パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

juin 2016

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まだまだ雨が降ったり止んだりのぐずついたお天気で肌寒い日もあるくらいのパリ。
こんな時は今年の夏に13歳になるチワワ坊やにとても気を遣います。とにかく温度差に弱くてすぐ体調を崩すので、夜中でも朝方でも薄手パジャマの私が寒気を感じたら、起きてす~ぐ坊やに温かい服を着せたり、毛布をかけたり。そして朝のカカ(う〇ち)が緩くなければほっとする、みたいな。それが毎年4月5月と続くのですが、今年のこのパリの不安定なお天気で6月も続いております。でも食欲も旺盛でお庭をうさちゃんみたいにぴょんぴょん走ってるので、それを見るだけでもう超~~幸せ♡ってか生きててくれてるだけで幸せです!
それでは週末ごはんのご紹介です。
1枚めはこのお皿さんでサルグミンヌ窯のもの。ちょいとオーソドックス絵柄な感じで、このサルグミンヌタイプはエマウスやブロカントでもちょいちょい見つけることが出来ます。、
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これにはポルトガル系マーケットで買ってきたポルトガルのチョリソー&前日もいただいたハモン・セラーノに、やはりこれもポルトガルスーパーで買ってきたポルトガルの発泡ワイン、ヴィーニョ・ヴェルデにカシスリキュールを入れた、いつも日曜マルシェで飲んでるアペリティフを。
ポルトガルのチョリソーは旦那は脂が多くてコリコリも多くてあまりお好みじゃなかったよう。でも脂身が嫌いな方ではない私は結構好きでした。なので気に入らな顔の旦那のそばで涼しい顔で何切れもいただきました~。
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お次はこのかわいいミントグリーンのカップで。
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海老の殻を使ったビスクスープです。ちょっと向きが前フォトと反対になって若干違和感なのはお許しくださいませ。
殻だけを使ったとは思えない濃厚さと甘さで美味しいです。我が家はほんと海老好きです。
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3皿めはこの1枚。確かエマウスで旦那が見つけたもので5枚くらい揃っているかな。超お気に入りです。
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これには自分レシピであれですがコチラを。
Cpicon 麦と海老とりんごの爽やかなサラダ by milketmoi
自分レシピと言っても元々は旦那弟さん奥さんが作ってくれたのを少しアレンジしたもの。
久し振りにいただきましたがやっぱりとっても美味しい!麦大好きです。子供の頃は嫌いでしたが。
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4皿めはこれはディゴワン・サルグミンヌの大きめ1枚。フレンチはもちろんイタリアンやスペイン料理やアフリカンやアジアンもいけそうでこれもお気に入りです。
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これには大好きブログ「カリフォルニアのばあさんブログ」のレシピの中から我が家の大定番のコチラ。
→「カリフォルニア風チキン・ケバブ
何度作っているだろうと言うくらいのお気に入りレシピです。フランスでもケバブは超ポピュラー料理で私もたまにがっつり気分な時いただきますが、このカリフォルニアケバブはもっとずっとあっさりで、実はフランスの通常ケバブより私たちは好きなのです。これに焼きトマトとサフランライス(ターメリックライスでも十分美味しい)の組み合わせが何とも言えません♪ 今回も大満足!
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5皿めは縁の模様も愛らしいデイゴワンの小さめ1枚。
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これにはデザートでやっぱりポルトガルスーパーで買って来た出来立てパスティス・デ・ナタを。
パスティス・デ・ナタの我が家のお気に入りはブログでも何度もご紹介させていただいているマレにある「COMME A LISBONNE」ですが。
(はじめてこのお店を見つけた時記事→「冬の始まりのマレ散歩・番外編」)
ポルトガルスーパーのでも十分美味しいです。ただ一番はやはり「COMME A LISBONNE」。
そんな「COMME A LISBONNE」のご主人がオープンしたカフェも素敵で、いつも変わらない対応のご主人も大好感なのです。
→「TASCA(タスカ) ~パリのカフェ 4区~



