晴天だった昨日は朝早くから旦那はせっせこ準備してカヌーでマルヌに釣りに行き、
私はせっせこごはん作って12時には準備OK。
でも午後1時になっても帰って来ず、お腹が減ったよ~、と泣きそうになっていたら、や~っとご帰宅。
結構遠くまで漕いで行ってしまったらしい。
ということでとにかくあたしゃごはんだごはんだ、と。出来てるのに待つのって結構根気要ります~。
さて、まずはお皿さんからで北フランスの「St-Amand」のもの。
これには、
リピのコチラ。
→ 最初は驚いたサーディン・オープンサンド by トクライ
なんとマーマレードとサーディンとチップスの組み合わせ。
でもこれが意外や意外、いけるんです!
2皿めはフランス北東部「badonviller」の「BB」という窯のお皿とスープの器のセットで1963年以前のもの(その年に窯が統合し別の名前になったので)。
でもセットと言っても別々(エマウスとブロカントだったか2点ともエマウスだったかは忘れてしまったのですが)でめっけたものなのです。
これには、
炒め物にしようと戻しておいたけどそのままにしちゃってた干し椎茸で自分レシピなのですがコチラを。
→ 干し椎茸のポタージュ by milketmoi
これは旦那の弟さんとお知り合いが家に来た時にもお出ししたら大好評で、何々この風味は?って。
なので日本のきのこですよ、って。フランス人も一度試すと椎茸美味しい♪っていう人多いです。
そんな椎茸さんですが、マルシェなどでもちょくちょく見かけるようになりました。
先週はある情報番組を観ていたらお料理コーナーで干し椎茸も出てきまして、
炒め物が紹介されてて、美味しそうだな、これ作ってみよう、思ってそれで戻しておいたのですが、
チャリンコでマルヌとか行っちゃったから後回しになりました~。
なので近々作ってみて美味しかったらご紹介できればと思っております。
3皿めはブロカントではなくアンティークのお皿さんで「Sarreguemines(サルグミンヌ)U&C」の1枚。
この「Sarreguemines U&C」というのは1880年~1910年の間にだけ作られたサルグミンヌでも特に古いもの。
で、100年以上前のものはブロカントではなくアンティークになるのでこれはアンティークというわけなのです。
でもでもエマウスの山積み食器たちの中から掘り出した?もので、しかも2枚あったのです♪
もちろん2枚ゲットで、そして1ユーロもしないお値段。ラッキーでした!
で、これには、
ビストロの再現のコチラ。
→ 小イカのソテーYoupi&Voilàs風 by milketmoi
お庭のフランボワーズが微妙量あったので使っちまおうということで、
久しぶりに作りました。
お店ではマテ貝だったのですが、安い小イカでも大丈夫美味しいです。
でも気を抜いたらお醤油がちょっと多めに入っちゃったので色が濃くなりました~。
4皿めはこれも北フランスの「St-Amand」のものでこれには、
フォアグラソテーをのせたステーキに定番のフライドポテト(今回は乱切り)とそして例の?くたくたインゲンと、そしてついでなのでこれも、
→ 超シンプル美味*にんじんのステーキ by milketmoi
今回は輪切りにしてソテーして添えました。
挑戦したくたくたインゲンですが、まあまあ美味しかったけど、まだなんかお店の美味しいくたくたではなかったので、再度挑戦と思っております。へへへ。
ということで旦那は今日は1人で朝からブロカントへ行き、私はこれからごはん作り。
で、旦那が早めに帰ってきたらバラ色のシュワシュワを一杯しに行きたいな、と思っているのですが、
どうかなぁ、12時くらいまでに帰ってきてくれるかなぁ…
と思ったら今(11時06分)帰ってきました~イェイ!
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