パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

mai 2016


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春になりブロカントシーズンが始まりました~。これからヴァカンス前の7月いっぱいまで(その後はヴァカンス後の9月から真冬前まで)あちこちでブロカントが開かれます♪ほんとはもっと早く行きたかったのですが、なんせ旦那が釣りを優先しまして。
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さてさて今年はどんなかわい子ちゃんに出会えるのか。まだ花粉本格化じゃないのでわたくしもマスク要らずで鼻息爽やかに若干荒くスタート!
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毎週いろんなところで開かれるので初めて街や村もしょっちゅう。この時もはじめてでちょっと迷っていたらめっちゃ古臭い年季の入った現役ビストロ発見。今度来ちゃおうね、と旦那と話ながらまだ開店前なので外から怪しく偵察??
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そうこうしながらブロカントに到着。空の下、並んだ品物を見ながら、たま~には軽く値段交渉もしたりしながら、エマウスとはまた違った楽しさがあります。でもだいたいかなり安いので納得お値段の場合はそのまま買わせていただきます。
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ブロカントで高めお値段を設定してるのは、先ずはそれを商売にしているプロフェッショナルな人。本格的アンティークやブロカントが並んでるとだいたいプロのことが多いです。それからたまにいるロマ人も話にならないくらい高め設定にしてふっかけてきます。思わず、おいおいおい、と突っ込みたくなります。あとはやっぱりその人によってで、高めにつけていて、しかも下げないわよオーラが出ている場合など。なのでこの3つのところはわたくしたちはとっとと通り過ぎるようにしております。
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さて今回のブロカントの新入りさんたちをご紹介いたします。まずは新入りさんのクマちゃんのぬいぐるみで3ユーロでした。何気にクマちゃんぬいぐるみ揃えておるんです。
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はこのシャルキュトリー(ハムやソーセージなどの加工肉食品)専用のボード4枚セットで4ユーロ。すでに先週末のごはんで登場していただいております。
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はこのちょっぴり古めの照明さんで何と2ユーロ!私がめっけて旦那につんつんして、結構かわいくな~い?と言ったら、前にエマウスで1つ買ったでしょ~、って。でも一応お値段聞いてみていい?って。で、聞いたら2ユーロって。そりゃ買っちゃいますよ~。
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は旦那がすぐ手にとったこの水差し。アールデコの時代のものでかなり古いものだよ、って。これも何と2ユーロ!あとで旦那がネットショッピングで同じものを見てみたら、15ユーロだったり45ユーロつけられているのもありました。
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はこれも先週末ごはんで登場していただいた大皿&ソース入れのセットで2ユーロ。
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もうお伝え一度しているのですがディゴワン・サルグミンヌです。こんな青系も素敵です♡
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はテ・マント(ミントティー)用の耐熱グラス6個ア~ンド、
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ポットのセットで3ユーロ。大好きクスクスの時に合わせたいとこれを見た時、頭の中をクスクスのある食卓の図が駆け巡りました~。食器1つで気分が雰囲気がぐぐんとupします。
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そして最後はこのテーブルランプで10ユーロ。寝室用の古シンプルなものをずっと探していたのですがなかなかこれというのが見つからず無理せず買っていなかったのですが、古めかしく柔らかい色合いでとても状態のいいもの発見。すぐにお部屋に馴染んでくれました。
そしてまたこの週末もあちこちでブロカントが開かれます。また連れて行ってもらいたいなぁ…と願っています。でも今日もまた朝から旦那釣りに行っておりま~す。