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さてさてこの雨続きのお天気のせいで庭のエスカルゴがものすごい。昨日の雨上がりの朝なんかどこもかしこもに近かったです~。
でも今朝は落ち着いて、
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こんくらい。
私がエスカルゴ好きなので、旦那は食べちゃえばへッへッへッ、と言いますが、いやあやっぱ食べれません。それに野生のはよくないと聞いたこともありますし。でもそう言えば知り合いの子がエスカルゴが大粒で絶品だと言っていたパリのビストロの、そのエスカルゴはお店のご主人が山に行って捕ったものを綺麗?な殻に詰め直して出してる、って言ってましたっけ(その子がお店のご主人と知り合いだったのでこっそり教えてくれたらしい)。知らないうちにみんなそうやって野生エスカルゴ食べてるんでしょうねぇ。しかも絶品…。
ちなみにこのエスカルゴくんたちは庭の端っこの方に移動していただきました~。

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昨夜はご近所でフェット(fête)、日本で言うところのパーチィーがあったらしく夜中まで賑やかでわたしも何だか目が冴えてしかたなかったのですが。あ、でも今はフェットとはあまり言わず、特に若い子たちの間ではソワレ(soirée)って言うんだよ、と、知り合いのティーンエイジャーの男の子に言われたことがありましたっけ。
そんなわけで今朝は曇ってはいるけど静かな日曜日の朝を迎えております。
それでは週末ごはんのご紹介です。
先ずはお皿さんからで結構合わせやすく最近たびたび使っているコチラ。
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これには前菜の盛り合わせで左から
フェタチーズがあったので思い付きで作った黄色のトマトカップのサラダ、
そして真ん中はコチラ。
Cpicon ズッキーニ&パセリのクスクス(アメリカ) by principito
これにんにくがきいてるのが美味しくてとても気に入ってしまいました。
そして右はサラミ&ハモン・セラーノで、このハモン・セラーノがまた美味しかったのです。いい生ハムは塩気が強過ぎずうまみがじゅわっと広がる感じがします。いいスモークサーモンもいいスモークにしんもそうなんですよね。
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お次は我が家の定番スープでコチラ。
Cpicon ヴィジソワーズ*ローズマリー風味 by しじみごはん
玉ねぎのかわりに消費をかねてポロネギの緑のところを使ったので色がグリーンになってしまいましたが、ローズマリーの風味がたまりません。
※器フォトは撮り忘れました。
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そしてずっと食べてみたかったコールラビを使ったコチラ。
Cpicon ∞スイス・マミーのコールラビグラタン∞ by melmarilyn
シンプルにコールラビだけを使った簡単グラタンですが、これまたと~っても美味。コールラビ、私はフランスに来てから知ったお野菜ですが、甘みがあって、歯触りはカブのような大根のような冬瓜のような…でもやっぱりコールラビ独特のもので美味しいのです。あ、この間浅漬けにしても美味しかったんだった。あれまた作ってレシピをご紹介したいです。すっかり忘れておりました~。
※器はブロカント食器ではなかったので器だけフォトはなしです。
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メインにはこのちょっと大きめなお皿さんで、つい最近ブロカントでめっけた子。初お披露目?です。裏に窯の刻印はなかったのですが、なかなか古くなかなかかわいいと思うのですがいかがでしょうか。
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これにはバジル風味の思いつき簡単アクアパッツア風を。フレッシュな白身魚もちゃんと使ったのですがまったく見えてませんね。お買い得で美味しかったのに残念です(自分に)。これは今度は分量を量りながら作ってレシピご紹介出来たら、と思っております。

