パリ生活社ミルクとマカロン2

パリ郊外マルヌ川の流れる街の暮らしの中で、日本人として感じる思いを率直に綴ります。

octobre 2016




昨日の明け方、久しぶりにポーちゃんの夢を見ました。
空に行ったポルカのこと」



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私は日本のオフィスで働いているんです。
で、ポーちゃん(ポルカ)は野良ちゃんで私のいるオフィスにしょっちゅう現れて、
でも控えめに現れて。
おとなしくていい子だからみんなに可愛がられているんです。
でも、窓口にいる私には特に懐いているんです。
それがまたたまらんで…。
でもある時、旦那の海外転勤が決まり(たぶんアメリカっぽい)、
私はポーちゃんと離れたくない。
で、ポーちゃんを抱っこして連れて帰ったんです、35年ローンのマンションに。
でも連れて帰る時ちょっと大変で。
ポーちゃん、メトロ恐いから、大きなバッグに入れたんです。
そしたら結構大丈夫だったんだけど、でも重くてね。だってポーちゃん12キロあるし私小柄だしで。
だからヨロヨロヨロヨロしながらメトロを乗り換えて。
で、切符を機械に通してまた乗り換えなくちゃな時、切符が見つからなくて。
あれ?って焦ってポケット探しまくっていたら、
見知らぬ下町の世話好きっぽいマダムが、
これ使いなさい、
って有無も言わさず未使用切符を私の手に握らせたんです。
で、ちゃんとお礼を言う前にスタスタ行っちゃって。
だから、あ、ありがとうございます…って。
で、マンションやっとこさ着いたんです。
そしたら旦那が(なぜか今のフランス人旦那でどこ転勤やねんみたいな)仕事からもう帰っていて、
ミルク坊ややミュミュやジョアンナ、ジェンカ、タムタムもみんな揃っていて、
みんなでラフに寛ぎながらポーちゃんをキョトン見て。
あれ、増える?って気軽に旦那。
だから私、うんうん、って。
じゃあ、飛行機の方しっかり手配しなくちゃね、って旦那。
みんな一緒に乗れるかな、って心配なあたし。
すると今度はちょっとしてうちのお父さんお母さんお姉ちゃんお義兄さん姪っ子が来たんです、
ってか寄ったって感じですかね。
で、わんこたちが寝そべってるソファに姪っ子がいつも通りに座って5秒くらい後、
あれ?増えた?って。
だから私、うんうん、って。



そこで夢は覚めたんですが、覚めた後もなんか楽しい気分で。
実は数日前悪夢も見たのですが、久しぶりに素敵な夢だったのです。
でも残念なフランスのお話しがありまして。
フランスは年間10万匹のペットが捨てられ、一番集中するのが夏のヴァカンス期。
で、少し前のニュースで、今年の夏のヴァカンス期に捨てられた動物が去年より20%も増えたと。
動物天国なイメージのフランスですが、やはり人間。
勝手でアホな人間もたくさんたくさんいるのです。
だって、ヴァカンスがあるってわかってていろいろな予想だって出来るはず。
その上で動物を飼う飼わないを考えられるはず。
なのにそれが出来ずせず捨てるのですからそう思ってしまいます。
でもこういう人間はいなくならない、絶対に。そして増えているという…。
それが残念で残念でしかたありません。
考えると、想像すると、決して穏やかな性格でも優しい性格でもないわたくしは、
鼻をふがっ、させながらそんなフランス人どもに怒りがわいてきてしまいます。

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今日は夢の話からネガティブな話しへとつながってしまいましたが最後まで読んでいただき恐縮です。
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「エジナール通り(RUE EGINHARD)」の井戸の前の路地を曲がってすぐ出るのは
「シャルルマーニュ通り(RUE CHARLEMAGNE)」。
ここはマレのアンティーク街「ヴィラージュ・サンポール(Village Saint-Paul)」の一角。
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この通り沿いにあるイタリアンレストランの路地をくぐると、
アパルトマンに囲まれた中庭の方「ヴィラージュ・サンポール」に入れます。
あ、でもこのあたりのいくつかの路地から入ることが出来るんです。
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中庭といってもいくつかの中庭がこれまた雰囲気のあるいくつかの小さな路地でつながっておりまして。
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そして中庭ごとにいくつかのお店やカフェが程よくあって。
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ここもまたパリらしい雰囲気
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ただし、この日は水曜日。
実はこのヴィラージュの多くのお店は火曜日と水曜日がお休み。
なのでいつもより静まり返っていたのです。
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そんな中で以前はなかったお店が出来ていました。
何と日系のお店「JAPON BLUE」。
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この時はたまたまお店の方が何か準備があったようで開いていてちょっとだけ見せていただけました。
藍染のお店だそうで今年5月にオープンしたそう。
お客さまはフランスの方とそしてヨーロッパのお客さまが今は多いそう。
JAPAN BLUE
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他にも何店舗かのお店は開いていました。
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小さな小さな公園ではアパルトマンの住民さんたちが坊やとワンコとお寛ぎ中。
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ジュヌ(若者)も、
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白い鳩ちゃんもゆったりお寛ぎ中。
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ウィンドーショッピングもいいけど、
ここはゆっくりお茶するのも小さなお散歩だけでも素敵ですよん。
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HP→「Village Saint-Paul
でも次回は、お店が開いてる曜日に来て、
ブロカント食器や家具などもお値段も含めちゃんと見たいな、と思っております。
その際はまたご報告させていただきますね。