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今回は前回のサン・ドミニク通りから一本大きなBosquet(ボスケ通り)を渡った側のサン・ドミニク通りをご紹介。私の住んでいたアパートもこっち側からすぐのところなので、ここはもう毎日必ず通っていました。いつも行っていたスーパーもパン屋さんもこっちのサン・ドミ二ク通り沿いでした。
さて写っているカフェはここも私が住んでいた頃は、昼間からのん兵衛さんムッシューやロト買いのムッシューたちでわさわさしていたおしゃれ気のまったくない7区の中の下町的なTABAC(タバ、カフェが併設されてることが多い煙草屋さん)&カフェだったのですが、やっぱり雰囲気重視のTABAC&カフェレストランに改装になってしまいました。でも相変わらずムッシューたちはカウンターにいるようにお見受けしました。よかったふふ。で、ここを通り過ぎて進むと、
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なかなか素敵な噴水のある小さな広場が見えてまいります。
この広場に面して左にあるのが2009年6月にオバマ大統領ご家族訪れた(私は2009年3月末までこのカルティエに住んでいたのでその後でした)老舗ビストロ「La Fontaine de Mars(ラ・フォンテーヌ・ド・マルス)」、そして右にあるのが有名シェフ、クリスチャン・コンスタンさんの魚介専門レストラン「Les Fables de la Fontaine(レ・ファブルス・ドゥ・ラ・フォンテーヌ)」。私の知り合い2人も働いていたところ。シェフさんをはじめ料理人さんたちは皆20代前半で、早いうちから料理の世界に入ってて若いのにすでにプロフェッショナルだ、って1人の子が話していたのを覚えております。でもわたくしは結局一度も行っていないのです。と言うのも、食事に行った子から、かなりいいお値段なのだけどほとんどただ茹でただけの海老が出てきて新鮮でも少しは料理されたものを食べたかった、という話を聞いてしまっていたから。その子は北海道出身の子で新鮮な魚介で育った子だったものだから余計そう思ったもよう。手頃だったらシンプルな魚介素敵だけれど、お高くてそれは節約生活だった私もさすがにやめておこう思ったのです…。さてアーチの向こうは「rue de L’Exposition(エクスポジション通り」で以前ご紹介した日本食レストランの→「WAKABA」やバスク料理の→「POTTOKA」があります。けれどなかなか味わいのあるひなびた?小道なのです。ちなみに「POTTOKA」のシェフさんは以前「Les Fables de la Fontaine」で働いていて、そしてこのすぐそばにお店を開かれたようです。時期的に考えると、もしかして私の知り合いの子たちが働いていた時の同僚さんかもかもしれません。でもわかりましぇん。
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そしてここもときどき果物を買っていたお店。ここを過ぎると、
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ちょっとこのフォトじゃわかりにくいのですが、またまたクリスチャン・コンスタンさんお店「Le Violon(ル・ヴィオロン)」「Les cocottes(レ・ココット)」「Café Constant(カフェ・コンスタン)」の三軒があります。パリに来たことがある方ならたぶんほとんどの方が知ってるかな。
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そして「Café Constant」の脇の道を入れば、ブログで何度かご紹介している→「CAFE DE MARS」があります。
ちなみに右に写っているフランス全土にチェーン展開しているワインショップ「Nicolas(二コラ)」があるところも以前は小柄なムッシューのお花屋さんでした。そしてこのままサン・ドミニク通りを抜ければ、
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パリの観光客が必ず行くであろう場所に近づきます。
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見えてきましたきました~。
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エッフェル塔でございま~す。
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今日もなのですが今年の春はなんだか未だに肌寒くて、私もですが皆さんも厚手のコートをきっちり着こんでいたり、ボア付きジャケットやブーツの人もたくさんいて。もう5月後半だというのに。
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この時気付いたのですが、冬にこのエッフェル塔の麓にかなりの数いたロマ人の人力車がものすごく減っていて、春夏の観光シーズンに入ったせいなのかなんなのか、ポリスさんの見回りもさらに強化されているように感じました。見ていたらポリスさんたち、結構ちょこちょこと職務質問をしておりましたよ。ま、ここはほんと、怪しい人力車や物売りや、そしてそしてスリもものすご~く多いので、いたしかたありません。私ももし職務質問された場合は素直にお答えしようと思っております。

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クレール通りに来ればす~ぐそばのサン・ドミニク通りもこりゃもうほぼ一緒的通りなので必ず歩きます。サン・ドミニク通り(も)LOVEでございます。
っていうことで先ずはこのお店からご紹介。
自分が住んでいた頃はここは洋服屋さんで、まあまあかわいい服があったのですが、いつのまにかリールの人気メレンゲ菓子店「Aux merveilleux de Fred」になっておりました。
でもこのお店はこの通りの雰囲気と合っていて、私的には残念というよりもかわいいな、って思う気持ちがあるんです。服屋さんはパリ中ありますからね。
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でもこのお菓子、私まだ未経験なので食べてみたいな、って思ったのですが、この後、このお菓子持ちながらお散歩を続けるのは結構荷物になるぞ、と、この時はただ見るだけに。でもほんと一度試したいので近々と思っています、その際はまたご紹介と感想をお伝えしたいと思います。