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ところでフェットと言えば、日本からパリに来て初めて住んだアパルトマンのお隣りさんは(男性)、私の部屋に知り合いが数人来て話していると、壁をどんどんすぐにするわりには(壁どんどんはうるさいですという意味で結構普通に皆やります)自分の部屋でフェットをする時は夜中の2時3時まで大騒ぎする人で。あ、TV点けてても何度かどんどんされましたっけ。で、はじめはどんどんは日本ではよっぽどじゃないとないだろうし、びびって気にしたのですが、だんだんちょ~っと勝手な人だなぁ、と感じるようになり、フランス人にも慣れてきたこともあり、そこに住んでいた期間後半くらいからは彼が自分の部屋でフェットを開き、夜中まで騒いでる時は私も壁どんどんするようになった、と、まあ、こういうわけなんです。今でも覚えてますが、私の方がはじめて壁どんどんした時(向こうは何度もしていたが)、彼の部屋がはじめは気付かず大騒ぎが続いたのですが、もう一度、今度は強めにどんどんしたら、数秒でし~んとなって。びっくりしてる雰囲気が壁の向こうから伝わってきて…こっちもびっくりした~、みたいな。その後いそいそ退散する雰囲気も伝わって来て。こっちも若干の緊張とちょびっとだけ申し訳ない気持ちもなんだかあったけど、でもやっぱりすっきりしたのは否めません。でもそれで部屋の前で会った時とかに特にツンツンした態度とかもなくいつもとほとんど変わらなくて。フランス人全般的にそうだと思いますが、後後まで引きずらずさっぱりしてます。そこが面白いって言うか、いいところでもあるな、と思います。私も旦那とちょっとしたケンカをした時なんか、旦那は翌日引きずらないことが多く、どちらかと言えば私が翌日引きずることが多いかもです。でもそれには理由もありまして。ケンカした理由のそれと同じこと旦那が何度もやるからです~。自分にとってどうでもいいことはす~ぐ忘れるんですよねぇ。日本人に比べかなり大ざっぱでもありますしね。そこがよくもあり、時には悪くもあり、かしら。あ、1つまた思い出してしまった。そのお隣りさん、一度朝方にすんごい泥酔して帰って来て。階段を上がって来ながらあちこちでよたよたよろけてごっつんごっつんぶつかる音がして危なかしくて。目が覚めた私もさすがに大丈夫かしら、って思って様子を見ていたのですが(と言うか感じとっていたと言うか)。そうしたら突然彼、〇〇~!!って女性の名前を叫んだとですよ!しかも若干せつなそうに。あれにはびっくりしたわ~。で、その後、何とか自分の部屋の鍵をガチャガチャ手間どりながらも開け、そして入れたようだったので、私も一応ほっとしてまた寝た、ということもありました。あれちょっと面白かったわ。


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今回の日帰り旅はサンリスもですがピカルディー地方オワーズ県で旦那出身地。
だから旦那の知ってる場所懐かしい場所たびたびで、
ここはちょっとだけ住んだことがある、
ここすごく変わっちゃった~、
とかとかあるんですが。 
そんな中で旦那思ひ出話が微笑ましかったのが、

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ここ。
旦那おばあちゃんと再婚相手だったおじいちゃんが羊飼いとして住み込みで働いていた場所で、
まだちびだった旦那はしょっちゅうここに来ておじいちゃんの車の後ろにそっと隠れて動き出したら顔を出してびっくりさせていたんですって。
で、その頃おばあちゃんは旦那を探しまくり、はは~ん、またおじいちゃんと一緒だな、
って気が付いたあとはもうそれほど心配いらなかったんですって。
だから思い出いっぱいで懐かしくてしかたない、って。 
あのドアの前で転んでケガして大泣きしたこともある~、って。
それを話してくれた時の旦那はと~っても楽しそうで。
旦那とおじいちゃんは血はつながってないけど、
ああ、ほんとおじいちゃんと仲良しでおじいちゃん子だったんだな、
って感じたのです。
なんか少し胸もきゅんってしちゃったのです。
そんな場所にも再会しながらの小さ旅で~す。





