か書こうとしたら今お庭でカヌー修理してる旦那が、
moi早く来い!早く早く!言うから急いで行ったのですが、
真上に雲がないのに、ほら、小雨が降って来たよ、って、めっちゃ楽しそうに。
こっちもめっちゃ急いだんですけどねぇ…。ま、いんですけど。
公園に話を戻します。すみません。![2564550[1]](https://livedoor.blogimg.jp/milketmoi-milketmoi/imgs/f/a/fa9e94f9.jpg)
この時期は外国のかわいこちゃんたちをしょっちゅう見かけます。
やっぱり肌出しはなんかいいねぇ、見とれますねぇ。
またこの子、スタイルもよくてかわいかったですよ。細すぎないのもいいです。
って完全に男目線だわ。失礼失礼!![2564553[1]](https://livedoor.blogimg.jp/milketmoi-milketmoi/imgs/f/5/f5fe9a08-s.jpg)
パリ市内にいくつかの大きな公園(又は庭園とも言う)がありますが、
ここリュクサンブール公園はやっぱりなんだか左岸な感じ。オーガニック食品を愛用してる人がたくさん散歩してそうです。←あくまでも勝手なイメージ。
ルーブル美術館とコンコルド広場の間チュイルリー公園は観光客も非常~に多くて。
そして私が以前住んでいた大好きな19区のビュット・ショーモン公園はほんと下町の中にあって、
観光客もほとんどいなくて、ほんと近辺の住民たちの公園といった雰囲気。
ちなみにしょっちゅうご紹介してた記事の1つがコチラ。
→ヴィレット通り&ビュット・ショーモン公園をちょびお散歩 ~パリ19区~
![2564557[1]](https://livedoor.blogimg.jp/milketmoi-milketmoi/imgs/6/7/67fb2d94.jpg)
この公園はイタリアのメディチ家からフランスに来たマリー・ド・メディシスさんが、彼女が暮らしたフィレンツェのピッティ宮殿をモチーフに1615年から建設が始まったというところ。
宮殿は現在はフランス元老院(上院)の議事堂になっていて、庭園がこのように市民に公園として公開されてるそうな。![2564565[1]](https://livedoor.blogimg.jp/milketmoi-milketmoi/imgs/f/5/f5a7c255-s.jpg)
フィレンツェを旅した時、その夜景が素晴らしかったのは今も印象的です。
夜中、泊まってた古い教会を改造したホテルの塔に上って街を見渡してみたら、
中世の頃とそれほど変わっていないんじゃないだろうか、と思うようなオレンジの光に包まれた素晴らしい町並みが360°度広がって。
あの街からここフランスにマリーさんはお嫁に来て、そりゃまたぜんぜん違うから、イタリア風なのが欲しかったのでしょうか。
お隣り同士の国だけど風景も気質も感覚もまったく違いますし。
しかしほんとすぐお隣りなのになんでアルデンテがフランスにこんなにまで浸透していないんだろう。おかしい。あれは絶対おかしいよ…
イタリアンレストランだってたくさんあるけれどアルデンテの美味しいパスタをいただけたのは2、3回だけで、ほんと茹で過ぎ星人さんたちでございます。![2564568[1]](https://livedoor.blogimg.jp/milketmoi-milketmoi/imgs/e/5/e5a06be5-s.jpg)
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ここの公園も(エッフェル塔も)すぐ近くにはメトロの駅はなくて、
RERのB線のリュクサンブール駅が公園出口を出てすぐ。![2564573[1]](https://livedoor.blogimg.jp/milketmoi-milketmoi/imgs/e/3/e3e11836-s.jpg)
RERのB線は北駅方面に近づくにつれて、そして北駅を過ぎパリ北東の郊外に向かうにつれて危険度が高くなると言われている線ですが、リュクサンブール駅あたりでは危険な雰囲気はないと、ときどき乗ってみて私は思います。
ただ、つい最近シャルルドゴール空港の行き来に昼間のB線に乗って北駅を通り、その危険だと言われる郊外方面を通過しましたが、時間帯的に、そして私が小さなバッグ1つで身軽だったこともあり、特に危ないことはなかったのですが、夜間だったり、大きな荷物を持っていたりすると狙われることもありそうだな、とは感じました。
何かあった後では遅いので十分注意していただきたいです。怪我する場合もありますからね。
私も一度ひったくりに遭って一ヶ月わき腹が痛くてくしゃみを出来るだけそっとした経験があります。![2564578[1]](https://livedoor.blogimg.jp/milketmoi-milketmoi/imgs/0/c/0c5883bc-s.jpg)
![2564580[1]](https://livedoor.blogimg.jp/milketmoi-milketmoi/imgs/5/1/51166c71-s.jpg)
さてさて今の時期、パリはどこからか聞こえてくる会話も様々。
英語、スペイン語、ドイツ語、中国語、日本語エクセテラ…
中国の方は本当に増えました。日本人よりもしかしたら今多いのではないかしら。
今、アメリカに次ぐ経済大国なのをそんなとこでもちょっと実感したりします。![2564584[1]](https://livedoor.blogimg.jp/milketmoi-milketmoi/imgs/7/a/7ac5f4f7-s.jpg)
![2564587[1]](https://livedoor.blogimg.jp/milketmoi-milketmoi/imgs/8/e/8e753990-s.jpg)
この子は甘えっ子わんちゃんで、くんくんすぐ懐いてくれました。
そしたらご主人さまが、adopter(引き取る)出来るよ、って。
明るく感じのいい方でしたが、ちょっとなんだか微妙な冗談だと思いました。![2564592[1]](https://livedoor.blogimg.jp/milketmoi-milketmoi/imgs/6/3/634d1114-s.jpg)
広場のガポゼではオーケストラによる無料のコンサートが開かれていました。
サックス留学で来ていて知り合ったCちゃんを思い出します。
郊外に住んでいたお友達の家から帰るのに終電が行ってしまい、2人で真夜中のパリの街をヴェリブ(パリのレンタサイクル)で帰ったことがあります。
人も車もほとんどいなくて、まるで夜のパリが自分たちだけのものみたいで楽しかった~。
今考えれば危険ですが。![2564596[1]](https://livedoor.blogimg.jp/milketmoi-milketmoi/imgs/1/1/11e91aea.jpg)
なんて感じで夏のリュクサンブール公園。やはり気持ちがいいものです。
秋も似合いますけどね、ここ。
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南京錠のないポンデザール(Pont des Arts)にて