Aux merveilleux de Fred

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サン・ドミニク通りはクレール通り同様、グルメさんに知られたお店もたくさんあれば、子供服も含め洋服屋さんも結構あるのです。
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私も住んでいた頃、セールの最後の最後の時に見て、何着か買ったことがあって、今も着れる感じです。ここパリに来るとそれほど流行に振り回されずにいられるので、そこのところラクチン。日本の雑誌やマスコミが長年パリパリ、言ってるけど、実際のパリっ子はそれほど流行にはとらわれないな、というのが住んでみてわかったこと。日本でのおしゃれスナップパリはちょいと作られた感?かな。東京の方がよっぽど流行にものすごいです。でもそれも作られたものなんだなぁ、な~んて今はちょっと思っています。ちなみに有名なパリコレも、日本ではパリコレパリコレ言うけどここパリでは関係者以外はほとんど興味を持っていないことに驚いた、とファッション関係のバイトをした子が言っていましたっけ。
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角にあるこのカフェも改装してすっかり雰囲気重視カフェに変わりました。以前はほんと、おしゃれ気のまったくない、それがよかったカフェだったのですが、しかたありません。ま、カフェオレはいつもぬるかったのですが。
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ここは日本の今昔の数々のガイドブックでも紹介されまくっているカヌレのお店「LEMOINE」。お店のスタッフさんは日本の方もいつも必ずいて親切です。でも、味はたいして美味しくないかな、というのが正直な感想です。
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サンドミニク通りにつながるいくつかの小さな通りにもよく知られたお店がいっぱい。パン屋さんの「SECCO」や以前お友達が働いていて一度行ったらたくさんサービスしていただいちゃった「L’AMI JEAN」、私的には量が足らなかった「L’affriole」、がっつりギリシャ料理の「APOLLON」、名前は忘れちゃったけどまあまあだったトリュフ専門店、そしてついに閉店した名物のブイヤベースがとてもまずかった「Le Petit Nicois」等…。
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ここ「Jean Millet(ジャン・ミエ)」もサダハルアオキが買い取ってすっかり落ち着いた雰囲気のお店になりましたが、以前は街のお菓子屋さん的雰囲気で私はそちらの雰囲気の方が好きでした。お菓子も結構素朴な味だったのが印象に残っています。
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クレール通りにある「CAFE CENTRAL」と同じ系列らしいこちらは「BAR DU CENTRAL」。
イケメン店員さんが多いとお友達のジュリーママ(沢田研二の大ファン)がお気に入りだったお店です。
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ここは19区に移った後もセールの時期の後半に立ち寄っていた、手頃でなかなかかわいいのがある洋服屋さん。でも最近は見ていません。セールも見なくなってきました。だって買ってもそんなに着ないんだもの。
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そしてわたくしの大好き料理人さんのコンペティション番組「TOP CHEF」の審査員さんでもあるジャン=フランソワ・ピエージュさんのホテルの地上階にあるブラッスリー「Thoumieux」もあります。「TOP CHEF」ではいつも一番厳しいジャンさんですが、果たしてどんなお料理を出すのでしょうか。あれだけ厳しいので確かめてみたい気もしますが、なんせブラッスリーなわりに高級レストラン並みのお値段なので、もしたいしたことなかったら、という不安が過って(恐怖?)簡単に来れません。宝くじにでも当たったら来てみたいです。でも宝くじ買わないからなぁ。あ、でも旦那がときどき買っているので旦那が当たったら、って感じでしょうか…

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久し振りにクレール通りをお散歩してきました。
ここはパリにやって来てすぐ住んだアパートからすぐの通り。
その時は、ここが7区の中でも特に人気商店街であることは知らなくて、活気があって、でもどこか落ち着いていていい商店街だな、な~んてただ思いながらチワワ坊やのお散歩でもほぼ毎日歩いていたし、ちょっと珍しい野菜が欲しい時はスーパーじゃなくこの商店街にある八百屋さんに来ていたし、お花もこで買っておりました。
そんなここでのいくつかのお店たちを今回はご紹介。
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ここは私が住んでいた頃にはまだなかったプラリネをまぶしたブリオッシュとマダガスカル産のカカオを使ったチョコレートが人気の「François Pralus(フランソワ・プラリュ)」。チョコは食べたことがないのですが、ブリオッシュはついつい食べちゃう美味しさ。それとお店の方がとても感じよいのが印象的。ここの他に4区にもお店があって、どちらも日曜日もオープンしているそう。
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ここはいつも賑わっている「CAFE CENTRAL(カフェ・セントラル)」。このすぐ近くにある同じ系列店らしい「BAR CENTRAL(バー・セントラル)」もですが、両店ともハンバーガーが人気メニューのようでよく食べてるお客さんの姿を見かけます。でも私はハンバーガーをわざわざパリで食べようと思わないので、ここではカフェを飲んだことしかありません。
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ここは私が住んでいた頃はお惣菜屋さんだったのが今はパティスリー&パン屋さんになってしまったところ。メガネがよく似合う感じのよい女性店員さんがいて、近くの別の通りで会ってもいつもニコニコして声をかけてくれたのですが、どこに行ってしまったかな、と、ちょっとせつない。でもしかたない…。アパートにはオーブンがなかったのでそこではときどきキッシュを買っていました。