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ア~ンド、おまけの旦那スヴュニール編
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この旅のあと旦那が見つけたあの家のそばで撮った写真です。
おばあちゃんがお馬さんで見えないのがちょっと残念なのですが(スカートの人)グッドタイミング。
ちびっ子旦那もかわいい~。
だけどね、昨日のUEFAのサッカーでフランスが勝ったら、
どうせシナリオがもう出来てたんだよ、って。
この頃のかわいい坊やはす~っかりどこかへ行ってしまったようです~。残念~。

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この時に
シネマのようにサンリス(Senlis)散歩
花が咲く頃にまた来ようね、
と話した通りにやって来たサンリス


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6月のサンリスはどんなだろうとブロカントの合間にさりげ立ち寄りです

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相変わらず観光客はほとんどいなくて
そっと中世の雰囲気を残していて

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やはり素敵な町です
バラも咲いていました
でも思ったよりお花咲いてなかったかなぁ
今のフランスは雨雨雨ですからね
今週末も雨ですって
あちゃ~

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ここは住むのも悪くないな
ともわたくし思いました
こんな静かでこじんまり美しくて
パリ市内に日本食材も買いに行けるし…
な~んて1人想像チック

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ところでこの町のローマ時代の名前は「Augustomagus(アウグストマグス)」なんだそうです
そしてパリのローマ時代の名は「Lutecia(リュテシア)」
リヨンは「Lugdenum(リュグドゥノム)」
そしてマルセイユは「Massilia(マシィリア)」…などなど
昨夜旦那とフランスのいろんな街の昔の名前を調べて楽しんだ成果?です

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さてさてネコちゃん不思議雑貨店にもお立ち寄り

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この時は1ぴきちゃんだけ
相変わらずお店は閉まっておりました
ま 日曜日でしたしね

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この町には一応博物館もいくつかあるようで
しかも全館共通でお手頃なよう
今度入ってみるのも悪くないなと思いました

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それから6月21日の「Fêites de la Musique(フェット・ドュ・ラ・ミュージック)」の時は
17時半から23時半までプロ&アマチュアのミュージシャンのコンサートも開かれるよう

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パリ市内でも6月21日は街中でコンサートが開かれて盛り上がるけど
サンリスので「Fêites de la Musique」も楽しそうだなと思いました
(可能ならゆっくり一泊出来るとさらにいいかも)

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クレーム・シャンティイの名の由来でもあるシャンティイの街からも近いここサンリス
パリから車以外で来る場合は電車でシャンティイまで30分&バスで20分
パリから行く小さな旅にほんとぴったりなうんと観光客の少ない素敵な町なのです

Senlis Office Tourisme

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さてさて今回は早速レシピのご紹介をさせていただきますね。なぜならやっぱり「空豆のさやのかき揚げ」はちょ~っと珍しいかな、と思うので。
つい先日TVの情報番組を観ていたら、あるフランス人ムッシューシェフさんが空豆メニューをいくつか紹介なさっていたんです。そしたら、その中の1つが、空豆のさやを使ったもので、シェフさん、さやも食べれますよ、って。これには私もびっくりしまして。で、ネットで調べてみたら、新鮮な空豆ならさやも食べれますよ、さやは食物繊維がとても豊富ですよ、っていうの出て来て。でで、このかき揚げレシピにつながった、というわけなのです。でもかき揚げはかき揚げでも何がいいかな、思って実はベーコンと合わせて作ってみたり(その際に処理や切り方はこうした方がいいなと思ったり)、空豆だから相性のいい海老もいいかな、とも思ったけど、いや、でも今まで捨ててたさやを使うんだからちょっぴりお高め食材の海老はやめておいて、もっと節約レシピにしようということで定番の人参と玉ねぎにしてみたら、人参玉ねぎ甘み出るしさやもモロッコインゲンみたいになって、これシンプルで超お手軽でいいな、となり今回無事この記事に出来ることとなったのです~。
というわけでこのかき揚げ、普通にと~っても美味しいです。言われなきゃ空豆のさやってわかりません。あ、でも言われても、そう言えば空豆の味だ、っていうのもほとんどないかなぁ。なので、まあ、もったいないからやってみようかしら、な時にでもお試しいただければと思います。で、他にもさやで思いついた節約レシピがあるので今日これから挑戦してみようかな、と。なのでもしうまくいったらご紹介したいですし、失敗したらご紹介でけないと思うので、その時は、あら失敗したんだわ、ってお察しくださいませね。へへ。それでは材料と作り方です。