恋人たちが一緒に橋の欄干に南京錠を取り付けると愛が永遠に続く、と言われ人気観光スポットだったポンデザール(芸術橋)の、その欄干が南京錠の重みで危険だと言うことで撤去されたというTVニュースを見たのは二ケ月近く前。
で、数日前、ちょっくら寄ってみました。
ほんとです。スッキリして観光客もめっちゃ少なくなっていました。
代わりに?フランスやポルトガル、チュニジアのアーティストたちによって描かれた作品が展示されていました。
でもこれはこの橋に合っているのかしら?ちょっと疑問です。
絵描きさんはのびのびと大きな作品を作成していらっしゃいました。
自由に颯爽と橋をあっち行ったりこっち来たりして、いろんな角度からフランス学士院(フランス政府も不介入を守っているという、フランスの国立芸術団体)を眺めてみては描いておりました。描きたくても描けなかったのかもしれませんねぇ。
南京錠がけが始まったのは2008年頃からで(ちょうど自分がパリに来た年ですが)、古くからある習慣ではなく、観光客をカモにしようと怪しい人もとても多かったから、私個人はスッキリこちらの方がいいのではないかしら、と思いました。
ま、私がティーンエイジャーかなんかだったら、残念、な~んて思ったかもだけど。いや、でもそりゃないか。
橋の下はこんな感じ。
かなり年季が入っているので(この一帯はユネスコの世界遺産にも登録されている)確かに危険ですねぇ。
橋の両脇、欄干部分じゃない場所にはまだ南京錠が残っていました。
でももう付けられる場所はなかったかな。
欄干に南京錠がないのがもうすっかり馴染んでいて、怪しい人も別の場所に移ったのでしょう。まったく見かけませんでした。
どこに移動したかなぁ。アレクサンドル3世橋かなぁ、ノートルダム寺院かなぁ、エッフェル塔かなぁ、メトロかなぁ、サクレクール寺院かなぁ、蚤の市かなぁ、それともヴェルサイユ宮殿まで行ったかなぁ…
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エマウスの古い新入りさんたち

のご紹介です。
先ずはコチラで、左のお皿が今回エマウスで見つけたもので、右のはたまたま同じ柄のスープカップを今年春のブロカントで買っていてお揃いになりました。
badonvillerのいうフランスのもので1963年に他のカンパニーと統合しているので、これは1963年以前のものということになります。
状態も良くてかわいい~。
こちらはドイツのbavièreのもの。
ちょっとシックなバラ模様。
フランスではbavièreと言いますが、ドイツ語ではbavaria。
なんですって。
コチラは後で気付いたのですが、またリモージュでした。
持ち手がついてるのが古スタイルな感じ。

そしてコチラはディゴワン(digoin)。
バラ模様もかわいいけどこんな素朴なのも愛らしいのです。
フランスのカンパーニュな家に合いそう~夢想~。

最後はコチラ。
LONGCHAMPのものです。
少しですがよく見ると薄いシミがあるのですが、まあまあ状態のよいもの
ここは2009年に閉じているのですが、スタイルからして結構古いお皿のよう。
今こうしてそれぞれの生産地をネットで調べるようになりましたが、
すんごいたくさんあってビックリだし、閉じているところも多かったり合併していたりと、知るととても興味深いのです。
それにしてもネットでほぼ何でも出てくる~。
でもあまり駆使しないようにとも思います。ってかたいして詳しくないけど。ぷぷっ。
情報がネット頼りになるのはあまりよくないですから。
昔の同僚の、賢いけど賢こぶらない、でもそこがまた賢いその子が、情報はただの情報。真実は自分で考えてみる、って言っておりました。
あの子はカッチョイイ子でした。しかも美しい人だったのです。