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こちらは1913年創業の超有名イタリア食品屋さんの「DAVOLI(ダヴォリ)」。でも住んでいた頃はそんなこと知らなくて、でもいつもリッチな雰囲気のお客さんで賑わってるし、かなりの老舗なんだろうな、と。で、せっかくだからと私も勇気を出してお惣菜やハム類を試しに買ったことがあるのですが、その時は何も知らなかったこともあるかもだけど、ハムは美味しかったけどお惣菜はまあまあだったような印象でした。そして私には何より高いな、という印象が残ってます。ハム類は納得だったけど、お惣菜ってやっぱ家で作った方が新鮮だし、自分の味加減にも出来るので買うよりおうちで作った方が美味しいかな、いいかな、って思っちゃう。これは貧乏性のせいもあるかもです。でも雰囲気ほんと老舗感いっぱいで素敵なので、入ってそれを楽しむ面白さがあると思います。お店の方もテキパキ気持ちがよいのです。

お店のホームページは日本語もありますよ→「 ■DAVOLI■ 」

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ここは私もよく野菜や果物を買っていた八百屋さん。そしたら日本のTV番組で辻仁成さんもこのクレール通りを紹介なさっていて、この八百屋さんにお買い物に来ている様子が紹介されておりました。でも私はお見かけしたことはありません。ってかその頃はあまりよく知らなかったので気がつけなかったかな。今は(今のが?)とっても有名ですものね。
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このお向かいは同じ八百屋さんのBIO野菜部門コーナー。私もたま~に買っていました。日本にいた時は農家から有機野菜を直接買っていたのですが、ここパリでは節約学生生活だったので、BIOは贅沢品でした。
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そしてここは私が住んでいた頃は、このクレール通りではなく、このすぐ近くのグルネル通りにあったドーヴィルに本店があるアイスクリーム屋さんの「Martine lambert(マーティン・ランベ-ル)」。でも私も結局一度も試したことがありません。
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なのでこの時、初お試し。さて何を選びましょう。
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あれにしましょう。「QUIBERON」っての。塩味のキャラメルバターってやつ。
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さてさてお味は?



めっちゃふつうで~す。




なんでこれが3、3ユーロ?量も少ないし高過ぎます~。
高くつけても2、5ユーロぐらいが妥当と私は思っちゃいました。
一度でもう十分。

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この他にも1937年創業のシャルキュトリー(肉加工食品お総菜なでも置いている)「Jeusslin(ジュスラン)」や最近出来たクレームシャンティーのお店「MAISON DE LA CHANTILLY(メゾン・デュ・ラ・シャンティイ)」などもあって、旅行でパリに来るならこの商店街は雰囲気もいいし、楽しいと思います。今更ながら、パリに来てすぐの時にこの素敵なカルティエに住めてよかったな、ってつくづく思っています。