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材料(8~10個分)
・新鮮な空豆(気になる方はBIOか低農薬のものをお使いください)のさや8本分 ・玉ねぎ80g ・人参80g ・薄力粉大3 ★薄力粉80g ★新鮮な炭酸水(冷えたものだとなおよいです)125ml ・お好みで天つゆや塩など ・揚げ油

作り方
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①先ずは空豆のさやの準備を。
空豆をよく洗い、しっかり水気をふき、両端を少し切り落とす。
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端の切り口から包丁を入れ、固い筋をこちらと向こう、二ヶ所取り抜く。
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筋を取り抜いたどちらかの部分を包丁の先を使って切り開き、
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空豆を取り出す。全部の空豆をこのようにする。
※取り出した空豆は他の料理にどうぞ。って普通は逆だぞ~、みたいな。
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さやを全部斜めに切る。
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②さやと人参の千切り、玉ねぎの薄切りを合わせ、
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さっと混ぜ、
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ここに薄力粉大3を振り、手で混ぜで全体に行き渡らせる。
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③衣を作る。
★の薄力粉をボール又は深めの器に入れ、★の炭酸水を入れ、粉が見えなくなり、だいたいダマがない程度にさっくり混ぜる。
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④小さい器に1個分の具材を入れ、
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ここに衣を大1と1/2くらいかけ、さっと混ぜる。
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揚げ焼き出来るくらいの多めの油を入れ中火よりやや強い火で熱くしたフライパンに、衣と合わせた④を1つ1つ作って落とし、簡単に形を整えて、最初は触らず、下の面が固くサクッとなったら裏返しにし、火加減を多少調節しながら両面サクッとなったらOKです。
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油を切って、お皿に盛り、天つゆや塩などお好みのものを添えて出来上がりです。

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そして平日ごはんもちょこっとご紹介。
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実は今回の「空豆のさやのかき揚げ」ご紹介と合わせた理由もあるのです~。さや料理を調べてみたら、少し出て来たさやレシピの中のいくつかの作者さんがやはりヨーロッパ在住の方だったのです。で、その1つをお試ししたのがこの日ごはんで、さやレシピも含めほんと美味しくて大満足だったので、もうこれはド~ンとご紹介出来るな、と。ま、ド~ンというより結構質素気味かもですが。ふふ。
ということで一番上左の我が家スムージーの下から今回は時計と逆まわりでこのレシピさんたちです。

そのさやレシピでスペイン在住の作者さんレシピ→Cpicon サヤも活用♪そら豆と生ハムの煮込み by Spain
大人気レシピのサラダさんで簡単だし人気納得→Cpicon さつまいもとベーコンのクリチマヨサラダ by オレンジリング
これも大人気レシピのカレーでこれまた美味すぃ~→Cpicon ひよこ豆のドライカレー by せつみか
→そして1つ残ってたコールラビで作ったスープでシンプルで美味しかったので近々レシピご紹介したいです。

さやも入れた煮込み、お酢のさっぱり感がいいし、卵でとじるのでふわっとやわらかにもなって、パンはもちろん、今回はドライカレーでしたが、普通に白いごはんでもいけるな、と私は思いました。
さや食べてみようかしら、な方におすすめです! あ、でもかき揚げも美味しいですよ~ん♪


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