                       秋のはじまりパリ散歩おわりです←やっとかい!自分つっこみ~

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サン・ポール駅にほど近いサン・ポール・サン・ルイ教会(Église Saint-Paul-Saint-Louis)はパリで唯一残っているバロック様式の教会。
画家ドラクロワの作品などもあって光が多く取り込まれる作りになっています。
で、久しぶりに入ってみましょう、と思ったのですが、が、
入口で片言日本語のフランス人ムッシューに話しかけられついてこられたので入るのをやめました。たぶんあのムッシューは日本人好きまたはアジア人好きでこの教会でそんな女性を狙い話しかけているんじゃないかな、と。
それに前にも見たことのある顔だった気がするんです。
ここだったかなぁ、別のとこだったかなぁ…あ、やっぱりここだった気がします。
語学学校近くとかで日本人女性の前でわざとものを落として拾わせ、話しかけるみたいな人もいます。こういう人、パリ市内に結構いるのでその手にのっちゃっちゃいけません。
ということで、教会はやめておきましたが、もう1つのお気に入り、
この教会の裏へ行ってみましょう。
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ここは教会のすぐ裏の路地裏通り道「パッサージュ・サンポール(PASSAGE SAINT PAUL)」。
ちょうどお2人のマダム&わんちゃんが立ち話し中でございます。
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あの大きくて華やかな雰囲気の教会の裏で、なんだか対照的で、
でもそんな教会と暮らしてきた庶民のささやかな暮らしの雰囲気が伝わってくるのです。
そして、ああ、パリの路地裏だなぁ、味わいがあるなぁ、と。
有名なところもいいけれど、こんな場所を歩くのもまた楽しいんですよねぇ。
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路地の奥には教会の小さな地味な出入り口。職員さん用かな。
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すると、わんちゃんマダムはお話しが終わったようで(結構長く話してましたよふふ)、
ご自分のアパルトマンへ。教会のすぐ裏にお住まいです。
私はクリスチャンではないけど昔から教会が大好きで不思議と落ち着くので、
教会のすぐそばの暮らし、ってどんなかしらと思います。
鐘の音好きですねぇ。でもこんなすぐだと結構大きな音かしら。
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そしてまた別の路地裏へ。
ここは「エジナール通り(RUE EGINHARD)」。
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ここもまたひっそりとした静かな通り。
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奥にはパリでも珍しい井戸も残っていてここも雰囲気があるのです。
そんな素敵な一角なので映画の撮影にも使われたのです。
それが2004年のこの映画、
20140330212658[1]
リチャード・リンクレイター監督作品でイーサン・ホークとジュリー・デルピー主演の
「ビフォア・サンセット」。
日本にいた時、私も観た1995年の映画「恋人までの距離」の続編です。
でも実はわたくしこっちの「ビフォア・サンセット」は観ていないのです。
でも、この通りが出てくるのか、と思うと。それから監督と2人の主演俳優が3人で部屋にこもって映画についてじっくり話し合い台本も練り上げたそうで。
なんか1つの作品を作った後、再び集まってそんなことができるのって素敵だなぁ、
と思いまして、とても観たくなってしまったのです。なので近々観よう、と。
ちなみにこの後さらに2013年に続編が作られてそれは「ビフォア・ミッドナイト」。
また3人で集まってそちらの舞台はギリシャのよう。2013年てつい最近ですね。
ジュリー・デルピーは私は1994年の映画「トリコロール/白の愛」
がとても印象的で大好きな作品。
なのでポーランド人監督のクシシュトフ・キェシロフスキが
54歳の若さで亡くなったと知った時は本当に残念でした。
でも…クシシュトフ・キェシロフスキって実は未だにうまく言えない(覚えられない)
んですよねぇ…。
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さて、エジナール通りの行き止まり井戸の前には左にまた小さな路地がありまして。
RIMG0589 - Copie
また別の素敵な通りへと出るのです。