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昨日は薄曇りでちょ~っと肌寒い中、バーベキューを実行。そしたらお隣り家パトリスさんもまたバーベキューで焼き焼きしておりました。パトリスさん、ほんとお天気がよければしょっちゅうお庭でバーベキュー担当しております。いいですねぇ、奥さんと息子くん。その息子くんはついこの間ちびっ子だったのがひょろ~っと背の高い少年っつうか青年まではいかないけどもうちびっ子ではなくなっていて毎回その変化に驚いとるわたくしです~。そんな自分も別の意味で変化しているのでしょうが、ま、大丈夫無理に逆らおうとは思っていません。ボトックスもあれは顔がぱんぱんになって表情が不自然になってちっともよくないと思うのですがどうなんでしょうかねぇ。普通にしてればいいように思うのですが。でも一度やったら感覚がどんどん麻痺していくのかなぁ。人のことはわかっても自分のことはわからなかったりしますもんね。ってことは自分もだから…こりゃ言わんとこ。
はい、と言うことごはんのご紹介です。
先ずはお皿をご紹介。これエマウスの新入りさんでご紹介そびれてる子です。形がちょっとふにゅって変化があって小さめで程よい愛らしさ。
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これにはアペロのおつまみでコチラ。
Cpicon いつもあなたと♪生ハムアボカド(おまけ) by ひトみ
生ハム&アボガドの定番ぽくなった組み合わせですが、わさびを合わせるのがいいのです。わさび大好き美味しい♪
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さてバーベキュー♪ってなんかバーベキューの豪快なイメージのわりにずいぶんあっさりしたテーブル図になっておりますが、焼いたお肉たち、この小屋の端っこにこんもり盛りになっておりまして、程よい量をそれぞれのお皿にのせました。そしたら豪快さが感じられない図になりました。やっぱり網の上の肉フォトも必要でした~。
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旦那が焼いたお肉ですが、結構美味しく焼けていました♪ パトリスさんが旦那に伝授したくれたポイント①は、先ずはマリネしておくこと。それはわたくしが早朝ちゃちゃっと漬けておきました。そしてポイント②はそのマリネ液を塗り塗り染み込ませながら焼き上げること。それを今回旦那にやってもらいました。その甲斐あって味がよくしみて、そして今回お肉に合わせ少し甘いマリネ液とハーブとレモンのマリネ液の2種のマリネ液にしたのですが、それぞれのお肉そのものの味の違いとマリネの味の違いがしっかりわかるお肉に焼き上がりました。ただ1つ、減点は、焼き時間が長過ぎて、赤身のお肉が固くなってしまったこと。それだけが残念。そのことを旦那に言うと、自分はよく焼いた肉が好きだからちょうどいい、それに中を見てないから焼けてるかどうかわからないからしかたないと。そこのとこがまだちょっと、なんですよね。焼き時間というのはそれぞれのお肉に合わせ余熱も含めた感覚が大事。いつか余熱までも含めた焼き時間を習得してほしいものです。って厳し過ぎかしら。でもバーベキューしかやってもらわないからせめてバーベキューは安心おまかせな状態になったら素敵だなぁ、と思うのです。せっかくの炭火焼きですしね。うんうん。ってかそのわりに私の作ったお肉料理が若干固かったりすると、ちょっと固いね、とか言うんですよ。どういうこと??
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そしてがっつりお肉に合せるさっぱりなお野菜の1品はコチラ。
Cpicon コールラビのカルパッチョ by 農Pro
これ、ほんとシンプルにコールラビだけなのですがコールラビの自然の甘みとシャキシャキの歯触りが美味しかったのです。私もオレンジと合わせたコールラビのカルパッチョのレシピがあるけど、こんなシンプルなのもいいなぁ、て思いました。なのでまだコールラビあるのでシンプルな新しいレシピに挑戦してみようかな、って。
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お肉の付け合わせの方野菜はついこの間レシピをご紹介させていただいたコチラ。
→「新じゃがいもとにんにくのステーキ&カマンベール・ド・ノルマンディー
今回はにんにくを何と10個入れちゃいましたが美味しい♪イモもにんにくも最後の1つ2つは旦那と取り合いっこになりました。キッチンは結構にんにくのにおいがたちこめていたけど食べるとそれほどには口の中ににおいは強く残りません。くさやみたいな感じでしょうか。ま、でもくさやあまりにもにおいがすごくて食べたことないんですが、でも好きな方に言わせると、食べるとにおってるほどにはすごくない、って言いますね。そう言えばよく行っていた(と言うか一時は通っていた)門前仲町の超~~安いお気に入り酒場「魚三」ではときどき店内にくさやの焼くにおいが充満して、それが強烈で、お客さんたち皆が、あ、誰かくさや注文したな、と思って。それがお隣りの席の人だった時もありましたっけ。ちなみに魚三での私のお気に入りは、ブリカマ、中トロ刺し、きす天、かき揚げ、アジフライ、うに、焼きハマグリ、ホタルイカ、冬は白子豆腐も好きでした。は~行きたいなぁ。そして飽きるほどお刺身とか食べたい。東京&近郊にお住まいの方で酒場好きな人には超おすすめです!ってバーベキューと話がだいぶズレてしまいましたが。えへ。あ、お皿は今回もすべてエマウスのブロカント食器さんです。

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