                 つづく


広島の素敵なフレンチ・レストラン「SEIHO OMBRAGE.」さんのHPの中の「季節を感じるブログ集」で
こちらの記事→いつも通りのシャロンヌ通りとパッサージュたち
をご紹介していただきました。大変光栄に思っております。

セイホウ・オンブラージュ |<!--br
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広島で極上のフレンチを世界遺産の島・宮島を望む美しい景観とともにご堪能下さい。


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この日はマルシェでかわい子ちゃんたちに会ったせいかなんなのか、
それほどには空腹じゃなく(耐えられる程度の空腹)わりと余裕でごはん準備。
いつもはですね、とにかく何でもいいから先ずはお腹い入れたい、みたいな。どんだけ食い意地張ってんねん、みたいな。
ということでせっかくの秋晴れなのでお庭ごはんとなりまして。
先ずはアペロのおつまみ盛り合わせで、ブルーチーズ入りのサラミに(これうまっ)、
大好きな赤身のサラミに、ギリシャのナッツと黒オリーブスナックに、そしてコチラ。
Cpicon 餃子の皮でパリパリチップス♪ by オレンジリング
春巻きの皮が残っていたので簡単お試ししたらパリパリ美味しい~♪
実はこの数日前、スーパーでお米のチップスなるものを買ってみてお試ししたのですが、
それもまあ美味しかったのだけど、2ユーロ近かったお値段を考えると…
こっちの方がいいぞ~!みたいな。
これはお手軽なこともあってリピ決定です!
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お次はスープでコチラ。
Cpicon ジャガイモとクレソンのスープ by 真里さん
週末にたくさん買った大好きクレソン、前日にもポタージュと小さなサラダにしましたが、
まだまだあったので今度はこのお手軽スープに。
クレソンとじゃがいも合いますねぇ。シンプルですが美味しい。
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お魚はマルシェで買ってきた「Dorade coryphène」をカルパッチョに。
だって「Dorade=鯛 」だからお刺身美味しいだろうと思ったんです。
で、お皿ににんにくの香りこすりつけて(カルパッチョはこれポイント!)、
ハーブやらエシャロットやらトッピングしたら、やっぱりめちゃくちゃ美味しかった!
で、ああ美味しい~♪ってほんとそう言いながらいただいたのですが、が、
この後一応このお魚の正式名を知りたくて(日本名の)調べてみたらわからず旦那に調べてもらったら、
どうやら鯛っつうより「シイラ」の仲間だと。
で、はてシイラ?と疎いわたくしなりましてネットで調べてみたら、
な、な、なんとお刺身にする場合、表面に毒(腸炎ビブリオ菌など)があるため、
さばく時は注意が必要だと。あたることも多いとな。
が~ん!
おろした際、まな板は洗って包丁も違うものを使ったけど、けど、
神経質には気をつけていなかったので恐くなりまして。
旦那に打ち明けたのでございます。
あのお魚、毒があるらしい、と。明日私たちやばいかもと…。
そしたら旦那が、また大げさな~的に(妻が心配症なこと重々承知)、大丈夫だよ、と。
で、その後、旦那がネットで調べて。
シイラの仲間ではあるけど日本でいうシイラとは違うこと、
それから泳いでる海が違うので表面の毒もないよ、と。
しか~し、それを聞いても恐怖で実はこの夜、明日お腹が痛くてうなっていたらどうしよう、とか、
明日旦那お仕事できないくらい苦しくなったらどうしよう、とか想像して眠れなかったのです~。
で、昨日、今日と様子見なのですが、大丈夫みたいです~。ほっ。
ちなみにシイラはハワイではマヒマヒ~♪ マヒマヒ美味しいです~、はは。
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お肉のメインは以前から作ってみたくて初挑戦したお肉のパイ包み焼き&じゃがいものピュレ添えです。
火加減は結構適当にやったし切る時崩れてしまったのですがと~っても柔らかくて美味しかった!
パイ包み焼き、パン包み焼き、塩釜焼き、といろいろあるけど、
包み焼き、これからちょっとはまりそうだし、くどくなくあっさりめに仕上がるのも好みなので、
自分のベスト味を追求したいな、と思いました。
あ、ちなみに今回は豚肉ちゃんです。
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そしてブロカントのお皿の方もご紹介。
先ずはアペロには「Sarreguemines(サルグミンヌ)」の1枚でアルザス地方モデルのもの。
というのもこれ、アルザスの郷土料理、シュークルート用の取り皿なのです。
で、これもヴァンヴの蚤の市で同じシリーズがたくさん売っておりました。人気なのかな?
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2皿めのスープには「Digoin Sarreguemines(ディゴワン・サルグミンヌ)」のセット。なのですが、
それぞれ別々のエマウスでめっけたもので、少~しシミがあるのですがどちらも30サンチームくらいだしお料理入れちゃえば問題なし。
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3皿めの例の?カルパッチョにはロワール地方の「René」の窯のものでこれは旦那1人で行ったブロカントで、6枚セットでめっけたもので全部で1ユーロ50サンチームだったそう。
この日はじめて使ってみました。
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そして4皿め豚のパイ包み焼きのお皿はドイツ、バイエルン地方の食器メーカー「Bavaria」のもの。
ちょっと少女漫画チックなバラ柄が愛らしいです。

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あ~んど。
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いい子でお留守番してくれていたべべっ子たちもおやつのビスキュイ(わんこ用)もらって
お庭を激しく駆け回り、元気~。
マルシェのあの子たちもほんとかわいかったし、この子たちもほんとかわいい♡
でも自分の家の子は、愛おしい、って感じですかねぇ。
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この後旦那はカヌーでマルヌへ向かいまして。
わたくしは引き続き太陽燦々のお庭でカフェを飲みながらまったりゆっくり。
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すると我が家の日本生まれの男の子チワワのミルク坊やも起きてまいりまして。
元気に走ったり歩いたりにおいかんだりピピ(おしっこ)したり。
13歳ですがまだまだデジーっ子や儚げちゃんに負けていないかなどうかな?ふふ。

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昨日は気持ちのいい青空が広がりまくったのでベベたちと皆で、
と思ったら旦那が膝がちょっと痛いというのでごめんねだけどべべっ子たちはお留守番になって
チャリンコでスイスイっとマルシェへ。
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つい一か月前はまだまだ夏の雰囲気だったのですが、
空気ひんやりで厚手ジャケットじゃないと寒いくらいで、ほんと秋でございます~。
でも秋のマルシェも爽やかで楽しいね、なんて話していたら…
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かわいい子がやって来たのです♪
はじめて会うちっこい大人しい女の子チワワちゃん。
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女の子らしい儚げな表情でまったく吠えなくてちょっぴりだけ人見知りだけど、
それでもかわいいお鼻でクンクンにほいをかんでくれて。
もうわたくしメロメロになっちゃったんです~。
そしたらそしたら、
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久しぶりデジーちゃん&ムッシューもやって来た~!
もうデジーっ子もかわいくてかわいくて。
もうこっち見てメロメロ~あっち見てメロメロ~、って感じになっちゃいましてねぇ。
やっぱりチワワちゃんってかわいいねぇ、って旦那と話したのでした。
ああ、また会いたいなぁ…
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愛らしい子たちにしばし癒された後はちょっとマルシェ歩き。
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日本では高いアンディーブやアーティーチョーク、
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フェンネルもフランスではお手頃価格。これは2ユーロしないくらいだったかな?
フランスに来た頃はフェンネルのいただき方なんぞまったくわからなかったのですが、
今は大好きで生でそのままサラダにしたりピュレにしたり煮たり。
オーブンでシンプルに焼いても美味しいんですよねぇ。
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マルシェではバゲッドも必ず買ってきます。
フランス家庭のお家ではバゲッドはいつでも当たり前にあるもの。
たとえごはんが炊いてあっても麺類を出してもその傍らにはバゲッド。
日本風のおかずを食べ終わった後のお皿に残った汁もバゲッドで綺麗にぬぐって食べております。
あ、でもその汁が美味しい場合ですが。
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お肉屋さんもいつも大行列なのですが私はどうしてもお魚屋さんに目がいきます。
それはなぜか肉食星人のくせして旦那ものようでして。
圧倒的にお肉屋さんの割合が多いこともあるかしら。
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で、「Dorade coryphène」があるよ、って旦那。ちょっと珍しいよう。
食べたい?って聞くので、
「Dorade」は鯛なので、そりゃ鯛食べたいよ、と、うんうん頷きお買い得だったイカと共にご購入。
お魚を買うとほんと心がルンルンします♪ルンルンって死語だけどほんとそうなんです~。
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それからこの日のごはん用に欲しかったハーブのセルフィーユ80サンチーム(一束たっぷり!)と
カリフラワーが1ユーロだったのでご購入。
ということでかわいい子たちに会えたのがほんと嬉しくてお魚も買ったしで。
超ハッピーな気分でスイスイとチャリで家へ帰ったのでした~。
さ、ごはんだごはんだ!

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